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2021年9月11日 (土)

KHB東日本放送 9/20から新社屋で放送開始

 5年半前に,あすと長町への移転が発表されたKHB東日本放送。

KHB新社屋 11月着工へ(2019/8/17)

KHB東日本放送 あすと長町移転の続報 (2018/8/3)

KHB東日本放送 H33年にあすと長町へ (2016/3/12)

 当時は,だいぶ先という感覚がありましたが,今年の1月末に,あすと長町の杜の広場に隣接した斬新なデザインの新社屋は完成し,とうとう新社屋での放送開始まで10日を切りました。

 南側の商業施設予定地がコインパーキングとして活用されていますが,その駐車場も結構埋まっている状況で,着々と機材の搬入などの準備作業が進んでおり,放送開始は9月20日(月)からとなります。以下は,9月1日付けのプレスリリースから引用しました。

2021 年 9 月 20 日(月祝)から仙台市太白区あすと長町より放送業務を開始します。

 株式会社東日本放送(本社:仙台市青葉区、代表取締役社長:佐藤吉雄)は、この度、仙台市青葉区双葉ケ丘から仙台市太白区あすと長町に社屋を移転し2021年9月20日(月祝)より放送業務を開始します。
 新社屋は、JRと地下鉄の長町駅から徒歩5分という好立地の平坦な場所にあります。建物は、突き出したガラス張りの階段とツイスト状にデザインされたフルカラーLEDでライトアップされる鉄塔が特徴的です。放送設備は最新鋭のものを完備し、メインスタジオは現社屋の1.3倍の広さとなります。県内最大級の205インチ大型LEDモニタ(1.5メートル×5メートル)を設置し、報道番組の映像制作に多彩な演出効果を加えます。1階部分は一般に開放します。178席収納式観覧席を備える「ぐりりホール」は、換気機能などコロナ禍の感染症対策に対応し、「突撃!ナマイキTV」をはじめとする番組収録や試写会・コンサートなどイベントにも使用できます。また、こだわりのコーヒーとラテアートが自慢のカフェやショップを併設しています。
 新社屋は、災害に強く迅速かつ正確な情報を届けられる発信拠点として整備しています。災害時に
放送を継続できるよう、耐震安全性を最高レベルに設定しています。電源供給は、本線と予備線の2系統受電にして停電リスクを軽減し、さらに非常用発電機は2台設置しています。地下埋設タンクには30,000リットルの軽油を燃料として備蓄し、7日間の継続発電を可能にしました。また、近隣河川氾濫の場合を想定し、1階床を1メートル高床化に整備しています。
 KHB東日本放送は、杜の広場公園に面した立地を活かした「にぎわいの場」を創出し、社屋見学会を準備するなど地域に開かれたテレビ局を目指して参ります。

 KHBのホームページに,新社屋内部を案内するYouTube動画が上がっていますので,こちらを見るとイメージが湧きます。

【完成!】阿部美里アナが完成したKHB新社屋に! - YouTube

広場に溶け込んだ一階ホール

 最近完成した放送局は,地域との交流・融合を掲げているところが多く,錦町公園の隣に先に移転オープンしているNHK仙台放送局も,一階ホールに公開放送やイベントができるスペースを設けています。

 今回移転するKHBも,杜の広場に面する一階ホールに,カフェが設置され,広場で遊ぶ子供達を眺めながらゆっくりすることができ,また,ゼビオアリーナでのイベント待ちに使うこともできるかも。この杜の広場に面するカフェというのは,広場を取り囲む建物群との融合というコンセプトを実現するための,重要なピースになりますね。放送局の建物自体が,広場側がメインエントランスで,大通側に背を向けているというのも,その目的のため。

 それに,「ぐりりホール」も250インチのスクリーンを設置して,使い勝手の良さそうな中規模のホールです。近くなので,イベントあったら顔を出してみたい。写真は,準備中のもの。

Img_2880

杜の広場でイベントが?

 この場所に立地した理由として,杜の広場に接し放送局主催のイベントにも活用しやすいということもあるようです。

 昨年10月31日と11月1日には,この広場でKHBフリーマーケットを開催していました。以前は現在の放送局機能が位置する双葉ケ丘から比較的近い台原森林公園で開催されるGWの一大イベントでしたが,このあすと長町に放送局が移転したとなれば,隣のこの広場にイベントを移すことは予想通り。

 その他にも,ちょっとした収録とかにも使われそうですし,あすと長町に根差した放送局として,この広場を積極的に活用して欲しいものです。

特徴的なガラス張り階段とアンテナ塔

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 この放送局のシンボル的な存在としては,斜めに走るガラス張りの階段室と,屋上にそびえるツイスト状のアンテナです。

 広場側が正面となっているため,新幹線や在来線の車窓からもチラ見でき,特にアンテナの存在感を感じることができそうです。

 先日,たまたま試験的にアンテナが水色にライトアップしているところを見かけましたが,20日以降は大年寺山のテレビ塔のように,毎日ライトアップが行われるのかな?

 あすと長町側からは,このKHB新社屋のアンテナと,ミヤテレタワーの天気予報,仙台放送のスカイキャンドルの3つのライトアップの競演が楽しめそうです。

 

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