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2019年3月24日 (日)

仙台国際空港 新規路線ラッシュ(バンコクと中部)

 最近,急に仙台国際空港の新規就航のニュースが続きます。
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 ピア棟の完成,搭乗率で変動する着陸料の導入,県の新規就航への補助金など,新規路線就航へのおぜん立てが整いつつあるんでしょう。平成最後の動きには,続きがありました。
 台北―クアラルンプール便の就航に続き,バンコク便の就航が非公式に発表され,3年契約というのは,補助金絡みなのかなと思いましたが,タイ側からもインバウンドの流れが強くなっている中で,タイムリーなニュースです。

タイ国際航空、仙台~バンコク線を19年11月から運航再開へ

タイ国際航空は、運休している仙台~バンコク線を2019年11月から週3便にて再開させる方針であることが明らかになったと共同通信社が報じました。

同路線は3年契約で4月末に正式発表される見込みとの事です。
昨年12月末にも同路線について運航再開へ向け仙台市と協議していることをタイ国際航空のスメート・ダムロンチャイタム社長が明らかにしていましたが、現在のところ運航再開へ向け順調に話が進んでいることが予想されます。

仙台~バンコク線は、2013年12月にA330-300にて週3便で新規就航したものの、タイ国内の情勢悪化を理由に2014年3月末で運休となっています。


 このニュースに続き,空港にカウンターが設置されながらも以前一度は破談となっていた,中部国際空港(セントレア)へのエアアジアジャパンの新規路線が今夏にとうとう就航の見込みとなりました。

エアアジアのトニー・フェルナンデス・グループCEO(最高経営責任者)は3月22日、エアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)が拠点とする中部(セントレア)路線を拡充する意向を示した。仙台とソウルへ就航するほか、クアラルンプールからも乗り入れを計画する。

中部路線を拡充する意向を示すエアアジアのフェルナンデス・グループCEO=19年3月22日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 愛知県公舎で開催された、県との包括連携協定の締結式に参加したフェルナンデスCEOは、3路線について「(2月に就航した)台北(桃園)に続き、間もなく開設する」と述べた。

 エアアジア・ジャパンの谷本龍哉会長によると、仙台は今年の夏前に、ソウルは冬ダイヤでの就航を目指しているという。クアラルンプールからはエアアジアX(XAX/D7)が乗り入れ、8月までの就航を計画する。

 2015年夏から秋にかけての就航を計画していたエアアジア・ジャパンは、路線計画の見直しや運航体制が整わなかったことから就航を延期。当初、中部-札幌と仙台、台北の3路線の同時開設で就航準備を進めていたものの、2016年9月30日に仙台線の中止を発表した。中止理由を「事業の選択と集中を図る」と説明していた。

 その後、当初計画より約2年遅れとなる2017年10月29日に就航。当時は中部-札幌線のみで、今年2月1日には2路線目となる台北線を開設した。

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ようやく,ピーチの2路線(関空・新千歳)に続いての国内LCC路線の就航が明らかになりました。今夏前の就航とのことで,距離的には遠くないのに(新幹線乗り継ぎで3時間半),料金的に大阪よりも高く心理的なハードルがあった名古屋圏へ行きやすくなります。名古屋だけでは(癖のある)食はともかく見どころは少ないですが,近県では伊勢志摩・高山など見どころも多いし,関空との周遊もしやすくなるので,楽しみです。


 利便性では,新幹線の乗り継ぎの方が本数も滞在時間も長いところではあり,ビジネスには使いづらいところですが,そもそもターゲットは観光客などの掘り起こしなので,一日2往復程度からの就航になるでしょうが,良かったです。

 LCCでは,あとは福岡,那覇は以前から熱望してますが,ピーチでの東北海道路線(釧路)も大穴で期待したい。ここまで就航すれば,国内移動での料金面でのハンデがかなり解消されますね。


節目の報告

 今回で,ブログ記事が1000記事の大台を突破しました。2004年10月から,長いお休みなどムラがありながらも15年近くで達成した形です。


 最近は,記事のテーマが偏っていることは気になっていますが,新聞記事を単に張り付けて多少のコメントというスタイルで記事数を稼ぎたくはないので,自分としての意見を持っているテーマや新規性のあるものを取り上げようと思っていると,たまに腰が重くなってしまっています。

 最近は,時間に余裕が出来ているので,頑張って更新しようと思っています。

 引き続きよろしくお願いします。

 

 

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コメント

グアムやホノルル便も運休当時とは情勢も変わった現在ならある程度の需要が見込めるのではないかと思いますので復活を考えてもらいたいところです。

かなり昔に就航していたドラゴン航空の香港や、確か震災の影響で就航が白紙になった中国東方航空の上海などハブとして世界各地と繋がっている都市との路線が開設されれば乗り継ぎの利便性もあって単に仙台とのニ都市間を結ぶ以上にインバウンド・アウトバウンドとも便利になるのですが。

成田だけで昔のように羽田への便がない仙台としては増加を続けている羽田就航国際線との国内乗り継ぎ旅客を上手く取り込めない状況にあるかと。

あと、花巻や青森へダイレクトに乗り入れる国際線が増える事で必ずしも仙台空港を使わなくても良くなる旅客の多寡や影響の有無が気になるところではあります。

いずれにせよ、ある程度の搭乗率がないとあっさり運休してしまうケースも多いので、既存の路線と就航が決まった路線には、さらなる航空会社の新規路線開設指標とでもなるような安定した搭乗率を望みたいと思います。

コメントありがとうございます。
復活を望みたい就航先としては,まずは過去に運休・休止になったところでしょうが,
その中では,大連経由上海や香港などが本命でしょうね。
グアム・ホノルルは,着陸料の軽減で何とかしてほしいですが,いかんせん運休からまだ日が浅く,
難しいかなと思います。
なお,花巻や青森へのダイレクト便は台湾便中心なので,仙台空港を含めた周遊ルートの構築ができるために,
双方WIN-WINではないでしょうか。
最近明らかになった新規路線は,念願の東南アジア方面なので,このチャンスを逃さずに,
利用喚起を図り,長く続いてほしいですね。

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