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2020年2月 1日 (土)

仙台駅西口新バスプール&地下通路 暫定供用レポ

2015年度後半の地下鉄東西線仙台駅開設とJR仙台駅東西自由通路完成を契機に,仙台駅周辺の交通結節点機能改善が仙台市主体で行われてきました。

 主なものとして,

 〇観光バス等駐車場の東口移転

 〇西口タクシープールの移動

 〇市営バス仙台駅降車場の設置

 〇地下鉄東改札設置によるJR仙台駅との乗り継ぎ改善

は,東西線開業時に整備されましたが,その後,南町通の車線減少と西口バスバース(乗り場3か所)の増設が粛々と進められ,ようやく暫定ながら1月30日に供用されました。

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 また,この新設バースに地下鉄南改札から向かうための地下通路及び階段も併せて暫定ながら通行開始となりました。

東西自由通路その4(バスプールの再編) (2012/1/24)

 ただし,旧9~16番乗り場があった真ん中のアイランドに向かう階段へのエスカレータ設置などの工事があるため,今回は変則的な供用開始。最終形はこのように。

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JR仙台駅西口バスプール 新ターミナル一部利用30日から

 仙台市は30日、JR仙台駅西口バスプールの拡張工事に伴い、北側に新設したバスターミナルの一部利用を始める。ペデストリアンデッキにつながる西側エレベーターの稼働を開始し、既存のバスターミナルの一部乗り場を移設する。

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 30日以降のバスプールは地図の通り。新ターミナルの乗り場は片側のみで、当面は中央ターミナルとの間に乗り場は設けず、幅5メートルの仮設通路を設置して行き来できるようにする。
 東側エレベーターは当面、ペデストリアンデッキと市地下鉄仙台駅の改札階を直通で結び、途中のターミナルでは乗り降りできない。西側に整備された階段を利用し、改札階まで行けるようにする。
 中央ターミナルは引き続き、西側エレベーターを休止する。改札階につながる西側階段はエスカレーター設置工事のため、来年3月末まで通行止めにする。
 エレベーターの長期休止で、高齢者や車いす利用者は中央ターミナルへの移動が不便だったが、新ターミナルの西側エレベーターを使い、移動しやすくなる。
 一方、中央ターミナルと地下鉄改札階の移動は当面の間、新ターミナルを経由しなければならなくなる。
 バス乗り場は中央ターミナルの桜ケ丘方面、泉ビレジ方面、国見ケ丘方面の3カ所を新ターミナルに移動。野草園行き、東北工大長町キャンパス行き、長町営業所行きは南側ターミナルに乗り場を変更する。泉区、富谷方面も南側ターミナル内で乗り場が変わる。
 バスプールの拡張工事は2016年度に始まり、22年3月の整備完了を目指す。市は高齢者や障害者の利便性を高めるため、中央ターミナルの東側階段にエスカレーターも設置する。
 市北道路建設課の担当者は「利用者にはもうしばらく迷惑を掛けるが、拡張工事が完了すれば、バスプールのバリアフリーは格段に進む」と理解を求める。(1/28河北) 

新バスバース(アイランド)

 新設のアイランドは,東西の階段は一応完成形ですがただ幅は狭いですね。アイランドの真ん中に東西線の換気口?の建物が占めているし。ところどころ工事中で,本当に暫定供用という感じです。

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特に,従来の中央のアイランドとを結ぶ部分はアスファルト舗装で,工事中の囲いもあり,こんな雑然とした雰囲気です。

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 まだ供用開始から2日目なので,利用客も戸惑っており,寒い中案内担当の方が多くいました。

 この中央のアイランドの北側に発着していたバスが,新設のアイランドと,南側のアイランドに移っています。

 残念なのは,東側(JR仙台駅寄り)のエレベータの運用。東西線開業時から,ペデストリアンデッキ2階と地下鉄東改札(地下階)を結んでいましたが,このアイランドが新設されてもこの地上階には止まらないようです(なぜ?)。

地下鉄への連絡通路

 新設のアイランドからの地下道入り口です。当然ながらピッカピカ。階段オンリーですが,階段の裏側にはエレベータがありました。

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 壁面はレンガ風でシックな雰囲気です。

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 中間階から,新設のバスアイランド方面。この辺は完成状態です。

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 このB1階 の地下通路は,全通すると,エスパル地下飲食店街の南西端(牛たんの㐂助あたり)に一直線につながります。

 中央アイランドの1~2階部分が休止されているエレベータですが,B1階は既に完成しています。最終的には,地下鉄南北線改札階まで直通させるようで,それまで利用はお預け。

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このB1階から南改札に降りる階段が完全に仮設感満点で,仙台駅改造工事中の仮設階段を思い出しました。

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降りると,目の前は南改札です。

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改札付近から仮設階段入り口の写真です。この部分はしっかり完成していますが,最終形では階段は撤去され,直進すると前述のエレベータにアクセスするようです。

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中央のアイランドへの階段は,エスカレータ工事のため来年の3月まで閉鎖です。

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完成は2年後!

 全て完成するのは,2022年3月。そのころには,近隣の暫定利用EDENの営業も終了し,せんだい都心再構築プロジェクトの核となる青葉通南北のさくら野&オリックス不動産による再開発の方向性が見えているのでしょうか。

 仙台駅周辺の交通結節機能整備で残るのは,高速バスターミナルの集約。東口に想定されていながらも,ヨドバシ第一ビル(リンクス仙台)再開発での整備のはずが,国土交通省が音頭をとり検討を進めているバスタ仙台の話も出てきて,これはまだまとまりそうにありません。

 それでも,長年の課題がだいぶ改善されてきたのは喜ばしいこと。工事中や利用休止の部分が多く,何とも慣れませんが,完成まであと2年(長い!)の辛抱です。

 

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