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2020年4月28日 (火)

宮交バスもGW明け減便へ

 こちらもある程度予想は出来ていましたが,減便はGW明けからですか。

 GW中の平日からやっても良さそうですが,各バス停に張り紙するのが結構大変そう。年末年始やお盆,マラソン時のダイヤ変更の対応をみても。

宮城交通、路線バスを日祝ダイヤ運行 5月7日から

 宮城交通(仙台市)は27日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、平日・土曜の路線バスを大型連休明けの5月7日から当面の間、日祝ダイヤで運行すると発表した。1日当たりの便数は、平日ダイヤの約7割となる。
 新型コロナ拡大を受け、同社は高速バスの減便や運休を実施してきたが、路線バスでも事実上の減便に踏み切ることになる。
 対象は宮城交通全線とミヤコーバス吉岡線。「ながまちくん」「東北工大線」「郡山富田線」「秋保快速」は通常ダイヤで運行する。混雑が予測される一部路線、時間帯は臨時便などを運行する場合がある。
 同社によると、テレワークの拡大や小中高校の休校などの影響で利用者数が落ち込み、4月に入り平日は前年同期比で約6割減少、週末は7割以上減少した。
 同社は「利用者には不便をおかけするが、時差通勤・通学に協力をお願いする」と話す(4/28河北朝刊より引用)。

朝ラッシュ時は大変

 昼間は問題ないでしょうが,朝ラッシュ時の本数に影響が。特に比較的利用者が多い泉中央駅結節の富谷や泉PTなどの便に。あと,ながまちくんや富沢駅乗り入れの路線など一部平日のみ運行の路線は平日ダイヤのままですが,その他にも中央郵便局前など確か平日のみ運行のバス停もあり,細かいところをみるとそれなりに影響が。

 利用者減で3密状態が解消していたところで本数が日祝ダイヤになると。有効本数も激減するし,混雑状況から自家用車に逃げることも予想されます。ある程度は臨時便を出すとのことですが,市バスにもこの流れは続きそう。

終バスも早まることに

 また,夜の飲食需要がなくなり,市地下鉄では22時以降の利用者が激減しているとのことで,当然バスも同じでしょう。

 日祝ダイヤはほとんど22時以降の運行がないので,現在の状況に対応することになりますが,自動的に富谷方面の23時半発深夜バスも運休になるのをはじめ,終バスが1時間以上早まるところが続出で,こちらも通勤利用者には頭が痛いところか。

 全く新しいダイヤを組みなおすよりも,既存の日祝ダイヤを活用というのが運行パターンの新たな検討をする必要もなく,最も効率的なんでしょう。仙台市地下鉄のGWダイヤも,年末年始ダイヤの間引きダイヤを流用できたのは好都合だったのかと。

今後の展開は

 週末の利用客の落ち込みからすると,更なる間引きダイヤが存在しないバスは日祝ダイヤからさらに減便するパターンも検討しなければならない状況も考えられます。 地下鉄はGW減便ダイヤを通常の土日祝日にも適用とか。

 鉄道と異なり,バスは労働集約型産業なので,一時的な経費節減のためには減便は効果的ながらも,そのしわ寄せは運転手の給料(特に残業代)にも跳ね返ってきます。それ以前に,公営はともかく宮城交通のような民間会社はドル箱の高速バスも軒並み利用者減と減便に苦しみ日銭が入ってこない中で,企業としても耐久戦に入ってきている状況。

 路線バスを中心とする 公共交通が壊滅的な状態になり,コロナ後でも運行が元に戻らないことも十分に考えられるので,この部分にも国からの補助が求められますが,本当の予断を許さない状況です。

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2020年4月27日 (月)

仙台市地下鉄 コロナでの利用減大きく

 GWに入り,仙台市地下鉄の朝ラッシュ時間帯の混雑がさらに緩和されてきています。

 テレワークとは縁遠い職業なので毎日の通勤を強いられていますが,南北線朝8時前後の北行きは立ち客もパラパラで,3密を避ける意味でも理想的な混雑度ですが,公共交通の利用者の減少により,持続的な運営に黄信号が灯ってしまいます。

 外出自粛を呼び掛けているため当然の利用者の減少ではありますが,運賃収入が激減しているので少しでもコストダウンを図る意味で,GW5連休の大幅減便が決定しましたね。年末年始は大晦日と元旦限定の2日間だったのが,今回は5日間も。

 概ね15分(最大21分)間隔は地下鉄としてはありえない不便なダイヤですが,地下鉄以外の都市近郊路線と同水準であり昼間のJR仙石線と同じ毎時4本と考えると,それでも恵まれてますね。そもそも大型店も飲み屋もほとんど閉まっていて,行っても罪悪感を感じる街中に,それもわざわざGWに行く動機が全く消滅してしまっているので,通勤等で使う最低限の利用者向けとしては妥当なところなのでしょう。

仙台市バスと地下鉄の利用、外出自粛で激減 土曜休日は7割減も

仙台市交通局は21日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う市バス、市地下鉄の利用への影響をまとめた。1日当たりの乗車人員(速報値)は、外出自粛の要請があった4月(1~17日)に激減。土曜休日は市バスが前年に比べ6割以上減り、市地下鉄も南北線が7割減、東西線が7割以上減といずれも大幅に落ち込んだ。
 市交通局によると、3月の市バスは平日が1日7万9723人、土曜休日が3万8276人の利用にとどまり、前年同月を20.0%、29.2%下回った。
 4月は、平日が6万1277人、土曜休日が2万411人とさらに減少。3月に比べ1万8000人前後落ち込み、前年同月比も平日43.0%減、土曜休日65.6%減となった。
 市地下鉄の3月は南北線が平日14万9200人(前年同月比15.8%減)、土曜休日7万3500人(33.7%減)。東西線が平日5万3400人(15.9%減)、土曜休日2万8700人(31.5%減)にとどまった。
 4月に入ると、減少に拍車が掛かり、南北線は平日11万9200人(36.9%減)、土曜休日3万5300人(70.0%減)、東西線は平日3万9900人(46.8%減)、土曜休日1万3000人(74.5%減)まで落ち込んだ。
 おおむね朝夕の通勤時間帯は約4割、午前9時~午後4時ごろの日中は約5割、午後10時以降は約8割の減少がみられるという。
 市交通局は2019年度の高速鉄道事業会計で、東西線の1日平均輸送人員を8万2000人と設定。開業以来初めて、当初の開業時の需要予測8万人を超えると見込んだが、目標達成は難しい状況となった。
 営業課の担当者は「利用減が短期間で回復しない限り、20年度の8万人達成は難しいだろう」と語った。
 市バスも全路線が赤字で経営改善計画を実行中。経営企画課の担当者は「収支への影響はまだ分からないが、厳しい状況に変わりはない」と危機感を示した(4/21河北 朝刊より引用)。

 土日祝日は7割減の利用者数というのも,プロ野球もサッカーもライブ等のイベントもないし,地下鉄沿線の商業施設が軒並み閉鎖なのだから納得の利用率ですが,GWだけでなく土日も15分間隔の特別ダイヤにしても良い位なのかも。ただ,一度減らすと元に戻し辛くなるので,市民の利便性を考えると痛し痒し。

 南北線と東西線を比較すると,当然ながら学生需要に支えられている東西線の減少幅の大きさが目立ちます。東西線の週末が1.3万人/日 って,危機的状況。

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 この惨憺たる数値を見ると,自粛の効果が!と思いたいですが,その分ホームセンターや食品スーパーなどの郊外型店舗は通常以上に混雑している店もあり複雑な気分。いわゆるモールなどの大型商業施設の専門店部分は閉店しているので,開いている店舗に集中している面があり。

金曜日の最終地下鉄増発も当分休止

 金曜日限定の東京からの増発最終やまびこの仙台到着時間に合わせてという名目で運行されている,仙台駅24時11分発の臨時増発最終電車が5月1日から当分の間休止とのことです。この電車には数年前の深夜残業続きの日々に良くお世話になりましたが,飲み会帰りでも金曜日限定のご褒美のような電車。

 臨時やまびこ249号も既に運休になっており,コロナが落ち着いても,既成事実となり復活するかは厳しいかもしれない。

定期列車の減便が始まる。。。

 これまでは,運休・減便の嵐の航空便と異なり ,新幹線も在来線も,「ガラガラなのは密を避けるために已む無し」というところで,減便は臨時列車や観光列車の取りやめ程度に収まっていました。固定費の高さから鉄道の減便の経費節減効果は限定的というのもありましたが,経営危機に瀕しているJR北海道での特急列車を中心とする減便が始まっています。

 全国に緊急事態宣言が発令され,どこにも行けない・行ってほしくないGWを境に,さらに全国的に定期列車でも本格的な減便が始まりそうです。

 JR仙台支社も新幹線の乗車率が10%以下ということや,これまでは混雑が問題化していた東北本線長町近辺の朝ラッシュ8時台の乗車率が半分程度に落ち込むなど,GW明けの定期列車の減便をほのめかしていましたが,JR東日本から1か月後の5月28日以降の指定席発売取りやめが発表されました。指定券発売が1か月前からということから, 既に指定席発売済の列車は運行するようですが,それ以降の減便は確定的のようです。

 比較的体力のあるJR3社が始めれば,雪崩を打つように中小の体力のない運営会社が追随することになるでしょう。

 考えれば,気分が落ち込んでしまうので,今年の夏妄想旅の計画を立てながら, 早い”コロナ明け”を祈って自粛生活を続けます。

 

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2020年4月16日 (木)

あすと長町の近況(R2.4)~順調に進む建設工事

 コロナの影響で,朝の地下鉄南北線も空間の余裕がある昨今。前だったら長町から混雑していた時間帯も。

 気持ちは晴れませんが,そんな中でもあすと長町に建設中の2つの施設の工事は順調に進んでいるようです。

 とはいえ,東京では清水建設の社員の感染が発覚し,当該現場以外も長く工事が止まってしまうようで,緊急事態宣言が全国を対象に出てしまったので,仙台にも早かれ遅かれ影響が出てしまうのかという危惧も当然あり。

 今後も工事が進むことを祈りながら,今年度末完成を予定している2つの施設の近況を。

JR長町駅東口開発の状況

 地下の基礎部分の工事が進み,地上部分の工事に入っています。

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JR長町駅東口開発計画正式発表(2019/9/27)

 隣接するtekuteが短縮営業に入っておりながら,好調な食料品部門に対し,飲食店はかなり厳しい状況です。賃貸住宅と商業施設で構成されるこのtekuteの増床的な施設のテナント動向も気になるところですが,まずは建物がコロナの影響を最小限にとどめて完成してくれることを祈るのみ。

 なお,期待される商業施設に対し,12階建て南北壁状の賃貸住宅というのは,三井側と調整しているとはいえ,景観的には不安要素があります。

KHB新社屋の工事状況

 JR開発よりは進んでいる印象。長く地下部分の基礎工事をしていましたが,地上部分に着手した後はあっという間に鉄骨が4~5階?あたりまで組みあがりました。

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 暖かくなって,自粛ムードの中体を動かす方々がパラパラといる杜の広場側から。

 テレビ局なので,一階当たりの階高はそれなりにあるためか,思ったより高さに存在感があります。

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 ただ,鉄骨が組まれているのは敷地の北側からで,パースと比較するともうすこし南側にも伸びるのかと思っていますが,どうなるのか。

 また,ゼビオスポーツ側の2000平米の活用方法も気になるところ。

 まぁ,コロナが落ち着いてからにならざるを得ないのでしょうが。着々と進んでいる工事現場を見ると嬉しくなります。

あすと長町の近況(R1.10)~KHBの建物イメージが明らかに~ (2019/10/21)

住宅展示場が更地に

 KHB予定地のあすと長町大通りを挟んで向かい側にあった,アイフルホームの住宅展示場が撤去され,更地になっていました。住宅展示場時代は3棟が立ち並びながらもそれほど広い敷地との印象はなかったのですが,更地になると思ったより広い感じ。1000平米程度でしょうか。 ただし,コンビニには狭いし,道路条件が良くない。近所に24時までやっているウエルシアがあるから勝算は薄く,近隣のポーラの社屋のような低層の活用になりそう。商業施設は期待できないかな。

 

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