前半戦終了
昨日の草津戦は、入り方こそ不安定だったものの、広大のゴールからは安心して見てられました。これで、広大も自信をつけてくれれば。広大はベガルタの将来を担う貴重な人材だからねぇ。同じ高卒でも、情実起用の富田とは違う。
若手の成長
昨日は蒸し暑い気候で、暑さに弱いベガルタの選手達がどうなるかと思ってたけど、数年前のメンバーとは違って、若手も多くなっているから、極端なヘバリはなくなっていて安心。
高卒新人が渡辺、2年目が萬代、関口、大卒2年目が梁と若手が普通に出れるチームっていうのは、シミカン時代には考えられないなー。他にも、高卒2年目で菅井、中原もいるし,
大卒2年目で洋介もいる。そいえば、洋介とか中原はケガでしょうか?最近見てないし。
前半戦雑感
これで、4位でターンですが、1位京都から、2位福岡、3位札幌、4位仙台と、きれいにJ1経験の政令指定都市のチームが並ぶ形に。
京都は確定で、福岡が去年と同じように走りつつあるのが怖い。だから、8月初旬のホーム福岡戦では是非直接叩かねばならぬ。
札幌は、昨年の緊縮若手路線がうまくいって、今年のこの躍進ぶり。取締役の情けない事件で逮捕と社長退陣、スポンサー撤退という自業自得の逆風とともに、日ハムに押されての観客動員の低迷が続いているなど、とりまく環境としてはかなり苦しんでいるのに、いつの間にかの急展開。仙台は2試合で2勝7得点無失点と、今年はカモにしているせいか、あまり脅威は感じてなかったけど、後半戦は水戸のデルリスを引き抜くとか。水戸も昇格戦線に残っているのに、この気前の良さ。というか、経営が厳しいのだろうが。
仙台にとって成績・人気ともに超格上の存在だった札幌の復活ぶりには、
気になるところもありますが、ここには負けるわけにはいかない。
とにかく、この2年連続の大混戦。仙台にとって実は2位の福岡よりも、下の水戸、湘南の方が勝ち点で近いことを忘れてはいけない。抜け出すには、去年の大宮のような連勝が必要。だからこれまでのような戦いぶりでは去年と同じ結末が見えている。
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