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2004年10月 3日 (日)

宮城スタジアムについて



「宮スタ不勝ジンクスの打破」は出来なかったわけですが、


それも、試合開始前から、試合どころではない気分でしたよ。


1時間前にスタジアムに入り、メインスタンドがガラガラなのは予想済み。


席について、折りたたみの椅子を開いた瞬間に目に入ったものは。。。



汚っねー椅子



ティッシュを出して、拭きにかかったが、全然落ちない。


よく見たら、



これ、カビだよ!



にじんだ斑点模様。黒カビだぞこれ。


折りたたみで、ちょうど折り曲げる部分に水がたまる構造


になっているのに気づいた。


そこに、水がたまり、蒸れ、一年放置した結果がこんなことに。


宮城県も、株主権限で、本来であればJ2に落ちたら不要なはずの


宮スタ使用をごり押しするのであれば、最低限の準備はするべき!


荒れ果てた芝、で選手もやりにくそうだった。


カビ椅子も放置。カビキラーじゃねーと落ちないぞ。


浅野さんは、野球新球団に夢中で、


この宮スタ開催なんて忘れていたに違いない。


唯一よかったことは、1万7千人の観客数だったため、


渋滞とかはあまりなく、楽に帰れたこと。


でも、それだったら、仙スタで十分じゃん!


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