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2019年6月18日 (火)

みちのく潮風トレイル ビジターセンターへ

久々の緊急地震速報でビックリ!日本海側で津波注意報とのことで,ちょっと心配です。

さて,名取市シリーズも最終回。かわまちテラスの後に,ふと思いついて,ゆりあげ朝市の横に整備されたトレイルセンターに寄ってみました。

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先日,名取市文化会館で全線開通セレモニーがあったようで,その拠点施設になります。

 

 「みちのく潮風トレイル」全線開通 4県28市町村、全長1025キロの道つながる

東日本大震災で被災した青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸を結ぶ「みちのく潮風トレイル」が9日、全線開通し、4県28市町村にまたがる全長1025キロの道がつながった。宮城県名取市文化会館では記念式典が開かれ、沿線自治体の首長やトレッキング愛好者がコースの魅力や課題について語った。【滝沢一誠】

 自然の中を歩き、風景や土地ごとの文化を楽しむトレイルは近年、欧米を中心に盛んになり、日本でも各地で整備が進められている。みちのく潮風トレイルは「ロングトレイル」と呼ばれる長距離のトレイルの一つ。岩手県宮古市―山田町や宮城県石巻市―仙台市など計4区間、計272キロが新たに加わり、国内のロングトレイルでも最長級の全長1025キロの道が完成した。

 コースは舗装された道路だけでなく、登山道や船で渡る「海の道」など変化に富む。沿線には種差海岸(八戸市)や松川浦(相馬市)などの景勝地のほか、たろう観光ホテル(宮古市)、奇跡の一本松(岩手県陸前高田市)、旧荒浜小(仙台市)、千年希望の丘(宮城県岩沼市)といった震災遺構もあり、観光振興や震災伝承も期待される。

 式典には各市町村長など関係者や市民ら約650人が参加。原田義昭環境相は「多くの人が歩き、その歩みが復興につながることを期待している」とあいさつし、沿線自治体の首長と手を取り合って全線開通を宣言した。コース北端の小林真八戸市長は「28の市町村がコース磨き上げることで、すばらしい道になってほしい」と願った。

 式典後のパネルディスカッションではロングトレイルの愛好者らが登壇し、みちのく潮風トレイルの魅力や課題を語り合った。

 登壇者の一人、タレントのなすびさんは2016年、当時の開通区間約700キロを踏破。道行くところで差し入れをもらったり応援の横断幕を掲げてもらったりしたという経験から、「東北の人情とホスピタリティー(もてなし)に触れられるすばらしい道」と話した。

 一方、1000キロ以上にも及ぶ長距離の道の維持・管理についてはまだ手探りな点もある。コースの運営は名取市閖上の名取トレイルセンターが統括し、5カ所のサテライト施設と一緒に管理する。紀伊半島に広がる世界文化遺産の熊野古道に詳しい和歌山県の田辺市熊野ツーリズムビューローの多田稔子会長は「歩く人がいなくなった道はすぐに自然に返る」と話し、「これから管理が大変になるが、大事なのは地元の人々の協力だ」と強調した。

 また、コースの北端は青森県まで及ぶ一方、南は福島県北部の相馬市まで。東京電力福島第1原発事故の影響で、今も県南端のいわき市までの沿岸を歩くことはできない。式典に出席した相馬市の立谷秀清市長は「被災地を結ぶため、将来はこの道を南側まで結んでほしい」と話し、福島市出身のなすびさんも「トレイルが相馬で終わってしまうのは悔しい。何年かかるか分からないが、いつかいわきまで歩けるようになるのも夢ではない」と期待を示した(6/15毎日)。

 

 例のごとく,国の施設は無駄に立派ですねぇ。みちのく潮風トレイルの拠点センターとして整備するのは分かるにしても,南北1000kmのごく一部をカバーするのみで,シャワー室や着替えができる場所とのことですが,利用価値は??です。

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 中はカフェと紛うばかりの雰囲気の良さで,休憩所としては居心地が良さそうですが,そもそもこの潮風トレイルのルートは,”潮風”トレイルといいながらも一部自治体では山の中を歩かせたり,市町村毎にめいめいにルート設定しているので,つぎはぎルート感がありあり。

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 まぁ,ルート選定など,環境省が地元自治体や住民と協力しながら,ルート自体は既存の遊歩道などを中心にあまり予算をかけずに手作り的なルート発掘をしたようですので,トレイルセンターは一点豪華主義で,存在をアピールするためなのかなぁと。

 閖上のこの近辺は,サイクルスポーツセンターの再建に合わせて温泉が整備予定であったり,朝市,かわまちテラスと,都市近郊の健康的なレジャースポットが集積している上に,名取市にとっては国が勝手に作ってくれてラッキーな感じ。

 なお,宮城県が進めている「オルレ」ともまた関係なく整備されている感があるのは,「やっぱりねー」という感じ。

 せっかくルートを決めたからには,活用されてほしいですね。

 

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