2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »

2019年6月22日 (土)

仙台駅前 地下街の可能性

 先週,地元紙の一面にデカデカと出ていた,仙台の地下街についての問題提起としての切り口は面白く,地元紙ならではの記事がありました。

   ただし,これまでの経緯について,カタチだけは公平に伝えようという体をとりながら,地元商業者の意見を代弁している感があります。

 

地下街のない街仙台 構想浮かんでは消え半世紀

「仙台市にはどうして地下街がないの?」。素朴な疑問が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。JR仙台駅に地下自由通路や地下歩道はあるものの店舗はなく、地下街とは様相が違う。東北最大、人口108万都市なら地下街があってもよさそうなのに、なぜ存在しないのか。取材を進めると、地下街構想が浮かんでは消えた仙台特有の事情があった。

◎駅前商店街の反発強く

 JR仙石線の地下化で、2000年に全面開通した仙台駅の東西地下自由通路。東口の宮城野通からJR、市地下鉄の駅構内を経て青葉通、あおば通駅まで約700メートルをつなぐ
 途中、エスパル仙台店の食料品売り場に入る約40メートルはにぎにぎしい。それ以外は壁面広告が続き、殺風景だ。市民が黙々と歩く文字通りの「通路」。東北の玄関口としては少し寂しい。
 地下街を整備する話は、これまで一度もなかったのか。市都市整備局に尋ねると、幹部職員は記憶をたどり「昔はあったが、中心商店街が反対して立ち消えになった」と教えてくれた。
 河北新報に掲載された過去の記事を調べると、地下街の開発は1960年代ごろ、全国で進んだ。仙台も時流に乗ろうと商工会議所が67年、検討委員会を設置したものの実現しなかったと分かった。
 その後も82年の東北新幹線開業、87年の市地下鉄南北線開業、仙石線の地下化、2015年の東西線開業など、仙台駅の姿が変わるたびに地下街を望む声は上がった。ただ、具体的な話には発展しなかった。
 市議会の会議録をたどると、構想が水泡に帰した背景が分かる。02年、当時の市幹部はこう答弁した。
 「新幹線の関係で(仙台駅整備構想の)絵としては出ていたが、地元商店街の地盤沈下になるということで相当タブー視され、具体的には進まなかった」
 名掛丁商店街振興組合(青葉区)の元理事長岩崎一夫さん(81)は、南北線開業前の地元経済界の空気を覚えている。
 「反対というよりは、やめた方がいいという雰囲気だった。地下街は危険で、コストがかかる。大型店が進出し、地上店舗の不利益になるとの理由だった」
 市中心部は駅前から中央通、一番町にかけて六つの商店街がアーケードを連ね、仙台の「顔」として歴史を刻んできた。地下街は新たな顔となる恐れがあり、街を支える商店街には受け入れ難い構想だった。
 「政令市になると、どこも判で押したように地下街を造りたがるが、地元商店街が衰退するだけ。地下街は喫緊の課題じゃない」
 クリスロード商店街振興組合(青葉区)の前理事長鈴木泰爾(ひろみ)さん(78)は90年代後半、当時の藤井黎市長にこう強くくぎを刺したことを思い出す。

◎72年大阪の大規模火災機に規制強化

 都市空間を有効利用した地下街は、にぎわいの核になる。JR東京駅の八重洲地下街は有名。約180の飲食店などが連なり、首都の活気を支える。札幌市のさっぽろ地下街、福岡市の天神地下街など全国20政令市の約半数に存在する。東北はJR盛岡駅西口に小規模な地下街がある。
 「仙台は商店街の反対もあったが、構想が浮上した時期も良くなかった」
 東大大学院工学系研究科の広井悠准教授(都市防災論)は、仙台に地下街がない要因をこう指摘する。
 地下街開発は1960年代ごろピークを迎え、仙台商工会議所も67年に検討委員会を設置した。ところが、72年に大阪・千日デパートで118人が犠牲になる火災が発生し、地下街開発は規制が強化された。
 広井准教授は「当時、駅前整備は地下街とペデストリアンデッキの二択だった。地下街の規制が厳しくなり、仙台は後者を選択したのだろう」と解説する。
 今後も仙台に地下街が生まれる余地はないのだろうか。
 実は、あの殺風景な仙台駅の東西地下自由通路には驚きの仕掛けがある。JRと市地下鉄の間の約200メートル区間は壁が薄く、くりぬけばいつでも店舗が設営できる構造になっている。
 市都市整備局の幹部は「将来、地下街開発の機運が高まったときに備え、可能性を残している」と明かす。
 肝心の機運はどうか。仙台商工会議所の広報担当者は「議論は全く出ていない」と話す。市幹部も「将来のまちづくりの選択肢という程度」と冷ややかだ。
 青葉通沿いの企業や商店街などでつくる協議会は昨年9月、「青葉通まちづくりビジョン」を公表した。仙台駅の地下自由通路を市地下鉄東西線青葉通一番町駅まで延長し、地上と地下を回遊できる歩行者ネットワークを提唱した。ただし、ビジョンに地下街開発の構想はなかった。
 協議会の渡辺博之副会長(58)は「札幌、名古屋などのにぎわう地下街もあるが、仙台は事情が異なる。いまさら地下街を造るより、地上の商店街を活性化すべきだ」と強調する。
 近年、地下街は大規模災害時の一時避難場所の役割も担う。天候に左右されず安全な空間を提供できる利点が見直されつつある。
 広井准教授は「地下街は人に優しい空間で、にぎわいづくりのツール。街の活性化を目的に全国で再び地下街開発が進んでおり、仙台で議論が再燃してもおかしくない」と指摘する。 (6/13 河北)

 

  仙台駅前は,仙台の名物的な広大なペデストリアンデッキが南側のメトロポリタン及びE-Beansから北側の東京建物ビル及びソララ(旧大塚家具)まで面的に広がっています。接するビルの2階が事実上のメイン入口になっているところが多く,当然このペデストリアンデッキが駅前の動線の軸となるのは論を待たないところ。

Img_1125_2

 一方,地下部分には,「地下鉄南北線」と「東西線」の仙台駅及び「JR仙石線」のあおば通駅と東口の仙台駅を合わせて3路線4駅が存在し,また,JR仙台駅の地下南口改札もあり,それぞれの改札を結ぶ地下レベルの通路やコンコースが迷路のように発達しています。

 JR仙台駅地下には駅ビルの地下部分として,「エスパル地下街」という名のよっぽど一般的な地下街より立派な巨大な地下ショッピングエリアがあるので,仙台市民が地下街的なものに飢えている訳ではないでしょうが,ただ素朴にこれだけ発達している地下通路部分に商業機能がないことの疑問を持つのは不思議ではない。

 

 

 特に,記事にもあるように,JR仙石線が地下化された約20年前に線路上部に整備された,約700mの長さを持つ東西地下自由通路も,同様で通路機能のみですが通路沿いには,店舗設置可能なしかけがあるとのことで,これは以前から知られている話でした。

自分が聞いていたのは片側(北側と思われます)の壁をくりぬけるようになっていると。片側か両側かは記事中には詳細な言及はないですが。

 地下鉄南北線コンコースと交わる部分には,ファミリーマートの小型店はあるだけで,別に地下街なんて大げさなものではなく,改札外ではあってもエキナカ機能として,カフェなど地下鉄等の利用者向けの必要最低限のサービス機能があるだけで違うとは個人的には思います。

仙台市地下鉄 ファミマが主要駅構内にオープン (2015/7/20)

 

スポンサーリンク

さくら野跡地・オリックス開発との関係

 さて,その東西自由通路沿いの部分位を商業開発しても,広島のシャレオのような新規開発ではないので,投資額も大きくなく名掛丁のアーケードと競合するものではないとは思うのですが,なかなか動きづらいところはあるようです。

 個人的には,既にあるものや最低限の投資で利便性が高まるものはやったほうが良いとのスタンス。

Photo_20190622120601  

 ふと気づいたのは,その東西自由通路の南北には,再開発に向けて動きがある「さくら野百貨店跡」と,暫定利用が延長されているエデンと解体中のGSビルを合わせた「オリックス不動産所有地」が控えています。

下の写真は,EDENの青葉通側から(7/8:以下写真2枚を含めて多少追記)。

Img_7876

 EDENの平面図です。飲食店中心で,最近は通路部分にテーブルが並び,ちょっとしたおしゃれな横丁風で,仙台駅前という立地条件もあり遅くまでにぎわっています。

Img_7875

 特に,さくらの百貨店は現建物でも地下階(旧デパ地下)があり,再開発で新たな建物になる際にも地下階が整備されると思われ,その場合現在閉鎖中の北5出入り口を経由した地下鉄仙台駅との接続はもちろん(仙台市がこの部分を区分所有しているし,地下鉄直結の立地条件を捨てる訳がない),この東西自由通路との接続の可能性もあるのではと。(7/8:旧さくら野とGSビル解体現場の写真を追記)

Img_7872

 もちろん,東西自由通路とさくら野敷地の間には20m程度の距離もあるし,地下部分で接続する場合は地下2階まで掘らなければならないので,フロア同士が合わせづらいけれど,その位の投資に見合う仙台駅前のお宝再開発ですし。路線価も東北一の常連の土地。

 この場合,沿道ビルとの接続扱いとし,地下街扱いしないことが条件でしょうね。疑似地下街的な感じで回遊性を高めることができれば。

札幌は,有名な大通駅のポールタウン・オーロラタウンという巨大地下街のほか,札幌駅南口にも大きな地下街がありますが,この2大地下街エリアを結ぶ「札幌駅前通り地下歩行空間(チ・カ・ホ)」という地下道が2011年に開通しました。

Photo_20190622155101  

これは地下街ではなく,地下道扱いですが,沿道ビルの地下部分と接続して疑似地下街的な部分もあります。雪国の札幌は地下部分の活用に積極的なのは当然とはいえ,参考になる部分です。

 また,地下部分への接続はオリックス側も同様。現在所有しているEDENとGSビル跡だけでなく,ロフトも昭和時代末期の市街地再開発ビルでまだ建て替えには早いかと思っていたら,建物はもう40年程度経つんですね。ワンフロアの階高の低さは,雑貨を扱う店としては上下移動が気分的に楽で,かえってメリットですが,地下鉄とJR仙台駅に囲まれた二度と出てこない最高の立地でしょうから,(耐震化はしましたが)ヒューモスファイブも合わせてワンブロックでシンボリックな仙台を代表する複合開発を期待したいところ。(7/8:ロフト北側からの写真を追記)

Img_7874

地下歩行者動線の拡充

 記事にもありますが,商業団体より「青葉通まちづくりビジョン」が公表され,その中で,東西地下自由通路の東西線青葉通一番町駅までの延長が提言されたとのこと。

 これについてはアーケードの歩行者通行量が分散し,商店街のにぎわいの低下に繋がる内容なので,この内容を入れてきたことは評価できる。一方,地下街さえできなければ新たな地下動線の整備は問題ないということなんでしょうか。

 都心部のとぎれとぎれの地下道をつなげることは大賛成。仙台駅前の地下道・地下鉄コンコースが比較的有機的につながっているのに対し, 東西線青葉通一番町駅,青葉通地下道,JRあおば通駅からの東西地下自由通路,広瀬通駅地下道と,仙台の都心部には地下道や地下駅が整備されていながらも,細切れで 有効活用されていない例が多いので。

 まぁ,巨額の予算をかけて市が整備するのであれば,東西線開通時だったけど,その時点で話がなかったということは,優先順位は低いし,今後も難しそうかな。せめて,青葉通地下道と青葉通一番町駅は,間の地下駐輪場の整備と一緒につなげてしまった方が良かったんだけど。

 

 

 

2019年6月19日 (水)

広瀬橋交差点改良 6月24日開通

あすと長町開発と,旧4号線の付け替えによるあすと長町大通りの開通により,混雑が激しくなった長町一丁目駅上の広瀬橋交差点。長町商店街から続く昭和市電通りとの主要道路同士の交差点ながらも,4号バイパス側から広瀬橋に右折ができるのは路線バスのみで,長年改良が待たれていた交差点でした。

昔記事にしたなぁという記憶があり,確認したら7年近く前でした。

広瀬河畔通(国道4号)の拡幅整備 (2012/8/31)

鉄道高架よりも東側(バイパス,あすと側)は市立病院前交差点の改良,北側歩道の拡幅を含めほぼ完成済で,残るは上記広瀬橋交差点に至る部分でしたが,3月までだった工期が延長され,ようやく6月24日の早朝4時に開通します。

Img_7869

Img_7867

 これで,一般車もあすと長町側から広瀬橋にスムーズに右折できるようになり,河原町や県道24号の広瀬川北側のバス通り(ヨークベニマル若林店や,やまや若林西店などの沿道)へはもちろん,南小泉,若林区役所方面にも行きやすくなります。最近鹿又交差点に続く七十七銀行八本松支店前の交差点の混雑も激しいので,選択肢が広がるのは嬉しい。

 また,都心側から東行き車線にて,長町商店街方面への右折も可能になるなど,言わばようやく普通の交差点になります。

Img_7782

 掲示されていた案内チラシです。

スポンサーリンク

 

 狭かった南側歩道は多少は広くなりましたが,北側歩道はほとんど未改良のまま。

Img_7868

広めに買収した道路南側はまだ土地が余っている感があり,実質右折レーン分の拡幅だけというのはちょともったいない感が。バス停部分もそのまま。

 

Img_7870

 鉄道高架下部分も,西向きは片側3車線にできる幅は確保しているけど,結局2車線のままでした。

Img_7871

 車道部分は開通となりますが,まだ歩道部分の残工事は続くようで,やはり建設現場の人手不足が要因なんでしょうね。

(追記:7/8 写真を追加しました)

 

2019年6月18日 (火)

みちのく潮風トレイル ビジターセンターへ

久々の緊急地震速報でビックリ!日本海側で津波注意報とのことで,ちょっと心配です。

さて,名取市シリーズも最終回。かわまちテラスの後に,ふと思いついて,ゆりあげ朝市の横に整備されたトレイルセンターに寄ってみました。

P6091551-1

P6091549-1

先日,名取市文化会館で全線開通セレモニーがあったようで,その拠点施設になります。

 

 「みちのく潮風トレイル」全線開通 4県28市町村、全長1025キロの道つながる

東日本大震災で被災した青森県八戸市から福島県相馬市までの太平洋沿岸を結ぶ「みちのく潮風トレイル」が9日、全線開通し、4県28市町村にまたがる全長1025キロの道がつながった。宮城県名取市文化会館では記念式典が開かれ、沿線自治体の首長やトレッキング愛好者がコースの魅力や課題について語った。【滝沢一誠】

 自然の中を歩き、風景や土地ごとの文化を楽しむトレイルは近年、欧米を中心に盛んになり、日本でも各地で整備が進められている。みちのく潮風トレイルは「ロングトレイル」と呼ばれる長距離のトレイルの一つ。岩手県宮古市―山田町や宮城県石巻市―仙台市など計4区間、計272キロが新たに加わり、国内のロングトレイルでも最長級の全長1025キロの道が完成した。

 コースは舗装された道路だけでなく、登山道や船で渡る「海の道」など変化に富む。沿線には種差海岸(八戸市)や松川浦(相馬市)などの景勝地のほか、たろう観光ホテル(宮古市)、奇跡の一本松(岩手県陸前高田市)、旧荒浜小(仙台市)、千年希望の丘(宮城県岩沼市)といった震災遺構もあり、観光振興や震災伝承も期待される。

 式典には各市町村長など関係者や市民ら約650人が参加。原田義昭環境相は「多くの人が歩き、その歩みが復興につながることを期待している」とあいさつし、沿線自治体の首長と手を取り合って全線開通を宣言した。コース北端の小林真八戸市長は「28の市町村がコース磨き上げることで、すばらしい道になってほしい」と願った。

 式典後のパネルディスカッションではロングトレイルの愛好者らが登壇し、みちのく潮風トレイルの魅力や課題を語り合った。

 登壇者の一人、タレントのなすびさんは2016年、当時の開通区間約700キロを踏破。道行くところで差し入れをもらったり応援の横断幕を掲げてもらったりしたという経験から、「東北の人情とホスピタリティー(もてなし)に触れられるすばらしい道」と話した。

 一方、1000キロ以上にも及ぶ長距離の道の維持・管理についてはまだ手探りな点もある。コースの運営は名取市閖上の名取トレイルセンターが統括し、5カ所のサテライト施設と一緒に管理する。紀伊半島に広がる世界文化遺産の熊野古道に詳しい和歌山県の田辺市熊野ツーリズムビューローの多田稔子会長は「歩く人がいなくなった道はすぐに自然に返る」と話し、「これから管理が大変になるが、大事なのは地元の人々の協力だ」と強調した。

 また、コースの北端は青森県まで及ぶ一方、南は福島県北部の相馬市まで。東京電力福島第1原発事故の影響で、今も県南端のいわき市までの沿岸を歩くことはできない。式典に出席した相馬市の立谷秀清市長は「被災地を結ぶため、将来はこの道を南側まで結んでほしい」と話し、福島市出身のなすびさんも「トレイルが相馬で終わってしまうのは悔しい。何年かかるか分からないが、いつかいわきまで歩けるようになるのも夢ではない」と期待を示した(6/15毎日)。

 

 例のごとく,国の施設は無駄に立派ですねぇ。みちのく潮風トレイルの拠点センターとして整備するのは分かるにしても,南北1000kmのごく一部をカバーするのみで,シャワー室や着替えができる場所とのことですが,利用価値は??です。

P6091557-1

 中はカフェと紛うばかりの雰囲気の良さで,休憩所としては居心地が良さそうですが,そもそもこの潮風トレイルのルートは,”潮風”トレイルといいながらも一部自治体では山の中を歩かせたり,市町村毎にめいめいにルート設定しているので,つぎはぎルート感がありあり。

P6091552-1

スポンサーリンク

一応情報拠点として,エコツーリズム関連書籍などが閲覧できます。

P6091555-1

P6091556-1

 まぁ,ルート選定など,環境省が地元自治体や住民と協力しながら,ルート自体は既存の遊歩道などを中心にあまり予算をかけずに手作り的なルート発掘をしたようですので,トレイルセンターは一点豪華主義で,存在をアピールするためなのかなぁと。

 閖上のこの近辺は,サイクルスポーツセンターの再建に合わせて温泉が整備予定であったり,朝市,かわまちテラスと,都市近郊の健康的なレジャースポットが集積している上に,名取市にとっては国が勝手に作ってくれてラッキーな感じ。

 なお,宮城県が進めている「オルレ」ともまた関係なく整備されている感があるのは,「やっぱりねー」という感じ。

 せっかくルートを決めたからには,活用されてほしいですね。

 

2019年6月15日 (土)

JRの長町駅東口開発計画が明らかに 

あすと側のJR長町駅東口,三井不動産の28階建てパークタワーと高架下商業施設のtekuteに囲まれた,リパークの平面駐車場として活用されていたJR所有地ですが,建築看板が出ました(情報提供を頂いたので,確認に行きました)。

Img_7768

昨晩,目の前を通っていたのに,看板には気づいておらず,不覚!

集合住宅中心の開発に

JR子会社のHPに掲載されていたイメージパースは,低層部商業施設で上層部は立体駐車場というものでしたが,明らかにされた計画は住宅中心。。。

Img_7769

概要

地上12階地下1階で,集合住宅90戸+商業施設(規模不明ながら低層部1~2層でしょう)

建築面積:1522.48平米

延床面積:7123.01平米

着工:R1.9  完成R3.3

とのこと。正直な感想としては,残念!

ここに中途半端に住宅を入れる意味は?

おそらく南側に建物を寄せて,北側半分は平面駐車場(場合によっては2層式も)との計画になりそうですが,

そうすると,ワンフロア平均550平米。。。ということはないでしょうから,低層部はボリュームをとって2層分で最大3000平米,

3階以上は賃貸住宅(2LDK程度で,40~50平米/戸,1フロア9戸で4~500平米/階×10階,世帯用が想定される)この面積だと分譲はちょっとありえない。低層棟に商業施設を入れるとなると,管理も面倒だし。とはいえ,JR子会社で賃貸住宅の事業モデルがあるのかは分かりません。

そうすると,商業施設部分の実質面積は1500平米程度のtekuteよりも小規模になるのは確実で,やはり中途半端という感想に。

(追記)あすと長町地区計画によると,この街区は2階以下住宅建設不可とのことで,そうすると,商業施設部分をもう少し大きくしてほしいけど,90戸という住宅部分の戸数を考えると,仮に単身用として1戸30平米とすれば,

 1~2階商業施設 1500平米×2層=3000平米(実質店舗床面積はこの半分程度)

 3~12階住宅部分 400平米×10層=4000平米  計約7000平米  

であれば,そこそこ商業床が確保でき,北側に3層式の簡易式立体駐車場を建物3階(2階屋上)駐車場を設けてに接続させれば,駐車場は100台程度確保できます。立体駐車場を設ける場合,なるべく駅前広場から見えないようにとの地区計画上の制約もあるので,駐車場を減らさない形だと,このようなイメージに。

なお,地下1階というのが気になったけど,おそらく設備室とかだろうから考慮はしません。

スポンサーリンク

パークタワーとの関係

建物自体は南側に寄せて,高層部はスリムな形にして,なるべくパークタワーに対し日影の影響がでないようにするのが定石ですが,そうはいっても西側低層階を中心に多少の影響は出ます。商業地域で日照確保義務はないというのは,近隣で大問題になっているアソコと同根の問題ですが,JRグループと三井不動産という大企業同士の調整のもとに落ち着いた計画でしょうから,あんなにひどいことにはならないでしょうけど。

Img_7777

Img_7770

 

先日,販売がストップしていたパークタワーの西側低層階の販売が開始されたので,このJR所有地の計画が固まったのかと思っていましたが,ワイドスパンで4千万円程度,狭い部屋は3400万円程度と,抑え気味の価格というのは,JR開発の影響を加味してのこと。

Img_7779

パークタワーの低層商業棟

こちらは,現在モデルルームとして使われていますが,建物が完成して落ち着いた段階で,建物内モデルルームに移行するでしょうから,せいぜい年内の活用で,あとは当初から想定されていた商業棟としての活用が見込まれています。

Img_7778

前面道路に面しており,一般利用者向けと住民サービスを両立させるものとしては,コンビニやカフェ程度の導入が想定されますが,JR開発での導入テナントを見ながらの選定になるでしょうし,あんまり機能が被るものは避けて,うまく調整して欲しいもの。

キュリオス跡(イオンタウン予定地)

 Img_7780

  解体工事も終わり,元通りにする工事中ですが,またコインパーキングとしての活用なのか。また,敷地北側のガレージも再建するんでしょうかねー。まぁ,ここは期待しないでおきます。KHB予定地にできたリパークも長い活用にはならなそうだし,今回のJR開発地のリパークも閉鎖確定なので,あすと長町の駐車場不足解消のために,駐車場として活躍してもらいましょうか(投げやり)。

2019年6月14日 (金)

かわまちテラス閖上へ

牛タン弁当でお腹も満足したので,満を持してかわまちテラスに向かいました。

P6091518

南三陸さんさん商店街,ハマーレ歌津,シーパルピア女川と並び,県南では亘理鳥の海の荒浜にぎわい回廊商店街に続く復興商店街ですが,

30店舗近く入る規模はそこそこ大きく,閖上といえばゆりあげ港朝市ですが,日祝のみの朝市を補完する閖上の名物スポットになっています。

なお,商店街といっても,飲食が中心というのは,すぐ近くにスーパーのイトーチェーンが出店予定なので,ある意味競合しないような棲み分けを狙ったのか。まぁ,このご時世,小規模な物販店舗での出店は難しいでしょうし。下の写真はイトーチェーン出店予定地。

P6091525

スポンサーリンク

 

リバーサイドで海も見えます

 道路側と堤防に面した部分と基本2列になっており,階段等で結ばれています。

P6091544

堤防に面したところは,オープンカフェ見たいにテーブルが並んでいる店もあり,天気も良かったので,みな思い思いにこの気持ち良い空間を味わっていました。

P6091515

 

P6091543

まだオープンしていない区画も多少あります。

P6091524

狙いはかつ丼?

最も目立っている店は,閖上と言えばの浜やです。

P6091523

ここに行けば,外れはないでしょう。まぁ,長町やエスパルに加え,閖上では既に朝市メイプル館にもあるとはいえ,ようやく自前の本設の店を閖上にオープンさせることが。ここで食べる意味のあるお店です。

また,フードコートでは,ももやのカツ丼が人気です。限定提供で,早めに行かないと食べれないようです。当時の経営者は津波で亡くなっていて,当時の味を再現したというエピソードがあり。

P6091522

浜一番

P6091534

中野栄に暫定出店していましたが,閖上にお店だけ戻ってきたとのこと。行列ができていました。

P6091535

カレーラボラトリー 笑夢

P6091520

福島の有名店とか。今度食べてみたい。牛タン弁当の後なので,残念ながら食欲はありませんでしたが。どのお店も賑わっていて,こういう水を感じられる飲食店街は仙台近郊ではあまりないので,街中から30分ちょっとで来れるという距離感は受けそうです。

イチゴデザートのお店(ICHIBIKO)

P6091542  

ミガキイチゴのGRAがやっているっぽい。高めのお値段ですが,こんな行列でした。女性受けするお店は強い。

災害公営住宅

近くには,災害公営住宅が何棟か立ち並んでいます。川沿いで環境の良いところです。いろいろと閖上も現地再建にあたってもめにもめましたが,ようやく,街びらきを迎えることができました。土地の安さと仙台からの近さから被災者以外の転入もあるようで,せっかく再建された閖上の街がいつまでも賑わってほしいものです。

P6091512

 

 

 

 

2019年6月13日 (木)

閖上の新名所

イオンモール名取の後,閖上に向かいました。

4月25日にオープンしたかわまちテラスにも寄りたいと思いながら,その前に注目スポットへ。

 

Img_7750_1

牛タン陣中の工場直売店。

知る人ぞ知る存在だったのが,SNSの発信効果は凄いですねぇ。

自分もそれで知ったのですが,一度行ってみたいと思いながら,ちょうどイオンモールからの帰りに寄れるなぁと思いつき。

11時オープンだから,20分前に到着すればいいかなと思ったら,甘かったです。Img_7752_1

ぱっと見で10人弱並んでいましたが,駐車場に入ったら,車で待っていた方々がどっと出てきて,結局並び始めた時点では15人待ち!

いやー,かわまちを超える人気スポットじゃん!

当然狙うは,牛タンいっぱいのお弁当。

先に並ぶ方々は,家族へのお土産なのか,5人分とか平気で買っていきます。券売機制で1500円の弁当もあるけど,ほとんどの方は1000円弁当を。

並び始めて30分,オープンから15分ほどで,やっと注文できました。

Img_7747

焼きたてと,レンジあっためを選べたけど,焼きたてだとさらに30分かかるとのことで,無念ながらもレンジあっためを選択。

待っている間,焼いているところを見学。

Img_7746

いやー,よだれが出そうです。

やっと呼ばれました。

店の中にもカウンターがあり,食べれますが,待っている方が座っていて落ち着けないので,みんなクルマで食べるか持ち帰っていたようです。

Img_7748_1

こんな感じです。ちょっと牛タンが寄ってしまったけど,ボリューム満点!

なお,ごはんは左上半分程度で,右下の牛タンの下はモヤシでした。

やっぱり,焼きたてに比べるとぬるくて若干固い感じで,贅沢にパクパク食べ進むも,ちょっと飽きてきました。

そこで役に立つのが,左下の入れ物に入っている,辛みそ。これでアクセントをつけながら,最後までおいしく食べることができました。

スポンサーリンク

なお,帰り際の行列はこんな感じ。さらに行列が伸びています。

これでも正午前だったかな。

Img_7751_1

今度は,すいている時間に焼きたてを狙います。

 

 

2019年6月10日 (月)

イオンモール名取増床 ようやく訪問

GW前の4月19日に,北東側駐車場部分に大規模増床オープンしたイオンモール名取。

Img_7732

混んでいる場所は好きではないし,基本街中や長町モールで用が足りる生活をしているので,あえて足を延ばしていませんでしたが,家電で見たいものがあったし,9時のオープン前に行けそうだったので,かなり久々に行ってきました。

駐車場も分かりやすく

 ピロティ形式となっている増床部1階駐車場に停めましたが,空いている区画が路面のランプで緑色に表示される仕組みは初めてみました。非常に分かりやすくいいなぁ。

 平面駐車場が減った分は,増床部屋上にも増設していますが,駐車場不足は相変わらずでしょうね。

 

杜せきのした駅からほぼ直結

 渋滞や駐車場待ちが嫌であればアクセス線杜せきのした駅から直結。以前はデッキを介していましたが,駅改札から1分もかからず屋内に入れます。

 Img_7731

 

杜せきのした駅

こじんまりとした駅自体は当然変わらないですが,北口はマンションも増え,新都心的な雰囲気が強まりました。

Img_7737

Img_7736

電車の本数は20~30分間隔で,ちょっとしたローカル線ですが,鉄道会社の経営状態も青色吐息なので,仕方ない。JR乗り入れ区間での混雑が問題になっているアクセス線ですが,名取以南のアクセス線内はちょうどよい輸送力だし,あとはJRの協力で早めに終日4両化が実現して欲しいところ。

Img_7733

関連記事

 アクセス鉄道の車両増備実現か? (H31/4/4)

運賃も安くはないとはいえ,長町からは360円で泉中央に行くのと同じ料金というのは意外。2社にまたがっている以上しょうがないし,初乗り170円は頑張っている方でしょう。

Img_7734

スポンサーリンク

杜のテラス

 杜せきのした駅からのメインエントランスを入ると,杜のテラスという,カフェが集まった空間が広がっています。

Img_7738

入って右側すぐに,七ヶ浜の花渕浜で目下人気店となった 「シチノリゾート」の「シチノカフェ」がここにも出店しています。イタリアンカフェですが,特にピザの評判が良いようです。

Img_7727

正面には,ゆったりできる休憩スペースも。吹き抜けの心地よい空間です。

Img_7729  

増床部のテナント

既存部と増床部の通路がアールを描いて接続され不連続性を全く感じさせません。コジマ×ビックカメラのあたりは,通路を再配置して入りやすくなっています。

Img_7726

Img_7725 Img_7739

 

 最近のショッピングモールは,同質化が進んでいるので,ここでなければ買えないという感じではなく,既存部も含めて差別化が難しくなっていると感じます。このイオンモール名取も規模は大きくなりながらも,同様の課題を抱えていると。

 そうはいっても,イオンモール利府の新棟がオープンするまでは東北一の規模のショッピングモールですし,ここに来れば終日駐車場無料で,天気を気にすることなく一日ゆっくりすることができるというアドバンテージはありますね。長町モールでも最大5時間無料だし,長町モールは買い物をする場所であって,時間消費型の要素は薄いのはノウハウが薄い西友のSCであるし仕方がない。

 しかし,イオンモール利府の増床というか新館建設については,交通負荷の大きさと,隣接するJR新利府駅の活用が見えてこない現在,社会的な負荷が大きく,モヤモヤ感が続いています。昨日のひとめぼれスタジアム(宮スタ)での代表戦をみても,公共交通アクセスが整っていないこの利府に大規模集客施設が多数集積するデメリットをさらに拡大させる愚策なので。

 おそらく雨宮と同様に高騰する建設費との兼ね合いで急いでは着工しないだろうし,現在でもほぼ寡占の利益を享受しているイオングループなりの戦略なんでしょうね。

関連記事

イオンモール利府 新棟計画について思うこと(H28/2/7) 

 

2019年6月 8日 (土)

仙台空港 バンコク便今秋就航正式決定

行政側,民間側双方での就航に向けての機運が高く,既報にて就航は確実でしたが,正式決定がなくやきもきさせられていたこの路線。

5年半ぶりに再開が正式発表されました。まぁ,再開といっても,前回は約3か月でタイ側の政情不安などで休止になって以来なので,実質的にはお試し就航後,初の正式就航という感じです。

 

<仙台空港>バンコク線再開 10月・5年ぶり、週3往復

タイ国際航空は7日、仙台空港とタイの首都バンコクを結ぶ国際定期便を5年ぶりに再開させると発表した。タイと東北各県を行き来する観光客の増加傾向を踏まえ、10月30日から週3往復運航することを決めた。利用状況を見ながら、毎日運航も視野に入れる。

001_size4  

 仙台空港からは水、金、日曜の午前11時15分に出発し、現地時間の午後4時5分にバンコク郊外・スワンナプーム国際空港に到着する。同空港発は火、木、土曜の午後11時50分で、日本時間の翌日午前7時半に仙台空港に到着する。使用する機材はボーイング777-200型機。エコノミークラスが279席、ロイヤルシルククラスが30席ある。
 タイ国際航空は2013年12月、仙台-バンコク間の定期便を初めて就航させたが、同国で反政府デモが発生した影響で搭乗率が下がり、14年3月限りで休止していた。
 近年、雪や桜を見るために東北を訪れるタイ人観光客が急激に増え、仙台空港を発着するチャーター便も頻繁に運航されている。
 東北に宿泊したタイ人観光客も、バンコク線が前回就航した13年は1万1390人だったが、18年は6万2720人に増加し、5.5倍に伸びている。
 タイ国際航空が日本国内で定期便を運航する空港は羽田、関西、中部など6カ所。復活する仙台は7カ所目となる。
 同社のアーヌパープ・キッティクン日本総支配人は仙台市内であった会合で「日本は最重要国。仙台線の就航で全国では過去最多の週83往復に拡大する。仙台以外は毎日運航しており、まずは3往復からスタートし、近い将来に毎日運航できるようにしたい」と強調した(河北6/8)。

 前回就航時は,政情不安でのすぐの休止といいながらも,新千歳便などはそのまま継続されていたことから,アウトバウンド頼みの状況が裏目にでたところでしたが,今回は,インバウンド拡大の流れにのり,バランスの良い旅客の流れになりそうということも。

 距離の遠さから,当然LCCではないので,運賃は成田・羽田などの国内主要空港発と比べると当然高くかと思ったら,就航直後は割引も充実させるようで,往復3万5千円からとか!これはお得ですね。

 ダイヤは,仙台出発便は昼前発,仙台到着便はタイ深夜発で仙台に朝着ということで,タイからの入国優先ながらも,仙台からの出発も昼前というのは,東北各地からの集客も見込んでのことでしょうね。

 今回は,行政側と仙台国際空港側がかなり力を入れて再誘致したこの路線,正式発表は,この週末に勾当台公園で開催されるた「タイフェスティバル」に合わせてなんでしょうが,仙台空港が民営化されて約3年になり,台湾便の拡充は顕著ながらも目立った国際線の新規路線がなかっただけに,満を持しての就航です。

 航空会社側のコメントでも,「他都市ではデイリー化されている」とのことで,台湾便のように便数の拡充を期待したいところ。新幹線を経由した,首都圏や北海道との周遊を効率的に組むためには,便数格差があると厳しいので,最低でもデイリー化を。

 

他の就航の動き

 国内線ではLCCエアアジアの中部便,国際線ではマリンドのクアラルンプール便(台北経由)が報道されていましたが,現時点で正式決定には至らず。エアアジアについては,さすがにこれまでも就航する詐欺ではないですが,空港にカウンターまで作って中止とかの実績があり,施正式な発表まで安心はできない。「3度目の正直!」になるか,「2度あることは3度ある」になるか?

関連記事

仙台国際空港 新規路線ラッシュ(バンコクと中部) (H31/3/24)

 また,マリンドも,正直エリア的にバンコク便とバッティングするのではと。これも新千歳へも台北経由で3月から週3便で運行しており,7月から週5便へ増便,そのタイミングで仙台便週2便という既報ながらも,既に1か月を切っている中,7月就航は絶望的。なかなか一筋縄ではいかなそうです。

 

スポンサーリンク

滑走路24時間化に向けて

 これまで24時間化という言葉が独り歩きしていたけど, 実はそんなに深夜は飛ばないんですよと安心させる戦法。

地元に深夜の滑走路利用イメージを提示したとのことですが,23時から翌朝5時までは,離着陸2便までとのことで,貨物便の就航や旅客便の遅れを見越した程度の保険的な利用頻度というのは,既に24時間化されている地方空港でもそのような感じなので,驚きではない。

 夜間(午後9時半~11時)と、早朝(午前5時~7時半)は計16.1便の離着陸を想定した

とのことですが,この時間帯は旅客便の拡大にとっては本命。当然夜間帯はともかく,朝はバスなどの仙台駅からの足の確保もセットになれども,路線拡大の交渉時には制約は取っ払っておいた方が良いし。

 

 

 

 

 

 

2019年6月 1日 (土)

あすと長町 キュリオスも終わり。。。

ゴールデンウイークを挟んでのキュリオス開催やラーメンフェスタ,ゼビオアリーナでのライブなどで,喧噪に包まれたあすと長町でしたが,ようやくキュリオスは約40日の開催期間が終了し,さっそくビックトップの解体が始まりました。

Img_7717Img_7718

客席部分は解体が終わっており,テント自体もあっという間になくなりそうですね。

スポンサーリンク

 

駐車場料金も正常化

 キュリオス会場の目の前の某コインパーキング。開催期間中は30分500円,休日は上限料金なしという,露骨なボッタくりに走り,twitterでも被害者の悲痛な叫びが散見するなど,あすと長町のイメージダウンに寄与してくれましたが,本日通ってみると,予定通り,何事もなかったかのように,値下げしていました。

Img_7716

とはいえ,40分200円と,以前と比べると微妙に上がっているような。。。一応最大料金も復活しましたが,近隣のリパークのように,繰り返しの適用がなく一回限りなので,長く停める方が気を付けてください。

下の写真はキュリオス中の大通り側の看板。あえて30分500円というのを記載していないというのは,確信犯ですね。

Img_7564_1

新しいリパークがオープン

テクテの提携駐車場のリパークも含め,特別料金は終了しましたが,キュリオス開催地のイオンタウン予定地はリパークが閉鎖され,あすと長町の駐車場不足は続きそうでしたが,5月中旬からKHB予定地の杜の広場隣接地でリパークがオープンしていました。

キュリオス開催中ながらも,どっかのコインパーキングとは異なり,一日料金700円で60分200円と,非常に良心的な料金設定でした。

また,最大料金の繰り返し適用ありです。これもまた良心的。

商業施設と提携していないコインパーキングは,このように通常料金は当たり前なんでしょうが,あすと長町中の駐車場が狂乱的だっただけに,新鮮に感じました。

Img_7703 Img_7704 Img_7702

駐車場は整地のみで,もともと秋に予定されているKHB新社屋の着工までの一時的なものなのでしょうが,ゼビオアリーナでのイベント来場者向けにも,近隣のマンションへの来客などにも,非常に使いやすい料金で,短期間であっても助かります。

今後,泉中央の赤間総業ビル(撤退したTSUTAYAが入っていたビル)ように,立体の駐車場ビルなどの需要も出てくるのでは。イオンタウン予定地のマック裏17街区側などは,商業施設としても中途半端な活用になりそうなので,そのような活用をしてくれないかな。12街区はメインの商業施設として活用するにしても。

いずれにせよ,あすと長町にようやく平穏が戻ってきます。

今後は大きな動きはなく,2つのタワーマンション(計850戸)が秋までに入居開始になり,この人口増を目当てに商業施設や飲食施設の動きが出てほしいところです。

 

« 2019年5月 | トップページ | 2019年7月 »