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2016年5月28日 (土)

国際センター駅&カフェモーツアルトMETRO

ちょっと前ですが、動物公園に行った帰りに、地下鉄東西線の国際センター駅に初下車してみました。

これで、宮城野通駅から西側の駅は川内駅を除いて利用済。一方、東側の駅には、開業前の試乗会時に荒井に行ったのみ。厳密には改札は通っていないので、カウントすべきではないか。

国際センター駅は、荒井駅と並んでの駅舎が地上駅でデザインに凝っています。広瀬川や国際センター、駅前広場とのデザインの調和を図り、ガラス張りでクールなつくり。

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当然目の前は、仙台のコンベンション機能の中心である国際センター。しかし、メインの本館は駅に背を向けており、昨年の国連防災会議で供用開始された展示棟が駅の真正面に入り口があるものの、やはりコストダウンのためか、安普請さは否めない。バブル期建築の本館と比べるとなおさら。中にはいるとそんなことはないので、外見より中身をとったということなのでしょう。

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改札の真正面には、ガラス越しに緑豊かな光景が。良いですねー。

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この駅は、何といっても、二階のオープンスペースが売り。一階から吹き抜け経由で二階を見上げます。

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二階は、広々とした休憩スペースが。緑や広瀬川に囲まれ贅沢な空間です。

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二階の一角に、仙台のカフェの代名詞であるカフェモーツアルトの支店。その名も「メトロ」がオープンしています。

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テークアウト形式で、二階の休憩スペースで自由に飲食できます。コーヒーを入れているところもこのようにガラス越しに見ることが。

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カフェモーツアルトといえば、本店のほか、片平の緑豊かな半地下室の「アトリエ」が有名ですが、宮城県美術館の中庭に面した「フィガロ」「、奥のカウンターの「パパゲーノ」、東北大の川内萩ホールの「クレーズコーヒー」と近年広瀬川沿いに次々に展開しています。

どの店も、個性的な椅子や家具が並び、次はどの席で楽しもうかというワクワク感がありますね。

コーヒー好きではありますが、雰囲気を含めてあまり考えずに感覚で楽しむようにしているニワカだったりします。

東西線と広瀬川を一望

有名なデッキです。写真では良く見てましたが、やっと気候が良い時期に訪れることができました。

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広瀬川と東西線。行ったときは夕方でちょっと肌寒かったですが、緑に囲まれ気持ち良い。つーか、地下鉄なのに、中心駅の仙台駅からたった4分の場所なのに、こんな自然に恵まれているというのが仙台の良さでしょうね。逆にこんなところに地下鉄を通してしまったというのがある意味すごい。その先に大お得意様の東北大キャンパスが広がっているとはいえ。

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自分は、長町付近から街中の完全地下区間しか普段使わないので、地下鉄なのに外が見える区間というのはちょっと新鮮。泉中央からの通勤者は、八乙女~黒松の真美沢の緑豊かな光景や、旭ヶ丘駅からの台原森林公園など、変化に富んだ車窓が楽しめて、ほっと一息アクセントになるのはいいなぁと思いました。

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