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89ers

2019年3月13日 (水)

89ers ゼビオアリーナ仙台を本拠地へ

 今日の地元紙にとりあげられていましたが,89ersにとっても,ゼビオ側にとってもwin-winの決定です。


この写真は,先週日曜の新しい地図のファンミーティングの時。長町駅やテクテがカオスだったので,何やっているのかな~と散歩にいったら,これだったのね。ライブでもスポーツでも本当にオールマイティで,素晴らしい施設なので,より活用されるのは本当に嬉しい。

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<B2仙台>本拠地ゼビオアリーナに B1参入条件クリアへ約1000席増設、観戦環境より良く
バスケットボール男子、Bリーグ2部(B2)の仙台が、来季の2019~20年シーズンから、本拠地(ホームアリーナ)を仙台市太白区のカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)から、同区のゼビオアリーナ仙台に移すことが12日、分かった。同日のBリーグ理事会で承認された。観戦環境の良さなどを求め、チーム創設から本拠地としたカメイアリーナから軸足を移す。
 Bリーグのクラブは本拠地を1カ所定め、1部(B1)はホーム試合の8割以上、B2は6割以上を開催しなければならない。
 仙台は今季、カメイアリーナの改修工事という特殊事情があったため、ホーム試合(30試合)の18試合をゼビオアリーナ、12試合をカメイアリーナで開催。来季も両会場の併用を検討するが、ゼビオアリーナの使用割合を今季以上に増やす見通しだ。
 仙台は前身のbjリーグ時代の05年から、カメイアリーナを中心にホーム試合を開催した。ゼビオアリーナが完成した12年以降は併用しているが、Bリーグ発足の16~17年シーズンから本拠地をカメイアリーナと定めていた。
 今季就任した運営会社の仙台89ERSの渡辺太郎社長は、立地や設備に優れたゼビオアリーナの活用方針を表明。アリーナがある長町地区を「バスケのまち」として盛り上げる考えを示した。
 ゼビオアリーナは約4000席で、B1参入条件の5000人規模に届かない点がネックだったが、今回、ゴール裏に約1000席を増設する計画をリーグに提出している。
 ゼビオアリーナは、スポーツ用品小売り大手ゼビオ(郡山市)が建設した多目的ホール。天井からつり下げた立体ビジョンや、帯状発光ダイオード(LED)画面を備え、観客を楽しませる映像・音響などの面で評価が高い。

 以前から,何度も言ってますが,某チェアマンがJリーグを成功体験に,B1は”5000人以上”と厳しいアリーナ要件を杓子定規に適用した結果,B1ライセンスのために,仙台市体育館(あえてこう書きます)を本拠地に選ばざるを得なかった89ers。
 ユアスタという臨場感のある専用の箱ではなく規模の大きい陸上競技場の宮スタ(ひとめぼれスタジアム)を本拠地にさせられたような,屈辱感。
 B1ライセンスなんて存在しない時代に,見やすさとと収容人員のバランスをとって4000人収容で作られたゼビオアリーナは,ユアスタのオープン当初のように絶賛され,「ここでやるんだったら見てみたい」と思わせるような,仙台が誇るべきハコです。なので,長岡のアオーレのように,仮設席などで+1000席で5000人要件をクリアすればと以前から思ってました。
関連記事  仙台市役所建て替え本格検討再開(2016/2/21)


 bjリーグ時代でも,ゼビオアリーナ側と使用条件が合意せず,使用料の高さから仙台市体育館との併用を強いられた背景があり,B1に入れた際も規模が大きい仙台市体育館で80%の試合をしなければならず,ゼビオアリーナでの試合も6試合に抑えられ,初年度は最下位に低迷したこともあるけど,厳しい観客動員でした。

 ただ,B2で2年目の今季から,経営主体が変わり積極路線になり,このアリーナ問題も無事解決することに。
たまたま,今年は仙台市体育館の改修という言い訳が立つため,ゼビオアリーナで前半戦を戦い観客動員は3千人前後が多く,チーム成績もあり健闘しました。しかし,仙台市体育館開催の後半は観客動員が2千人余が精いっぱいの状況は,失速したチーム状況もあるにしても,市民・県民にわざわざ見に行こうと思わせる+αの違いもあるかと。
 そりゃ,観客動員が2~4000人であれば,5700人収容の仙台市体育館は単に大きすぎるだけ。見やすさ,アクセス,飲食物の提供のレベル,すべてが優れているゼビオアリーナを使わない手はないので,各方面との調整も大変だったでしょうし,新社長の頑張りのおかげです。楽天での経験から興行のハコの大切さは重々承知でしょうからね。また,周辺環境も含めて,チームを盛り上げることができる体制が整いました。
来季は,仙台市体育館への仁義もあるのか,完全にはゼビオアリーナに移転しないようですが,徐々に様子を見ながらでしょうね。
 昨年10月の青森戦の写真を。
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仙台市体育館の今後
 もともと,稼働率が高く,89ersの利用が減っても,問題はないかと。まぁ,紛らわしいネーミングライツをした,某地元企業にとっては想定外の事態でしょうが,仁義は切っているでしょうし。それにしても,本当にこの仙台市体育館のネーミングライツは,今すぐにでも返上して欲しい位。わざと混同を狙ったようなゼビオ側に失礼な命名。
「〇〇〇アリーナ仙台」ってなんだよ。ぱっと見で今でも一瞬どっちなのか混乱してしまう。
その命名を認めた仙台市も,利用者や観客のことを考えてほしかったです。

2016年8月11日 (木)

コボスタ散歩♪といろいろ雑感

先日、ふと思い立って、コボスタ近辺を試合前に覗いてきました。

今年になって、1試合は見に行きましたが(ファミスタナイター)、その時も試合開始後にいそいそと駆け付けたので、あまりこの2年間のコボスタ回りの変化は観察していなかったので、ゆっくり見てみたいなぁと。

薬師堂駅行のバスに初乗車(75系統)
 それに、行きの交通手段は、長町南駅から河原町駅を経由して薬師堂駅という地下鉄駅相互を結ぶ、昨年の東西線開業時のバス路線再編に合わせて開設された、フィーダー路線。
平日で6往復程度というマイナー路線ですが、一度乗ってみたいなぁと。

もともとは、市中心部と古城地区を結ぶ路線だったのが、中心部への乗り入れが廃止され、薬師堂駅までにショートカットされた反面、市立病院やモールへの足として長町南駅まで延長されたので、東西線は薬師堂駅、南北線は河原町駅という両200円均一区間に含まれる駅に接続することになり、利便性としては上がったのではと。

さらに、薬師堂駅経由では、地下鉄200円+バス100円-イクスカ割15~30円程度—乗継イクスカ割30円=240~255円程度で中心部に行くことができる(以前とほとんど変わらない)ことから、かえって以前よりも時間が短縮されたので、乗り継ぎの不便はあれども、文句は言えまい。
路線図(紫色の75系統を参照)

 河原町駅経由だと、古城からは距離が短いのに、バスが150円区間になってしまい、薬師堂駅経由と比べて割高感を感じてしまいますが、勾当台公園など南北線沿線に向かうときはこっちのほうが当然便利なので、バス路線の効率化の観点からすると、このような駅相互を結ぶフィーダーバス路線が多く新設されるべきなんでしょうね。
 敬老パスで運賃が1割負担の高齢者を中心に、何でもかんでも仙台駅や交通局行きを求める声は大きいですが、これだけバスの赤字が言われ、運転手不足が起こっている中で、効率化は図っていかなければ、全体を維持していけない。
で、前置きが長くなりましたが、長町一丁目駅バス停発15時20分に乗車し、その時点で乗車客は自分を含めて3名。河原町駅を経由しながらも乗降はなし。古城のロイヤルコート河原町(シティタワー長町新都心や八本松マンション並みの大規模マンション)や刑務所付近からぼちぼち高齢者が乗り始め、途中の乗り降りはありながら、約20分で薬師堂駅には5名で到着。休日の夕方前の時間帯としては、まぁまぁかなと。100円区間設定の効果からか、意外に利用されている印象。

しかし経路は、JRの踏切を通ったり、センターラインのない若林区文化センター付近の市道を経由したり、非常にマニアックでした。こんなところに、バス停とともに77の単独ATMがあったり。

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長町南駅や長町駅からは260円。長町一丁目駅からは200円と地下鉄に比べて時間はかかるながらも、リーズナブルに移動できます。

薬師堂駅乗り継ぎ


前回もレポートしてましたが、今回もどのバスからも夕方でも5~10人以上は降りてきて、地下鉄に向かっていたので、乗り継ぎが大失敗だった北仙台駅状態にはなってないようです。まぁ、ほとんどが薬師堂駅止まりになったので、使わざるを得ない状況かとは思います。またこれまでのメインルートだった大和町の商店街(ヨークややまや沿い)経由の路線への乗車率が良くない印象だったのは、卸町駅から徒歩という利用にシフトした可能性も。

ここから、コボスタに向かうのはお初。Googlemapのナビだと、徒歩13分とのことでした。
途中で、薬師堂に。恥ずかしながらここに来るのは初めて。近くは通っているのに。

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お参りで1分ロスしながらも、歩道のない殺風景な道を進むと、ほどなく新寺通の交差点に。コボスタと観覧車も見えてきました。

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スマイルグリコパークや外野レフトのゲートの付近までは駅から徒歩10分(お参りでのロスを考慮)で、遠そうに見えて、意外に近い印象が。もちろん、内野とか、レフト側外野へはプラス2~3分はかかります。

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イーグルスドームでは。。。

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きもだめしイベントが開催されていました。

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こんなコインロッカーも設置されてました。気づかなかった!

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正面入り口前の広場では、お祭り広場が。

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ビールがうまそう。サントリー主催でのビール教室が開催されていたり、30度以上の暑さだったこともあり、そそられましたが体調不良でちょっと断念。

しかし、にぎわっていました。

巨大なグッズストア

ここも、6月に試合を見に来た時には行けなかったので、初めて中をのぞいてみました。

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いやー、2階レベルまでの吹き抜けの広々とした大空間です。ベガルタのショップとは規模が違いすぎる!

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各年度のメンバーのユニフォームが展示されています。

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当日は、平松愛理のライブが17時からあり、球団が運営するラジオ局のRakuten.FMにも登場していました。

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各シーズンごとに、印象的な写真が。これは当然ながらも日本一になった2013年シーズン。

また球団初年度の2005年からのシーズンごとの映像や記念品が見れるコーナーもあり、さすがに昔を思い出し、ちょっとウルウルしてしまいました。


それにしても、これだけの大空間を埋め尽くす、数多くのグッズ類。野球のすそ野の広さというのを改めて実感。またお客さんも涼みにという方がいるにしても、それなりににぎわってました。

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球場正面では、売り出し中の三好のトークショーが。それぞれのイベントに冠をつけて、うまく低コストで運営しています。

地方都市である仙台でのプロスポーツ間でのスポンサーの取り合い。楽天>ベガルタ>89ersなんでしょうが、それが、楽天>>ベガルタ>>>89ers というように、差が広がっている感があります。

 ベガルタも、1.2~1.4万人が基礎的な動員となっていて、鹿島や浦和戦でもそれほど上積みが見込めない状況に。一見さんが来づらい状況だし、なんとかJ1に居続けてくれているのは嬉しいところですが、震災後の躍進で一度優勝争いという刺激を味わってしまっただけに、なんとか残留という状況はサポ―タ―以外からすると、面白味が感じられないんだろうなー。

 ただし、2013年の日本一以降低迷している楽天が、ファン層を拡大し続けているので、言い訳にはできないのだけれど。

 89ersはB1リーグへの参加となる初年度ですが、全体的に様子見ムードのような。Jリーグ開幕時のような高揚感は感じられない。会場も長町の「「ゼビオアリーナ仙台」メインから、富沢の「カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)」メインで24試合開催になってしまい(非常にややこしい!)、5700人収容の体育館が満員になれば別ですが、恒常的には期待できないので、4000人収容の素晴らしいアリーナを手放す(6試合のみ)という、デメリットの方が大きいのではと感じるところ。

 両方の会場が、「同じ太白区内」で、「地下鉄南北線沿い」、「駅から徒歩5分」ということで、キャパ的に利府のクソアリーナを選択しなければという状況にならなかったのは、幸いと思うしかないですが。

その他気づいたこと

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 確かに、デイリーで500缶のビールを買ってきて、移し替えてもらって持ち込みという、楽天にとってコストでしかない要因に人を張り付かせるのはもったいないというのは同感。

 素人が移し替えると、泡ばっかでコップがいっぱいになってしまい、その場で残りを一気飲みせざるを得ない状況になるだろうけど、それでいいんじゃない?と。自分も持ち込みの時は、1杯目のみ基本自分でマイカップに移し替えて持ち込んでたし(ただしマイカップが廃止になったので、紙コップを使わざるを得ない)。

最後に、球場の行方

 改めて、一昨年に増設されたスタンド(バイバーシート)と、5年以上前に増設された内野上段(右)を比較。バイバーの方が巨大かつ低コストで作っている感があり。このコボスタも、グッズストアやイーグルスドーム、スマイルグリコパークという、外周部分の投資を積極的に実施しているほか、このようなスタンド増設、そして極めつけの天然芝化も行っていますが、楽天野球団はいつまでこの球場が使えると思っていて、投資しているのかなと。

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ドーム待望論が大きい中で、隣の防災拠点予定地は臭いですが、それがあれば、現コボスタへの投資をこれだけ積極的にやる理由はない。

日ハムの札幌では、日ハムがあれだけの設備の札幌ドームを捨てて、自前球場の確保に動いているという報道がありましたが、球団にとっては、それだけ飲食も含めて運営権を完全に確保している球場の旨みは大きい。

(地下鉄新駅を造らなければならない真駒内とか、駅から離れた札幌市隣接の北広島市、北大の構内といったような非現実的な候補地が並んでいるので、札幌ドーム運営会社に対する条件闘争の手段かとも思いましたが)

球場所有者から場所借りするだけで自由な運営ができず球団は赤字という構図が多かったところ、楽天の取り組みが先鞭をつけて、広島の新市民球場(ズムスタ)、オリックスの京セラドーム、ロッテの千葉マリン、ソフバンのヤフオクドーム、そして、近年の身売り騒ぎでよりクローズアップされていたベイスターズの浜スタなど、球団が指定管理を含め球場の運営権をもち、運営の自由度が格段に高まっています。

日ハムの件では、あれだけのアウェイ(ビジター)感を持たせる球場を捨ててというのは、もったいないと思ってしまいますが、寒冷地の札幌でさえ、ドームは時代遅れという思いもあるんでしょうね。そうでなければ、日ハムが札幌ドームの指定管理者になればというところですが、千葉マリンみたいに市の単独所有公共施設ではないし、サッカー兼用という時代の最先端を行った設備が故、今シーズンJ2首位を走り、何度目かわからないけどJ1昇格が期待されるコンサドーレとの兼ね合いもあり、日ハムが買収することを含め管理を任せる方向も取れない。ライブ等での活用も多いし。

そう考えると、楽天自身が単独でドームをということはあり得ないし、あれだけのぼろ球場を預けられて、好き勝手にさせてもらえるということを武器にここまで10年以上かけて魅力ある球場にしてきた歴史を捨てて、ドームにというのが本当にいいのか?楽天野球団にとっても、マイナスだろうなぁと。

現球場で平均2万人を超え、なんとか経営できている水準の集客があれば、無理に数百億をかけてドーム化に舵を切るリスクの大きさは無視できない。

少なくとも、ドーム球場では(開閉式は無理だろうから)、観覧車他のスマイルグリコパークの取り組みも花火も、そして当然天然芝も実現は不可能。ドームが実現しても、コスト面からナゴヤドームみたいなつまらないドーム球場になり、集客が下がることも予想される。

屋内施設は、(ゼビアリもだけど)客席もなかなか増やせないし、箱として完成されている反面、制約が大きい。

そう考えると、今のコボスタを末永く使う方向の方が、良いのではと思ってしまいました。

ドームクレクレ派には怒られるかもしれませんが。

2016年2月21日 (日)

仙台市役所建て替え本格検討再開

先日の河北記事から。

<仙台市議会>本庁舎新設を本格検討 

仙台市議会2月定例会は17日、代表質疑を始めた。築約50年と老朽化が進む本庁舎に関し、西城正美財政局長は「新年度に次部長級の検討調整会議を設置し、建て替えの時期や手法を検討する」と述べた。以前検討した際に財源不足で断念し、関連基金を廃止した経緯を踏まえ、基金の再設置も考慮する方針を示した(2/18河北)。

2004年に、耐震性の不足から、市立病院とともに建て替えが提唱されながら、結局耐震補強により継続使用することになっていた、仙台市庁舎。築50年を超え、勾当台通を挟んで並ぶ宮城県庁と比べると、老朽化が際立っていました。

周辺の公共庁舎

県庁も既に25年位経っていて決して新しくはないけれど、バブル期の建築からか重厚感を感じます。また、県庁舎の南に位置する国の仙台第一合同庁舎も市役所並みの古さを感じさせているけど、隣に17階建てで県庁舎と匹敵する高さの新館が竣工、使用開始したばかり。

タコ足分庁舎
仙台市も青葉区役所北側に分庁舎を建設しましたが、規模も場所もその場しのぎの感があり。
勾当台公園市民広場の目の前のパークビルに経済局、三越南側の小田急ビルに環境局など、民間ビルを借りまくり、その意味の経済効果はあっても、東京資本のビルばかりで、地元企業への好影響は小さいでしょう。
 
本庁舎は、見栄え的にも戦後の安普請な建築と感じるような、あえて長く使い続けたくなる建物ではないし、機能的にもかなり厳しい状況に感じます。さらに周辺の分庁舎に分かれていることなど(北庁舎と青葉区役所とは地下連絡通路で接続していますが)複数部局間の連絡面から、やはり、一つの庁舎に収めた方が良いところ。

老朽化した市民会館
一方、同時期に建設された、仙台市の公共施設というと、桜ケ岡公園の市民会館も築40年を超え老朽化し、同様に築50年超で老朽化している県民会館と併せて一本化して建て替えという話も一時期ありながら、続報はあまり聞こえてきていません。

乱立する公共ホール
市内には、数多く公共のホールはありながらも、最大がサンプラザの2700人収容(コンサートだと、実質2000人規模)、県民会館(東京エレクトロンホール宮城)は1600人規模、市民会館は1300人規模、電力ホールは1000人規模。郊外ではイズミティ21が1500人弱で大きいですが、他の区ホール(日立システムズホール含む)は5~600人で、中途半端な規模の施設が乱立している印象。

ヨドバシ本館での動き
その中、気になる話としては、仙台市との協議のうえ、ヨドバシ本館に入ると噂されるホール。これは、形態も規模も不明ながら、通常の階段上客席ホール形式として建物の中に入るとすると、かなり面積をとることになるので、A棟ではありえず、あるとすると線路に面したB棟に無理やり。現実的にはワンフロア程度のイベントホール兼ライブホールのようなものなのかなと。

クラシックホール設置運動
また、2000席規模のクラシックホールを、なぜか震災復興にかこつけて、地元の音楽団体などが仙台市に要望しています。
かつて音楽堂が現在の長町南のララガーデン用地に計画されており、それがあすと長町に計画が移され、結果的にその土地に市立病院の移転が行われたため、音楽堂はどちらかというと市の中心部が望ましいと言われながらも、宙に浮いていた計画でした。

市役所とホールの合築は?
ヨドバシ本館での動きとは連動していないでしょう(さすがにヨドバシ計画で2000席規模は無理)から、このクラシックホールと、市役所の建物を合築してということは可能性があるのではと。

市当局も、旧音楽堂計画との継続性もあるし、クラシックホール計画自体はあきらめていない。

その場合、市役所の建築場所ですが、かつてあすと長町への移転を望む声(市は本気にしていなかった)がありましたが、同じくあすと長町への移転の動きがあった国の合同庁舎が結果的に勾当台公園周辺に残っていることから、市役所も建て替えするにあたり現位置付近となるでしょう。

その場合、候補地としては、
(1)現在位置での建て替え
(2)市民広場との交換
の可能性があります。

北庁舎や区役所との地下通路の存在から、(1)が望ましいながらも、仮庁舎の建設や民間ビルへのさらなる間借が必要なこと、建設期間も長期にわたることから、厳しいところ。

そうすると、(2)が現実的なのかなと。本庁舎からの仮庁舎移転の必要はないし、使いやすい土地があるので、これを活用するのが現実的。地下鉄の新しい出入り口をつなげて地下で直結する手段も使えます。

ただ、(2)だけで不十分の場合、(1)の現在ロータリーの部分も使って、(1)と(2)を空中通路や地下通路で結んでという手法も。

また、(1)(2)を合わせると容積率は余裕が出てくるので、ホールとの併設も十分可能性があり。
第1期で(2)の市民広場で市役所を建設し、(1)の現在の市役所用地をホール用地にという手もある。市民広場機能は、どちらかに屋内アトリウムとして取り込むこともあり得るし、利用率が高い広場ながらも、天候に左右されるところがあるので、必ずしも現在の形態で残す必要はないのでは。

問題は、建設費なのですが、豊島区のようにマンションとの合築でほぼ持ち出しゼロで建設という手法は、将来の権利関係の複雑さを考えると、あまり好ましいものではないように思えます。

アオーレ長岡
新潟県の長岡市では、市役所と厚生会館の建て替えにあたり、長岡駅前に市役所機能の一部と、アリーナ(体育館)機能、市民広場機能を合築したという、中心市街地での複合施設のモデルケースのアオーレ長岡があります。中都市の長岡と政令市の仙台市で同じという訳にはいかなくとも、参考になる事例ではとおもったところ。

これが土間をイメージした、屋根付き広場「ナカドマ」
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アリーナでは、Bリーグ1部に入った新潟アルビレックスのホームアリーナとして利用されるとのこと。こちらもゼビアリと同規模の4000人超収容ながらも、立見席なども含めて承認されたということで、ゼビアリも何とかならないのかなと思います。

Gaikan

単なる市役所ではなく、いつもにぎわっている集客拠点として参考にならないかなと思った次第。

 

実現に向けて

このように複合型になってほしいながらも、財源の問題も大きいし、基金を一度取り崩してしまったとのことで、建て替えの実現には市立病院並みの10年程度の年月がかかるでしょうが、その時点で市役所は築70年。

 まぁ、地下鉄東西線やあすと長町の大事業が終わったということも、市役所の建て替え再検討の理由なのかな。多少財政的には余裕が出てくるので、具体的な計画が出てくるのを楽しみにしています。

2015年5月 3日 (日)

GWのイベント&楽天・ベガルタ・89ersについて

今年の春は、4月中旬から暖かい日が続き、GWに入ってからもこの過ごしやすく、ちょっと暑い日もあったりと、仙台とは思えない嬉しい気候です。

この時期は、仙台近郊では様々なイベントが開催され、どこもかしこもにぎわっています。

しかし、自分はGW中も仕事が入り、家族から大ブーイングを受けているところで、どこにも出かけられず恨めしい気持ちです。

3大プロスポーツ

このGW期間中、仙台3大プロスポーツのホームゲームもいたるところで開催され、賑わいを見せています。しかし、各チームとも成績は苦戦しているようで。

動員好調な楽天

楽天はホーム開催が5/1~3の対西武3連戦のみ。もったいない状況で、今日の試合はコボスタ史上最高の26,331人の観客を集め、外野の仮設スタンドも一杯の状況ながらも、今日は3ラン2本での効率の良い追い上げも及ばすチームも5連敗。

今日は観客も入りましたが、昨日はGW初日なのに2.4万人弱で満員ではなかったのでチームの低調な成績もあるのかなと。でも昨夏に行った3塁側上段スタンド増築の効果でベースは確実に増えており、平日でも2万人越えの試合があったりと、この成績及び監督交代の悪影響はあまり見られないというのが、仙台に楽天が定着してきたというところでしょうか。

でも、デーブでは、いい流れの時は問題ないけど、連敗中のような悪い流れを断ち切るような術は持っていない印象。まぁ、予想通りの成績だし、就任時の経緯からしてすぐに首にはできないでしょうから、適当に気にしていきます。別に降格はないし。

打つ手がないベガルタ

(昨年は除き)いつものように開幕直後は好調で、○試合負けなしで4月初旬の一時期は2位にまで上がりましたが、その後アウェイマリノス戦で後半ロスタイムで痛い失点での引き分けに始まり、強いはずのホームでも川崎戦での敗戦から、怒涛の4連敗。いつもの通りとはいえ、不調になるのが早すぎる。今年の暖かい気候に負けたのか。情けないが。

昨年から続く、アウェイで弱いベガルタとはいえ、メンバーを落として初昇格の松本に無様に負けたのは痛かった。

その後は、ホーム鹿島戦、昨日のアウェイ広島戦となすすべもなく完敗が続きました。

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GW当初の4/29は、鹿島戦ということもあり、また大友康平のライブもあり満員期待のところが、1万7千人の微妙な入り。おっさんにはたまらない状況ながらも、若い人にアピールはできないか。自分はイベントにも惹かれていきましたが。

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かつてはJ2時代でもカードを問わずGWは大入りだったのに、チーム状況のためか、値上げで一見さんが行きづらくなっているのか、単なるマンネリ化かなのか、危機感を感じているところ。

こっちはいつの間にか13位まで落ち、降格圏寸前。山形にも勝ち点1差に迫られ、ナベさんの引き出しのなさを痛感しています。

次の試合はよりによってGW最終日6日のナイター。嫌がらせのような日程で、さらに欧州チームに狙い撃ちされそうな日本代表ホープ武藤を擁する2位FC東京。

その次は、10日に首位浦和との対戦。こっちも、ベガルタから引き抜かれた別の武藤が最近好調であり、順当に行くと6連敗まで伸びてしまうのは必至。

昨年は9月までの5連敗の後、10月にこの順番(FC東京→浦和戦)でホーム戦があり、ともに勝利して何とか浮上のきっかけをつかんだところでしたが、今年はどうなるか。

観客動員もですが、チーム成績もこの5月にして正念場を迎えています。

プレーオフに弱い89ers

レギュラーシーズンは3位で終え、特にホームでは強さを見せたシーズンでした。震災後のチームのダメージも何とか癒えつつあり、久々のプレーオフ進出で、2016シーズンからの新リーグ一部参入に向けて、機運を盛り上げていきたいところでしたが、レギュラーシーズンで4戦全勝だった青森に対し、2連敗であっけなくP.O敗退となりました。

観客動員もゼビアリは使えなかったのか、それとも最大6千人近い収容人員の仙台市体育館を選んだのかは分かりませんが、結果的に第1戦は2千人強で今日の入りは分かりませんが、PR不足というか、ホームの利を生かせない結果に。それとも、他のプロスポーツに埋没してしまったのでしょうか。

新リーグでは、ぜひ1部に入ってもらわないと、他の楽天、ベガルタとの対抗上でも取り上げ方が小さくなってしまう。1部のホームアリーナの条件が5000人収容という、理想はともかく現状を見ていない川渕のぶち上げ方で、あれだけのすばらしいアリーナであるゼビアリが条件を満たさなくなってしまうという腹立たしさはあり、仙台市体育館は5700人収容とのことで条件を満たしますが。現状の動員が2~3千人レベルであるので、現状を見ていない。

1.5万人収容の球技場よりも2万人収容の陸上競技場優先

と言われたような釈然としなさがあり。アリーナは屋内施設だけに、サッカーのようにスタンドの増設とかはできないので、後々の対応は難しい。消防法の関係もあり臨時席を設けるにも限界がある。ハードルを上げるのは良いけど、Jリーグで成功したといわれる考え方がすべてではないと強く思います。

あと、青森が主張しているように、1か所を本拠地にできるチームと、地域密着で分散開催がふさわしいチームと、それぞれあるので、ホームゲームをホームアリーナで8割開催が条件と一方的に決められてしまうのは釈然としない。

その他のイベント

4月25日~26日には、恒例の春フェスの代名詞となった荒吐ロックフェスがみちのく公園であり、またあすと長町では4月23日からシルクドゥソレイユのオーヴォがゼビアリ横で開催中です。

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観光バスでのツアー客も多く、近くの大通りの路上に客待ちのバスが並んでいたり、IKEA とのセットのツアーもありIKEA側も大混雑で、あすと長町は1年前のGWとは大違いの状況です。

このGWを楽しめない状況が恨めしいところですが、接客業の方々は毎年ですし文句はいえない。仕事の山を越える日を待ち望んで、GWのイベント等を記事にしてみました。

2015年4月19日 (日)

オーヴォ仙台公演間もなく!

今日は休息日でグダグダ家にいましたが、これではまずいと思い、夕方ゼビオ方面に散歩に出かけました。

23日に開幕するシルクドゥソレイユのオーヴォ仙台公演。福岡公演が5日に終わり、そこからテントはあっという間に建ちました。

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某運送業会社が所有しているはずの土地だけでは足りず、杜の広場側にエントランステントが完全にはみ出ており、杜の広場のタイル敷きの部分の半分以上がオーヴォ用に使用されています。

当初、あすと長町開催と聞いて、この場所は狭すぎるので無理と判断していたけど、このように杜の広場部分を臨機応変に貸し出すなど、広場を管理している仙台市はけっこう融通が利くようです。

一方、ゼビアリでのイベント開催に影響があるのではと。

今日は、89ersのホーム最終2連戦で、夕方からブースターが集まってきていました。

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しかし、オーヴォのエントランステントが広場の半分以上を使っており、bjリーグなどのスポーツイベントでは問題ないけど、ライブなど、列整理が必要なイベントでは、杜の広場がほぼ使用できないのは厳しいかと。

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ゼビアリのイベントカレンダーを見る限りでは、オーヴォ開催の1か月半の間は、小規模な音楽イベント以外は、催事の使用予定なし(公表してないイベントがあるのかもしれませんが)。ゼビアリにとっても、ライブなどでの使用に制約がある時期で、お気の毒な面も。

その辺はうまく調整ができていると思いたいですが、広場も含めて活用した(いい意味での)融通さの裏には犠牲になっていることもあるのかと。

と気になる点を書いてしまいましたが、もちろんこの1か月半のロングラン公演として、満席だと1公演3千人近くの観客が集まるこのイベント。長町商店街を含めて周辺の飲食店などには特需とも言える経済効果を生み出すでしょうし、この辺に継続的な活気が生み出されます。

アクセスについて

ただ、現市立病院予定地の敷地を利用した前回、前々回とは異なり、あすと長町の都市開発が急激に進展し、駐車場は今回確保せずに、周辺の民間駐車場頼みという状況。

公共交通機関の便は、ゼビアリと同様JR・地下鉄の両長町駅から徒歩5分であり、2800名定員という規模を考えると、ゼビアリイベントよりも1回あたりは小規模だから対応はしやすい面があります。

しかし、催しの性質から車で家族で見に来るという割合は多いと思われ、駐車場の需要は通常ライブに比べると高い。

周辺駐車場について

昨年のIKEAオープンを機に、一気に変わったあすと長町の駐車場環境。

過去記事

 IKEA仙台 周辺の民間駐車場(コインパーキング)(H26/7/13

長町駅東口には、平面で2か所の比較的大きめのリパーク(長町駅正面、イオンタウン予定地が1日700円)があります。ここが一番確実かな。

※最近コインパーキングの価格設定がころころ変わるので、一応現時点のものということをご留意下さい。実際利用する時はネット等でご確認を。

一方、ヨークタウンはIKEA対策で違法駐車への対応を厳しくとってきて、無料時間の短縮などを図りました。

同様に、最近ゼビオあすと長町店の駐車場料金体系が一気に変わっているので、注意して下さい。

ゼビアリでのイベント時には、屋上まで満車になっており、リパークのコインパーキングとしての管理のため、一般車もウエルカム状態でしたが、さすがにイベント時には店舗利用者、グランスポールのジム利用者に影響が生じたのでしょう。ヨークタウンまで厳しくはないにせよ、店舗利用者以外の利用料金を無料時間超過分は30分500円とし、イベント利用者を排除する方向(またはイベント利用者にも買い物してもらう)に変えてきました。

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400台程度の収容で、イベント時に力を発揮していたこのゼビオ長町店の駐車場ですが、ここがあてにできないとなると、上述の駅前の平面リパーク2か所が中心となります。

また、オーヴォ北側のSHIPS駐車場も、以前は駐車場に余裕があり12時間600円で外部利用も排除していませんでしたが、オーヴォを前に「施設利用者以外の駐車お断り」に方針を変更してきました

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当然市立病院駐車場も対策を講じてくるでしょう。

そうすると、なるべく車での来場を避ける方が得策かと思いますが、そうはいかない方で周辺の駐車場が満車になってしまった場合は、太子堂駅周辺に点在している1日4~500円という格安の平面コインパーキングや、商店街側の小規模コインパーキングなどを探すなどが必要になると思われます。

いずれにせよ、この1か月半は長町周辺は良い意味(賑わい)でも悪い意味(渋滞)でもホットな時期になりそうです。

2014年6月26日 (木)

ゼビオアリーナでのイベント目白押し!

これまで、なかなか施設の活用及びイベント誘致に苦戦していた感のあるゼビオアリーナですが、今月からは結構頻繁に活用されており、何と延べ6日間もイベントで活用されています。

Together On Ice

何といっても、6月13,14の2daysで羽生君の凱旋公演があり、のべ3公演で1万2千人のファンが集まりました。アイスホッケー仕様のリンクだとせいぜい2800人/公演 だなぁと思っていたら、小さめのアイスリンクにしたため、バスケやバレーと同じような1階席も使用可能な座席パターンだったので、4000人/公演 を収容することができたようです。

全国から、ファンが集まってきたようなので、より多くの方に見てもらうことができて良かったのではと思います。自分は結局券が取れず、結局先日の録画特番でした。

全国に、この素晴らしい会場の存在をアピールできたのではと思います。

W杯パブリックビューイング

また、アイスショーの翌日の15日は、残念ながらいいところなく予選敗退してしまいましたが、ブラジルW杯の日本代表初戦のパブリックビューイングが午前中に開催され、ほぼ満員の3500人の代表サポーターで会場が埋まり、自分も行きましたがかなり盛り上がりました。結果はご存じのとおり。。。で、残念でしたが、前半の本田のゴールは盛り上がったなぁ。

ユアスタでも同時にパブリックビューイングがあり、7500人が集まったとのことですが、ユアスタだと、両ゴール裏のビジョンのみであり、はっきりいって試合を楽しむという感じではなかったのではと、ニュースの映像を見て思いましたが、ゼビオアリーナでは、ご存じ天井から釣り下がる4面ビジョンをフル活用して試合を流していたので、比較的見やすかったです。またリボンビジョンも使用して盛り上げていましたし、実際の試合を見に行っているような臨場感もありました。

Img_6903

写真のとおり、前日のアイスリンクが残っていますが、その日の午後に鈴木明子さんの子供向けスケート教室があったためでした。

会場の熱気で氷が溶けてきたりして、ビックリしましたが、不思議な会場での観戦は貴重な機会でした。

今週末はライブ

そのほか、 今週末も2daysでD-LITEという韓流グループ?のライブがあるようです。

なにはともあれ、あの広場を中心に長町周辺が賑わうかと。。2daysなので、両日で1万人程度の集客があるのかな。チケットが完売であればですが。

周辺の飲食店は今月は特需続きですね。一度に来ると対応が大変かもしれないけど。

7月のイベント予定

ゼビオアリーナさんのイベント予定からそのまま引用させてもらいました。7月も6日間の活用で、ライブで2日、フットサルで2日、バスケットで2日とバランス良く埋まっています。IKEAが17日にオープンなので、ゼビオアリーナのイベントとともに長町がより賑わってほしいもの。

日付 曜日 イベント名 備考
05 松田聖子 コンサート

お問い合わせ:ニュースプロモーション
022-266-7555

10 ナオト・インティライミ コンサート

お問い合わせ:キョードー東北
022-217-7788

13 Fリーグ2014/2015 ヴォスクオーレ仙台ホームゲーム                ヴォスクオーレ仙台 VS フウガドールすみだ

ヴォスクオーレ仙台公式サイト

27 Fリーグ2014/2015 ヴォスクオーレ仙台ホームゲーム                ヴォスクオーレ仙台 VS 名古屋オーシャンズ

ヴォスクオーレ仙台公式サイト

29 東日本大震災復興支援                       バスケットボール女子日本代表国際親善試合2014

国際親善試合公式サイト
イベント情報

30 東日本大震災復興支援                       バスケットボール女子日本代表国際親善試合2014

国際親善試合公式サイト
イベント情報

注目なのは、今季からFリーグに参戦するヴォスクオーレ仙台のホーム会場として使用されること。

今月初旬に、プレシーズンマッチがこの会場で開催されていますが、かつてこのアリーナのオープン記念イベントで名古屋オーシャンズのフットサルの試合を見たことがありますが、なかなかの迫力で、リカルジーニョの一流のプレーに感動した記憶が。フットサルには最適の会場だと思います。

たしか、フットサルモードだと1階席は畳んで2800人収容モードだったと記憶しています。89ersのゼビアリ開催でも最近は2~3千人の集客で多少落ち気味だし、フットサルでそれだけの集客を見込むにはものすごい努力が必要。

ただ、この会場をホーム会場の一つとして活用しようという意気込みは評価されるべきと思います。すべての試合をというわけでなく、89ersのように一部の主催試合であっても、試合をするハコから興味を持ってもらうというアプローチもあり。

今の仙台のスポーツマーケットでは楽天・ベガルタ・89ersの3大プロスポーツチームでも集客に苦労している面があり、それに続くベルフィーユやベガルタレディースはなおさら。それに割って入ることになるので、苦労は多いかと思いますが頑張って欲しいです。

千葉直樹もいるし、ベガルタサポがたまに見に行くというのはありそう。

89ersの2014シーズン日程決定

このゼビオアリーナ開催は10試合で、昨シーズンと同様です。

26試合のうち10試合なので、1~2か月に1カード(2試合)

10月4日、5日 岩手戦(開幕戦)

12月6日、7日

1月17日、18日

3月22日、23日

4月18日、19日

の開催予定となります。理想は仙台での開催分はすべてここでなのですが、使用料も高くてなかなか難しいという話もさることながら、また上記でも書きましたが、ゼビアリ開催での目新しさが薄れてきたのと、チームの成績低迷で、昨シーズンはゼビアリ開催でもなかなか動員が伸びなかった印象です。やはりホーム開幕の2連戦での躓きが痛かったかな。

次シーズンは、福島の新規参戦により、東北ではNBL2部に参入するの山形を除く東北5県(新潟を含むと東北6県?)にbjリーグのチームが存在することになります。

前シーズンは、岩手と秋田の好調ぶりで新規参入の青森の後塵を押したことも、初年度から参加の仙台89ersとしては屈辱でしたが、そのような東北内でのライバル関係をうまく集客に結びつけて、特に東北のチームとの対戦はゼビオアリーナで優先的に実施できれば、ビジターの集客も見込めWIN-WINの関係を期待したいところ。

8月以降のイベント予定

8月24日 乃木坂46ライブ

9月20日(土)長渕剛ライブ

10月4日、5日 89ers(岩手戦)

10月13日(月) ヴォスクオーレ(北海道)

11月15日、16日 ランティス祭り(2days)

と、ちょっとイベントのペースは落ちるようで、コンスタントに開催されるバスケ、フットサルに加え、やはりこの会場はライブ向きだし、ライブでの活用に期待したいです。競合する施設は多いかと思いますが、サンプラザで2daysやるのと、ゼビアリで1daysでやるのでは、収容人員も同じくらいなので、効率が良いのではと素人的には思ったり。

少なくとも、あの不便な迷惑施設である利府の某アリーナ開催からできるだけ奪ってきて欲しいなと思います。

日常向けの店舗・施設の集積になりつつあるあすと長町にとって、東北唯一の店舗となるIKEAとともに、このゼビオアリーナの存在する意義というのは大きいもの。

仙台への集客を担う、ワクワクできるようなマチとして、ゼビアリには建ててくれた感謝とともに、今後もさらなる活用に期待しています。

2014年1月11日 (土)

長町スポーツスペシャルDAY'S&ベガルタ開幕戦情報

この3連休は、あすと長町のゼビオアリーナ付近で、「長町スポーツスペシャルDAY’S」が開催されています。

 ベルフィーユのホームゲームが11、12日、89ersのホームゲームが12,13日と、それぞれ同じ会場で、集中して開催されるので、特に、あす12日はベルフィーユが昼間、89ersが夜と同日同会場開催で、両ゲームが見れる割引チケットが発売されたり、両チームの試合のチケットを併せて商店街で提示すると500円分の買い物券がもらえるとか、周辺の店舗でも各種サービスが提供されるなど、商店街も含めて町全体で盛り上げていこうというイベントになっています。

2014年1月11日(土)~13日(月)

『長町スポーツスペシャルDAY'S』が開催されます!

●イベント日程●

11() 仙台ベルフィーユホームゲーム戦

11:00 一般開場

13:00 第1試合(デンソーエアリ―ビーズ VS フォレストリーヴス熊本)

15:00(予定) 2試合(仙台ベルフィーユ VS KUROBEアクアフェアリーズ)

12(日)仙台ベルフィーユホームゲーム戦・仙台89ERSホームゲーム戦 ※同日開催!

9:30 一般開場

11:00 第1試合(KUROBEアクアフェアリーズ VS フォレストリーヴス熊本)

13:00(予定) 第2試合(仙台ベルフィーユ VS デンソーエアリ―ビーズ)

18:10 一般開場

19:30 試合開始(仙台89ERS VS 大阪エヴェッサ)

13(月)仙台89ERSホームゲーム戦

12:30 一般開場

14:00 試合開始(仙台89ERS VS 大阪エヴェッサ)

※長町商店街にてチケットの半券を提示するとサービスを受けられる店舗がございます。

この機会に是非長町商店街をお楽しみ下さい。

89ersはともかく、ベルフィーユは集客的にもゼビオアリーナの利用はけっこうキャパ過大なイメージがあり年に1度位しか使わないので、こういう形で89erや地域と組んで集客を図るというのは良い取組だと思います。

こういう異競技のコラボって体育館であればどこでもできるものであれど、実際にやろうとするとなかなか難しいもの。様々な競技・目的に合わせて座席を調整することができるゼビオアリーナかつ、ハコの魅力があわさって、このような取り組みにつながったのかと。

 今日のベルフィーユは、KUROBEに0-3のストレート負けで残念でしたが、明日は89ersとハシゴ観戦の方も多いでしょうし、普段バレーをあまり見ない市民にアピールするチャンス。デンソーは強豪のようですが、Vリーグ昇格を目指して、食い下がって欲しいもの。

 また、89ersは、かつては強豪として優勝の常連だった大阪と対戦。今年は不調のようなので、89ersとしても、ゼビアリでは大きく連勝して今シーズンの成績をほぼ5割に戻しているだけに、圧倒的ホームの声援を生かして、勝利して盛り上がってくれれば。

ベガルタの開幕戦情報

 3年連続で、またまたホームユアスタでの開幕とのこと。それに相手は苦手の新潟。2年連続で苦杯をなめ、現在無得点での3連敗中の相手。

 相手はともかく、ホームで開幕だと、最終節はアウェイになるし、それも味スタで2年連続で嫌な終わり方をしてるものだから、今年は心機一転アウェイ開幕でホームで最終節が良いなぁと思っていたところ、ガックリ。

 昨年もだけど、3月初め(去年は2月末のACLホーム開幕もありましたが)のユアスタでのゲームと言うのは、雪の心配もあり一般客も敬遠するし、なんでわざわざ?感があり。

 昨年はACL絡みの移動負担の低減を考えて、チームが希望してあの時期にACLとJリーグそれぞれホームでの開幕となったとのことですが、今年はどんな理由?

 秋春制への転換を見据えて、「こんな寒い時期でも開催できるし、客も集まる」ということをJリーグ側が証明するためのモルモットにされているような。なんか不公平だなぁ。

まぁ、ユアスタは仮に雪が降っても雨が降っても、客席にはほぼ影響がない素晴らしいつくりなので、頑張って寒さは耐えるしかないか。また、新監督のアーノルドに代わるので、新潟に対する相性もリセットして、サポーターをいい意味で驚かせて欲しいです。

2013年10月 1日 (火)

南の副都心長町雑感

先日、泉中央を取り上げました。理想的な副都心開発として、不動の人気を誇っていますが、一方、南の副都心長町。あすと長町をはじめ、このブログでも良く取り上げていますが、言わずと知れたザ・モール仙台長町とララガーデン長町のコラボで、商業施設の規模的には泉中央を圧倒しています。

 いわゆる下町がベースであり、長町商店街の存在など、多様性はやはり魅力。

 長町南駅周辺:モール、ララガーデン、区役所、のびすく、郵便局

 長町商店街(長町駅西口):たいはっくる(図書館・楽楽楽ホール・市民センター)

 あすと長町(長町駅東口):ヨークタウン、ゼビオアリーナ他スポーツタウン、コーナン

                  (予定)IKEA、市立病院、イオンタウン、ヤマザワ)

と、東西1.5km、南北1km程度の範囲で考えると、概ねの機能が揃っており、利便性は高いまでも、歩いて回るにはちょっと厳しい距離。自転車か車で回るのが適切な距離感で、やはり泉中央と比較すると、コンパクトさに欠ける部分はあり。

 

 複数の地下鉄・JR駅の存在と、開発時期の違いが、このような分散型の開発となったことで、一極集中型の泉中央と異なる経緯をたどったのは承知ながらも、ちょっと残念。地下鉄からバスへの乗継機能が長町南駅メインとなり、長町駅と中途半端な役割分担になってしまった面も含め。

あすと長町の将来

 震災後、急激に建物の建築及び進出計画が目白押しのあすと長町ですが、開発当初は泉中央を凌駕するような副都心をイメージしていながらも、現時点では単なる市街地内のロードサイド集積地にとどまっています。

 在来線や新幹線の車窓から見ると、確かにクレーンが立ち並び伸び盛りの街としての勢いは感じながらも、多くの空き地と低層のスーパー、ホームセンター等が目立つ状況をみると、こんなはずではなかったと思ってしまうこともあります。

 先月の河北新報の1面コラムでも、このあすと長町開発の行く末を揶揄していて、同じような思いを持っているのかと思ったところでした。

 もちろん、周辺住民にとっては便利な商業施設が集まっていることは事実です。

 また既存のゼビオアリーナは、89ersの本拠地かつライブなどのイベントも開催可能な東北ではオンリーワンの施設だし、来年夏頃にはIKEA仙台が長町駅前に、地区の北端には仙台市立病院が完成し、これまでのロードサイドの街とは性質が異なる賑わいがもたらされることは確実。

 複数のデベのマンション開発も競うように進み、災害公営住宅の建設による人口増も見込まれ、将来性は約束されていながらも、玄関口である長町駅東口のあの殺伐とした光景を目の当たりにするとがっかりしてしまう。泉中央駅前のペデストリアンデッキと商業施設群のバランス・景観の良さと比較するとなおさら。

一方、長町南駅は、目の前にモール、ララガーデン、区役所とさまざまな建物に囲まれ、便利ではありますが、ちょっと空間的なゆとりがないのが残念。

泉中央も、地下鉄開業前の開発当初の、区役所とイズミティ21しかなかった時代も知っているけど、地下鉄延伸と同時に駅ビルと、ペデ、ヨーカドーがオープンしたように、時代背景もありスタートダッシュは凄い勢いでした。97年には仙スタ(現 ユアスタ)、99年にはセルバと順調な成長が。周辺の郊外型低層商業施設もこの20年間で徐々に高度利用への移行が進んで、土地がないと言われている状況。セルバ南側など残りの駅前街区も開発計画が練られており、成熟に向かっていながらも、まだまだ勢いはあります。

一方、長町駅東口目の前の一等地は、計画されている郊外型スーパー(着工予定時期を過ぎていますが、現時点でまだ更地状態)が10年以上はあり続けるでしょうし、大街区で確保したことが裏目に出てしまった感が。泉中央駅の西側のようにある程度中小規模の地権者の土地が存在した方が、雑多な賑わいが生まれ、街にとっては面白さが生まれたと思うと残念。結果論であることは承知で。

 好きな商業デベではないけど、大通りを挟んだ場所のイオンタウンの開発が少しでも駅近にふさわしい機能を兼ね備えたものになってくれることを期待するのみ。

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2013年6月22日 (土)

89ers 2013シーズンの日程決まる

昨シーズンは、会場問題や監督交代、成績低迷などで、踏んだり蹴ったりだった89ersですが、今シーズンは巻き返してくれるのでしょうか。

2013-14シーズンの日程及びホームゲームの会場が発表されました。

ゼビオアリーナでは10試合と、昨シーズンの6試合から増加で、1~2か月に1カード(2連戦)という感じ。まぁ妥当な線でしょう。理想はせめて月1カードゼビアリ開催というところですが、チームの財政状況を考えると、いきなり無理はできない。

一時期は、今シーズンゼビアリ開催ゼロという情報も流れたことを考えると、増えてよかったと思います。最近ライブを中心にイベント誘致が軌道に乗ってきたゼビアリの本命コンテンツはそもそも89ersだったわけで、ほっとしています。

 

 他の会場は、仙台市体育館で8試合(4カード)、青葉体育館で4試合(2カード)、他白石ホワイトキューブと志津川のベイサイドアリーナで各2試合ずつ。

 

 少なくともゼビアリと仙台市体育館の18試合は収容人員に余裕がある会場だし、開幕戦が金曜日である以外は週末の土日祝開催なので、昨年みたいにキャパが小さい青葉かつ平日罰ゲームで3ケタ観客なんてことはないだろうし、観客動員及び入場料収入も増えるから、運営会社にとってはゼビアリの使用料を差し引いてもプラスになることは間違いない。

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2013年2月24日 (日)

89ers ピアスHC解任

突然のニュースでビックリでしたが、最下位相手に連敗、かつホーム4連敗では仕方ない。というかもう手遅れ感ありありなのが残念。

bj仙台 ピアスHCを解任 成績不振が理由

 男子プロバスケットボール、bjリーグ仙台を運営する仙台スポーツリンクは23日、成績不振を理由にロバート・ピアスヘッドコーチ(HC)を解任した。
 ピアス氏は東日本大震災の影響で活動を停止していたチームの復活に伴い2011年7月、HCに就任。チームは昨季、東地区6位でプレーオフ(6位以内)に進んだが、今季は22日現在、13勝21敗と大きく負け越し、8位と低迷していた。
 仙台市青葉体育館で21、22日に行われたホーム戦で、最下位の埼玉に連敗。球団はプレーオフ進出に向け、チームの立て直しが急務と判断したとみられる。
 ピアス氏は球団を通し「仙台にはHCを務める機会を与えていただいたことに感謝する。残りのシーズン、ベストを尽くして頑張ってほしい」とのコメントを出した。
 今季の残り18試合は、間橋健生ゼネラルマネジャー兼アシスタントコーチがHC代行として指揮を執る。(2/23河北)

 

 前の浜口HDがbj参入から6年間の長期政権だっただけに、途中解任っているのがちょっと意外感あり。ベガルタは震災をバネにして飛躍しましたが、89ersは震災の影響でリーグ戦途中撤退、チーム解散を強いられ、初代HDも泣く泣く契約解除で、bj参戦からの歴史と流れが途切れてしまったのが痛かった。

 

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