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2019年3月23日 (土)

名取市図書館に行ってきました その2

さて,続きです。

 

名取市図書館は,再開発ビルの2~3階に入居しています。

当然,2階のペデストリアンデッキから直接入れます。

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 2階は,入ってすぐ左側に,カフェモーツアルトプロデュースのカフェが。
このような図書館内カフェは,TSUTAYA図書館では当たり前になっていますが,普通の公共の図書館でも導入される流れなんですね。
それも,全国チェーンのスタバやタリーズではなく,地場のカフェモーツアルトを入れるというのがセンス良い。

 ただ,カフェモーツアルトは,最近拡大路線で,宮城県美術館,東北大川内のホール,国際センター駅の2階に続き,公共施設とのコラボ出店です。仙台では,スタバ以上にブランドイメージが強いカフェですが,出店ペースが速すぎないかなとちょっと懸念も。

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 これまで,駅前にはゆったりできる場所がなかったから,日曜日の午後でしたが,そこそこにぎわってました。

 また図書館は,2階が雑誌や絵本等が中心で,3階が専門書中心です。

 絵本コーナーも充実しています。このような丸窓はついついのぞきたくなりますね。

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 こんなかわいい小屋の中で絵本の読み聞かせができますね!

 

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映像スペースでは,こんな不思議なタマゴに包まれて映画鑑賞ができます。

 

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郷土資料や震災関係の資料が充実しているスペースも。

 

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名取名物のセリの.特集コーナーがありました。

 

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学習コーナーもありました。

 

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 規模は近隣同規模自治体の多賀城市図書館(の図書館部分)と比べても小さめで,あと蔵書は古い図書館からの引継ぎ図書が多い印象がありましたが,蔵書は増やす前提で棚にかなり余裕をみているようなので,1年後位にまた見に来ようかな。多賀城市図書館ほどの驚きはなかったですが,近年できた岩沼市と比べても,力の入り具合が感じられ工夫が見られました。
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名取市としての立ち位置


 山田名取市長の一番の公約であった「仙台市地下鉄の南進」の実現可能性を調査する予算が,名取市議会で取り下げを余儀なくされました。

もちろん,実現可能性は仙台市の協力が得られる見込みが限りなく低く,ありえるとしたら,仙台市域の柳生まで(これも長大な橋をかける必要があり困難)と思っていました。

 とはいえ,富谷市で行われた「泉中央以北の公共交通機関導入調査」のように,実施することは”あり”だったと思いますが,結果は見えていただけに,山田市長的には,振り上げたこぶしを議会が無理やり降ろさせた構図で,助かったのかも。

 公共交通機関の整備は,政令市でない自治体では,せいぜいコミュニティバスや駅整備への補助くらい。また,駅前整備にも,力を入れることはできますが,軌道系交通機関の整備は,仙台市と合併しないとまず無理。それに名取市は,JR東北線と空港アクセス線の2路線が通っており,この2路線で市内人口の7~8割はカバーしているから,残りの2割のためにというのは鼻から無理。泉も合併条件として延伸した地下鉄は,泉市(区)の中心として整備されていた泉中央駅まで。

 その点,10年前の名取駅の橋上化と今回の再開発ビルの整備については,名取市として存続したからこそ。仙台市にありながら,隣駅の南仙台駅(空港線を除くJR単独の乗降客数は名取駅より上)が,平面駅で高架化も橋上駅化も進まない現状を考えると,名取市として身の丈に合った独自路線を進めた方がいいのかなと思います。


 路線拡大が進む仙台国際空港や,東北最大級モールのイオンモール名取といった,仙台以上の独自のコンテンツがあり,4月にまちびらきする閖上など,仙台と差別化した形での面白い街づくりを進めていくべきと思っています。

 

 

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