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交通

2019年4月29日 (月)

あすと長町 賑わうGW その2 駐車場軒並み値上げ中!

引き続き,GWのあすと長町情報です。

 

キュリオスの開催に伴い,駐車場不足が切実なあすと長町。過去に市立病院予定地で開催した際には1600円/台 の駐車場が敷地内に設置されましたが,地区内の開発が進展し,駐車場として活用されてきた空き地が少なくなりつつあります。今回の開催地は1.5haありながらも,敷地内の駐車場はなしで,公共交通機関や周辺駐車場の利用がPRされています。

普段あすと長町の相場は30分100円程度(1日上限料金は1000円未満)の料金であれば,泉中央が1時間100円,街中が1時間3~400円であることを考えると中間程度ですし,立地条件を考えると適切と思われます。

しかし,キュリオス開催のため,100台以上のリパークの駐車スペースが減少している上,イベント来場者向けの駐車場需要増があり,5月末までの1か月はあすと長町での駐車場利用には気を付けた方がよさそうです。

その1で言及した駐車場状況が気になったので,散歩がてらに回ってみました。

 

商業施設の駐車場情報

各商業施設の駐車場は迷惑駐車対策のために,軒並み特別料金を設定中です。

既にゼビオアリーナでのイベント時限定で,スーパースポーツゼビオあすと長町店は超過分30分500円の料金設定,またヨークタウンあすと長町は,普段から無料時間超過分は30分500円の設定であることから,あすと長町でのイベント時でのスタンダードが30分500円になってしまいました。

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他に,キュリオス対策で駐車料金の値上げを図っている商業施設は,

〇マクドナルドあすと長町店  30分(?)500円(うろ覚え)

〇ツルハドラッグあすと長町店 基本料金60分300円,最大料金を3000円に

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また,tekuteながまちの提携駐車場であるリパークも,超過分は30分500円です。

その中で,キュリオスから交差点向かいのイケアは,普段は3時間無料,それ以上は少額でも購入すれば終日無料(購入なしの場合は超過分30分500円)でしたが,5月末までは1時間無料で終日無料条件も1000円以上の購入が条件となっています(レストランやフードマーケットは対象外)。それでも他の施設と比べると条件は格段に緩いので,迷惑駐車とそれに伴う駐車場や周辺道路混雑が心配ではあります。

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コインパーキングまでも。。。

 商業施設の駐車場(提携コインパーキングを含む)の特別料金設定は,自分の店舗に来るお客さんのためにも必要なことです。

ただ,一般のコインパーキングまでが,便乗的に値上げしてしまうのは,非常に違和感を感じます。キュリオスは一時的なイベントであって,通常この街や長町駅を利用する方にとってみると,単なる迷惑でしかない。また,5/2~6開催のラーメンフェスタへの客足にも影響がありそう。

それも,キュリオス目の前にある,長町駅利用者も日常的に使うであろうコインパーキングが,信じられない価格設定をしており,目を疑いました。先日で上限平日2000円,土日祝2500円の表示だったのが,今日通ったら,なんと平日上限3000円!(それも12時間)。ということは,休日は上限設定なしで,30分500円で,キュリオスの公演時間の間停めると3000円を超えそうです。歯科提携部分は一定程度確保する必要はあるけど,一般向けのコインパーキングでこういうことをやってしまうと,日常的な利用者からは反発を招くし,今日も入ろうとした車がびっくりしてなのかUターンしていったのを目撃しました。駐車場自体も半分程度の入りでも,通常の設定と比べると大儲けなんでしょうが,ここの駐車場は5年程度で駐車場経営主体が3社目だし,最大料金もコロコロ変えており(5年前のIKEAオープン時も),長町駅目の前の立地条件良い駐車場が一見さん狙いのこんな商売をしているのは,残念です。

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第一,ベガルタ開催時の泉中央駅周辺や,楽天開催時の東口近辺のコインパーキングで,こんなあからさまにカルテルを結ぶように,コインパーキングが料金を上げているというのは聞いたことはないし,いくら駐車場不足で,近年流行っている”ダイナミックプライシング”を実施するといっても,印象が悪すぎます。

なお,前回トーテムの会場となったKHB本社予定地は,臨時駐車場として稼働していましたが,ここも2000円の設定。それもTwitter発信では4時間までとのことで1時間500円というのは仙台駅前より高い。それで激安という表示はどうなのかと思ってしまいました。

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なお,ラーメンフェスタ時には,同じ2000円でも,ラーメン1杯分の券が付いてくるとのこと。大人数で乗り合わせてであれば良いけど,1~2人ではちょっと微妙な料金設定。以前は確か同じ場所の臨時駐車場で500円だったはず。なので,こんな価格設定というのは本当に疑問を感じます。GWで警備員料金が高騰しているとはいえ。。。

西口がお勧め

もちろん,すべての時間貸パーキングがこんな商売をしている訳ではなく,西口に行けば通常料金で営業中です。長町駅徒歩5分圏内で1日550円とか600円で営業しているコインパーキングもありました(公演中の昼間でも余裕で空きあり)。地元の方はあすと側のぼったくりには引っかからず,西口のコインパーキングに停めるんでしょうし,もちろん駅近なのでJRや地下鉄で行くのが吉でしょうね。

 なお,商業施設や医療施設駐車場への迷惑駐車はやめましょう。

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 あすと長町の商業施設は,無料駐車場と有料駐車場が混在していて,ただでさえ分かりにくい状態のところですが,遠方から来られる方に嫌な思いをして欲しくなく,情報提供でした。

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2019年4月28日 (日)

あすと長町 賑わうGW その1 キュリオス開催中

忙しいわけではなかったんですが,ちょっとした理由で家でPCに向かう気持ちが起こらなかったところ。幸いながらもGWの10連休に入り平成も終わるので,久々の更新です。

 

 

キュリオス開催中

 まずは,GW前から5月29日までの約40日間開催される,恒例のシルク・ドゥ・ソレイユ日本公演のラスト。

5大都市を回り,東京→名古屋→大阪→福岡→仙台 という,いつもの回り方で,一番後回しといえば言葉が悪いですが,日本で見れるのもラストという言い方もできる。

会場の推移

 あすと長町では,ドラリオン→コルテオ→クーザ(震災で中止)→オーヴォ→トーテム ときて,5回目です。ダイハツが協賛に入ってから,仙台を含む5大都市公演のスキームとなっています。2~3年毎に開催され,仙台ではこれまであすと長町の未利用地を転々としてきて,市立病院予定地で2回,日通所有地(→KHB予定地)+杜の広場で2回でしたが,今回は,イオンタウンが絶賛塩漬け中の長町駅東口駅前の12街区1.5haに開催場所が移りました。

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 前回のKHB予定地は,着工が今秋予定なので,まだ今回は使えるかなとも思いましたが,いかんせん課題は敷地が0.5ha程度しかなく,杜の広場のタイルや植栽をはがして無理やり開催している形でした。GWの書き入れ時に杜の広場がほぼ使えないことで,ゼビオアリーナ仙台のイベントやライブ誘致にも影響するし,そもそも杜の広場がほぼ4か月利用できなくなるのはやっぱり問題だったんでしょう。

 そのおかげ?で,5/2-6のGW後半に,杜の広場で「仙台ラーメンフェスタ」が開催です。4回目ですが初のGW開催でかなりの集客が見込めそうだし,4/27-28はゼビオアリーナでアイマスとやらのライブ2daysが開催されていました。

 職場で,「KHBは仙台放送のライバル会社だから場所変わったんだ」とドヤ顔で説明しているヒトがいたんですが,前回開催時もKHBが土地取得後で,同じ在仙テレビ局同士で協力していたし,理由としてはまた別かなと思っています。

イオンタウン予定地での開催
 今回の開催地は,イオンタウン予定地ですが,平成24年の年末に土地取得が発表されてから,早6年半になりつつあります。17街区南半分を同時取得の住友不動産は約0.6haをシティタワー長町新都心として分譲中で,そろそろ売り切る状態ですが,残る12街区の1.5haと17街区北半分の0.6haは未だ方向性が見えません。リパークで活用中の部分の中央部を除き,屋根付き駐車場のガレージというか自転車駐輪場のような構造物がH29年末から作られてましたが,今回は12街区の駐車場屋根は撤去され,リパークも閉鎖で,12街区全体をシルク・ドゥ・ソレイユに貸出中です。

 イオンタウン自体は,モールに対して勝ち目のないことから,あえて急いで着手するようなことはないんでしょう。今回イオンモール名取が増床となり,利府イオンも着々と進んでおり,一方雨宮は遅れ気味のようで,既に優位を保っている仙台周辺での店舗展開は急ぐことはないとのことでしょう。だからこその,土地の利活用であり,また商業施設予定地の看板で一応アピールする感じかなと。

 ただし,今回の場所は,新幹線や在来線からの視認性も高く,イケアともハシゴしやすい場所。キュリオス自体もだし,あすと長町のアピールとしても,悪くない場所ではなります。

コインパーキングの価格が高騰!

 ただ,懸念していたのは,開催地にあったリパークが閉鎖となりただでさえ駐車場の供給不足の中,駅前のデンタルクリニックのところをはじめ,周辺のtekute提携リパークも含め,軒並み30分500円とか,1日2000円とかの料金となっています。他都市でも野球場やサッカー場隣接の商業施設では,目的外駐車からは3000円以上の料金を取っているところもありますが(浦和美園,ナゴヤドーム,EXPOCITYなど),駐車場単独と考えると,超観光地の横浜みなとみらい並み(以上)の駐車料金で,ちょっと吹っ掛けすぎでは?と感じます。地元民であれば,ちょっと離れて長町駅西口とか太子堂駅の方に停めれば5~600円/日 のところはゴロゴロあるし,地下鉄やJRで来るという選択肢も取りやすいけど,他県から家族連れでくる場合などは,停める場所は近いところを選びたくなるだろうし,一見さん狙いの商売で何とも複雑です。商業施設併設駐車場であれば,迷惑駐車防止のためにやむを得ないでしょうが。

 

 なお,今回は財政難のため,見に行けなさそうです。近くを通って,雰囲気だけ楽しむかな~。

 

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2019年4月 4日 (木)

アクセス鉄道の車両増備実現か?

 7月で,民営化から間もなく丸3年を迎える仙台国際空港。

 最近,立て続けに新規路線の情報が入ってきていますが,現時点でもインバウンドの増加により,アクセスのメイン手段であるアクセス鉄道の混雑が目立ってきたようで,河北の4/1に,車両の増備を模索しているとの内容の記事が。

一瞬エープリルフールかとも思いましたが,乗客の増加により,対策が必要な状況が近づいているようです。

 

 <仙台空港アクセス線>混雑激化 訪日客増で拍車 JRなど4両編成増検討

仙台空港アクセス線は東日本大震災後に乗客が増え続け、時間帯によって乗車できないほどの混雑になっている。沿線の宅地開発の進展に加え、仙台空港を利用する訪日外国人旅行者(インバウンド)の急増が拍車をかけた。共同運行する仙台空港鉄道(宮城県名取市)とJR東日本は輸送力の強化を模索するが、アクセス線特有の障壁もあり、混雑緩和は容易ではない。

<乗車諦める客も>
 3月25日朝、大きな荷物を抱えた観光客らが続々と仙台空港駅(名取市)の列車に乗り込んだ。2両編成の列車はぎゅうぎゅう詰めになり出発。途中の南仙台駅(仙台市太白区)では高齢女性が混雑に驚き、乗車を諦めた。
 仙台空港鉄道が運営する仙台空港、美田園、杜せきのした3駅の2017年度の1日当たりの乗降客は初めて1万人を超え、6年連続で過去最多を更新した。10年度に比べて約60%も増えた。
 震災後、被災地からの移転や復興需要も相まって沿線の宅地開発が進み、通勤通学客が増えた。仙台空港も16年7月の民営化以降、旅客数を拡大し、17年度は過去最高の約344万人を記録した。運営会社の仙台国際空港は、18年度は358万人程度を見込む。
 仙台空港鉄道によると、インバウンドのうち、バスで周遊する団体客以上に個人客が増えていることもアクセス線の利用率を高めたという。
 アクセス線開通で乗客が減り、廃止されていた空港と仙台駅を結ぶリムジンバスも10年ぶりに復活し、3月16日に運行が始まった。4月には杜せきのした駅に隣接するイオンモール名取(名取市)の増床も予定され、さらに乗客増加が見込まれる。

<特有のハードル>
 一方、3月のダイヤ改正では2両編成と4両編成を一部入れ替えただけで全体の輸送量は変わらなかった。
 JR東仙台支社は単線区間の仙台空港-名取間の制約や、仙台駅ホームの列車の混雑状況といった現状を踏まえ、増便ではなく4両編成を増やす「増結」を優先的に検討する。
 増結には車両の新造か、支社管内の車両運用を見直してアクセス線に使う車両をもっと確保するかの2通りがある。新造は2両だけで億単位の費用がかかり、完成に数年を費やす。投資判断は慎重にならざるを得ない。
 現実的なのは車両運用の見直しだが、アクセス線特有のハードルがある。最大6両をワンマン運行するアクセス線の車両には、ホームに設置したカメラから映像を受信し、運転士がドアの開閉や発車を判断するためのモニターが備わっている。他線の車両を走行させるにはモニターを加える改造工事が必要になる。
 仙台支社の担当者は「改造は1年以上かかるが、費用は新造より1桁低い。まずはアクセス線に使える車両を捻出できるか前向きに考える」と説明する。
 仙台空港鉄道の菅原久吉社長は「輸送力強化は早く実現したいが、財務状況が厳しい。費用の分担なども含めてJRや宮城県などと協議を進める」と話す。

[仙台空港アクセス線]2007年開業。仙台空港-仙台間(17.5キロ)を快速17分、普通25分で結ぶ。車両は仙台空港鉄道が3編成とJR東日本が4編成を保有し、現在は1日上下計86本を運行する(4/1河北)。

 

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 特に,昼間は本数を増やすために,2両編成での運行が多いところですが,その2両編成の電車での混雑については,これまでも度々このブログでも言及してきました。主に混雑 するのは,昼間の仙台空港発仙台行の名取~仙台のJR線区間。

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 仙台空港駅発時点でほぼ席が埋まり,ぱらぱらと立ち客がある状態で発車し,美田園で多少,杜せきのしたでそれなりに乗ってきて多少圧迫感を感じるようになり,名取駅到着。そこで多少の降車客の後,どっと乗ってきて,南仙台,太子堂,長町で各入口数人ずつ乗ってきて,長町ではたまに乗るのをあきらめる人がいる状態というのがこれまでのイメージ。

 ただし,逆方向の仙台駅発空港行は,混雑を嫌う長町~名取駅間の客が,多少待っても座れる次の東北本線や常磐線の電車を選ぶ場合もあるから,それほど醜い混雑にはならない傾向にあります。

いずれにせよ,名取を過ぎて空港線に入るとほぼ立ち客がいなくなる状況からすると,仙台空港鉄道会社からすると2両編成で十分で,ランダムな発車時間をある程度揃え(20分毎,3本/時),JR線区間のみの乗客を分離すればなんとかやっていける現状ではあります。この記事中にある,3月25日(月)朝の状況というのは具体的に何時台かは分かりませんが,ピンポイントで混むところを河北が狙った可能性もあるので何とも言えない。

ただし,空港駅発時点でギュウギュウ詰めがあるというのはまずいですね。

アクセス線の混雑具合は電車によってまちまちなのは,

  • アクセス線の空港駅発の間隔が10~40分程度とランダム
  • 飛行機の到着便の集中具合(特に9時台に集中)
  • JRの名取駅発仙台行も,30分程度空く時間帯があること

から,間隔が空いたところで多くの到着便があったりすると,本当にヤバイです。

 ダイヤ改正前は,仙台空港発9時13分発(2両編成)に,8時40分から9時までの20分間に到着する神戸,新千歳,小松,伊丹からの初便が集中していたところ,これは9時16分発(4両編成)になり,改善されましたが,アクセス線のダイヤ調整は,まずJRの本線や常磐線の電車の合間というのが基本なので,クールごとに変わる飛行機の時間に合わせて改正する訳にもいかないのが厳しいところ。

解決策は?

  1. 車両の増備
  2. 電車本数の増(増発)
  3. 区間快速の設定

 があげられます。

 

1の車両の増備が検討されていると,この記事にはありました。

 相互乗り入れしている空港線とJR線の距離の割合から,空港鉄道が3編成6両,JRが4編成8両。計7編成14両で回しているところで,昼間のように2両編成中心であれば双方向毎時3本でもやりくりできます。この時間は,JRの本線や常磐線の本数が毎時3本しかないので,空港線と合わせて仙台―名取間の本数を確保しています。


 しかし,混雑する朝夕は4両編成になり,基本は双方向毎時2本になってしまいます。4両編成ながら15~20分間隔になるところは,その後や逆方向の運転間隔が空いてしまったりします。 終日4両にしたいところですが,そうすると毎時3本は維持できず,朝夕と同じように毎時2本になってしまっては,かえって不便になります。

 相互乗り入れの原則から,公平に1編成(2両)ずつ増やしたいところで,そうすると9編成18両となり,4両編成×4本に予備2両でちょうどよくなりますが,2両ごとに運転席を両端に設ける仕様から,1両2両で,ほぼ同型を導入した同じく宮城県の第三セクターの阿武急では4.5億で国の車両更新補助と宮城・福島県及び沿線5市町補助でなんとか最初の更新車両を購入しています。

 空港鉄道も同様に対象にできるかというと,鉄道の性格が異なることや車両更新ではなく増備だと補助対象にはならず,また震災で甚大な被害を受け,復旧費用を含めたこれまでの累積赤字もありました。そのような状況から,鉄道施設については県が購入し,上下分離を導入した経緯もありますので,県としてもこれ以上空港鉄道への支出を増やすことは難しい状況です。

 それで,公平性の原則を破って,空港鉄道がJRに車両使用料を払えば,JR側のみの車両増備も可能でありますが,それで空港鉄道としての運賃収入が上がるのであれば,その選択枝もありです。


 JRとしては,特に昼間は露骨に減便しているので,大梶の車両基地に多くの車両が昼寝しているから,昼間限定で回すことは可能なはず。としては,そもそも,美田園での夏祭り花火大会で6両運転をしてたし,19日からのイオンモール名取の増床時の増結も実施するなど,現在でもJRの通常車両を使用しての多客期対応はしていますが,その場合ワンマン運転ができないとのことなので,恒常的に使用するには改造が必要とのことです。

 それでも,空港線の旅客増で,JR線部分の根本利益が生じていることや,そもそもJR区間の仙台―名取間の混雑が原因であることから,JR側の協力で対応すべきでしょうね。上述の通り,昼間の車両は余っている訳で。それが数千万円かかるにしても,車両増備よりは短期間で対応できるし。

 

 ただ,今後民営化が成功すれば,旅客数400万人を優に超えることになり,小手先の対応では難しくなります。

そのため,2.電車本数の増(増発)を図る必要が出てきます。

 そもそも,空港アクセス鉄道として最低限の利便性を確保するためには,この規模の空港であれば,最低20分おきの運行で,常に駅に車両が在線していて,座って待つことができることが望ましいところ。旅客数は全然違いますが,新千歳は6両編成で15分おき。空港駅では常に車両在線しているとのことで,そこまでいかなくとも,増発は必要です。

 本数を増やすのが難しい理由として,JR区間の本数が多いこと,空港線内が単線であることが言われていますが,朝のラッシュ時は4分おきに走らせていることから,毎時1本程度増やすことは容易。また,空港線内の行き違いも,既に準備がされている杜せきのした駅での列車交換を可能にすれば,難しいことではないので,5年後を見据えて検討に入る時期になってきたと思います。

 

 なお,以前の記事でも提案したのが,3.区間快速の設定。これであれば,現在の2両編成でも対応できます。

○本線部分を快速化
・・・以前の記事で、可能性について書いてましたが、仮に昼間の2両編成を維持するのであれば、空港などアクセス線沿線利用者が窮屈な思いをしないように、アクセス線部分は全駅停車、本線は名取⇔仙台 ノンストップ として、昼間は全線所要時間20分(アクセス線10分、本線10分)での運行とすれば、車両運用の効率が良くなり、積み重なって増発の余地は生まれます(その代わり2往復しかない現在の快速は廃止)。
 
これをやるには、名取駅で本線や常磐線の各駅停車と5分以内で接続することが前提条件ですが、昼間は本線毎時2本、常磐線毎時1本なので、空港線を毎時3本とバランスがとれることも。

 ただ,昼間にこれを完全に実施するとなると,地下鉄南北線からの乗換が楽な長町駅経由ルートが機能しなくなること,南仙台を含めた途中通過駅の利便性が極端に低下するため,前後5分以内に本線や常磐線の電車がある時間帯限定で一部列車の区間快速化はありかと。

沿線開発の進展

 4月19日には杜せきのした駅直結のイオンモール名取の増床オープンで,買い物客だけでなく従業員の利用増が見込める他,沿線の住宅地もほぼ売れており,今後急激な伸びは難しいところ。その中でも,美田園駅周辺では分譲マンションが建設中であり,また仮設住宅も退去し,仮設商店街のさいかい市場も今年退去であることから,駅前の空き地も含め,利用できる土地が結構出てきます。
 よって,美田園駅の周辺開発の進展にも期待したいところです。一応閖上への最寄駅にもなりますし。

 利用客増は嬉しい悲鳴とはいえ,アクセス鉄道はようやく1万人/日 の利用客になっただけ。この数字は開業時の目標を10年ちょっとかけて達成しただけで,採算上はさらなる乗客増が必要。そのためには,車両の増備は必要経費であり,400億以上かけて整備した鉄道が数億ケチって活用されないというのは,もったいない話。外からの仙台空港利用者を歓迎する意味でも,東北のゲートウェイとなるアクセス鉄道の利便性を高めることは必要なので,期待しています。


 

 

 

 

2019年3月24日 (日)

仙台国際空港 新規路線ラッシュ(バンコクと中部)

 最近,急に仙台国際空港の新規就航のニュースが続きます。
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 ピア棟の完成,搭乗率で変動する着陸料の導入,県の新規就航への補助金など,新規路線就航へのおぜん立てが整いつつあるんでしょう。平成最後の動きには,続きがありました。
 台北―クアラルンプール便の就航に続き,バンコク便の就航が非公式に発表され,3年契約というのは,補助金絡みなのかなと思いましたが,タイ側からもインバウンドの流れが強くなっている中で,タイムリーなニュースです。

タイ国際航空、仙台~バンコク線を19年11月から運航再開へ

タイ国際航空は、運休している仙台~バンコク線を2019年11月から週3便にて再開させる方針であることが明らかになったと共同通信社が報じました。

同路線は3年契約で4月末に正式発表される見込みとの事です。
昨年12月末にも同路線について運航再開へ向け仙台市と協議していることをタイ国際航空のスメート・ダムロンチャイタム社長が明らかにしていましたが、現在のところ運航再開へ向け順調に話が進んでいることが予想されます。

仙台~バンコク線は、2013年12月にA330-300にて週3便で新規就航したものの、タイ国内の情勢悪化を理由に2014年3月末で運休となっています。


 このニュースに続き,空港にカウンターが設置されながらも以前一度は破談となっていた,中部国際空港(セントレア)へのエアアジアジャパンの新規路線が今夏にとうとう就航の見込みとなりました。

エアアジアのトニー・フェルナンデス・グループCEO(最高経営責任者)は3月22日、エアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)が拠点とする中部(セントレア)路線を拡充する意向を示した。仙台とソウルへ就航するほか、クアラルンプールからも乗り入れを計画する。

中部路線を拡充する意向を示すエアアジアのフェルナンデス・グループCEO=19年3月22日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 愛知県公舎で開催された、県との包括連携協定の締結式に参加したフェルナンデスCEOは、3路線について「(2月に就航した)台北(桃園)に続き、間もなく開設する」と述べた。

 エアアジア・ジャパンの谷本龍哉会長によると、仙台は今年の夏前に、ソウルは冬ダイヤでの就航を目指しているという。クアラルンプールからはエアアジアX(XAX/D7)が乗り入れ、8月までの就航を計画する。

 2015年夏から秋にかけての就航を計画していたエアアジア・ジャパンは、路線計画の見直しや運航体制が整わなかったことから就航を延期。当初、中部-札幌と仙台、台北の3路線の同時開設で就航準備を進めていたものの、2016年9月30日に仙台線の中止を発表した。中止理由を「事業の選択と集中を図る」と説明していた。

 その後、当初計画より約2年遅れとなる2017年10月29日に就航。当時は中部-札幌線のみで、今年2月1日には2路線目となる台北線を開設した。

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ようやく,ピーチの2路線(関空・新千歳)に続いての国内LCC路線の就航が明らかになりました。今夏前の就航とのことで,距離的には遠くないのに(新幹線乗り継ぎで3時間半),料金的に大阪よりも高く心理的なハードルがあった名古屋圏へ行きやすくなります。名古屋だけでは(癖のある)食はともかく見どころは少ないですが,近県では伊勢志摩・高山など見どころも多いし,関空との周遊もしやすくなるので,楽しみです。


 利便性では,新幹線の乗り継ぎの方が本数も滞在時間も長いところではあり,ビジネスには使いづらいところですが,そもそもターゲットは観光客などの掘り起こしなので,一日2往復程度からの就航になるでしょうが,良かったです。

 LCCでは,あとは福岡,那覇は以前から熱望してますが,ピーチでの東北海道路線(釧路)も大穴で期待したい。ここまで就航すれば,国内移動での料金面でのハンデがかなり解消されますね。


節目の報告

 今回で,ブログ記事が1000記事の大台を突破しました。2004年10月から,長いお休みなどムラがありながらも15年近くで達成した形です。


 最近は,記事のテーマが偏っていることは気になっていますが,新聞記事を単に張り付けて多少のコメントというスタイルで記事数を稼ぎたくはないので,自分としての意見を持っているテーマや新規性のあるものを取り上げようと思っていると,たまに腰が重くなってしまっています。

 最近は,時間に余裕が出来ているので,頑張って更新しようと思っています。

 引き続きよろしくお願いします。

 

 

2019年3月23日 (土)

名取市図書館に行ってきました その2

さて,続きです。

 

名取市図書館は,再開発ビルの2~3階に入居しています。

当然,2階のペデストリアンデッキから直接入れます。

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 2階は,入ってすぐ左側に,カフェモーツアルトプロデュースのカフェが。
このような図書館内カフェは,TSUTAYA図書館では当たり前になっていますが,普通の公共の図書館でも導入される流れなんですね。
それも,全国チェーンのスタバやタリーズではなく,地場のカフェモーツアルトを入れるというのがセンス良い。

 ただ,カフェモーツアルトは,最近拡大路線で,宮城県美術館,東北大川内のホール,国際センター駅の2階に続き,公共施設とのコラボ出店です。仙台では,スタバ以上にブランドイメージが強いカフェですが,出店ペースが速すぎないかなとちょっと懸念も。

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 これまで,駅前にはゆったりできる場所がなかったから,日曜日の午後でしたが,そこそこにぎわってました。

 また図書館は,2階が雑誌や絵本等が中心で,3階が専門書中心です。

 絵本コーナーも充実しています。このような丸窓はついついのぞきたくなりますね。

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 こんなかわいい小屋の中で絵本の読み聞かせができますね!

 

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映像スペースでは,こんな不思議なタマゴに包まれて映画鑑賞ができます。

 

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郷土資料や震災関係の資料が充実しているスペースも。

 

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名取名物のセリの.特集コーナーがありました。

 

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学習コーナーもありました。

 

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 規模は近隣同規模自治体の多賀城市図書館(の図書館部分)と比べても小さめで,あと蔵書は古い図書館からの引継ぎ図書が多い印象がありましたが,蔵書は増やす前提で棚にかなり余裕をみているようなので,1年後位にまた見に来ようかな。多賀城市図書館ほどの驚きはなかったですが,近年できた岩沼市と比べても,力の入り具合が感じられ工夫が見られました。
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名取市としての立ち位置


 山田名取市長の一番の公約であった「仙台市地下鉄の南進」の実現可能性を調査する予算が,名取市議会で取り下げを余儀なくされました。

もちろん,実現可能性は仙台市の協力が得られる見込みが限りなく低く,ありえるとしたら,仙台市域の柳生まで(これも長大な橋をかける必要があり困難)と思っていました。

 とはいえ,富谷市で行われた「泉中央以北の公共交通機関導入調査」のように,実施することは”あり”だったと思いますが,結果は見えていただけに,山田市長的には,振り上げたこぶしを議会が無理やり降ろさせた構図で,助かったのかも。

 公共交通機関の整備は,政令市でない自治体では,せいぜいコミュニティバスや駅整備への補助くらい。また,駅前整備にも,力を入れることはできますが,軌道系交通機関の整備は,仙台市と合併しないとまず無理。それに名取市は,JR東北線と空港アクセス線の2路線が通っており,この2路線で市内人口の7~8割はカバーしているから,残りの2割のためにというのは鼻から無理。泉も合併条件として延伸した地下鉄は,泉市(区)の中心として整備されていた泉中央駅まで。

 その点,10年前の名取駅の橋上化と今回の再開発ビルの整備については,名取市として存続したからこそ。仙台市にありながら,隣駅の南仙台駅(空港線を除くJR単独の乗降客数は名取駅より上)が,平面駅で高架化も橋上駅化も進まない現状を考えると,名取市として身の丈に合った独自路線を進めた方がいいのかなと思います。


 路線拡大が進む仙台国際空港や,東北最大級モールのイオンモール名取といった,仙台以上の独自のコンテンツがあり,4月にまちびらきする閖上など,仙台と差別化した形での面白い街づくりを進めていくべきと思っています。

 

 

2019年3月21日 (木)

仙台市地下鉄東西線でも発車時刻表示開始

今月2日から,南北線で先行して時刻表示が始まっていましたが,先週末の16日から東西線でも表示が開始されました。
予定では両線とも3月下旬となっていましたが,ともに前倒しでの開始でした。
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帰りに一番町で買い物をしたので,青葉通一番町駅から東西線に乗ってみましたが,まずは,改札のところのモニター。

 

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 光の加減で見にくくて済みませんが,改札上の辺りにありました。シンプルに両方向の先発・次発の電車発車時刻が表示されているので見やすいです。ただ,南北線の専用LCD表示機と比べると,目立たない感じ。表示の色合いとかをもう少し目立つようにすると良いかなと思いました。下の写真は南北線の長町駅。

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ホームに降りて,従来の表示機をプログラム変更して表示されたものは,

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 時刻が表示されたことは良かったですが,何か見ていて違和感が。
感じたのは,下段の案内テロップいらないじゃん?ってこと。トラブルの時だけで十分。


 発車時刻が近づくと,現在地表示しか行われず,さらに4か国語が交互に表示されるために,
訳が分からない状態に。それに,”当駅”のところが,発車時刻になるので,一瞬意味不明で,見ていて気持ち悪くなりました。


 せっかく,既存のモニターを改良して,実施したのに,申し訳ないけどホームの方は残念な気持ちになりました。
上段に時刻と行き先を表示して,下段に現在位置を表示するようにすれば違和感ないのになぁと。

 なお,南北線のホーム上のLCD表示は,下の通りで,非常に見やすいです。
東西線も,南北線のように,下段は単純に電車のいる場所を直感的にわかるようにすればいいのに。

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 この点は改良に期待します。
 また,仙台駅の乗換の際に,南改札に見に行きました。

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 南北線と東西線合わせて4方面の発車時刻が一覧でき,本当に見やすいです。

 欲を言えば,東西線と南北線相互の乗換の際には,乗換先の発車時刻が分からないので,
乗換コンコースにも表示されるといいなぁと。

 仙台駅の乗換コンコースに,各番線毎の発車時刻・行き先が表示されているように。


駆け込み乗車の防止に!
 なお,市地下鉄で発車時刻表示がなかった理由として「駆け込み乗車の防止」と言われていましたが,
よっぽど時刻表示が始まってから,駆け込み乗車が減ったように感じます。


 特に,北改札から長いエスカレータで南北線ホーム北側に降りる部分,以前は来るかわからない電車にあせってエスカレータを走って駆け下りる人が多く,危険を感じていました。エスカレータを降りている時に,電車が入ってくる音がしたときには,どちらの方向か分からずとも,とにかくあせって,みんな駆け下りてました。


 なのに,先日乗った時には,富沢,泉中央両方向とも発車まで2~3分あったので,皆普通にエスカレータを立ち止まって乗っていて,本当にこのことだけで,改札への時刻表示が始まって良かったと感じています。

2019年3月10日 (日)

名取市図書館に行ってきました その1

昨年末の12月19日に,名取駅東口の再開発ビルの目玉施設としてオープンした新・名取市図書館。

 

亘理町,大河原町,太白区,岩沼市に続き,仙南ではもはや珍しくない駅前(駅近)図書館ですが,多賀城なども含めた他の図書館を参考にして,コンパクトながら魅力的な施設に仕上げてきた印象です。
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 再開発ビルは,アクセス鉄道開業に向けて,橋上駅として2006年頃に改築された名取駅に,ペデストリアンデッキで直結しています。ペデストリアンデッキで直結した図書館は,亘理駅⇔亘理町図書館はありますが,亘理は駅東口にある図書館から自由通路を経由して西口の地上に降りてから駅に入る形になりますので,実質的に直結する形態は県内では初めてで,駅からの利便性は高いです。

 

 正直,駅を橋上化しただけでは,東西からの利便性が高まること位で,もったいない感がありましたが,東口にデッキをつなげたことで,平面部分の車両と歩行者の歩車分離が行われ,機能的になりましたし,名取市の玄関口として,マンションが林立し生協やシンボル的なサッポロビールが位置する西口と合わせて立派になりましたね。

 

 

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再開発ビルはセコムホームライフの分譲マンションを核とし,名取市図書館と増田公民館の公共部門,小規模の商業テナントの民間部門が合わさった,身の丈に合った施設です。
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商業店舗としては,名取市に大々的に店舗展開しているイオングループが協力し,1階にイオンエクスプレスが県内では仙台市以外で初めての出店です。駅前にはコンビニもなかったので(近くは旧太陽デパートの場所),コンパクトな店内ながらも,駅利用者が帰宅時にささっと購入できる小型店なので,街にとってはプラスになりますね。
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また,ドラッグストアで,デッキに直結する2階にココカラファインが出店しています。

 

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スーパーとドラッグストアのコンビであれば,最低限の利便性は確保されるし,足りないものがあれば西口の生協に行けば良いし,増田の旧市街地の住民や名取北高の生徒の利用も見込めるし,長く利用される店舗になればいいですね。

 

次回に続きます。

 

 

2019年3月 6日 (水)

仙台国際空港 平成最後の動き(クアラルンプール便開設と仙台駅リムジンバス復活)

 昨年度の,仙台空港乗降客数の実績が発表となり,対前年比で、国際線が約4万人増の約31万人、国内線が約17万人増の327万人、合計約21万人増の約358万人だったようです。
 
 国際線は,過去最高までは届いていませんが,国内線は過去最高の乗客数で,国際線は何といっても台湾便の伸長で昨年末には週14往復まで増えたことで,グアム便などの休止を補った結果となりました。

 国際線は,2017年9月に就航したピーチ札幌便が通年で初めて運行した年になったほか,小型機なので客数カウントではそれほど大きな増にはならずとも,昨年4月に就航した出雲便が堅調であることなどで,それなりの増加となりました。


 地味な動きでは,昨年10月の増設されたピア棟の供用開始で,期待された動きでしたが,やっと1月から,ピーチの夜間駐機が開始され,関空への始発の前倒しが期待されるところで,夏には,ピーチのさらなる路線などの拡充等もあればいいなぁと思っています。

新規路線の発表
 タイのバンコク便の復活が噂される中,発表されたのがマレーシアのクアラルンプール便。それも需要が堅調な台北経由とのことで現実的な経由設定。週2便の就航となるので,台北便が今年の夏には,4月増便のピーチ,7月増便のエバー航空(共にデイリー化)と合わせて,週21往復と,3往復/日 ペース の運行となります。

仙台ークアラルンプール定期便 就航へ
 マレーシアの航空会社「マリンド・エア」が2019年6月から仙台とクアラルンプールの間で定期便を開設する方針であることがわかりました。
 マリンド・エアの関係者によりますと、仙台とマレーシアのクアラルンプールを結ぶ新たな定期便の運航は、2019年6月から月曜日と金曜日の週2便の計画で、3月中旬までに国土交通省に認可を申請する予定です。フライトスケジュールは仙台空港発が午後7時頃で、台湾の台北を経由しクアラルンプールに翌日の午前5時頃に到着の予定だということです。定期便が決まれば仙台空港の国際線としては、ソウル・北京・上海・台北に続く5つ目の都市となり、2016年の空港民営化後、初の新規就航地となります。
 マリンド・エアは3月23日から国内初の定期便として、札幌―クアラルンプール便を週3便運航することが決まっています。(TBC2/28)



 2月中旬に噂になり,早ければ4月からの就航とのことでしたが,6月から月・金の運行となりました。クアラルンプールへは3月から同じく台北経由での新千歳便も週3往復の運航となり,合わせて週5往復での運行です。

 このような,新千歳との同時期の運行開始というのは,三角運行で仙台経由のみ廃止となったハワイアン航空のホノルル便,仙台便のみ半年で廃止となったバンコク便を連想させ,インバウンドとしては,東北は北海道に勝てないだけに,負けないように路線維持の支援は必要だろうなぁと。そもそも,この就航は,着陸料減免やもしかしたら新年度から始まる新規路線の県補助も関係するのかな。そうでないと,就航は想像できなかった路線なので。

 なお,来年の7月からは,台北便は以下の通り,月曜と金曜は,4社そろい踏みの4往復となります。

  ピーチ  月 火 水 木 金 土 日

  タイガー 月 火    木 金    日

  エバー  月 火 水 木 金 土 日

  マリンド 月         金


 特に,金曜日に出発して,日曜又は月曜に戻ってくるという行程は使い勝手が良いので,自分も少なくとも台湾弾丸ツアーを試みてみようかなと。前回行ったのは20年近く前で,ほとんど覚えていないけど,また行ってみたいなぁと。

 なお,金曜日の仙台空港出発時間は,
エバー16:15発(7月から)
ピーチ17:05発(4月から)
マリンド19:00発(6月から)
タイガー19:40発


 と,週末のショートトリップ需要を当て込む感じで,急激に過当競争になる感もあります。もちろん,台北側からすると,一日フルに活用して夕方以降に出発だから,お互いに使い勝手が良い時間帯。
 仙台空港を気軽に国際線で利用してもらうためには,まずは週末に使いやすくするというのが定石手段で,各社夕方~夜間発で仕事終わってから(又は多少の時間休で)利用しやすくする方向性は大歓迎!

 土曜深夜発の羽田国際便とはいかないまでも,このような金曜夕方以降の出発便が増えてくると,個人的には嬉しいし,これまで仙台では敷居が高かった週末海外旅行に気軽に行きやすくなる効果は大きいと思います。

 あと,噂になっている,バンコク(今月もチャーター便はあるけど),中国の大連経由便,香港便の復活などが行われ,仙台空港として,過去のアジアの就航地が戻ってきてから,さらなる攻めになってくるのかなと。


仙台駅直行リムジンバスの復活!

 このニュースは,職場で昼間のNHKニュースで知りました。実質的には,秋保温泉行のタケヤ交通が仙台駅を1日5往復だけ経由してるから,正確には復活ではないんだけど,純粋に仙台駅との往復便としては復活ということに。話題性を確保するためには,このようなアピールになるんだろうけどね。

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 仙台空港~館腰駅(岩沼駅)のアクセス交通を運行している仙台バスとのことで,また1日3~4往復の運行であることから,まずは様子見をしながら,試験的の形でしょうね。アクセス鉄道と真正面から対抗しても勝ち目はないとはいっても,鉄道のダイヤは粗いので,特に仙台空港発でその隙間を埋めてという戦略はありだと思いますが,実際は,鉄道の出発時間の直前を狙うコバンザメ商法で,実質的な所要時間が鉄道の倍かかることから,ちょっと戦略は微妙とは思いました。

 例えば,始発便は9時10分仙台空港発ですが仙台駅58分着(所要時間48分),鉄道は9時16分発で仙台駅40分着(所要時間24分)。この時間差だったら鉄道を使うよなぁ。せめて,2両編成が連発で着席が難しい時間帯で,鉄道の発車時間が30分位空いているところに,ぶち込んでくるのであれば,利用客は望めると思うけど。


他の時間帯は,
 バス 13:10発,16:00発,19:00発
 鉄道 13:14発,16:08発,19:14発 

とのことで,バスの19時発はまだ仙台駅到着時間がどっこいどっこいだけど,9時台も含めて,仙台駅到着時間に勝ち目はなく,単にゆっくり座っていきたいというお客さん向けになりそうです。海外からの乗客に対するアピールで,どの程度利用されるか。回数券は,往復本数の少なさから,使い勝手は良くない。

 10年前に消滅した,東日本急行や愛子観光バスのように,長町一丁目駅での乗降車や,市内のホテルまでの運行という+αもなく,単純に仙台駅との往復だと,鉄道よりもフレキシビリティはないということになりながら,月1回程度発生する,アクセス線の運休(JR東北本線運休の巻き添え)の際に,代替交通手段として使えるかもしれない(運良ければ)ということで,ないよりはましということに。

 ただ,仙台バスの空港周辺のアクセスバスをたまに見かけますが,まともに乗客を見たことがない(岩沼~館腰間)ながら,観光バスでの収益を地元貢献に充てているということに関しては感服ですが,鉄道を補完する役割として,プラスアルファとするには,仙台東IC経由で荒井駅や六丁の目駅乗降とかがあると,鉄道と差別化できるかと。おそらく仙台駅まで行くのであれば,長町ICよりも仙台東ICの方が渋滞に巻き込まれない印象があるので。
(なお,今回の情報だけでは,経由地までは分かりません)。

 民営化から 民営化から3年近く経過しながら,取り組みや成果は地道なものになり,他にも新千歳や福岡などの大物の民営化の動きから,第1号とはいえ,話題性は低くなっているのが厳しいところ。自分としても,積極的に活用してわずかでも貢献できればと,旅を計画しています。

2019年2月25日 (月)

続 仙台市地下鉄 ようやく発車時刻表示開始へ(仙台駅全改札をチェック!)

 コメントで情報提供頂いていた,仙台駅の時刻表示機を実際確かめてきました。

 

 

仙台市地下鉄 ようやく発車時刻表示開始へ(H31/2/19)

 

 

 

 なお,地下鉄東西線が開業し,初見の方々には迷宮と化した地下鉄仙台駅(+JRあおば通駅)
渋谷駅ダンジョンには負けますが,地下鉄の改札も東と西改札が増えただけで,一見なかなかのものです。

 

 

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 東改札
 まず,JR仙台駅からのメインの乗換改札口となった,東改札ですが,南北線から東西線の1~4番線までが横にずらっと並び,JR仙台駅の正面改札のように,一目で全方向の発車時刻が確認でき,非常に見やすくなりそうです。

 

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 気になるのは,この東改札から南北縁の1・2番線ホームまでは,普通に歩いて2分弱かかるので,それを見越して次の列車の時刻に切り替えるかどうか。ギリギリまで表示させると,駆け込み乗車を招くので(例えば19:00発として,東改札時点で18:58分位に次の列車時刻19:05分発に切り替えるとか。)。

 

 JR仙台駅でもコンコース上よりも改札上の表示の方が先に次列車に切り替わるので,改札上の発車時刻表示が消えれば「もう間に合わない,次の列車にしよう」とあきらめがつきます。

 

 これは,各改札毎に,各線ホームへの到達時間が異なるので,微妙な調整が必要かも。特に,東西線ホームは深いので,どの改札からもそれなりに時間がかかります。

 

南改札

 

 ここも,東改札と同様に,南北線・東西線の両線の利用者がいる改札なので,東改札と同じような横に1~4番線まで並ぶ形式となっていました。

 

 

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北改札
 こちらで,おやっと思ったのが,南北線用の1・2番線用の発車表示しかありません。それも,改札前にでかでかと「東西線は西改札をご利用ください」と記載されている通り,この改札をうっかり通ってしまうと,東西線を利用するにはB1→B3→B2→B4とエスカレータを5層分上下しなければたどり着けないので,東西線利用者はこの改札を使わないように,案内されているためです。

 

 

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西改札
 その東西線利用者用に案内されている西改札。逆に南北線利用者がうっかりこの改札を通ってしまうと,大きく西側に迂回しないと南北線ホームにたどり着けないので,慣れている利用者であれば,東西線専用改札の位置付けではあります。しかし,こちらは北改札とはことなり,東・南改札と同様,両線の表示が横に並んでいます。

 

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 それも,北改札からの東西線とは異なり,一応エレベータを使えば,南北線・東西線の乗換コンコースのB2に降りることはできるので,南北線用の案内もこの改札に設置したんでしょうが,そのエレベータがなかなか来ない!東西線のB4と乗換コンコース階のB2,改札口のB1を結ぶもので,結構待ち時間が長く注意が必要です。

 

(おまけ)仙石線乗換改札
 さて,東西南北で終わりとみせかけて,最も影の薄い仙石線乗換改札口も確認してきました。北改札の前のエレベータで,仙石線改札と地下鉄改札に挟まれた不思議な乗換改札まで降りることができます。
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 仙石線改札には,以前からJR仙石線の案内表示が設置されていましたが,地下鉄側にはなく,まぁ改札から南北線ホームに直結するから,なくてもなんとかなる場所ではありますが,こちらにも,立派に設置されました。

 

 

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 意外にも,東西線用の時刻表示も設置されました。実際仙石線から東西線に乗り換えるには,南北線ホーム経由ではなく,一度B1のコンコース階に上がった方が分かりやすいと思いますが,一応表示しないわけには行かないか。東京の地下鉄相互の乗換に慣れている方にとっては日常茶飯事かもしれませんが,仙台基準だと,結構ハードルが高い。

 

 なお,南北線の連絡改札口と時刻表示機の位置関係はこんな感じ。

 

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 他の東西線駅では,改札近くのLCDディスプレーを使って時刻表示をするとの情報でしたが,仙台駅は南北線と並んで機器を設置する分かりやすい表示となるようで,良かったです。であれば,東西線のみの他12駅でも同様にすればいいと思うのですが,そこはコストダウンを考えると微妙なところでしょうか。
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 さて,これらが稼働するまであと1か月です。

2019年2月19日 (火)

仙台市地下鉄 ようやく発車時刻表示開始へ

昨年の11月頃から工事が始まり,3月末にようやく開始される地下鉄の発車時刻表示。

ホームの接近表示機更新によるLCD化・発車時刻表示に加え,改札口正面への発車時刻表示が実現します。


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 個人的には10年前に記事にした内容がようやく実現した感が。
 過去記事   仙台のなぜ?(2008/8/19)


 詳しくは過去記事参照ですが,これまで,ホームに設置されている表示機では,頑なに「前(々)の駅を出ました」「間もなく来ます」など,大まかな位置表示にとどまっており,10年前の表示機更新の際には,電車が駅間にいることも分かるようにはなったけど,何でJRでも,他都市の地下鉄でも普通に行われている時刻表示がないのか,本当に謎でした。

<開業~2008年まで>
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<2008~2018>
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 さらに,泉中央や富沢駅などの始発駅では,既にホームに電車が止まっていても,
いつ発車するかすぐにわからないので,あまり意味がない。

 両ホームを発着に活用している泉中央駅では,どちらが先発・次発かは分かりますが,
ベガルタの試合後に,先発の電車が大混雑で次発を待とうか判断するにも,
先発・次発の電車がそれぞれどの程度待たなければならないかわからないのが本当に不便。
ベガルタの試合終了後の運行間隔は7~8分間隔だから,次発で下手したら15分待つことになる。
平日朝ラッシュ時で3分おきに出ている時間帯だったら良いけど。

 ホームに小さく掲示されている時刻表を見るのも大変だし,スマホをいちいち見なければという状況から,
改善されるのは,本当に待ち遠しいところ。

 また,3年前の東西線の開業で,すくなくとも東西線は時刻表示があるのかなと思ってたけど,
南北線と格差が生じるのを避けたのか,肩透かしを食らったし,ようやくです。
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新しいホーム案内表示 
ホームの表示板は,現時点ではあまり表示内容は変わらず,東西線と同様に多言語化されただけです


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これが,3月末から発車時刻表示開始とのことです。




改札前の時刻表示
 
以前は,この何とも使えない,やる気のないアナログ時計。改札前にさりげなくぶら下がっています。


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 JRなど他線区のダイヤ乱れなどを案内するとの触れ込みで登場したのに,その目的で使用されたのを見たことがなく,地下鉄自身の遅れ案内にもあまり活用されていない始末。

 さすがに,先日あった電気系統のトラブルでの五橋駅以南での遅れの際には,表示自体はされていたものの,あのアナログ時計以外のスペースで,デカデカ文字のスクロールでトラブル表示をしていたので,一目で読みづらく,結局ホームに行ってことの顛末を知る始末。

それが,新たに導入されるのは,非常にオーソドックスな感じの,時刻表示器です。


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 通常は,先発・次発の2本の電車の時刻を案内し,非常時には下段でテロップ案内をという,当たり前の情報提供が始まります。

 これがあるだけで,改札通る際に電車が入ってくる音がして,焦って階段を駆け下りると,反対行きの電車でしたというオチがなくなるし,利用者にとっても余裕をもって利用できるから,安心になります。

 なお,東西線開業までは,昼間や休日は7分間隔だったため,毎時同じ時刻での発車にならなかったのが,
東西線開業時より,7分半間隔になったおかげで,毎時の発車時刻が統一され,時刻表示がなくとも,パターンを覚えていれば分かりやすくはなっていますが,

例)勾当台公園駅発富沢行 02 10 17 25 32 40 47 55


それでも,夕ラッシュ時などは5分半間隔で毎時微妙に時間がずれるので,特に助かります。

東西線の改札前では,従来のちっこい液晶モニターを活用して時刻表示する模様。小さくても,LCDモニターだから,一目で分かりやすいのではと思います。そもそも,これまでの活用方法って何?と苦笑してしまいますが。



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なお,南北線と東西線が交差する仙台駅の改札前の表示板は新設されるようだけど,両線の案内をどのように行うのかが気になります。なお,札幌の地下鉄3線6方面が通る大通駅の表示は,twitterから拾い物の写真ですが,こんな見やすいです。これでも6年以上前に導入された(それまでは,仙台のような不親切な表示だったよう)ようなので,地下鉄仙台駅の改札前でも南北線と東西線の4方面の発車時刻が一目で見やすい表示を望みます。また,下段の写真は同じく札幌市地下鉄の拾い物ですが,トラブル時の影響範囲が一目瞭然。東西線改札のようなモニター導入であれば,通常の時刻表示からトラブル時に切り替え可能なので,この方法が分かりやすいなぁと思います。

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 開始まであと1か月ですね。このように,仙台の謎めいた不便なところが解消されるのが地味に嬉しいです。


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