あすと長町

2022年11月11日 (金)

ヤマダ「テックライフセレクト」あすと長町にオープン その2

令和4年11月3日に,注目の中オープンした,ヤマダデンキ「テックライフセレクト」仙台あすと長町店。

前回記事

ヤマダ「テックライフセレクト」あすと長町にオープン その1(11/7)

オープン後の大盛況の週末が過ぎ,一旦落ち着いた平日でしたが,また12日土曜日からオープンセール第二弾が始まるものと思われます。

売場レポート

 11月3日と5日の2日間にわたり,店内を回ってみました。

 1階から3階にわたり展開されている売場ですが,ヨドバシ仙台のように高い棚がそれほどないので(おもちゃ売り場除く),比較的向こう側が見渡せ,どこに何が売っているのかが把握しやすい売り場に感じました。

フロア構成と配置は以下の通り 

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1階はザ家電店

 目玉のスマホ・PCが入り口側で,奥側が大型テレビなどのAV売場が広がっています。

油断すると,各スマホキャリアの派遣スタッフから勧誘の声掛けが凄まじく,各社かなり力が入っていました。

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PCコーナー近くには,ゲーミングPCやチェアの特設コーナーもあったり,ヤマダデンキとしても,来春のヨドバシ新ビルオープンに向けたフラッグシップ店舗として,かなり研究を重ねて開店にこぎつけたことが伺える売場づくりでした。

2階は生活家電を中心としたフロア

 関連した生活雑貨やダイニングセット,リフォーム関係が展開されていました。

ずらっと並ぶエアコンは壮観でしたが,他の大型店並みの品揃え。冷蔵庫や洗濯機などの方が他店と比べた品ぞろえの良さを感じました。

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 家電はそれほど頻繁に見に行くことはなくとも,ニトリにあるような生活雑貨が並ぶコーナーがあるのは,近所の住民にとっては普段使いができ,助かる品揃えです。フライパンは地域一番をアピールしていました。

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手前側の目立つところには,大塚家具プロデュースのダイニングセットがズラリと。キッチン繋がりで,3階の家具フロアとは離れて設けられました。その隣には,リフォームコーナーで,ユニットバスやIHクッキングヒーターなどが並んでいます。

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なお,自転車売場に期待していましたが,高額の電動自転車中心で,電動以外はママチャリなどが1列あるのみ。パーツはそれなりにあります。

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3階は大塚家具&充実の玩具・ホビー売場

 何といっても,目玉としてはこの大塚家具の復活はニュースバリューあり。
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 単なる大型家電店としてではなく,生活をまるごと提供する店舗「Tecc Life Select」として,系列に入った大塚家具も同居させたのはヨドバシなど他店と差別化できますね。価格帯はやはり10万円超が基本でウインドーショッピング中心になりますが,仙台駅付近にあった旧店舗は名前の記入が必要という敷居の高さで入ったことさえもありませんでしたが,それに比べて敷居が低く,気軽に見て回ることができるのは,相乗効果があるのでは。

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一方,玩具・ゲーム・ホビー売場は,大画面でゲームが体験できるブースや豊富な品揃えの売り場で,常に子供達を中心に賑わいそうで,実際夜遅くでも混雑していました。家族連れできても,子供にこのフロアで待っていてもらい,家電などの相談・買い物をすることができるのは,複合型店舗ならではのメリットが。

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店舗入り口には,24時間受け取りロッカー

 この店舗の売りとして,売り場とネット通販の融合が進んだ点があります。他店舗でも実施していたけれど,売場の値札をスマホで読み取るとネットでの価格も表示され注文可能になる点や,ネットで注文した商品の受け取りが可能であることなどで,特にこの24時間受け取り可能ロッカーは近場住民としては使い勝手が良さそう。11月14日から稼働のようです。

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あすと長町への波及効果

 仙台市の南部拠点であるあすと長町ですが,これまでは

スーパー+ドラッグストア+タワーマンション群

というベッドタウン的なイメージが強くかったところ。

 加えて,対外的な集客を見込める施設としては,IKEA仙台を筆頭に,イベント開催時はゼビオアリーナ仙台(+杜の広場)・PIT仙台と,ちょっと性質が異なる仙台市立病院という構成でしたが,これにヤマダの大規模店舗が加わりました。

 先週末に気づいたのは,あすと長町大通り線を歩く人たちの多さ。近所の住民が多いにしても,長町駅からこのヤマダデンキまでの人の流れも相当あり,IKEAも普段の休日と比較して混んでいる印象が。ヤマダデンキの袋を持った人もおり,ハシゴ客も一定数いたのかなと。

 あすと長町は南北に長いせいか,クルマや自転車頼みになり,歩きでの回遊性に弱いところがありましたが,ここにヤマダがオープンすることで,JR・地下鉄長町駅からIKEAとヤマダを回遊し,JR太子堂駅から帰るというルートも構築できるなど,あすと長町全体としての賑わいづくりが見込めるのでは。大規模な複合店舗という話題性もあり,しばらくは週末を中心とした混雑が続きそうです。

 なお,ヨドバシ仙台という敵なしの家電店が仙台駅東口に立地し,さらに来春新ビルをオープンさせる状況に対し,あすと長町に出店したこのヤマダは人口稠密な長町エリアを中心に太白区以南をターゲットとした広域型フラッグシップ店舗として,クルマでも電車でも自転車でもというバランスの良さを売りに,まず郊外でのライバル ケーズデンキにプレッシャーをかけ,ヨドバシとは形としては対抗するそぶりながらも勝ち目はないので棲み分けすることを目指しているのかなと。

 太白区の中心であるこのエリアは人口稠密エリアながらも,長町南の電撃倉庫閉店後の10年以上は家電量販店空白地帯だっただけに,鈎取や4号バイパス方面の郊外型店舗や仙台駅前ヨドバシに流れていた潜在的需要は大きいものと思われ,この店舗は成功して欲しいと切に願います。

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2022年11月 7日 (月)

ヤマダ「テックライフセレクト」あすと長町にオープン その1

先週,オープン前の記事を投稿しましたが,あすと長町にとってIKEAに続く大型専門店として,ヤマダデンキの「TECC LIFE SELECT仙台あすと長町店」が,11月3日にオープンしました。

あすと長町の近況(R4.10)ヤマダデンキオープンとアオキ跡地工事開始(10/29)

プレスリリースと店舗概要

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プレスリリース

 

敷地面積 約16,000平米
売場面積 14,876平米(立地法届出では13,226平米)
フロア 1~3階
品揃え 家電製品,家具,玩具,生活雑貨,時計,リフォーム等,約20,000アイテム
駐車場 860台(立地法届出では703台)
年商目標 100億円
最寄駅 JR太子堂駅徒歩6分,JR・地下鉄長町駅徒歩9分

 売り場面積は,対抗するヨドバシが来春にオープンさせる新店舗には抜かれるものの,現在の第二ビルの仮店舗の約1.2倍のダイナミックな規模。3層というのもヨドバシ第二ビルと同じで,感覚的にショッピングモール同様縦の位置を把握しやすく丁度良いかと。

 まぁ,売り場面積は家具や玩具売場を含めてなので,純粋な家電部分は半分程度と現ヨドバシ第二ビルよりは小さいにしても,来店目的として,家電オンリーではなく,家具や雑貨などもまとめてウインドーショッピングすることができることで,滞在時間も増えるし目的がなくてもついつい寄ってしまいそうな店舗です。また,おもちゃやゲームの品ぞろえなど子供にとっても夢のような空間が(親にとっては悪夢か)。

 あすと長町の郊外拠点の立地条件から,クルマや近隣住民の徒歩・自転車での来店が多いと見込まれけれど,鉄道利用者にとっても駅前ではないけれど普通に歩けるこの距離感はちょうど良いのかな。

 敷地面積と売り場面積は,近隣のIKEA仙台より一回り小さく,逆に駐車場は多く確保しています。

オープン日は大行列が

 Twitterに投稿のとおり,文化の日で祝日の11月3日のオープン時には,想像以上の注目度で,民放ニュースによると4千人が並んだとか。

10時のオープンには間に合わない位の時間に歩いて向かったのですが,次々とヤマダ目当てと思われる家族連れの自転車に抜かれ,また歩行者も明らかに多かったにせよ,すぐに店内に入れると思っていた自分が甘かった。。。

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 駐輪場も,立駐の1階も行列の待機場として使用しているほどで,とてもすぐに店内に入れるとは思えない大混雑ぶり。

行列整理も正直混乱していて,限定品の列と店内入場の列の区別が良く分からない。これでは,すくなくとも入るのに1時間はかかりそうと判断し,一時撤退。

 また,オープンチラシでは,クルマは

「あすと長町大通を南下し,やまやとヤマダの間の交差点を右折し,敷地北側から入場」

 と案内していましたが,その北側入り口は出口専用で入れない!その車は敷地の3方をぐるっと回って,あすと長町大通北行車線から入らざるを得ず,住宅地の道路を埋め尽くしていることや,歩行者の多さで店舗敷地にクルマが入れないなど,大混乱していました。

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巨大なフロアは3層・駐車場は6層

 店舗棟と駐車場棟の接続連絡通路は駐車場3階から店舗2階へ。シャワー効果による回遊性を考えると,店舗3階と駐車場5階を繋げた方が良かったのではと。

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残念だったのは,駐車場棟から店舗棟へは階段が必須の作りである点。従業員が手伝いますとの掲示があったけれど,

基本的には大物も1階経由でEVでクルマに積み込むことになり,せっかくの店舗と立駐の接続が中途半端。モールパート2のように駐車場棟との間にスロープがあると良かったかな。

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夜に初入店

 20時過ぎではさすがに渋滞もなくあっさり敷地に入ることができ,店舗目の前の平面駐車場に停めることができました。

そうはいっても,店舗内はこの時間とは思えない人の多さ!昼間の大混雑で,近場の人はこの閉店間際の時間を狙って来店したのかな。

 店内レポートは次回に続きます。

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2022年10月29日 (土)

あすと長町の近況(R4.10)ヤマダデンキオープンとアオキ跡地工事開始

 ネタがなくてひと月超空きましたが,あすと長町は街路樹の紅葉が始まり,すっかり秋めいてきました。

 地区内での動きといえば,年末商戦と厳冬期のエアコン商戦を前に11月3日にオープンする「ヤマダデンキテックライフセレクト仙台あすと長町店」

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過去記事

あすと長町の近況(R4.7)(7/24)

あすと長町の近況(R4.1)(1/30)

ヤマダ電機あすと長町店建設中!(2021/11/28) 

ヤマダ電機 あすと長町進出へ(2019/7/13)

 今年の12月25日に,土地購入後たな晒し状態で10周年を迎える長町駅東口のイオンタウン予定地(13街区・17街区)を横目に,あすと長町内では,長町駅前のIKEAに続く巨大専門店がオープンします。

 地区北側には,杜の広場を取り囲むゼビオアリーナ仙台&仙台市立病院,地区中央の長町駅前にはIKEA仙台,そして地区南側の太子堂駅付近エリアにこのヤマダデンキと,バランス良く核となる集客施設が配置されることに。

 近年はタワマン群と郊外型低層店舗などが集積するベッドタウン的なイメージが強くなっていましたが,地区外からの集客が見込める施設のオープンは,仙台市の南部拠点としては望ましいもの(もはや副都心とは恥ずかしくて言えない)。

 積水ハウスが購入した土地がヤマダデンキに転売された形でしたが,西側の分譲マンション&賃貸アパート活用の状況を見るにつれ,最終的にこのような大区画での活用になって良かったと改めて。

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店舗面積:13,226平米(店舗は1~3階,4階はバックヤード)

駐車場 :703台(店舗東側平面及び5層立体駐車場)

強烈なCM

 自分はyoutubeで知っただけで,生でTVCMとしては見たことはないですが,宮城県内にとどまらず岩手県でも流しているようで,中々強烈なCM!。耳に残ります。

youtu.be/FWLZWGXks1k

 「日本最大級のサービス」という突っ込みどころ満載の表現を使っていますが,画面下に「国内ヤマダデンキテックライフセレクト店舗において」と注釈を入れています。ヤマダデンキとして近年展開しているインテリアとの複合店舗としては最大級とのことか。しかし,JARO案件じゃ。

 店舗面積だけで比較すると,LABI仙台はもちろん,ヨドバシカメラ仙台店の第二ビル仮店舗よりも大きく,横長の3フロアでかなりの規模感です。

 ヤマダデンキとして,他店の実績を見ると正式な出店プレスリリースは通例オープン直前になるようで,週明けに概要が発表されるのかな。

 事前チラシによると,「家電」,「家具・インテリア」,「おもちゃ・ゲーム」,「生活雑貨」,「リフォーム」,そして,「自転車」の取り扱いがあるようです。

 現ヨドバシ仙台と比較すると,家具・インテリアと自転車(最近売り場から撤去)が強みか。来春オープンの新店舗の構成は分からないが。

大塚家具再出店!

 その目玉の家具・インテリア。県内のヤマダデンキの店舗では,泉本店でインテリアを取り扱っていますがそれ以上の位置づけで,子会社化した大塚家具とのコラボでインテリア売り場を構成するようです。

 大塚家具は,仙台駅前アエル北側の再開発ビルへの入居を前提に念願の仙台出店を果たした経緯がありましたが,親子ゲンカでブランド価値が棄損する中で経営再建のため,そのソララビルに入居した店舗を閉店させ,仙台からは店舗が消えていました。

 そうなると,家電売り場とのコラボとはいえ,形を変えての仙台再出店ということになります。

 なお,あすと長町店は,ヤマダデンキとしても,売り場面積や取り扱い商品を考えても,県内での基幹店的な存在になりそうです。LABI仙台があの体たらくぶりですからね。仙台駅前ではとてもヨドバシには勝てんよな。

 なお,太白区内の他の2店舗については,当面存続するのでしょうが,某店の店員談では仙台南店はつぶせない理由があるようで,どちらかといえば仙台太白店の方が厳しいようでした。確かに近隣のケーズデンキに規模も入りやすさも負けているしなぁ。まだ10年程度で新しいけれど。

最初だけは渋滞に注意

 まぁ,所詮ヤマダデンキの新店舗オープンなので,そんなに駐車場がいっぱいになるのはせいぜい初売りまでの2か月間の週末中心とは思っていますが,オープン記念で目玉商品をかなり揃えているでしょうから,11月3日から6日にかけては渋滞を覚悟した方が。

 特にあすと長町大通南行きからの自動車での来店は,やまや・中央公園の交差点を右折する形になるので,ただでさえ混みがちなこの交差点がパンクしそうで心配。

 なお,通常時はわざわざ電車で来るような店舗ではないと思いますが,通勤の方用なのか太子堂駅寄りの敷地南側に歩行者が通れそうな入り口が設置されており,わざわざあすと長町大通側に遠回りしなても良さそうです。

 まぁ,長町エリアとしては,久々の家電量販店復活となります。個人的にもあすと長町に不足している業態として望んでいた家電店が出来てくれたので,あとは書店の復活を祈るのみ。と言っても,もはやイオンタウンと駅前の歯科医院の土地位しか可能性がないけれど。

アオキあすと長町店跡地が着工!

 今春に閉店していた,あすと長町大通最北端のT字路角地にあったアオキあすと長町店。くら寿司に接し,仙台市立病院東側の土地です。

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 次も商業施設であれば,居抜きで建物を活用する方が効率的でしたが,建物が除去され整地されていたということは,土地売却により住居系か事務所系だろうなぁと予想していましたが,予想通り事務所系の活用でした。

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精密機械大手のDMG森精機の地方拠点のようで,ググってみたら,全国8か所にショールーム兼ユーザー向けスクールを入れた施設を順次開設するとのプレスがありました。その中で,浜松,金沢に続き3番目の開設で,工事は来春までで,夏前には稼働するようです。

 今年の5月時点の決算発表資料から引用しますが,資料中に完成イメージも出ており,アオキが閉店した1か月後のこの時期に既にこの場所への進出が決定していたことになります。イメージパースはこの敷地の南西側からのものなので。

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 規模は2階建にしては多少階高はありますが,高さ10m以下の建物で,以前のアオキと建築面積はほぼ変わらず,高さが多少ある感じです。

 東京と奈良,名古屋の拠点から新幹線でも,航空機でも訪問しやすい場所かつ,スクールへの車のアクセスや駐車場の確保も考えて,仙台の中であすと長町が選ばれたということなのか。もともとはベッドタウンではなく業務機能の集積という目的で事業着手がなされたあすと長町としては,小規模ながらもこのような機能が立地するのは好ましいことなのかと思います。

ワールドアイシティ&野村不動産マンション着工

以前も記事にしていました,ヨークタウンあすと長町南側の好立地に建設されるマンション。タワークレーンも設置され,工事が本格化してきました。

あすと長町 2つの分譲マンションプロジェクト(2/21)

 高さ63.3mで20階建ての高層マンション。立地条件は過去記事参照ですが,シティタワー2の分譲がなんとか終了し,ダイワハウス(ヤマダ西側)の物件も完売し新規の分譲が途絶えていることから,長町駅前のパークタワーや,大通を挟んで東側の高層マンション群の中古分譲も強気の価格設定のものも見受けられるところで,注目されているあすと長町への需要はコンスタントにあり,待ちに待った新規物件になります。

 とにかく,ヨークタウンとホームセンターコーナン隣接地であり,駅に行くのに大通を渡らなくても済むというのはポイントが高すぎる。タワーマンション群の方はそれぞれ戸数が400戸前後で,住人の考えが多様過ぎて,トラブルの発生も聞こえてくるようなので,その点190戸という戸数はまだ適度に感じます。

 学区は東長町小学校と郡山中学校。長町駅から徒歩5分と,大通東側のタワーマンション群が徒歩7~8分であることから,優位性がありますね。

 あすと長町の未利用地も上述の長町駅前の3区画以外はほぼ埋まってきました。あとはTSUTAYA長町店跡地の動向に注目していきます。

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2022年8月28日 (日)

8BOOKs SENDAIへ

 あすと長町の東側に位置する,太白区八本松の旧七十七銀行八本松支店跡に,近隣で住宅などのリノベーション事業を行っている「(株)アイ・クルール」が手掛ける有料図書館&ラウンジが,8月27日にオープンしました。

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概要

 場所は,長町モールやJR長町駅・IKEAの通り(八木山長町線)を東側に向かい,市立病院と鹿又交差点を結ぶ広瀬河畔通りとぶつかる突き当りT字路。

写真は建物の2階から八木山長町線のあすと長町方面を。場所は非常に分かりやすい。真正面に住友不動産のシティタワーの巨大な2棟のマンションが見えます。なお,中央分離帯手前の除草されているスペースは,河北新報の記事で紹介されていた草刈りロボット「エイト君28号」できれいになったのかな。

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 よって,最寄駅からのアクセスは長町駅から徒歩10分ちょい。宮交バスだと八本松二丁目バス停が最寄で,仙台駅から300円位。

 駐車場はないようで,基本的には近隣コミュニティを対象とした小商圏の施設かなと。

ホームページ:仙台市の図書施設|8BOOKs SENDAI(エイトブックス仙台)

住所:〒982-0001 仙台市太白区八本松1-15-25

営業時間:9:30-19:00(水曜日定休)

蔵書数:10,000冊

入場料:

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一万冊の本に込めた8つのコンセプト

  本を読むのが好きな人も,そうでない人も。

 みんなに楽しんでもらいたいから,私たちは選書にも一工夫。

 次の8つのコンセプトごとに本を選び,書籍のジャンルにとらわれず本棚に並べています。

 実際に本棚を眺めながら本を探してみると,ほんとの新たな出会いがあるかもしれません。

(パンフレットから引用)

①なりたい ②触れる ③気づく ④表現する ⑤つながる ⑥参加する ⑦続く ⑧このさきも仙台に

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見事なリノベーション 

 近年七十七銀行に限らず,金融機関の店舗再編が進んでおり,近隣店舗への統合を行いながらも,ブランチインブランチ方式といい,旧支店名と支店番号は残し,顧客への影響や銀行側のシステム改修費用を抑える方法で,八本松支店は長町支店へ統合されました。

 この七十七銀行の支店が改修された8BOOKs SENDAIが位置する一角は間口の狭い商店等が並んでいましたが,あすと長町開発と八木山長町線の開通により,東側の4号バイパス鹿又交差点と並び渋滞スポットになりつつありました。

 小学校近くながら歩道も狭く,交通量増加で環境が悪化したこと,店舗に駐車場がなかった(銀行駐車場は奥に多少ありながらも非常に出入りしづらかった)ことなどがあり,馬上かまぼこ,七十七銀行等が撤退し,荒れた空き店舗も並んでいます。一部保育所として再活用されている建物もありますが,何とかならないかと思っていたところでした。

 一方,通りの並びにあった梵天食堂も駐車場完備ながら,閉店しコインパーキングになっていますが,この一帯の駐車場不足を補っている面もあります。

 このリノベーションを手掛けたのが,近隣で事業を行っている地元企業というのは,地域貢献の意味合いも強く,嬉しい取り組みに感じました。

 おそらく50年以上前からこの地区唯一の銀行店舗として存在感を発揮していたのでしょうし,さすがに銀行店舗は作りがしっかりしているので,活用しやすかったのかな。自分も2~3度利用したことはありましたが,天井の高さなど面影はありますが,見事なリノベーションでこの建物を再生したなぁと思いました。その天井高を活用して,キャットウォーク方式で中2階レベルにも本棚を並べたというのは,解放感あふれる吹き抜けの設置と並び本当に見事で壮観です。

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基本的に躯体は活用した上で内装はほぼ全て新築同様ながらも,階段部分などは,改装前の雰囲気を残しているようでした。

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2階のキッズフロア

 8つのコンセプトのうち,⑦続く ⑧このさきも仙台に の2つのテーマの本が並んでいます。

⑦は子供向け,⑧は震災関係本が多かった印象でした。

写真のように,カーペット敷きが多くをしめ,様々な親しみやすい丸いクッション風の椅子が並び,思い思いに子供達が読書を楽しんでいました。

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道路側はガラス張りで,解放感があり,宙に浮いているような気分でした。

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未就学児は無料で,付き添いの大人料金も一般料金よりは割引になっているというのが,親も子供も気軽に来て楽しんで欲しいという思いを感じました。絵本の種類も充実しており,定番どころは網羅していました。

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なお,授乳室やおむつ替えシートの部屋も完備で安心です。

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様々な用途に使える1階

 ①なりたい ②触れる ③気づく ④表現する ⑤つながる ⑥参加する のコンセプトの本が並んでいます。

 目についたのは,ミーティングに使える円形テーブルとハイバックの椅子。フロアより一段高いところに浮いているように設置されていました。

単なる読書スペースとしてではなく,利用者同士の交流機能も持たせたいという思いが伝わってきました。 

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上空には,円形床に対応した円形の照明が。いろいろと凝っています。

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また,勉強にも使えるような籠り型のブースも2つ設置(写真左側)されている他,カフェモーツアルトのように,様々な座り心地の良い椅子が並んでおり,どこに座ろうかと楽しくなりました。

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この体育館のようなキャットウォークはワクワク感を感じました。ただ中2階は通路幅がちょっと狭いので,他の利用者が本を探していると,ちょっと通りにくい感があります。

 なお,キャットウォークがない東側の壁面棚上部の本は,どうやって取るのかと見たら,スライド式のハシゴで取ることができそう。滞在した時間では誰も使って居ませんでしたが。スタッフに頼むのか,自分で勝手にとって良いのかは確認せず。

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 また,1階奥にはウエディングサロンも併設されていました。

フードやドリンクサービスは

 フードの提供はないようですが,持ち込み可能で2階で飲食可能のようです。近くにローソンもあるので,軽食を持参して入れば午後まで長居することもできますね。

 なお,オープン当初の週末は,ソフトドリンクが1杯サービス提供でお得でした。

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1階の奥には,自販機も設置されています。

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2階にはコーヒーサーバーとウォーターサーバーもありましたが,特に掲示がなかったので,利用できるかは不明でした。

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10000冊の蔵書

 8つのコンセプトに沿って選書されていますが,当然ながらも公立図書館と比べて蔵書数は少ないまでも全体的に新しい本が多く,読みたい本が多すぎて,幸せな気持ちになりました。この週末の二日間は9月末まで利用できるお試しパスポートが1000円で販売されていたので,週末中心になりますが通ってみるつもり。

 kindleや楽天koboなどの電子書籍読み放題サービスは月々500~1000円程度からありますがこれらは雑誌中心ですし,新刊に近い様々なテーマの本に出合うことができる書籍がほぼ読み放題で,これらの本は新刊書店で1冊1000~1500円程度で購入することを考えると,通常料金であっても,サブスクサービスとしては”あり”の利用料かなと感じました。

 競合相手は,一般の公立図書館ではなく,大型書店(蔦屋書店やヤマトヤ書店)に併設されているスタバやタリーズかと。これらの店は,利用の都度ドリンク代で500円程度を支払っても,せいぜい滞在できるのは1~2時間程度でしょうから。

 また,高校生にとっても,勉強スペースとしてであれば,個人ブースが少ないにしても,テーブル席もあるし,使い勝手が良いのでは。

 この先進的な民営の有料図書館システムは,読書,勉強スペース,育児支援,市民交流など様々な要素が詰め込まれており,化学変化が起こる場になり得ると感じました。どのように活用されるかはこれからですが,長く続いてくれることを期待します。自分も可能な限り利用していければと思っています。

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2022年7月24日 (日)

あすと長町の近況(R4.7)

 年度初めからのこの時期は毎年余裕がなく,ブログの更新が途絶えがちですが,久しぶりに。

過去記事

 あすと長町の近況(R4.1)

ヤマダデンキTecc LIFE SELECTあすと長町店

 北側の店舗棟(5階建て)と南側の立体駐車場(4階建て)の外観が現れてきました。

 今秋のオープンに向けて,工事は順調のようです。写真は今月初め頃のもので,現在は大通側もカバーがとれ,完成形に近づいています。

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メインエントランスはあすと長町中央公園やホンダ,やまやが面する交差点側に。

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 長町・郡山エリアでは,長町南の旧電撃倉庫(現 GEO),4号バイパス沿いのコジマ,もっと遡ると旧286号沿いのササキチェーン(現 ルネサンス)以来の家電店になります。現在は,286号バイパスの鈎取(K’sとヤマダ)や4号バイパスの中田(K’sとヤマダ),もしくは仙台駅前(ヨドバシとヤマダ)が最寄の家電店となり,いずれも5km程度の距離があるので,このエリアにとってさっと行ける家電店の出店は喜ばしい。

 それに,家具やインテリアを強化した複合店というのは,ヤマダにとっても他店との差別化になる他,あすと長町エリアとして,インテリア分野ではIKEAとの相乗効果も見込めることはプラス要素。

 まぁ,家電については,郊外型店舗は最初はともかくオープン景気を過ぎると多くの集客が見込める訳ではないにせよ,現在のヨドバシカメラの仮店舗と同程度の店舗面積ではあり,かなりの規模になります。

また,以前の記事でも取り上げていますが,出店から15年が経過し,ビルが老朽化している上,ヨドバシに対し全く存在感を示せて位いない現在の仙台駅西口のLABIの行く末も気になるところです。

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駐車場は大通側の平面駐車場と敷地南側の立体駐車場で,東側のあすと長町大通と北側のあすと長町環状線から入ることができます。

やはり,南側の区画道路からは入れない形なので,JR太子堂駅側からだとかなりの遠回りになります。駅前型商業施設ではないにせよ,徒歩来店者の利便性を踏まえた方が望ましいのですが。

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長町駅東口広場再整備

 工事着手が半年遅れ,3月から9月までの工期となりましたが,現在は順調に工事が進められているようです。

長町駅東口駅前ロータリー リニューアル工事(R3/9/3)

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 工事中のため,一般車の送迎用スペースが駅舎側に移動しています。通行の際には注意が必要。

 現在駅前広場中央に整備が進められている一時駐車場の設置は,テクテへの利用者にとっても朗報なので,待ち遠しいところです。

長町駅東口にラーメン店再出店

 ラーメン店が集まり昨年一瞬盛り上がった長町駅周辺ですが,高架下の「味よし」も駅前広場向かい側の「ラーメン新月」もあっという間に閉店となりました。

 テクテ北側のスポーツパークにあった,亘理逢隈の有名店「爆2」の支店も今年初めに閉店となり。東口側にオープンした3店舗とも共倒れとなってしまいましたが,原因としては,店自体の魅力もあれども,使いやすい駐車場がないことも一因かと(味よしはFCで味も微妙だった上にノーマル辛みそラーメンが値上げされて850円でやたら割高感を感じた覚えもあり)。

 とはいえ,今春には

  〇 爆2の後に「秋田比内や」が出店

 また今月立て続けに,

  〇 味よしの後に「だし廊‐retro‐」

  〇 新月の後に「麺工房いわさ」

 が出店しました。駐車場についても,駅前広場内に一時駐車場が整備される(おそらく30分まで無料)ことも,出店にあたりプラス要素になったのかなと。

 麺工房いわさは,オープン記念限定100円で大行列が。家系というか仙台っ子のような豚骨醤油は好み。

 だし廊も従来店舗と比較してリーズナブルな価格帯に設定してきた印象があり,ともに長く続くと良いなぁ

(いわさの写真は7月初旬。だし廊は7月下旬撮影のものに差し替えました)

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テクテ2のアインズトルペが閉店

 テクテ2の核テナント的な一番目立つ角にオープンしていたドラッグストアのアインズトルペがオープンから1年ちょっとの4月に閉店してしまいました。現在でも未だ空き店舗のまま。

 あすと長町自体はドラッグストア激戦区であり,ツルハが2店舗,サンドラッグ,ウエルシア,カワチに加え,長町駅近くではたいはっくるの地下にマツキヨ(旧ダルマ)があります。このテクテに出店したアインズトルペはコスメ系などに振った品ぞろえで差別化していたとはいえ,仙台駅前であれば成り立つ業態ながらも,ターゲットとなる客層が狭すぎた感があります。

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 立地条件は良いので,いずれテナントは入るかとは思いますが,朝晩はともかく平日昼間の人通りに難があるエリアでもあります。

TSUTAYA長町店跡

 隣のタイムズ駐車場と併せて空き地となっていましたが,大和リースのテナント募集の看板が立っていたので,再度郊外型店舗としての活用となるようです。90年代のあすと長町開発前から,ヨークベニマルとゲーセン,パチンコ,書店として活用されていた一角で,地権者が手放さないだろうなぁと思っていました。とにかく,分譲マンションでなくて良かった。

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アオキあすと長町店跡

 くら寿司北側で市立病院近く,もともと借地活用だったところですが,先日通った時にはボーリング準備っぽい作業をしていました。1400平米弱の角地で,店舗を取り壊したら意外に広く感じましたが,分譲マンションにはちょっと狭い土地(せいぜい50戸程度)なので,隣の賃貸マンションと同じ位の10階建て程度の建物は可能かと。

 商業面での活用にしても,角地とはいえ反対車線から入るのが大変だったり,コンビニも含めて改めて商業活用するイメージが湧かない。至近距離に24時までやっているウエルシアもあるし。企業の駐車場を完備した郊外型オフィス的な活用がふさわしいのでは。

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2022年4月17日 (日)

桜満開&宮沢根白石線工事状況

昨年より開花が遅く,やっと先週末に開花したと思ったら暖かさであっと言う間に満開になった今年の桜。

おそらく,仙台以南で楽しめるのは今週末までだろうと,天気も回復したのでちょっとうろうろしてみました。

広瀬橋の桜

 車で通った時に既に満開を迎えていたと思って居たので,ちょっと遅いかと思ったら以外にしぶとく咲いていました。

カメラのSDカードが入っていない失態のため,スマホで撮影したもので,多少画像が粗いです。

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少し西側の堤防沿いの桜は,多少散り始めで色が変わり始めています。

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新宮沢橋工事

 渇水期に行われていた橋脚基礎部分の工事が一段落となり,道路幅など,大分完成に向けてのイメージが湧くようになってきました。

これは北岸から南側(大年寺山方面)。

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北側の土台工事。

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この新宮沢橋が完成すると,5差路の交通制御がより複雑になり,渋滞も増えそう。

これまでは愛宕橋方面⇔286バイパス方面が優先動線で,広瀬橋方面がサブ動線,宮沢橋方面はおまけのように信号がすぐに赤に変わる状態だったのが新橋の完成で仙台駅東口方面への幹線道路となることから,愛宕橋方面⇔広瀬橋方面,286方面⇔新宮沢橋という形を基本とした通常の交差点のような運用にしないと,交通処理がパンクするのでは。あと南高校方面の扱いも難しい。本数はかなり減ったけれど一応バス通りなので。

石橋屋の桜

いつもながら見事なしだれ桜です。見ごろのピークは終わったかと思っていたけれど,まだまだ楽しめそうです。

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ふと,店の前を見たら,新宮沢橋からつながる宮沢根白石線の工事がだいぶ進んでいました。

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石橋屋前から北側(東北本線・新幹線跨線橋方面)

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石橋屋から南側で,新宮沢橋や旧4号との交差点方面。こちらは仮舗装も終わり完成に近い状態です。

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ちょっと北側に移動したところから,南側(旧4号方面)を。こっちは工事は進行中です。

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同じ場所から跨線橋につながる北側の部分。跨線橋部分はほぼ完成しており,あとはつながるこの部分がいつになるか。

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気になり,調べてみたところ,仙台市のHPによると本来は令和3年度中の開通(連坊小路⇔旧4号)を目指していたところ,令和2年に施工業者の倒産があり,工事が1年遅れ,令和4年度中の完成になったとのことです。

 新宮沢橋の完成は令和6年度(2024年度)末なので,旧4号から仙台駅東口方面へは遅れながらも一足早く開通するとのことで,新宮沢橋完成までは,交通量も限られ,走りやすい道になりそうです。

 仙台駅以南では,あすと長町開発に伴う街路整備,東西線開通に伴う八木山の都市計画道路の開通に続き,この宮沢根白石線,国道4号バイパス鹿又拡幅(立体交差化)が続きます。泉区にとっての七北田川のように,太白区にとっては広瀬川を渡る部分が隘路になっているので,その改良が順次おこなわれるのは本当に助かります。

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2022年2月21日 (月)

あすと長町 2つの分譲マンションプロジェクト

 あすと長町では,大通東側の中央公園とマックの間の2つの街区に24階建ての高層タワーマンションが3棟集中して分譲され,長町駅東口の三井パークタワーあすと長町も分譲が終了するなど,4~500戸級の大規模マンションは打ち止め状態です(イオンタウン所有地は不気味ですが)。

 その後,ヤマダ電機が建設中の仮設住宅跡地にダイワハウスがプレミストあすとテラスを分譲し,完売したようですが,これに続き,近隣で中規模の高層マンションの計画が2件あります。

その1 ヨークタウンと仙台PIT隣接地に野村不動産

 ワールドアイシティが保有しており,ワンパークレジデンシャルのモデルルームとして活用後にコインパーキングとなっていた土地に,野村不動産の分譲マンションが建設されるようです。これは仙台経済界の最新特集号の情報。ワールドアイシティの土地なのでJVかなとは思いますが,その辺はうろ覚え。

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 敷地面積は,角の土地を洋服の青山で活用しているので,それほど広くはないですが,PITはともかくヨークタウンあすと長町の隣接地というのはポイントが高すぎる!大通向かいのタワーマンション群からヨークタウンは目と鼻の先に見えて,大通を渡れないため遠回りになっていることを考えると(たまに高齢の方が近道しようとして大通を横断しているのを見るので,何らかの対策が必要に思えます)。

 実はヨークタウン南側から直接入れるようにフェンスに切れ目があり,駅前のパークタワーからマンション敷地に直接入れるように,スーパー直結マンションになる可能性も(一方,住民以外の近道に使われるなど管理上支障がでることから,フェンスの切れ目がふさがれる可能性もあります)。

 長町駅からも徒歩5分だし,コーナンも目の前,先んじてオープンするであろうヤマダ電機も徒歩2分程度で,商業地域で住宅に隣接していないことから,日照や眺望も南北は低層商業施設で遮るものはなく(東側にワンパークタワーがあるため,朝日を多少遮るかもしれませんが)ここは文句なしの立地です。ただPITの隣接地ということで,待機列や騒音などを嫌う方にとっては避けた方が良いでしょうが。

 商業地域であり容積率に余裕があり,敷地面積の割にはけっこう戸数は稼げそうです。価格も結構強気できそう。4~5千万円が中心か。

その2 旧TSUTAYA長町店南側のモデルルーム跡地にナイス 

 こちらは,線路西側で住所は長町6丁目となりますが,一応あすと長町の区画整理事業地区内です。

 南側は同じく分譲マンションのプレシス,北側は進学プラザの塾や保育園に挟まれていますが,敷地は約2000平米あります。

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 15階で戸数は115戸と中規模マンションですが,この敷地面積からすると結構戸数を稼いできた印象があります。2LDKなど狭い物件が多いのであれば,狭くても4LDK中心のナイスらしくない。

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 敷地北側から,プレシス方面を。

 ほぼ同じ高さの居住棟とタワーパーキングがそびえており,南側の日照と眺望は諦め,東側や西側の眺望をアピールする設計になるでしょうね。南側住戸は,プレシスの北側住戸とお見合い状態になってしまう。一応歩行者用の区画道路を挟む形ですが,ちょっと厳しいな。

 ただし,東側の4階以下は新幹線や東北本線の高架線路の影響があり。ナイスはこの近隣で分譲したマンションでも自走式を基本としている物件が多いですが,この敷地面積で自走式の立体駐車場は難しいような。省スペースのタワー型パーキングは,あすと内でもプレシスの2件でしか採用されておらず,避けるのではと思いますが。。。

 太子堂駅から徒歩5分で,長町駅からも徒歩10分程度と地下鉄とJR両方がストレスなく利用できます。

 買い物も,太子堂駅前のヨークとカワチ,西側にはウジエスーパーもあるし,もちろん生協太子堂店やヨークタウンあすと長町も使えるし,ヤマダ電機も徒歩1分程度で,便利な生活が送れそうです。

 ただ,この敷地条件では,4千万円以上は出したくないなーと。その意味で,先に取り上げた野村不動産の物件とはうまく棲み分けしそう。

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 タワーマンション群の分譲がほぼ終了した現在,コンスタントに分譲マンションの新規物件がないと,新規住民の受け皿が不足してしまうので,今回の2つの物件開発が始まることは歓迎。

 この物件に続く候補地は,TSUTAYA長町店跡地(ウルトラCでイオンタウン敷地)位でしょうか。ここは商業用途で使われて欲しいので,マンションは避けて欲しいです。

 

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2022年1月30日 (日)

あすと長町の近況(R4.1)

 恒例のあすと長町の近況について。

 大きな動きはありませんが,あすと長町のまちびらきから15年の月日が経過し,一部機能更新の動きが出ています。

なお,記事中の写真は,1月中~下旬のもので,最新でないものもあります(あしからず)。

ヤマダ電機あすと長町店 立体駐車場の姿が!

 4階建て店舗と5階建て立体駐車場の2棟構成の配置が気になっていましたが,先行して形が見えていた北側の建物は店舗部分のみのようで,立体駐車場は別棟ということが分かりました。

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その店舗の南西側に立体駐車場の鉄骨組が始まっていました。

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 立体駐車場も,かなり存在感がありますね。残りのあすと長町大通沿い敷地は平面駐車場に。

 

(2月20日:追記)

 立体駐車場はだいぶ組みあがりが進み,店舗南側の部分を大部分覆っています。平面駐車場は大通側の限られたスペースのみのようです。

※ 南西角からの立体駐車場の写真です。

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※ 東側(大通り沿い)からの立体駐車場(左)と店舗(右)の写真です。

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※ 北東角(やまや交差点付近)からの店舗写真です。

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 店舗北側(パチンコ屋側)と,東側にも多少のスペースが確保されているので,南側立駐方面への通路と平面駐車場が多少確保されるのかもしれません。そうすると,一応北側区画道路から駐車場に入れることになります。早いもので,あと半年ちょっとで建物は完成です。

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 なお,最近ヤマダ電機が連結子会社の大塚家具を5月1日付で吸収合併し,大塚家具の法人格が消滅することが発表されました。

 ヤマダのあすと長町店はこれだけの規模の建物であり,閉店に追い込まれた仙台駅西口の大塚家具店舗の代わりとはいかずとも,インテリアのフロアには期待しています。IKEAとの相乗効果も発揮できるかと。

 

 あすと長町大通線は信号がある交差点間隔が長く,車にとっても自転車屋歩行者にとっても優しくない道路計画なのは何とかならないのか?

 

 また,立体駐車場の西側には,例のダイワ系の3階建て賃貸アパートが林立していますが,朝方の日照は完全に遮られそう。

 まぁ,この立体駐車場がなくとも南北の隣棟間隔が激狭で,もともと日照は期待できない物件ではあります。

 ヤマダ電機店舗部分の西側並びの「プレミストあすとテラス」との間隔も物凄いものがあり。

 近隣の災害公営住宅とは異なり,同じグループの分譲マンションと賃貸アパートなのになぁ。

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TSUTAYA長町店取り壊し

 震災後に戻ってきてから10年のタイミングで閉店となったTSUTAYA長町店の建物取り壊し工事が行われています。

 ここは,古くはアイエ書店長町南店時代から約30年の歴史がありました。かつては書店の北側にゲーセン,さらに北側にヨークベニマル長町店がありましたが,借地のため昔から地権者は変わっていないはずです。

 店舗駐車場と更に北側のコインパーキング敷地とともにフェンスで囲まれており,一体の敷地として再利用がなされるものと思われます。

 改めて土地賃借で店舗になるのか,それとも売却でマンションなどの敷地となるのか,それなりに広い敷地なので,再開発の行方が気になります。

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(2月20日追記)

 今日通りかかったら,完全に建物が解体され,アスファルト部分もはがされ,かなり大きな一帯の敷地が生まれていました。

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本当に条件の良い土地であり,近隣型商業施設(南北に店舗を配置し,中央部に駐車場)として活用できそうです。マンション敷地ではもったいない。マンションは近隣に新しい案件が2件も始まり,これは別記事にします。

 

アイフル展示場跡に葬祭会館

 こちらは,レクサス太白とライオンズ長町副都心レジデンスとの間で,アイフルホームの戸建て展示場として10年位使われてきた土地が更地化され,一時期月極駐車場になっていましたが,建設工事が始まったので,看板を見てみたら,なんと「葬祭会館」。。。あすと長町では,太子堂駅近くにつづき,2か所目です。

「(仮称)家族葬の仙和 あすと長町店」とのこと。家族葬用なので,近隣のマンション住民を対象としたものか。敷地は狭いけれど,駐車場もそれほど必要としないと思われます。

 しかし,ライオンズの低層階住民からすると,これまでは2階建てのモデルハウスが数棟建っていたのが平屋になるので,圧迫感は軽減されるにしても,ちょっと避けて欲しい用途だったかもしれません。今年の夏にオープン予定とのこと。

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(2/20:写真追加)

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アオキあすと長町店も閉店

 あすと長町開発で約15年前に先鞭を切って出店した,紳士服のアオキあすと長町店は,昨秋からずっと閉店セールを実施しており,今春に完全閉店となります。地区内に洋服の青山も出店した上に,コロナ禍で紳士服需要が急減したためか。

 宮城の萩大通店などが統合先とのこと。建物はまだ新しいので,そのまま居抜きとして活用されるものと思われます。ただ駐車場が狭いため,適した業種は限られるかな。

今後の機能更新の行方

 定期借地権で出店している郊外型店舗は概ね10~15年契約のところが多いと思われます。

 平成21年にオープンした「ヨークタウンあすと長町」は震災後に太子堂店オープンに合わせて撤退の噂がありながらも,安定した集客を保っており継続利用となるでしょうが,今後可能性が高いのは,平屋で屋上駐車場も設けていない暫定商業施設であるコーナンか。

 借地なのは間違いなく,長町駅より南側では貴重なまとまった土地となるためです。震災後に出店した関西企業であり,業者向けのコーナンPROは東IC店はまだ残っていますが,名取店を昨年5月末に閉店済です。地権者の意向次第にしても,いずれ閉店となり,敷地を高度利用する方向性となるでしょう。

 あすと長町で残るまとまった土地は

 長町駅東口のイオンタウン所有地(12街区・17街区)と歯科医院所有地(14街区)

のみ。仮設住宅跡地にヤマダ電機の建設が始まり,進出を希望する企業の受け皿は限られてきています。新しい街ではありながらも,もう15年が経過し,成熟に向けて生まれ変わる時期にあります。この状況を楽しみにしていきたいと思います。

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2021年12月19日 (日)

KHB新社屋でのプロジェクションマッピング「アストノヒカリ」

 今日は,あすと長町近辺で夜に予定が入り,たまたまKHB前の杜の広場を通りかかったところ,噂に聞いていたプロジェクションマッピングが行われていました。行きは時間がなくさっと見ただけでしたが,帰りは酔い覚ましを兼ねてゆっくり鑑賞しました。

公式HP

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 12月1日から年明けの2月27日までの約3か月間,比較的長期間実施しているんですね。

アストノヒカリとは(KHB公式HPより)


イベントの舞台となる“あすと長町”の名前には「あすと」部分に、「明日(あす)」と「US(アス・英語で“私たち”の意)」をかけ、それに「と(都)・街」をつけ「未来の私たちの街」という意味が込められています。

アストノヒカリは「未来の私たちの街」の中に「新たなヒカリ」を照らすことで、この街と訪れる人との“つながりの空間”を創出します。

あすと長町杜の広場公園へつながる街路樹にはイルミネーションが華やかに彩られ、歩道に映し出されるヒカリの道が次の空間へと導きます。khbの社屋壁面にはプロジェクターにより投影されたダイナミックなヒカリとオトが調和し、心躍る空間を生み出します。夜空に輝く鉄塔はフルカラーのLED照明により躍動感のあるヒカリを放ち、訪れた人の心を引き寄せます。

開催期間中には東日本放送1階ぐりりホールや杜の広場公園でのイベントも予定しています。

 

 イルミネーションは,近隣の長町駅西口広場,定禅寺通りの光のページェントをはじめ,市内の至るところで実施されていますが,プロジェクションマッピングを併せて実施するところは珍しい。長町駅方面からの入り口部分には,このような案内投影が。

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 KHB本社建物の南側と西側の2面を投影面として,プロジェクションマッピングが行われています。

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 あすと長町でのプロジェクションマッピングは,三井のパークタワー建設地で実施されて以来かと。

 時間も長く,見ごたえがあるので,防寒対策の上,あすと長町に来た際は,是非見に来て下さい。

 

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2021年11月28日 (日)

ヤマダ電機あすと長町店建設中!

あすと長町の仮設住宅跡地に建設中のヤマダ電機あすと長町店。

11月初め位から鉄骨を組み始め,形が見え始めています。写真は,11月中旬のもので,現在はもう少し進んでいるものと思われます。

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建物は2棟構成

 店舗棟と駐車場棟に分かれ,店舗が4階建て,立体駐車場が5階建ての2棟構成です。2棟は相互に接続されます。ザモール仙台長町のパート2みたいなイメージでしょうか。駐車場から店舗まではスムーズに行き来できます。

 2棟の建物自体は,北西に寄って建設され,西側の3階建ての賃貸住宅群と,間もなく完売の分譲マンション「プレミストあすとテラス」に近接した位置関係で,日照にはそれなりに影響がでそう。

 敷地中央西側あたりに,店舗棟の4層を配置。店舗面積は13,226平米で,現在のヨドバシ仙台仮店舗(約12,000平米)より多少広い位の売り場面積になる模様。

 1~3階が店舗で,家電のみではなく,大塚家具とのコラボを進めているインテリア系の売り場も設置予定。4階はバックヤード。

 そうすると,期待していた飲食系などは入らず,純粋に現在のヤマダ電機の本業中心に埋めてくるのか。期待していた店舗構成よりは,堅実な路線になりそう。

 店舗南側は平面駐車場。総台数は703台と,IKEA仙台とほぼ同規模の駐車台数を確保しています。

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 この写真は,北側のパチンコ屋側から。鉄骨が4層で組まれているので,こちらが店舗かと。

手前側(北側)に,5層の立体駐車場が建設されると思われます。

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 駐車場への進入路については,あすと長町大通北行き(仙台都心方面)からは敷地東側に直接入れますが,あすと長町大通南行(名取方面)からは,やまやの交差点を右折して北側から入る形で,あまり支障はないですが,駅西の旧国道側(旧TSUTAYA長町店)からは店舗が反対車線を越える形になるので,右折レーンを設置しないと入れない。今でも,パチンコ屋ややまやなどで,交通量が多い通りで,ちょっと混雑が心配。

 南側の住宅地側からの進入路の設置は不明ですが,住環境への影響が小さくなるように,なるべく活用しない方向になるのではと。

建物完成は22年10月,オープンは年内か

 竣工とオープンはほぼ1年後。ヨドバシ第一ビルが着工され,2023年春オープンが予定されていますが,あすとのヤマダはその前にオープンする予定。年末商戦及び初売りには間に合わせ,ヨドバシ第一ビル完成を前に迎撃態勢を整えるものと。でも勝ち目はないでしょうが。

 上述のとおり,インテリアを含めて売場面積1.3万平米強ですが,周辺の高層マンション群をはじめ,あすと長町は人口稠密地帯であることから,IKEAと競合するとはいえ,インテリア系を強化して相乗効果を狙うかと。売り場の割合予想は,家電2/3,インテリア1/3程度。両者のシナジーを狙うためには,売り場はかっちりとは分けてこないと思われます。

 気になるのは,仙台圏の店舗再編の動向。仙台駅前の入居ビル老朽化が進むヤマダLABI仙台。先日通ったら1階部分の住宅設備売り場は空きフロアになっており,地下一階のジュンク堂も退店し,ビル全体としてもこのままではまずい状況。オープンは2007年の2月で来年2月には15周年を迎えますが,テナント契約期間次第では分からない。また,仙台南店を含め,太白区に3店舗を維持できるか。その辺についても,今後の動向が気になります。

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