南仙台の踏み切り問題
踏切渋滞改善へ実態調査 JR南仙台駅の周辺住民
通勤通学時間帯の渋滞を激化させているJR東北線南仙台駅(仙台市太白区中田5丁目)周辺の踏切の改善を求めようと、地元住民らが実態調査を始めた。東北、常磐線に加え、2007年3月開業の仙台空港アクセス線が名取駅―仙台駅間に乗り入れ、混雑に拍車がかかるとの懸念から、現状を把握するのが狙いだ 調査しているのは、「中田・西中田の開かずの踏切など交通渋滞をなくす会」(代表世話人・新野昌男さん)。
メンバーがこのほど、JR南仙台駅の北側にあり、周辺で最も交通量の多い「中田西浦踏切」で、午前7―9時の2時間、踏切に足止めされている車やバイク、自転車、歩行者を数えた。
(途中略)
南仙台駅を通過する列車は現在、午前7―9時に上下30本以上。そこへ空港アクセス線が1時間に上下それぞれ2―3本加わる。会の事務局長を務める無職佐藤宏さん(62)は「アクセス線には税金も使われており、公害は我慢しろという姿勢は高度経済成長時代のやり方だ」と批判する。(11/20河北)。
K産党の臭いがプンプンしますが、こいつら電車なんて使わないんだろうな。無職のK産党員には、電車で仙台に通う人の気持ちは分からないってか。空港線の開業がデメリットばかりのような偏った考えを振りまいているが、空港線のおかげで南仙台駅の電車本数が1時間あたり2本、一日で片道30本程度も増えるというのに。電車の利用者は喜んでいるだろうよ。
確かに、あの踏み切りは渋滞の原因のひとつになっているし、これ以上の遮断は避けたいというのは分かるが、そもそもあそこの渋滞は国道4号の旧道部分の狭隘さが大元の原因。そっちの拡幅が行われないのだから踏み切り部分だけに渋滞の原因を押し付けるのはどうか。
車であれば、名取の跨線橋とか、迂回することができるでしょうに。南仙台駅の橋上化を訴えているところについては同意だが。
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