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2005年1月18日 (火)

仙台と広島


 特に、広島については、仙台と同じ規模の政令指定都市であり、自然といろいろと比較しながら回ってました。

 「札仙広福」と呼ばれる都市の中でも、札幌や福岡は都市や道県の人口規模が段違いで、単純に比較できない部分が多いですが、広島と仙台では基礎的指標としては共通点があります。

仙台と広島の共通点

・100万規模の政令市(指定時期も9年違い)

・合併により政令市基準の人口を達成し、面積も同程度(広い山間部を含む点も)

・県の規模も似ている(広島県の方が人口は多いが、面積も広く、人口密度はほぼ同じ)

・同じ本州でともに拠点性では中途半端な存在(東京と札幌に挟まれている仙台と、大阪と福岡に挟まれている広島)

その他、

・近隣に、日本三景の観光地がある(松島と宮島)

・県レベルでは日本で一、ニを争うカキの産地

・山にも海にも近く、スキー場まで1時間程度。

 などがすぐに浮かびます。

 とはいえ、全然異なる点も多く、どっちがいいのかな?と考えることもありました。

比較しやすい規模のせいか、お互いの都市の良い点、悪い点が見えてきました。

広島は、個性豊かな都市で、回っていて飽きることはありませんでした。

初めての滞在でしたが、これまでの印象よりは、訪れての印象の方が上だったかな。

 

 この続きはぼちぼちと書いていきます。

 

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