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ベガルタ

2019年12月11日 (水)

ベガルタ仙台新監督に木山氏就任へ

 動きが早いですね。続投記事豪快に外した報知が先陣を切って,河北まできたらまぁ間違いない。その前に,木山監督の山形退任報道もあり,一連の動きがつながり過ぎ。

 まぁさっさと決めなければ,来シーズンに向けて置いて行かれるし,感想としては,ベガルタにしては無難な監督を選んだなぁと。ただ,無難すぎてサプライズはない。もちろん,妙なサプライズはいらないので,安定感はあるだろうけど。

ベガルタ仙台新監督に木山氏 今季J2山形で指揮

 サッカーJ1仙台の新監督に今季までJ2山形の監督を務めた木山隆之氏(47)が就任することが11日、分かった。約6年間指揮を執った渡辺晋監督(46)から人事を刷新し、来季の上位進出を目指す。
 兵庫県出身の木山氏は筑波大からG大阪、札幌、J2水戸でDFとしてプレー。引退後は2008年の水戸を皮切りにJ2千葉、J2愛媛の監督を経て、17年に山形の監督に就任。今季はJ2リーグ6位でJ1参入プレーオフに進出したが、2回戦でJ2徳島に敗れて5年ぶりの昇格を逃した。
 渡辺監督は17年のYBCルヴァン・カップベスト4や昨季の天皇杯準優勝など実績を残したが、リーグ戦では低迷。今季は10季連続のJ1残留を果たしたが11位に終った。クラブ側は就任後、一度も1桁順位を達成できなかった結果を重く見て、今季限りの退任が決まった(12/11河北)。

 監督や選手の年俸を上げたりする余地がない位の経営規模の停滞の中で,下位カテゴリーからだから渡辺監督よりも安く,それなりに安定した実績が見込める(希望的観測)の,監督をセレクション。お隣J2山形からの引き抜きで,そもそも仙台に住みながら山形通っていたという話もあるので,引っ越さなくて済む。仙台の雰囲気は”街”も”チーム”も”サポーター”も十分わかっている意味で,入りやすい面は当然あります。

 ただ,監督としての実績は,最高がJ2の5位,ただし,山形時代に天皇杯ベスト4(仙台に敗れる)があった位で,山形,愛媛,水戸と,(JEF千葉以外は)資金力に乏しいクラブを率いて,J2でそこそこの実績を上げたことは評価できるけど,J1で通用する監督かは未知数。

 渡辺監督をやめさせて,無難な良くて残留争いだろうなぁという地味な監督を据えるというのが,社長及びフロントの考えが分かりますが,もちろん誰でもJ1初めての時はあるので,淡々と見守っていきます。少なくとも悪い監督ではないので。監督を安く済ませる分,選手の残留や新規獲得に力を入れて下さいよ。

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2019年12月10日 (火)

ベガルタ 2019シーズン終了に思うこと その3 ~やはり。。。渡辺監督退任後のビジョンは?~

 今朝飛び込んできた(昨日早く寝たため。。。)渡辺監督退任のニュース。

 フロントと監督の考え方にズレがあるのは,ホーム最終戦後監督インタビューでの辛辣な問題提起で明らかになっていましたが,報道,特に河北のトーンをみるからには,”解任”に近い退任ということ。あえて,こんな失礼な表現を使うのは,河北がどっち寄りなのかが分かる。

 今回の監督の退任の味方については両面があり,

 〇渡辺監督の限界

 ◉フロントの怠慢

両方の見方ができるけど,この2つは連携していて

「フロントの怠慢」の状況が「渡辺監督の限界」を引き起こした

 ということなんだろうな。

◉フロントの怠慢

<漫然としたチケット販売>

 前回記事では,低迷する観客動員について取り上げましたが,新社長になって,今シーズンはJリーグチケット(スマホQRコードチケット発券)を用いた割引チケットを多用していました。勾当台公園などでチラシを配ったり,メールでの販促,団体単位というのもありました。

 まだこのような取り組みは始まったばかりなので,その結果を踏まえて来シーズンはどのように戦略を練り直すかがカギなのでしょうが,今シーズンは正直,バラマキ以外の何物でもなかったような。特に6月の3連戦はなりふり構わず,1000円チケットやルバン決勝T名古屋戦は無料チケット発券なんてことまでやっていましたが,それでもリーグ戦2試合は1.2万人程度。

 常連客が格安チケットを通常チケットの代わりにしては,単なる減収要因。

 ドリンクやフードとセットのチケットはあったかなと思うけど,ガラガラのSバック南側などを使った家族連れ向けの割引企画チケットとか,集客率が弱いエリアを埋める努力,飲食の売り上げを上げる努力など,感覚的ではなく,データ分析により攻め処・改善点はあるのでは。

 楽天イーグルスのようにデータを集めるためにガチガチキャッシュレス化するなど,営利主義でやり過ぎるのは反面教師ながらも,あまりにどんぶり勘定過ぎるのもね。

 そもそもホームゲームの間隔の不均等ぶり(2週連続がある反面1か月おきもある)はJリーグ当局に配慮を求めたいところです。

 また,大入り試合で勝てなかったというのが ,ホームで大きく勝ち越したのに印象が薄い原因なのでしょうね。

<スポンサー収入の低迷>

 J1初昇格時は入場料収入割合の高さが目立っていましたが,今は入場料収入も低迷しており,その分はDAZNマネーとスポンサー収入で何とかしなければという状況。DAZNマネーは各チームの資金力を基本は平等に底上げするものであり,あとはどれだけユニフォームスポンサーを中心に協賛金・広告料収入を集めるかというところ。

 ベガルタは,地域密着型チームとして,小口をたくさん集めるという手法を重視してきたのかもしれないが,やはり大口スポンサーを集めてナンボの世界。また現在の大口スポンサーの協力でもっと出してもらう。それを納得させるためには,魅力のある選手を集め,アピールできるサッカーのビジョンを示すなど,好循環を続けなければならない。

 しかし,ベガルタの経営主体は第3セクターで,関係者もとい役員がやたらめったら多く,「船頭多くして船山に上る」状態になっています。

 もちろん,多くの関係企業が少しずつ株や広告料を持ち合って,地域の共通の財産としてプロスポーツチームを成り立たせるというのは,立ち上げ時期としては理想的な体制だったかもしれませんが,各チームの経営規模が拡大していくなか,完全に取り残されている今,はっきり言って時代遅れの経営形態になりつつあります。

 そうはいっても,せめて,民間の”まっとうな”経営感覚を持っていた東北リコー出身,白幡社長級の人材が就任してくれるのであればいいのですが,地元マスコミでのたらい回し状態になってから,チームの停滞感が半端ない。河北の次はミヤテレ。。。せめて竹鼻さん(前,フロントに入っていましたが),三雲さんのような,サッカーに詳しい方を送り込んでくれよと。単なる天下りで務まるポジションではないんだから。

 チームの性格が異なるとはいえ,札幌や長崎,またJ1参入プレーオフで惜しくも敗れた山形の社長など,社長が目指すビジョンをしっかりと示しているチームは,成績もチームの経営規模も上向きなのは当然。

 ベガルタの現社長は,いったい何を考えて,どこを目指しているんでしょう?

 鳥栖のように地元出身の成功経営者にアプローチしてスポンサーになってもらうというのは,撤退された時の反動は大きかったですが,その間のチーム及びスタジアムに対する投資が行われたり,トーレスというビックネームを獲得して,チームの知名度を上げるなど,チームとして一回り大きくなるための資産は十分に残せたのでしょう。

 あと,ベガルタの聖域は,現胸スポ?ここに遠慮してなのか,大口スポンサーの獲得ができない状況というのもあるのでしょう。本当に感謝はしていますが,チームのことを考えるのであれば,ここに競争原理を導入して,新規参入が可能なようなシステムにしないと。

 経営規模の拡大がないと,毎年のように育てた選手をあっという間にさらわれてしまう。さらわれないような給料払い,複数年契約を結ぶためには,資金力がモノをいうのであって,観客動員も経営規模や選手人件費もワースト3。毎年残留争い。フロントのビジョンは見えない。”東北のために”という大義名分も薄れ,繋ぎとめることができなくなってからの流出度合いがものすごい。もちろん,他のチームが経営規模を拡大し積極補強に転じているということで,相対的にボロ負けしている状況。

〇渡辺監督の限界

 2014年開幕直後の今年並みの逆噴射スタートで,前監督のアーノルドが解任され,火中の栗を拾わされたことから始まり,ほぼ丸6シーズン采配を振るったわけですが,上記のようなフロントの状況があり, 監督のビジョンはあっても,中心選手が毎年引き抜かれ,旬を過ぎた安い選手を獲得してきて再生しての繰り返し,本当に頑張ったと思いますが,無力感を感じますね。

 以下,ホーム最終戦後の渡辺監督の率直なコメント。本当に,チームのことを誰よりも考えているのが分かります。

 ゲームの方は、大方予想の範囲内というか、大分さんにボールを持たせて、我々がカウンターで出ていくという構図が90分間続いていたのかな、と思います。勝負に徹して、非常にハードワークして、タフにやり切ってくれた選手たちは、本当に素晴らしいです。本当に、素晴らしい。

 でも、私の個人的な感情を言わせてもらうと、何かまた、仙台のサッカーが、元に戻ってしまったというか、これまでに積み上げてきたものが、なかなか今年発揮させることができなくて、複雑な感情です。


 25周年という素晴らしい記念の年に、花を添えるような成績を残すことはできなかったのですが、次の25周年を迎えるにあたって、ベガルタ仙台はどのような道を進むのか、というものは本気でみんなが考えると、また1年1年、同じことを繰り返して時が流れていくだけなのかなと思います。

 

 J1残留ということを、シーズンの途中で我々の最低限のミッションにしなければいけなかったというものは、非常に残念なシーズンでした。でも、我々みたいなクラブが10年間J1にい続けられるというのは、見方を変えれば素晴らしいことだと。でもその方法論として、どうやってJ1に残っていきますか、ではどうやってこれからJ1の上位を目指していきますか、そういうものを考えたときには、私の中では、何か時計の針が戻ってしまった感覚が、すごくあります

 いろいろな見方があると思いますけれども、私も長くこのクラブに携わらせてもらっているので、やはりいろいろなことを考えるのです。そう考えたときには、毎年毎年、こうやって1年1年、切った張ったでやっていく中で、残留し続けることが、本当にこのクラブにとっていいことなのか、そういうものは本当にみんなで考えなければいけないと思います。

 監督としても,志半ばでの退任は無念でしょうが,このフロントの元で来年続けても同じことの繰り返しになれば良しで,無念にも降格になり解任されることも十分あり得るので,この段階でのお別れは監督とサポーターそれぞれにとって良かったのかなと。

渡辺監督頼みからの脱却

 当然,監督交代は劇薬です。現時点で,後任が決まっていないというのは,来シーズン目指すサッカーを選手にもサポーターにも提示できないこととなり,選手との残留交渉,選手獲得にも後れを取ることになるので,早めに決めてもらわないといけませんが,これまで低予算で何とかやりくりしていたのは,渡辺監督が居たからだということに改めて気づくでしょうし,J2に6年も沈みながら,その後J1に10年も残り続けることの大変さも。そこからフロントも変わらなければならない。遅かれ早かれこの時期は必要だったと思うしかない。 

 この低予算,このフロントの中で引き受けるこのチームを「劇的に変えることのできる監督」がいるのかどうか半信半疑ですし,下手したら,「都並」のような新人を押し付けられたり,行き当たりばったりで 他のチームをクビになった監督の中からオファーを出したりということがありえそうで,決してフロントを信頼はしていませんが,20年以上応援し続けているこのチームを見捨てられません。

 ひとまず,シマオとスウォビィクが残留となったので,あとは引き抜かれる可能性があるのは永戸位でしょうし,あとはこの動向を見守ります。 ドキドキしっぱなしでしょうが。

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2019年12月 9日 (月)

ベガルタ 2019シーズン終了に思うこと その2 ~停滞する観客動員~

 さて,昨日の続きです。

ベガルタ 2019シーズン終了に思うこと その1 (12/7)

 早速,最も危惧していた永戸の流出の報道が出てきました。15年ぶりに優勝を飾ったマリノスが有力とか。容赦ないよなぁ。スウォビクはまだ半年だから契約を考えるとないでしょうが,シマオマテはさっそく目をつけられてもおかしくない。

 「東北・被災地の希望に」とか「熱いサポーターのために」とか,これまで有効だった残留に向けての殺し文句が軒並み色あせている現在。

 さすがに震災から間もなく9年を迎え,全国各地で大きな災害が起こり,その宮城でも台風被害が起こったこのご時世で,震災云々に頼るのではなく,次のステップに踏み出さなければいけない時期。

 また,「熱いサポーター」。。。正直,この言葉も恥ずかしくなるような状況になっているような。

観客動員はJ1ワースト3

 近年のJ1リーグ戦は1試合平均15000人前後をさまよっている状況で,それほど落ちている訳ではないにせよ,J1全体がここ数年で平均2千人程度入場者数が増え,今年は様々なマイナス要素をはねのけて,最終盤の盛り上げりもあり,初めて1試合平均が2万人を超える快挙となったことを考えると,ベガルタの停滞ぶりが目に余る状況です。2017年は13位から,今年は16位にダウン。何とワースト3!観客動員数で昇格降格が決まるのであれば,入替戦ポジションです。

 今年の全体のマイナス要素としては,何といってもラグビーワールドカップの影響。

 ライバル競技の一大イベントに客を取られるという次元が低い話ではなく,物理的にスタジアムを明け渡し収容人員の低いサブスタジアムでの試合を強いられたのが,札幌(ドーム⇒厚別),横浜FM(日産⇒三ッ沢),大分(ドーム⇒大分陸),名古屋(豊田⇒瑞穂)。札幌と名古屋はもともと併用していたとはいえ,開催時期には問答無用での明け渡しを強いられたり,アウェイ優先開催となっています。

 その最たるものとして,FC東京は,リーグ戦で使えるサブスタジアムがなく,やむを得ずに前半戦にホーム集中開催した結果,3か月以上,アウェイ8連戦という阪神を上回る死のロードが堪えたのかは知りませんが,独走していた前半の勢いが失速し,マリノスに優勝を奪われてしまいました。

 なのに,昇格の大分は昇格バブルと好成績で当然にしても,他のチームの観客動員は,軒並み昨年よりもアップしているのに,ベガルタは優勝争いをした2012年の翌年から1万5千人前後をさまよっているのみ。

 下にいるのは,パワハラ騒動で揺れた湘南,某宮スタ並みのアクセスのエディオンスタで頑張っている広島だけで,広島は今市中心部の中央公園で検討されているサッカー専用スタジアム計画で化けることを考えると,確実に5年後には抜かれてしまう。

 来年昇格する柏,横浜FCの観客動員数はベガルタよりは下だし,12位の大分~16位の仙台は団子であることを踏まえても,下を見て危機感を感じなければならない状況ではある。

2019J1リーグ平均観客動員数
順位 クラブ名 入場者数
1 浦和 34,184 人
2 FC東京 31,540 人
3 G大阪 27,708 人
4 名古屋 27,612 人
5 横浜FM 27,010 人
6 川崎F 23,272 人
7 C大阪 21,518 人
8 神戸 21,491 人
9 鹿島 20,569 人
10 札幌 18,768 人
11 松本 17,416 人
12 大分 15,347 人
13 磐田 15,277 人
14 鳥栖 15,050 人
15 清水 15,043 人
16 仙台 14,971 人
17 広島 13,886 人
18 湘南 12,848 人
平均 20,751 人

今シーズンの傾向を考察

今年は開幕戦の浦和戦も昨年天皇杯決勝のリベンジを煽り,神戸特需+震災こじつけマッチディでユアスタ過去最高の観客動員数を記録するなど,ブーストでの開幕ダッシュの反動がものすごかったのは,開幕5戦勝ちなしの衝撃もあったのでしょうが,開幕後~GW前の時期で1万人強の入場者数というのは例年だとせいぜい1.2~1.4万人というところから,雪の影響はあったとはいえ,かなりの衝撃でした。

 試合日程などは,チームの一存では何ともならないところがあるんでしょうが,意図的な煽り設定は気分が悪い。

3.11の震災こじつけ日程(鹿島or神戸)はいい加減にやめて欲しい。

 ホーム開幕も,J1全体のバランスからであれば,ドームの札幌で開幕させて,仙台は2戦目でもいいはず。過去に札幌ドーム開幕はやっているので芝の問題も不可能ではない。たまには,最後をホームで終わらせてほしい。

 その他,思うところとして,

 〇GW試合がドル箱ではなくなっている

  ~楽天に限らずどこも超満員なのに,1.6万人ってヤバイよね。一般市民の選択肢から外れているような。

 〇気候の良い5月は運動会・行楽シーズンで動員減

  ~中旬の広島戦でも1.2万人。 例年の運動会シーズン(5月下旬)を外しても,この時期はやっぱ低調。

 〇梅雨寒の6月にホームゲーム集中(ルバン含んで4試合)で共倒れ

  ~6月下旬に1週間で3試合はイジメかと。QR激安チケット乱発も,正規購入者にとっては不快。

 〇大入り試合(黄色)勝利なしで,リピーター獲得できず

  ~強い・相性が悪い相手が多いとはいえ,もったいなかった。

 〇秋の松本戦後のOBイベントなど,努力は感じられました。

 〇最終戦で1.3万人って,フロント何やっているの?

  ~社長が気を利かせてミヤテレに生中継させたのが裏目では?

2019vegalta

 もはや,最先端のユアテックスタジアム開場から22年が過ぎ,球技専用の劇場型スタジアムというだけでは仙台市民にとっては当たり前になり,改めて行こうと思わせることができない空間になっています。

 Wi-Fiなんて当たり前。リボンビジョンも当たり前。もはやスクリーンも決して大きくはない。ドリンクの売り上げを増やしたければカップホルダーつけてくれた方がよっぽどありがたい。など,ニーズとずれている感があります。

 観客動員も毎試合超満員という,J1に上がったばかりのバブルを再現させることは無理なので,現実的なラインとしては平均1.6万人をめざしてというところか。

 ホーム開幕戦・最終戦,強豪相手などの試合は満員を目指し,春先の気候が厳しいシーズンでも1.3万人を底として,その他は今秋の動員数1.5~6万人程度をコンスタントに集めて行けば,それほど無理な数字ではない。

 そのために,新しい観客を集めていく必要があり,来シーズンからの応援の中心がサポ自バックに集約されることはいいニュースだと思いました。

 というのも,サポ自と比べて値段が高い(とはいえ本来は指定席の場所であり,比べて千円程度安い)サポ自バックが空席が目立つようでは,チームとして何のためにサポーターのために便宜を図っているのか分からず,収益にも悪影響なので,まず”ここ”を埋める努力をするのは大賛成。

 最近のサポ自バックの応援は,正直全く迫力なく,単に立っているだけも多い。サポーターの高齢化とかマンネリ化とか,自分にも心当たりあるけど,せめて中心部の密度は上げて,応援の迫力を上げて行かないととは思う。

 で,本来の目的は,サポ自に余裕を持たせて,新しい観客,特に家族連れがせめて1時間前で続きで3~4席を確保しやすいような状態がないと,結構試合前にうろうろして,結局最後列に立ち見で試合どころではなく,「もう来ない」となってしまうことを避けるために。

 1.5万人程度の入りで,サポ自が1000枚以上余っていても,何で空席がないんでしょう?というのは過剰な席取りのためなんだよね。席確保のための呼びかけ運動も一時期やっていたけど,気持ちよく観戦してもらうために,より考慮する必要があるかと。

幻のスタジアムの増席計画の復活を

 J1再昇格時の奥山市長時代に構想があった,両ゴール裏の増席計画。震災や観客動員の伸び悩みもあり,お蔵入りしてしまいましたが,観客動員を増やすためには,やはり必要ではと思い始めました。

 というのも,各チームのスタジアムのキャパシティを見ると,2万人以下のスタジアムだけを使用しているのは,入替戦を戦う湘南位。松本や清水でも2万人超,鳥栖でさえ2.4万人。降格した磐田は1.7万人だけどただし大一番はエコパを使用可能。 

 年間の観客動員推移をみていると,やはり大一番など動員が見込める試合で稼いている部分もあることで,せめて,キャパシティが2.2万人程度になると,増席部分を使用して誘客もしやすくなるかなと。

 観客動員は,スポンサー収入と並び収益の柱であるので,J1各チームの収益規模の拡大の流れに置いて行かれないためにも,仙台市としても最低限のサポートは必要ではと。

 増席部分は,ゴール裏最前列になるので,正直フラット過ぎて試合は見ずらいかもしれないが,その分家族やグループ用のテーブル付きのボックス席みたいなのを設置して,新たな需要を呼び込む種にすることも。そのためには,スタジアムの指定管理をベガルタに任せることも必要ではと思います。外郭団体の存在は承知の上で。

2万人が境目

 というのも,今シーズンのチーム毎の平均観客動員をみると,2万人以上が鹿島までの9チーム。この9チームが全て3大都市圏のチームであり,2万人以下の9チームのうち,湘南以外は3大都市圏以外の地方チーム。

 そして,ある程度,チームの財政規模や順位とも比例するところはあり,地方チームが生き残っていくためには,2万人を目標にしていく必要り,そのために,収容人員が2万人以下では,その水準を目指すことができないためです。

 うち,札幌は,ドームの収容人員を活かして,日ハムとの兼ね合いや使用料の問題もあり厚別を併用しながらも昇格後ここ3年間1.8万人超と,平均2万人を射程に置いている状況。仙台は同じ地方拠点都市のチームとして,まずはあっという間に追い越された札幌の水準を目指さなければならない。

 もちろん,この観客動員を増やすためには,チームの魅力を増やす,フロントの意識改革が必要ということは大前提です。

 続投するか分かりませんが,課題は渡辺監督のホーム最終戦でのコメントに尽きるとは思います。本当にこのチームの行く末を本気で考えて行かないと,J1に居ればいいというだけでは,確実に取り残されていきます。

 次回は,この点を含めて記事にする予定です。

 

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2019年12月 7日 (土)

ベガルタ 2019シーズン終了に思うこと その1

 今日のアウェイ広島戦で,ベガルタ仙台の今シーズンが終了しました。

 

予定調和の最終戦敗戦

 最終戦は,期待できないだろうなぁと思っていましたが,

その理由としては,

〇2012年以降は最終戦に全く勝っていないこと。

〇残留を決めて気が抜けることが予想されたこと。

〇勝ち負けに関わらず,順位が11位に確定済

〇関口と蜂須賀の離脱

 と,良い要素が皆無。当然,相手の広島もホーム最終戦で気合が入っているだろうけど,案の定始終押し込まれ,辛うじて引き分けを期待するも,レアンドロ・ペレイラの弾丸ミドルシュートがシマオマテに触れてコースが変わり,スォビクも取れずに失点。その後チャンスらしいチャンスも1回のみで,そのまま終了でした。

 もちろん,最終戦まで残留決定を持ち越すことになっていれば大変ことになっていたので,J1に復帰した2010年から数えて,11年目のJ1のシーズンを迎えることができるのは嬉しいことです。

 でも,震災ドーピング?で上位に進出した2011,2012シーズン以外は,毎年のように決まりきった残留争いを繰り返していること,悪い意味で結果が予想できる,良い意味でのサプライズがない,応援しがいを感じづらい状況になっていることを感じます。 

 サプライズといえば,昨年の西村のように粘り強く使って,代表入りが期待できるような成績をちょっと残したら,物分かり良く海外にホイホイ安値で渡してしまい,時期的に戦力補充もできず結局下位低迷という,経営陣のセンスに疑問符を付けざるを得ないこともありました。今年のシュミットダニエルの移籍にあたっては学習したのか代わりに獲得したスウォビクが当たりだったので,これは却ってよかったけれど,今後も同じようなことが続くとしても,引き抜かれるばかりで「物分かりの良いチーム」になってしまっては,応援する気がなくなってしまいます。

 今のベガルタと同じような状況を続けると,あるチームのように結局J2に落ちてしまい,這い上がれない状況になりそうで怖い。

アルビレックス新潟のように。。。 

それは,2年前のシーズンに,14シーズン守り続けたJ1の座から滑り落ちたアルビレックス新潟を連想させるからです。

 新潟は,ベガルタがJ2に降格した2004年にJ1に昇格し,一時期は一桁順位を記録したり,観客動員も4万2千人弱収容のビックスワンを武器にタダ券乱発と言われながらも平均4万人を記録するなど,Jリーグに旋風を巻き起こしたことがあり,降格した2017シーズンでも平均2万人を超える観客動員を続けてきました。

 資金的にも恵まれないと言われながらも,県としては宮城県に匹敵する人口を数え,プロスポーツはバスケットやBCリーグを含めアルビレックスグループが運営しているという,仙台のように野球,サッカー,バスケットがバラバラの運営で競合しているのと比べると,オール新潟を旗印に頑張っていましたが,発掘した外国人(エジミウソン,マルシオ・リシャルデス,レオシルバなど)が 浦和や鹿島などのビッククラブに引き抜かれることが度々あり,それを絶妙のスカウト能力で穴埋めして何とか降格の危機を何度も回避し「新潟の奇跡」と言われた年もありましたが,最後に力尽きたというところでした。 

 同じように,かつて奇跡の残留を成し遂げたチームは2008年の千葉が有名ですが,結局はJ2に降格し,特に千葉はベガルタと入れ替わりの降格だったので,J2の11シーズン目となってしまいました。磐田も,2008年のベガルタが及ばなかった伝説の入替戦,2018年の東京Vとの入替戦いずれにも勝利し残留している一方,2014シーズンに続き2度目の降格となってしまっており,当たり前だけど奇跡は続くものではない。

 J1に残ることだけが目標だと,限られた資金力から,付け焼刃的なベテラン中心の補強になりがちでチーム内でのバランスが崩れてしまうことが多いながらも,根本的な転換ができずにチームの基礎戦力がじわじわと削がれていってしまいます。

 また,J2降格してしまうと,「何が何でも1年でJ1復帰」を合言葉に無理をするけれど,それで1年で戻れなくなった場合,中長期的に戦える若手中心のチームに転換するのが望ましいとはいえ,資金力に問題が出てこないと,なかなか思い切って方向転換できるチームは少ない。

 前回J2に降格した2004年のベガルタも,「1年での復帰」を唱えながら全く果たせず,その後も毎年目先の昇格に拘泥し監督をとっかえひっかえしながら,結果的に昇格できたのは望月―手倉森ラインで監督も戦術の継続性を保ったうえ,関口,梁,菅井などの若手を継続的に使い主力に上り詰め,チームの土台ができたからということであり,今の新潟の状況は自分事のように思えてしまいます。

 なお,新潟はJ2での2シーズン目の今年は1万5千人弱の観客動員で,J1最終年と比べて2/3に落ち込んでいながらも,今年のJ1のベガルタとほぼ同じ動員数を保っているのは,プロ野球との競合がないにしても凄い。仮にベガルタがJ2におちてしまったら,平均1万人を保てるのでしょうか。

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 ベガルタの今シーズンの観客動員は何とJ1でワースト3位。先週のホーム最終戦も1万3千人台の寂しい入り。この件も含めて今後のチームの方向性についても,次回に考えて行こうと思います。

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2019年9月18日 (水)

仙台の3大プロスポーツ 正念場の3チーム

 仙台に本拠地を置くプロスポーツの3チーム。うち,楽天・ベガルタはシーズン終盤に差し掛かりつつあります。

 

 楽天は,代行監督から続投した平石監督の采配の妙もあり,快進撃の序盤戦でしたが,悪夢の10連敗もあり勝率5割とクライマックスシリーズを争うという当初見込み戦力に見合った落ち着きつつあります。

 一方,ベガルタはかみ合わない序盤戦で初勝利が4月にずれ込み,降格圏をさまよいながら,6月の快進撃で一息つきながらも,やはり恒例の夏の勝ちきれない試合が続き,先日14日の札幌戦で鬼門のアウェイ厚別初勝利を挙げて,入替戦に回る16位と勝ち点4差となりながらも,混戦の今シーズン。まだ安心はできません。プロ野球よりもシーズン終了は遅く11月末まで続く(考えたくないけど,入れ替え戦に回ったら12月まで)ながらも,代表戦weekだけでなく天皇杯・ナビスコのカップ戦weekもあり,残るホームゲームは4試合と9月なのに終盤戦です。

楽天の動向

 両チームとも,落ち着くところに落ち着いている状況ですが,楽天は親会社というか三木谷氏の資金力はありながらも,興味はサッカーの方に移っているので,このくらいの資金供与で口を出さないでもらった方が逆に有り難い。ヴィッセル神戸の金満やりたい放題での醜態を見ると。

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 でも,今日報道された平石監督の退任の件,もう少しチャンスを与えてもと思う反面,前半戦の各選手に気配りを怠らない,選手起用に無理をしない,捨て試合を作るなどのバランスがとれた素晴らしい采配に対し,交流戦後半以降の10連敗も含めた後半戦の采配は,あまりにも余裕がなさ過ぎて,見ているのも辛い試合の連続でした。勝っている試合であっても。

 前半戦の試合みたいに,勝ちに行く試合と捨て試合をうまくバランスをとって,選手に無理をさせないという采配が後半戦にはみられず,毎日がトーナメントというような采配で???でした。抑えの松井が同点の場面で出てくるのは当たり前。救世主的に出てきて安定しているブセニッツも酷使で一時期調子を落としたりというような状況。

 確かに,打線が低調になり,接戦のビハインドの試合が続いたので,欲が出て少しでも勝ち試合として拾いたいという思いは感じながらも,この戦い方では,続かないよなぁと思っていました。

 バント失敗が多いことに加え,スクイズなどの奇策に走るも単なる失敗にとどまらずサインミスでの爆死も多発し,コミュニケーションが図られてないのではとも思うことも多く。

 まだクライマックスシリーズ進出の可能性はありますが,ホーム開催の可能性は潰え,辛うじて2年前と同じような失速の結果の3位が狙えるかどうかという状況で,3位を争うのは相性が悪いロッテですが,最後まで楽しませて欲しいもの。

 楽天の戦力としては,この3位争いというのが妥当なポジションでしょうし。

ベガルタの戦いぶり

 こっちは,資金力を考えると,とっくに降格してもおかしくないような,J1ワーストクラスの事業規模が続いていながらも,健闘しているとの見方もあるでしょう。結果的に再昇格後10年目のJ1のシーズンを何とか戦い抜いているのは,賞賛に値するとは思いながらも,事業規模で争っていた札幌や鳥栖というチームにも,スポンサー獲得能力で負けている状況。

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 一応100万都市のチームなので,企業の集積を考えても恵まれているはずなんですけどね。

 そもそもメインスポンサーのアイリスオーヤマには,長く支えてもらって感謝していますが,ベガルタの広告効果に限界があるからか, アイリスも楽天の方が広告料が多い状況。とはいえ,アイリス以上に出してもらえるスポンサーが集まらないのか,それとも遠慮しているのか。

 でもメインスポンサー料を上げることが,事業規模を増やす手っ取り早い方法なんだけど。小口規模の支援は頑張って集めていて,すそ野は広がっているのは理解しているところ。

 マンネリ化しているベガルタが,改めて市民・県民から注目してもらうには,日ハムにしこたま支持基盤を焼きつくされボロボロのJ2生活を長く送っていたのに,悔しいけれど一気に先を越されてしまった札幌の手法は参考になる。

 野々村という有名なOBが社長を務める。

 年俸は低くても有名な選手を集める(小野伸二,稲本)

 タイのスター選手チャナティップを獲得し,主力として活躍するとともに,タイからのファンを集める。

 など,コスパの悪い某有名選手に頼って,一気に財務バランスを崩し降格の危機にある鳥栖を真似はできないし,同じような野球チームを持つ政令市という点で,札幌はいい意味でも悪い意味でも参考になりそうです。

 現時点で,7チームがほぼ横一線に並んでいて大混戦ながら,悪い試合はしていないので,コツコツ勝ち点40を目指して,特にホームの試合を大事にしていくしかないな。飛び道具はない。

 その点で,せっかく注目してもらえる機会だった天皇杯を落としてしまったのは痛い。。。さすがテグのチームだけど,J2に負けるなよ。

開幕前の89ers

89ers ゼビアリ本拠地としての 新シーズン日程発表(8/18)

89ers ゼビオアリーナ仙台を本拠地へ (3/13)

 B2で迎える3シーズン目となります。経営母体が変わってから2シーズン目で,ゼビオアリーナ仙台を本拠地として迎える初めてのシーズン。

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 先日のアーリーカップでは,B1のレバンガ北海道に力の差を見せつけられ,初戦の2回戦で敗退してしまいましたが,B2での実力は昨シーズンからの桶谷監督の指導での継続性を含め,期待できるはず。

 開幕は今週末のアウェイ群馬戦。昨シーズンB2の東地区で優勝しながらもB1昇格条件を満たさず,今シーズンB2で迎えるチーム。

続いて,ホーム開幕戦は,28日土曜日で,これまた昨年優勝を争った茨城ロボッツと対戦するので,開幕からの4試合はさっそく正念場。

 ホーム開幕戦の盛り上がりを体験してみたいので,予定が入らなければ行こうかな。ベガルタは相性の悪いマリノス戦だし。

 それに,ベガルタもだけど,やっぱりトップリーグに上がって(留まって)ナンボの世界なので,今シーズンも期待しています。

 

 

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2018年1月 3日 (水)

2018年になりました

年末年始、家庭行事などであっという間に休みが過ぎて行き、明日から仕事初め。。。
昨年は、何があったかなと思い出してみると、
記事にしたトピックとしては、あまり目立ったものはありませんでしたね。
 

仙台駅前の状況
悪いニュースでは、2月末のさくら野百貨店仙台店の破たんもありました。年末の河北のさくら野特集記事は、破たんに至る背景、東急不動産の関与と撤退などの経緯など読み応えのあるものでした。

いずれにせよ、向かい側のオリックス系のEDEN、GSビルと合わせた仙台駅前の目抜き通りである青葉通りの両脇がみすぼらしい状態で据え置かれることになります。

仙台市としては、イービーンズ周辺に加え、さくら野、エデンと駅前の主要な再開発候補地について、地権者次第という姿勢を崩していませんが、及び腰というか積極的な関与を示さないのはどうなんでしょうね。

パルコ2の開業で仙台駅から目立つあの一角が華やかになった反面、結局パイは変わらず取り合いをしているという面もありますね。
東西線の開業及びエスパル東館やパルコ&パルコ2などの影響で、仙台駅前一極集中のイメージが強いところですが、ホビー系の専門店集積で何とか生き残っているイービーンズ、厳しい状況のラビ仙台など、明暗分かれる展開でもあります。
ヨドバシ新館の続報もない状況で、今年度の良いニュースはあるのかな?東西線沿線開発としての卸町イオン位?他はすぐに思いつかないので、改めて整理してみます。

地元プロスポーツの状況
 その他、スポーツでは、楽天イーグルスの前半と後半での明暗分かれる戦いぶりながら、4年ぶりのCS進出での奮闘、ベガルタ仙台のルバンカップベスト4など、それなりに楽しませてくれました。両方ともほとんどスタジアムには行けませんでしたが。
 楽天は、昨年の外国人がほぼ残留し、戦力的には多少上積みを図れる状況ではあります。ただ、球場名の度重なる変更「楽天生命パーク」はいい加減にして欲しいと思いますが、県としても楽天の意向を飲まざるを得ない力関係の状況なんでしょうね。あれだけスタジアム改修に費用を投じているとしても、契約期間中は変更なしにして欲しいと思います。

ベガルタは、今年基礎を築いた3-4-3のシステムを熟成させ、上位を目指す1年になります。レンタル移籍組の中で、クリスラン、増嶋以外(石原、野津田!そいえば平山も)はレンタル延長、中野と古林は完全移籍に成功し、昨年完全移籍した三田を神戸に引き抜かれたのはショックながらも、それなりに戦える戦力になっているのでは。

FWのジャーメイン良が昨年の特別指定選手から加入、川崎から若手有望株の板倉のレンタル移籍もあり、あとはクリスランに代わる外国人に期待と行きたいところだけど、あまりナベは外国人を使わない(このシステムにうまく落とし込めない)イメージがあるので、何とも言えない。
 まぁ、このブログも相変わらずのペースになりますが、ぼちぼち続けていきますので、よろしくお願いします。
 

2017年2月12日 (日)

ベガルタ2017シーズンの展望

渡邉晋監督の4シーズン目となる、2017シーズン。

成績的には、辛うじて降格を免れているような中の下が定位置ながらも、テグ時代にはなかった新人など若手の台頭が見られ、また長崎からMF奥埜、松本山雅からGKシュミットなどJ2チームにレンタル移籍で経験を積ませていた若手を戻してチームの柱として活用するとのサイクルも回りつつあります。

一時期のベガルタの代名詞?だった、”借りパク”をさせずに、若手の育成に活用できているのは、本来のレンタル移籍の趣旨からしてもいい流れ。
ただ、松本山雅での大活躍から一旦戻った山本大貴は結局山雅に完全移籍となったり、鳴り物入りで入団しロングスローが武器の二見がチャンスをつかめずに清水エスパルスに移籍になったりというのは、チーム内の競争が高まっているということで、悪い面ではないのかと。

4-4-2から3-4-3に
 このフォーメーション変更は驚き。ベガルタといったらこれまでほとんど4-2-2を採用してきただけに(2006年のボルジェス・ロペス・チアゴネービスのブラジル人3トップ以来?)、全く予想がつかなかったけど、4バックの両サイドの上がり下がりをサイドハーフが担うことで、臨機応変に3バックにも5バックにもなり得るこのフォーメーションは面白そう。
 右の菅井は昨年度からケガもありさすがに衰えが見えているけど、やはり菅井がこのポジションに入るとオールドベガルタサポ的にはワクワクする。(下図は練習試合甲府戦の布陣)


FWは
 何といっても、柏レイソルに引き抜かれたハモンロペス、ケガがちのウイルソンの契約満了(のちに甲府に加入)で、一気に柱の2人がいなくなり、その分実績十分の元代表平山!がFC東京から、石原がレッズからと、ベテランだけの補強とはいえ、二人とも期待が持てそう。若手の2年目西村も、3トップであれば実践で使いやすそう。外国人のクリスランは開幕はケガで厳しそうだけど、出てきてもらわないと困る。
MFは
ボランチは主将の富田と、レンタルから完全移籍した三田で不動。梁もそろそろ厳しいので、奥埜と藤村、茂木あたりが争って欲しい。パブロ・ジオゴはかつてのハモンロペスのような感じで徐々に慣れさせていくしかないのだろうが、MF登録とはいえ実際はFW的な使い方だろうな。あとはサブとして野沢の経験値と変態プレイにも期待。
そいえば、金久保もいた。それに川崎からの中野もサイドハーフとしては良さそうなので、一番競争が熾烈なポジションになりそう。


DFは
 石川、平岡、大岩あたりでほぼ固定で、蜂須賀がサポートか。選手層が薄い気が。柏からの(ハモンロペスのお礼?)元日本代表増嶋は名前は良く聞くけど良くわからん。

GKは
 正GKの関も、脅かす存在のシュミットも、生え抜きでJ2レンタルからの出戻り苦労人なので、二人とも頑張ってほしいが、将来を考えると長身で日本代表候補に選ばれたシュミットが正GKを奪った方が良いのか。関も身長のハンデを読みと反応の速さでうまくカバーしてきているから、判官びいきをしてしまうが。
スタジアムもバックスタンド最前列への「復興きづなビジョン」(ネーミングは・・・)というLEDで横70mのビジョンの新設

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LED照明の新設

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など、スタジアム自体の魅力や演出UPへの投資を行っています。

それも、DAZN効果なのか、億単位の収入増が見込めるためどのチームも積極的ですね。

そのDAZNに、アウェイ中継を見るために加入しなければと思いながらも、スマホやタブレットはともかく、自宅のTVで見る方法が面倒で、どうしようか思案中。月額は2000円弱なので、スカパー時代よりも安くなるのは有り難いけど、まともに見れるのかどうかも分からない。ただ入るしかないんだろうな。

今シーズンの目標
 トップ5を目指すとのことだけど、FWの迫力はちょっと足りない感が。いつものようにスタートダッシュは大切なので、開幕戦の昇格組コンサドーレ札幌戦は確実に取っていきたい。一桁順位は保っていくことを望むところ。しかし、2月開幕。。。NHK中継もあるしとヘタレな気分の自分。。。今年は月1はスタジアムに行きたい!低い目標ながらも、それでも昨年の倍近く。

2016年8月11日 (木)

コボスタ散歩♪といろいろ雑感

先日、ふと思い立って、コボスタ近辺を試合前に覗いてきました。

今年になって、1試合は見に行きましたが(ファミスタナイター)、その時も試合開始後にいそいそと駆け付けたので、あまりこの2年間のコボスタ回りの変化は観察していなかったので、ゆっくり見てみたいなぁと。

薬師堂駅行のバスに初乗車(75系統)
 それに、行きの交通手段は、長町南駅から河原町駅を経由して薬師堂駅という地下鉄駅相互を結ぶ、昨年の東西線開業時のバス路線再編に合わせて開設された、フィーダー路線。
平日で6往復程度というマイナー路線ですが、一度乗ってみたいなぁと。

もともとは、市中心部と古城地区を結ぶ路線だったのが、中心部への乗り入れが廃止され、薬師堂駅までにショートカットされた反面、市立病院やモールへの足として長町南駅まで延長されたので、東西線は薬師堂駅、南北線は河原町駅という両200円均一区間に含まれる駅に接続することになり、利便性としては上がったのではと。

さらに、薬師堂駅経由では、地下鉄200円+バス100円-イクスカ割15~30円程度—乗継イクスカ割30円=240~255円程度で中心部に行くことができる(以前とほとんど変わらない)ことから、かえって以前よりも時間が短縮されたので、乗り継ぎの不便はあれども、文句は言えまい。
路線図(紫色の75系統を参照)

 河原町駅経由だと、古城からは距離が短いのに、バスが150円区間になってしまい、薬師堂駅経由と比べて割高感を感じてしまいますが、勾当台公園など南北線沿線に向かうときはこっちのほうが当然便利なので、バス路線の効率化の観点からすると、このような駅相互を結ぶフィーダーバス路線が多く新設されるべきなんでしょうね。
 敬老パスで運賃が1割負担の高齢者を中心に、何でもかんでも仙台駅や交通局行きを求める声は大きいですが、これだけバスの赤字が言われ、運転手不足が起こっている中で、効率化は図っていかなければ、全体を維持していけない。
で、前置きが長くなりましたが、長町一丁目駅バス停発15時20分に乗車し、その時点で乗車客は自分を含めて3名。河原町駅を経由しながらも乗降はなし。古城のロイヤルコート河原町(シティタワー長町新都心や八本松マンション並みの大規模マンション)や刑務所付近からぼちぼち高齢者が乗り始め、途中の乗り降りはありながら、約20分で薬師堂駅には5名で到着。休日の夕方前の時間帯としては、まぁまぁかなと。100円区間設定の効果からか、意外に利用されている印象。

しかし経路は、JRの踏切を通ったり、センターラインのない若林区文化センター付近の市道を経由したり、非常にマニアックでした。こんなところに、バス停とともに77の単独ATMがあったり。

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長町南駅や長町駅からは260円。長町一丁目駅からは200円と地下鉄に比べて時間はかかるながらも、リーズナブルに移動できます。

薬師堂駅乗り継ぎ


前回もレポートしてましたが、今回もどのバスからも夕方でも5~10人以上は降りてきて、地下鉄に向かっていたので、乗り継ぎが大失敗だった北仙台駅状態にはなってないようです。まぁ、ほとんどが薬師堂駅止まりになったので、使わざるを得ない状況かとは思います。またこれまでのメインルートだった大和町の商店街(ヨークややまや沿い)経由の路線への乗車率が良くない印象だったのは、卸町駅から徒歩という利用にシフトした可能性も。

ここから、コボスタに向かうのはお初。Googlemapのナビだと、徒歩13分とのことでした。
途中で、薬師堂に。恥ずかしながらここに来るのは初めて。近くは通っているのに。

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お参りで1分ロスしながらも、歩道のない殺風景な道を進むと、ほどなく新寺通の交差点に。コボスタと観覧車も見えてきました。

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スマイルグリコパークや外野レフトのゲートの付近までは駅から徒歩10分(お参りでのロスを考慮)で、遠そうに見えて、意外に近い印象が。もちろん、内野とか、レフト側外野へはプラス2~3分はかかります。

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イーグルスドームでは。。。

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きもだめしイベントが開催されていました。

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こんなコインロッカーも設置されてました。気づかなかった!

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正面入り口前の広場では、お祭り広場が。

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ビールがうまそう。サントリー主催でのビール教室が開催されていたり、30度以上の暑さだったこともあり、そそられましたが体調不良でちょっと断念。

しかし、にぎわっていました。

巨大なグッズストア

ここも、6月に試合を見に来た時には行けなかったので、初めて中をのぞいてみました。

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いやー、2階レベルまでの吹き抜けの広々とした大空間です。ベガルタのショップとは規模が違いすぎる!

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各年度のメンバーのユニフォームが展示されています。

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当日は、平松愛理のライブが17時からあり、球団が運営するラジオ局のRakuten.FMにも登場していました。

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各シーズンごとに、印象的な写真が。これは当然ながらも日本一になった2013年シーズン。

また球団初年度の2005年からのシーズンごとの映像や記念品が見れるコーナーもあり、さすがに昔を思い出し、ちょっとウルウルしてしまいました。


それにしても、これだけの大空間を埋め尽くす、数多くのグッズ類。野球のすそ野の広さというのを改めて実感。またお客さんも涼みにという方がいるにしても、それなりににぎわってました。

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球場正面では、売り出し中の三好のトークショーが。それぞれのイベントに冠をつけて、うまく低コストで運営しています。

地方都市である仙台でのプロスポーツ間でのスポンサーの取り合い。楽天>ベガルタ>89ersなんでしょうが、それが、楽天>>ベガルタ>>>89ers というように、差が広がっている感があります。

 ベガルタも、1.2~1.4万人が基礎的な動員となっていて、鹿島や浦和戦でもそれほど上積みが見込めない状況に。一見さんが来づらい状況だし、なんとかJ1に居続けてくれているのは嬉しいところですが、震災後の躍進で一度優勝争いという刺激を味わってしまっただけに、なんとか残留という状況はサポ―タ―以外からすると、面白味が感じられないんだろうなー。

 ただし、2013年の日本一以降低迷している楽天が、ファン層を拡大し続けているので、言い訳にはできないのだけれど。

 89ersはB1リーグへの参加となる初年度ですが、全体的に様子見ムードのような。Jリーグ開幕時のような高揚感は感じられない。会場も長町の「「ゼビオアリーナ仙台」メインから、富沢の「カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)」メインで24試合開催になってしまい(非常にややこしい!)、5700人収容の体育館が満員になれば別ですが、恒常的には期待できないので、4000人収容の素晴らしいアリーナを手放す(6試合のみ)という、デメリットの方が大きいのではと感じるところ。

 両方の会場が、「同じ太白区内」で、「地下鉄南北線沿い」、「駅から徒歩5分」ということで、キャパ的に利府のクソアリーナを選択しなければという状況にならなかったのは、幸いと思うしかないですが。

その他気づいたこと

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 確かに、デイリーで500缶のビールを買ってきて、移し替えてもらって持ち込みという、楽天にとってコストでしかない要因に人を張り付かせるのはもったいないというのは同感。

 素人が移し替えると、泡ばっかでコップがいっぱいになってしまい、その場で残りを一気飲みせざるを得ない状況になるだろうけど、それでいいんじゃない?と。自分も持ち込みの時は、1杯目のみ基本自分でマイカップに移し替えて持ち込んでたし(ただしマイカップが廃止になったので、紙コップを使わざるを得ない)。

最後に、球場の行方

 改めて、一昨年に増設されたスタンド(バイバーシート)と、5年以上前に増設された内野上段(右)を比較。バイバーの方が巨大かつ低コストで作っている感があり。このコボスタも、グッズストアやイーグルスドーム、スマイルグリコパークという、外周部分の投資を積極的に実施しているほか、このようなスタンド増設、そして極めつけの天然芝化も行っていますが、楽天野球団はいつまでこの球場が使えると思っていて、投資しているのかなと。

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ドーム待望論が大きい中で、隣の防災拠点予定地は臭いですが、それがあれば、現コボスタへの投資をこれだけ積極的にやる理由はない。

日ハムの札幌では、日ハムがあれだけの設備の札幌ドームを捨てて、自前球場の確保に動いているという報道がありましたが、球団にとっては、それだけ飲食も含めて運営権を完全に確保している球場の旨みは大きい。

(地下鉄新駅を造らなければならない真駒内とか、駅から離れた札幌市隣接の北広島市、北大の構内といったような非現実的な候補地が並んでいるので、札幌ドーム運営会社に対する条件闘争の手段かとも思いましたが)

球場所有者から場所借りするだけで自由な運営ができず球団は赤字という構図が多かったところ、楽天の取り組みが先鞭をつけて、広島の新市民球場(ズムスタ)、オリックスの京セラドーム、ロッテの千葉マリン、ソフバンのヤフオクドーム、そして、近年の身売り騒ぎでよりクローズアップされていたベイスターズの浜スタなど、球団が指定管理を含め球場の運営権をもち、運営の自由度が格段に高まっています。

日ハムの件では、あれだけのアウェイ(ビジター)感を持たせる球場を捨ててというのは、もったいないと思ってしまいますが、寒冷地の札幌でさえ、ドームは時代遅れという思いもあるんでしょうね。そうでなければ、日ハムが札幌ドームの指定管理者になればというところですが、千葉マリンみたいに市の単独所有公共施設ではないし、サッカー兼用という時代の最先端を行った設備が故、今シーズンJ2首位を走り、何度目かわからないけどJ1昇格が期待されるコンサドーレとの兼ね合いもあり、日ハムが買収することを含め管理を任せる方向も取れない。ライブ等での活用も多いし。

そう考えると、楽天自身が単独でドームをということはあり得ないし、あれだけのぼろ球場を預けられて、好き勝手にさせてもらえるということを武器にここまで10年以上かけて魅力ある球場にしてきた歴史を捨てて、ドームにというのが本当にいいのか?楽天野球団にとっても、マイナスだろうなぁと。

現球場で平均2万人を超え、なんとか経営できている水準の集客があれば、無理に数百億をかけてドーム化に舵を切るリスクの大きさは無視できない。

少なくとも、ドーム球場では(開閉式は無理だろうから)、観覧車他のスマイルグリコパークの取り組みも花火も、そして当然天然芝も実現は不可能。ドームが実現しても、コスト面からナゴヤドームみたいなつまらないドーム球場になり、集客が下がることも予想される。

屋内施設は、(ゼビアリもだけど)客席もなかなか増やせないし、箱として完成されている反面、制約が大きい。

そう考えると、今のコボスタを末永く使う方向の方が、良いのではと思ってしまいました。

ドームクレクレ派には怒られるかもしれませんが。

2016年5月14日 (土)

近場でGW その(5) 七北田公園へ

先週のGW最終日ですが、今シーズン初めて、やっとベガルタ観戦に行ってきました。

今日の大宮戦は無理そうだったので、行けそうな時に行っておかないと。

例のごとく、子どもを連れてだったので、ユアスタがメインというよりは、その前段でどっか遊ばせるのを優先にと考え、勾当台公園のハーフマラソンイベントでいろいろ食べてからとか、台原森林公園もいいかなと考えながらも、子ども連れだと地下鉄の途中下車が面倒で、結局終点の泉中央まで一気に行って、ヨーカドーで弁当を買い、七北田公園でゆっくりしました。

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七北田公園はベガルタで仙スタ―ユアスタにおそらく百回以上は行っていながら、純粋な公園側目的で行ったのは、ガキの頃の1989年のグリーンフェア仙台(かなり記憶がおぼろげ)と昨秋、そして今回と3回目。

昨年気候が良い時期に行って、気持ちが良い素晴らしい公園というのを認識しました。
こんな駅の近くに充実した公園があるというのは、やはり泉中央の魅力にもつながってきます。
あすと長町の中央公園も広いけど、スケールが段違い。
七北田川沿いを散策もできるし、噴水もある。やっぱ親水空間っていうのは魅力的。仙台ではウォーターフロントはもともとないし、大震災でさらに海が遠くなってしまったので、こういった川沿いの空間が整備されているのはうれしい。

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広々とした芝生広場。スケールが違う。

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ムーミンの遊具が設置されている「キートス広場」。震災後、フィンランドからの支援により3年位前に設置された遊具とのこと。

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撮った写真は、子どもが入り込んでいるので、あんまり使えませんでした。

キートス広場の北側にも、従来型の様々な遊具があり、多くの子供たちが遊んでいました。

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入り口付近の花いっぱいの空間。

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都市緑化ホール。これはグリーンフェア仙台の置き土産。イベント用に公園内に暫定ではない恒久施設を作ったというのが、合併当時に仙台市が旧泉市を手に入れようとした必死さを感じます。体育館は分かるけどね。

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噴水の向こう側には、ちらっと地下鉄が見えます。

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ふとスタジアムの方に目を向け、そろそろ試合いかないとなーと試合開始15分前にスタジアム方面に向かいました。

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ユアスタへ

予想通りというのが悲しいですが、アビスパ福岡戦ということで、ガラガラだろうなぁとおもったら、サポ自のゴール裏端っこは試合開始直前でも余裕で確保できました。ちなみに12千人。

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一応GWの最終日なんですけどね。GW前半のサガン鳥栖戦も14千人で、J2時代でもGWだと満員近く入っていたものですが、ヤバいよなぁと。この素晴らしいスタジアムも来年でオープン20年。市民にとっては当たり前になっているし、有名カード(鹿島、ガンバ、浦和、広島)以外は相手選手も知らないし、そもそもコアなサポーターが集まるはずのサポ自バックも空席が目立つ。サポ自+500円というのもあるだろうけど。
観覧車がオープンした楽天コボスタに完全に注目を奪われています。チーム状況は同じようなもんなんだけど。

まぁ、個人的には、昨年8月の松本山雅戦以来の生勝利を味わいました。チーム状況は上向きかなぁと思いましたが、相手の決定力不足にも助けられというところもあり。でも安心してみていられました。ひとまず降格圏を脱することが出来て一安心。今日の大宮戦で負けて、最下位から勝ち点3差になってしまいましたが、次の最下位湘南戦は当然重要に。

2015年12月27日 (日)

ベガルタ 惜しくも今シーズン終了

レギュラーシーズンは、ぱっとせずに何とか降格を免れたというベガルタ。

リーグ戦のホーム最終戦が10月末という、ふざけた日程から、何か盛り上がらなかった印象。

その分というわけではないだろうけど、天皇杯が11月中旬にホームで松本戦、今日(12/26)が準決勝で柏戦が開催されました。

天皇杯の準々決勝。ここで勝てば、2009年以来の準決勝進出がかかっていましたが、結果的には延長で3-3でPK負けで惜しくも敗戦。リャンが外して負けたというのが象徴的なところか。

行きたいなぁと迷いながらも、昨晩の日本酒で昼まで死んでたので、コメントするのも恥ずかしながらも、今日は、期待の若手藤村がボランチで先発、チャンスをつかみきれない蜂須賀も先発と、主力の怪我はありながらも、若手を使っていこうという姿勢は天皇杯でも変わらない。それはいいところ。

一方、戦力外の村上が先発?というところで、本気で勝ちに行ったのかというと良くわからない。交代した二見が同点ゴールを決めたので、結果オーライだったにせよ。

今シーズンは、若手の起用としては、長崎からレンタル復帰のMF奥野が押しも押されぬ主力として君臨してくれたこと、蜂須賀、二見というDFの若手もそこそこ起用されるなど、リャンや野沢などベテラン勢に代わる世代交代を見据えての難しい戦いだったと。

それに開幕スタメンを勝ち取った高卒ルーキーのMF茂木には期待したところが、プロの壁にぶつかり、J2金沢へレンタル移籍となったり、奥野と並んで期待していた、松本から復帰のFW山本がチャンスをつかめなかったところは残念でしたが、J2でくすぶっていた2005~2008シーズンの時期に現在の主力となる若手・中堅(リャン、菅井、富田など)が育ったように、降格しないことは大前提で、だましだまし若手を育てていくしかないのかなと。

表面的には、なかなかすっきりしないシーズンでしたが、やむを得ないのかと、自分を納得させているところ。

しかし、今日の試合もだけど、流れを引っ張ってくることは上手ではなかった。河北の今シーズンの総括記事にもあったけど、点を取った直後の失点も多いし、その辺のコントロールができなかったのはナベさんの力量なのかなと。先天的な(?)モチベータ―のテグさんと比べると酷だけど、マジメなんだよなー。

あと、あの2シーズン制と訳の分からないチャンピオンシップはどうにも好きになれない。

今シーズンは終わりましたが、来シーズンは2月末開幕とのことで、あっという間。

来シーズンこそは、ビジター開幕で、ホームで最終戦を迎えたい。寒い時期のいじめのようなホーム開幕戦はいらない。

まぁ、来シーズンはせめて月1でホームに行けるようになればと。

より以前の記事一覧