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2019年7月27日 (土)

アクセス線 来夏増結へ

4月に報道されていた,主に東北線区間での混雑が続く仙台空港アクセス線。その混雑の元凶であった昼間の2両編成の車両。

アクセス鉄道の車両増備実現か? (4/4)


JRと仙台空港鉄道,空港運営会社との間で検討が進められ,JRが車両をねん出する方向性とのことでしたが,その話が具体的になり,プレスリリースされました。

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それも,東京オリンピック開催前までとのことなので,来春の常磐線全線再開と仙台までの特急列車復活ダイヤ改正と同時ではないようです。

 

日中も4両編成運行 仙台空港アクセス線 輸送力を増強 JR東

JR東日本仙台支社は仙台国際空港(宮城県名取市)の利用者の増加を受け、仙台空港アクセス線の輸送力を高める。日中の2両編成の車両を4両編成にして輸送能力を1日2500人程度増やす。2020年の東京五輪・パラリンピックまでに間に合わせる計画だ。

19年度中に車両の運用やダイヤを見直す。現在仙台~仙台空港駅の直通列車は朝夕の4両編成が46本、日中は2両編成が40本で、上下線合わせ86本走っている。日中に走っている2両編成のうち10本程度を4両編成にして輸送能力を増強する。

JR東と仙台空港鉄道(名取市)が相互直通運転を行っているアクセス線のうち、名取~仙台空港駅は東日本大震災後に乗客数が増え続け、18年度は1日平均5000人を超えている。昼間でも航空機の到着後は定員を超える乗車の時もある。路線周辺の商業施設の開発も進み、輸送能力の増強が必要となっていた。(日経7/26)

 日中の2両編成20往復40本全てが対象ではなく,増結の対象になるのは6往復12本程度。

 JR側から捻出してもらえる2両1編成で,この増結が可能になるので,ということは全て4両化するには昼間にあと2編成(4両)が必要ということか。

 既に,今年の初めから,土日やGW・お盆などの繁忙期を対象とした昼間の電車の4両編成への期間限定増結は行われています。

 現在も9月までの予定で実施されておりますが,それが6往復12本を対象にしているので,基本的に,これが平日を含めた毎日実施になるというイメージで,対応される本数的にはそれほど大がかりな話ではないように感じます。でも,限られた車両で対応してもらえるのはありがたい。

そもそも混雑しているのはJR線区間の名取―仙台間なのだから,JRが対応するのが筋なんでしょうが,相互乗り入れということで車両使用料の精算も生じるから一筋縄ではいかない。

 まぁ,現在の実施は,アクセス線専用ではないワンマン運行設備がない車両を一時的に充当しているのを,改造措置をして正式に対応するようですが,それまでも土日の増結は続けるんでしょうし,よって,来夏の時点で土日のさらなる増結が行われるかは微妙かと思われます。

 JR東日本として,ワンマン運転の拡大で少なくとも7両までは車両改造で対応するような話も聞こえてきていますので,東北本線向けの車両も改造が必要なのでしょうから,JRとしてはアクセス線のための措置ということではなく,もっと長期的な合理化を見据えた措置の一環ということに。

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名取夏まつりでは6両編成増結

 8月3日に美田園で行われる花火大会向けに,昼間の6往復の増結に加え,夜も4両から6両編成に5往復が増結運用されるようです。

Hanabi

 もちろん,花火客輸送で運賃収入と渋滞緩和を期待してとはいっても,そもそもの空港利用客に迷惑が掛からないようにとの面も。

 昼間は,比較的大梶の車両基地でお昼寝している車両が多いので,一見充当するのは簡単に見えますが,今回は夜の増結で,1編成2両位であれば対応できるのか。もちろん予備車両の充当なので,恒常的にはできないでしょうが。

 

 

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