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2005年1月21日 (金)

フルキャストスタジアム宮城



 宮城球場の新名称が決まりました。



プロ野球パ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスが本拠地とする県営宮城球場(仙台市宮城野区)の命名権(ネーミングライツ)販売をめぐり、宮城県は20日、有識者らによる「宮城球場ネーミングライツ懇話会」を県庁で開いた。購入に名乗りを上げた人材派遣業「フルキャスト」(東京)が販売先として妥当かどうかを審査し、了承した。


 非公開の会合で県は、公募に応募したのが1社だけだったことと、(1)球場名は「フルキャストスタジアム宮城」(2)販売価格は年間2億円(3)3年契約―といった応募内容を報告した。


 フルキャストが県営球場の名称として適格かを疑問視する声もあったが、財務内容などを審査した結果、会社や名称について「問題ない」との意見が大勢を占めた。(1/20河北)



 「フルキャスト」。。。初耳の会社です。


でも、東証一部上場の企業で、そんなにやばい会社ではないのでしょう。


 年間2億円も出して、命名権を購入してくれた企業なんだから、


文句いう筋合いでもないし、パチンコとかサラ金業界でなかったから良かったと思う。


「マルハンスタジアム宮城」とかってありえない。。。懇話会が許さないでしょうが。


 やっぱり、こういう募集に応募してくる企業は、これから知名度を上げていこうとする企業(またはブランド名)になってしまうのか(昔のオリックスみたいに)。


また味スタの味の素は知らない人はいないでしょうが、サブフィールドでは知名度の低い「アミノバイタル」の名前をつけ、宣伝を行っています。



ところで、こいつ何様のつもり?


   ↓



約30年間宮城球場のスコアボードのネーム板を手書きしてきた県野球協会の木村稔副会長も「長ったらしい。会社名がそのまま付いた」と不満げ。「名前が変わるのは仕方ないが、もっと親しみの持てる名前が望ましかった」と語る(1/20河北)。



 えらそうに、じじいがナに言ってんだか。


あなたの球場ではないでしょ。


名前も変わるけど、それ以前に球場の殆んどが作り直しで、もはや、あなたが選手の名前を書き続けた思い出の宮城球場ではありません。


 こういう老害は嫌い。手書きスコアボードを取り壊す時にはちょっとは同情したけど、ここまでえらそうだとムカツク。マスコミ出まくって勘違い気味。


 


 とにかく、このこの手の名称は慣れでしょう。


「東北楽天ゴールデンイーグルス」も発表から3ヶ月でだいぶ慣れたし。


 宮城球場の新しい歴史をが始まると思えば。。。


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