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2016年4月24日 (日)

仙台空港の動き(タイガーエア就航他)

仙台空港の平成27年度の乗降客数が、震災後初めて減少に転じたというニュースがありました。

300万人台は守り、311万人との数字が出ましたが、前年度と比べて4%減となりました。

<仙台空港>乗降客4%減 復興需要に陰り
仙台空港の国内線と国際線を合わせた2015年度の乗降客が、前年度比4%減の311万3841人だったことが19日、分かった。乗降客数の前年割れは東日本大震災で急減した11年度以来、4年ぶり=グラフ=。復興需要の陰りが浮き彫りになった。
 県の速報値によると、15年度の乗降客は前年度比12万5729人の減。国内線は295万4442人で11万8099人減少し、国際線は15万9399人で7630人減った。
 国内線は、スカイマークが福岡線と札幌線を15年3月下旬、神戸線を10月下旬に撤退した影響が出た。国際線は、ハワイアン航空が9月末でホノルル線の運航を中止。海外渡航客は成田などに流れたとみられる。
 7月1日に完全民営化される仙台空港の運営会社仙台国際空港(名取市)は、20年度の乗降客目標数を410万人としている。現状より100万人上乗せする必要があり、格安航空会社(LCC)の誘致などに力を入れる。
 仙台空港アクセス線は、2万2219人増の337万553人で過去最多を更新した。震災後の沿線開発に伴って通勤通学客の利用が増加し、空港利用者の減少分を補った((4/20河北)。
復興需要に陰りとありますが、そもそも復興需要って何なんでしょうね。

国内線に関しては、広域避難者の家族の行き来、被災地自治体への派遣者の帰省を含む行き来、膨大に発生しているインフラ復旧などの工事・業務を受注しようと、首都圏以外の企業の参入・拠点開設にともなう行き来の増加というのは思いつきますが、そういうのはごく一部。それにピークはとっくに過ぎており、もはや通常の状態に近づいている。

一方原発事故の影響は大きく、観光はまだ完全には戻っていないけど、ある程度持ち直している、国際線利用客は半分以下でまだ下げ止まらず。

そんな状況で、様々な条件が絡み合っている状況。復興需要って便利な言葉だけど、思考停止して安易に使いすぎなのでは。住宅再建がらみは復興需要というのは間違いないけど。
仙台空港の置かれている状況
そもそも
〇新幹線で結ばれる首都圏の影響力が強い。
〇名古屋までも新幹線が強い。
〇飛行機利用は関西以西及び北海道に限られる。そもそも経済的な結びつきが薄い。

というなか、定価でも乗ってくれるビジネス需要が限定的という致命的な弱みがある。

そうすると観光での行き来を増やさなければという中、所得の低い東北地方から北海道や関西に行くのも1泊往復パックで3~5万。九州に至っては5万以上(羽田からは2万からある)という逆格差。心理的な遠さに加えてこれでは気軽に行けない。

その状況を打破するため、LCCの就航拡大を目的とした、仙台空港の民営化を村井知事が震災後推し進め、7月から東急グループを中心とする「仙台国際空港」が本格的に業務開始し、民営化がスタートします。

既に関西便を3~4往復/日 就航しているピーチが2017年度に仙台空港の拠点化を表明していますが、そのほかにもエアアジアが7月頃に中部便を2往復/日 就航予定(ずるずる遅れていますが)。

本当にLCCのようなコスト的に気軽に使える交通機関が待ち望まれています。

現在こそLCCの就航が徐々に進んでいますが、ちょっと前はANAとJALの寡占状態で高止まりしていた仙台空港に、第3極の元祖格安系スカイマークが2013年に参入し、もともと流れが強かった新千歳に加え、一定の流れがありながらも運賃が高止まりしていた福岡便へ格安で参入した効果は大きく、近年の利用者増はピーチとスカイマークの就航のため。需要先行型ではなく、需要創出型であり、復興需要とは関係ない次元の話だったのになぁ。
一旦破たんし仙台から撤退したのも、余計なエアバス社製のA400を大量に購入しようとしたことが原因だしね。
タイガーエアの就航
そのような状況で、あと2か月で民営化が開始されますが、インバウンド・アウトバウンド双方の流れを強化し、国際線利用者数を取り急ぎ50万人まで増やすためには、北海道新幹線を活用した仙台IN函館or新千歳OUTといったルートの構築もあるし、海外便LCCの就航も重要。

ピーチの拠点化後には海外LCCも開設という話がありましたが、いち早く台北へのタイガーエアの就航が週4往復で発表されました。
<タイガーエア台湾>仙台-台北6月就航へ
仙台空港の運営会社、仙台国際空港(名取市)は13日、台湾の格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」が6月29日から仙台と台北を結ぶ定期便を週4往復運航すると発表した。仙台空港にLCCの国際線が就航するのは初めてとなる。
 タイガーエア台湾は180人乗りのエアバス320を使用。火、水、金、土の各曜日に往復運航する。同社の日本総代理店は「台湾からの訪日客は増える傾向にある。東北では仙台の人気が高い」と話す。
 タイガーエア台湾は中華航空の子会社。北東、東南アジアで運航し、日本では成田や関西など6空港に就航している。仙台発着の台北便は現在、エバー航空(台湾)が週2往復運航しており、3月の搭乗率は86%と好調を維持している。
 仙台空港は7月に完全民営化される。着陸料の軽減策などの実現によって、新たな就航に弾みがつくことが予想される。仙台国際空港の岩井卓也社長は「東北のインバウンド(訪日外国人旅行者)、アウトバウンド(日本人の海外旅行者)双方の玄関口として役割をより大きく果たしたい」との談話を出した(4/14河北)。

既存のエバー航空の週2往復と併せると週6往復で、ダブルトラック化されます。
仙台空港から最も潜在的な需要創出可能性が高い台北との便が強化。なお、新千歳などはトリプルトラックで”毎日”5往復と格が違う!

なので、北海道とのつながりで東北にも誘客を図ることで、まだ潜在的には伸びる路線。
仮に搭乗率7割程度とした場合で年間5万人。

国際線だけで年間50万人までもっていくには、加えて同規模の就航が6件必要なので、香港、ソウル、上海、北京。。。ハードルは低くはないですが、こういったところで地道に積み重ねていくしかない。

民営化を前に、幸先の良いニュース。というか、新会社は路線誘致の努力を地道にしているんでしょうね。頭が下がります。

アクセス鉄道利用者過去最高に
河北の記事中にありましたが、空港利用者が微減の中、沿線開発が順調で鉄道利用者は増加しています。


毎時2~3本という本数は仙山線や本線の岩沼以南、岩切以北並みで及第点。終電が仙台駅23時ということで、多少早いけど、名取までの終電は24時2分発があるので、よっぽど富谷とか利府と比べると便利ですしね。乗り換えなしで20分もかからないし。

名取市の人口増も、このアクセス線沿いが受け皿。
当初目標の1万人/日 には及ばないものの、9千人/日 は達成しています。
ただ、臨空都市の開発はほぼ概成し、これ以上の転入はそれほど見込めない。子供が育ち高校生になれば通学需要で増えるけど、逆に親世代がリタイヤして通勤者が減ることも考えられるから、これ以上の増加を見込むためには、空港駅の利用者を増やさなければならない。

そうすると、空港自体の利用者増はもちろん、2両編成の解消と20分おきの運行を確保し、利便性を高めることが必要。民営化にあたり東急電鉄のノウハウを投入し、JRと利便性向上の協議をするとのことだったので、せっかく整備した鉄道インフラを、空港の利便性向上のために、さらに有効活用して欲しいものです。

 

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2016年4月23日 (土)

気仙沼線BRT初体験! その2

気仙沼行き(前回)の続きです。



柳津駅は、林業が盛んな旧津山町の中心部。駅舎もログハウスです。



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鉄道駅舎とは別に、BRT用の駅舎も。必要性が良く分かりませんが。鉄道を廃止する気満々なのか。それとも鉄道駅は観光案内所的な感じでしたので、駅舎の供用時間が限られるから、その補完なのかも。



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柳津駅から、BRT乗車。この時点で、長町駅から約2時間半。

仙台から高速バスに乗り換えていれば、そろそろ気仙沼に着く時間。

しかし、ここからが本番です。気仙沼までの2時間の旅。

志津川に寄りたかったのですが、ここで寄り道してしまうと、次は1時間後。

やっぱり厳しいなと。

志津川まで

柳津を発車時点で、10人強の乗車。ほとんどが観光客というか、このBRTが目的と思われる方々。このBRT始発の前谷地からの乗車の方が2名位。

何とか、最後部座席をゲットしましたが、前が見づらいことに気づき。でもしゃーないと諦め。

陸前横山は県道沿いに”駅”が。運行を停止している線路を横目に見ながら、たまに交差しながら進みます。県道部分ではすこぶる快適に飛ばします。しかし、やはりバス揺れというか衝撃が大きく、ケツが痛くなる。でも停留所というか”駅”が少ないので、意外に悪くないんじゃない?なんて思いながら。


次の陸前戸倉から、線路用地を活用した専用道区間に入ります。


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当然、線路分の幅しかないので、特にトンネル部分は圧迫感。ちょっとでも逸れてしまうと転落?というようなスリリングな体験が。でもスピードはそれほど出すわけではない。というか出せないので、すぐに慣れますが、逆にスピート短縮は見込めない。

渋滞に巻き込まれないという効果はあれども、街外れでは一般道もガラガラなので、物目づらしさはあれども、有難みは感じない。

たまに、対向車を確認するために、退避スペースに一旦停車します。もともとスピードを出さないので、それほどロスとは感じないものの、結構頻繁にあります。もともと単線区間で1車線の幅しかないので。



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途中で、2年前にクルマで北上中に寄った南三陸観洋の横を通過。

BRTであれば、ここに”駅”を設置するのはありなのではと思いました。

確実に利用客が見込めるし。



そもそも、柳津⇔陸前戸倉 は基本浸水域ではなく、浸水域は戸倉より先。それも山側走っているので、被害を受けた区間は少ない。


観光への活用を考えると、やはり、志津川までは鉄路復旧で、その先はBRTでという方法が取れなかったのか?と改めて現地を通って思いました。観洋前に駅を造ることも含めて。


志津川からの流動は、基本は気高に通う高校生中心。気仙沼方面の鉄路復旧は絶望的な中、仙台方面も快速列車が復活しない限りは高速バスで十分とはなってしまうので、また同じ南三陸町の中でも歌津とのバランスもあり、なかなか志津川までの鉄路復旧を言い出せるような雰囲気ではなかったし、そもそもそんな議論もせずに4年経って、その間にJRに既成事実を積み重ねられてしまったというところか。

最終段階で、気仙沼市が余計な口を出して混乱を招いたということもありましたね。





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県内日帰り温泉めぐり その2(H26/4/19)



まだまだ気仙沼は遠い。。。

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2016年4月17日 (日)

仙台ヨドバシ再開発 H30年10月オープンに

仙台駅東口再開発が概成し、賑わいを見せている仙台駅周辺での開発や店舗オープン情報が立て続けに報道されています。

本来であれば、2014年度オープン予定だった、ヨドバシカメラ仙台店の再開発。環境アセスの対象になる延床5万平米をはるかに超える延床10万平米規模での出店で、満を持してという出店計画でした。

 

仙台ヨドバシ新ビルも16年春オープン!(H26/6/19)

ヨドバシ仙台店仮移転オープン (H24/4/16)

ヨドバシカメラ再開発(H24/2/10)

 

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その計画が遅れていたのは、

 

〇震災後の工事リソースの逼迫化

〇隣接する仙台駅東口再整備(東西自由通路、エスパル東館)の施工スペースの確保

〇地域貢献施設としてのホール設置による容積率緩和について、仙台市との協議

がありましたが、JRの再開発が概ね概成し、残るはホテル棟とオフィス棟といっても、施工スペースとしては離れた場所になることから、そろそろ方向性が見えるかなと思っていましたが、変更後の環境アセス計画が、仙台市HPに発表され、河北が記事にしました。

 

<ヨドバシ>仙台新ビル18年10月開業に延期

 家電量販大手のヨドバシカメラ(東京)がJR仙台駅東口の旧店舗跡に建設する店舗兼商業ビル「ヨドバシ仙台第1ビル」の開業時期が、当初予定の2016年春から18年10月に延期されたことが12日、分かった。
 同社は7日、環境影響評価(アセスメント)を受けるため、仙台市に評価準備書を再提出した。環境アセスが順調に進めば、ことし10月にも着工する予定だ。

計画によると、第1ビルは、12年4月まで「マルチメディア仙台」として営業した旧店舗があった自社敷地に整備する。建物2棟で構成され、店舗や駐車場が入るA棟は地上9階、地下2階の延べ床面積約8万1000平方メートル。当初計画の地上8階から1階分増やす。

 音楽ホールや店舗、駐車場などが入るB棟は地上7階建てで、延べ床面積は約1万2500平方メートル。音楽ホールは一部5階建て部分の3~5階に設置する。B棟は当初の地上14階から大幅な減床となった。

駐車場台数は両棟分で計626台。旧店舗時代から使用する立体駐車場と、現在の「マルチメディア仙台」が入る東側のヨドバシ仙台第2ビル分を合わせ、計1490台分を確保する。

当初予定通り、仙台駅東口と第1ビル、第2ビルをペデストリアンデッキでつなぐほか、第1ビル、第2ビルは地下通路でも結ぶ(4/13河北)。

 

環境アセスの情報は、仙台市のHPにあります。

 

膨大な情報なので、要約書はこちら

 

完成時期が2年半後というのは、着工予定の今年10月から2年という現実的な工期。

以前の計画では1年で完成という、素人目線でも無茶じゃない?というスケジュールだったので。

今の仮店舗と言われている、ヨドバシ第二ビルの店舗でも、十分売り場面積としては充実しており、あえて急いで第一ビルの再開発を進めずとも良い状況だろうなと思っています。

もともと、「東西線沿線都市計画提案募集」により、音楽ホールと高速バス停という地域貢献施設の付加について報道されていましたが、

今回はっきりとした部分のポイントは

(1)音楽ホールはB棟の3~5階に

(2)A棟の店舗は1~6階

(3)屋上(10階相当)に屋上広場を設置

(1)の音楽ホールは、3層にわたって広さは延床で6,000平米以上とのことながらも、有効スペースは図面上20M×20M程度、かつ実際の活用部分は2層(4~5階)なので、せいぜい座席ベースで数百人規模のホールかなと認識しました。オールスタンディングにすればそれなりに収容できそうですが、1000人までは行かない。常設席は5階部分に設置されるっぽいな。

B棟の幅もそれほどないし、現存の立駐側の端っこの部分ですが、以前の14階建ての謎の活用方針と比べると、よっぽど有効活用できると思います。

この規模とすると、ZEPPの代替ライブホールまではいかないまでも、ライブハウスとしても活用できる箱になるかな。

(2)容積率が400・500・600%にまたがっていたのが、500・600%になるとのことで、店舗部分が確か5階までだったのが、6階までになりました。
各階で延床7千平米程度×6=4.2万平米。売り場面積は3万平米程度でしょうか。

ヨドバシ部分が1~3or4階とすると売場面積で1.5~2万平米。

残りの上層階がテナント。テナント部分だけでも売り場面積1万平米以上。さらに現在の第二ビルでヨドバシが入っている1~3階の1.2万平米もテナントに貸し出すとなると、ヨドバシ以外で2.2~2.7万平米のテナント売場面積が生み出され、一体どうやって埋める?

そうすると、巨大書店と飲食店街は確実に入るかな。ハンズがエスパルに出店前であれば、受け皿としては最適だったけど。

(3)エスパルも東館屋上5階相当部分に、SKY GARDENという屋上庭園を設置しましたが、眺望は北側のみで、見えるのは汚い線路部分であまり魅力的なスペースではないですが、ヨドバシの屋上庭園は地上10階相当で、面積も確保されるので、眺望も含めちょっと期待。

ペデストリアンデッキネットワーク

現在のヨドバシ第二ビルと東口ペデデッキとは直接接続されていません(エスカレータで1Fに降りなければならない)。これが現在西口からヨドバシを遠く感じる理由。小物は面倒でラビで買ってしまう。

しかし、第二ビルから第一ビルを経由して、仙台駅東西自由通路・仙台駅・西口ペデまで一体で接続されるので、歩行者ネットワークが広がります。

宮城野通駅からヨドバシ第二ビル経由で、仙台駅方面への歩行者ネットワークが概成するので、宮城野通駅の利用促進にもつながる。

希望としては、仙石線仙台駅を通じて地下鉄仙台駅や仙石線あおば通駅までつながる地下東西自由通路との接続も欲しかったけど、それは仙台市の決断が必要だし、しゃーないか。

高速バスベイの設置

東口の現在の高速バスターミナルは、以前はJRバスと相互運行会社専用のターミナルの趣がありましたが、徐々に他社にも開放されています。それでもまだ余裕はありますが、この度ヨドバシ敷地内にバスベイを設置する理由は、宮城野橋が今年度完成し、広瀬通の宮交高速バスターミナルを発着する高速バスが、基本東口バスターミナルに延長されることでなければ、説明つかない。

仙台市としても、広瀬通の宮交バスターミナルは、東京建物との共同開発で生まれ変わった快適なバス待合スペースながらも、バスベイは3つで道路を切り欠いた従来型のバス停。発着バスの路駐で周辺の慢性的な渋滞を招いていることもあり、利便性が急激に高まった東口の有効活用を兼ねた、東口のバスターミナルの拡張と、広瀬通の混雑緩和を図るのであれば、話がつながってくる。

基本的に山形線以外の県外高速バスは

仙台駅東口⇔仙台駅西口(広瀬通宮交ターミナル)⇔広瀬通一番町(フォーラス前)

 

 

 

 

のルートを通ることとし、どこでも乗り降り可能とすることで、ビジターへの利便性確保にもつながるので、喜ばしい動きです。これも推定ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年4月16日 (土)

仙台パルコ新館が7月オープン

仙台パルコの新館が7月1日にオープンとのことです。富谷のコストコが4月29日とのことですが、先月の仙台駅東口再開発の概成に続き、コンスタントに大型店舗のオープンが続きます。

<パルコ>仙台新館7月1日オープン

 ファッションビルを展開するパルコ(東京)が、JR仙台駅西口に建設中の仙台パルコ新館(仮称)を7月1日に開業させることが15日、分かった。2008年8月オープンの仙台パルコに続く市内2店舗目となる。18日に記者会見し、正式発表する。

 新館はファッションビル「イービーンズ」北隣の約3600平方メートルに建設中。市に提出した計画などによると、地上10階、地下2階で延べ床面積は約2万4400平方メートル。衣料品、雑貨などのテナントが入る。

 6~9階はTOHOシネマズ(東京)がシネマコンプレックス(複合型映画館)を開業。9スクリーン(約1700席)が入る予定。仙台駅西口では06年に東宝系の「仙台東宝」「仙台東宝2」が閉館して以来の映画館になる。TOHOシネマズは宮城県内初進出。

 地下1、2階は駐輪場や自動二輪車置き場、月決め駐車場、荷さばきスペースなどを設ける計画。来客用の駐車場は近くの既存駐車場と提携する。

 パルコは当初、新館の開業予定を16年春としていたが、同年初夏に延期した(4/16河北)。

TOHOシネマス以外のテナントは18日に発表とのことで、それはそれで楽しみですが、なによりもシネコンが中心部にオープンすることが大きいですね。

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これは3月末の写真です。外観がだいぶ出来上がっています。

隣のイービーンズと比べてかなり階高があります。駅西口の再開発の遅れを象徴していた日通の平面パーキングの土地を賃借してオープンするこのパルコ新館。

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本来であれば、現在のパルコ隣接地として、ペデでつながるアエルの低層部との連携の方が良かったのでしょうが、相手がある話なので、結果的にこの敷地面積で上に伸ばす必要があったことで、シネコンが高層部に入居し、良かったと思います。

過去関連記事
仙台パルコ新館の建築概要(H27/4/18)
パルコ2にTOHOシネマズ仙台の出店決定(H26/8/20)
仙台駅前にパルコ新館計画(H26/3/13)

地下鉄コンコースと地下2階で接続しないのは残念ですが、ペデストリアンデッキを通じて、エスパル本館や東館との回遊性も見込めますし、一番町エリアより仙台駅前という、他の大都市でも起こっている”中心駅シフト”がさらに進むことになりますね。

一番町は一番町で、百貨店が2店、いまだに強いフォーラスというファッションビルがあり、ブランドームの若者向けの店や、国分町の近くという強み。

さらに、南北線の広瀬通・勾当台公園駅に加え、東西線の青葉通一番町駅も開設されること、高速バスの乗り場の存在など、JR利用者以外からのアクセスは、仙台駅と遜色ないので、良い意味での競争を図ってほしいもの。

大型商業施設中心の仙台駅前と、路面店や路地裏も含めた魅力の一番町とで、切磋琢磨することで、仙台という街の魅力UPにつながります。

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気仙沼線BRT初体験! その1

先週ですが、震災以来初で、5年半ぶりの気仙沼に行ってきました。石巻や女川、仙南は震災直後に行っていたし、南三陸や旧本吉町までは2年前に行ってましたが、旧気仙沼市までは恥ずかしながら初めて。

個人的に縁がある土地なので、震災後の火災や中心街(内湾地区)の被害には心を痛めていました。もともと高校卒業して仙台や首都圏に進学するとほとんどが戻ってこない(来れない)という人口減の構図が、震災でさらに加速化していること、中心街の再建がまだまだであることで、内陸の田中前付近に中心部が移ってしまい、先が見えないことなどから、なんとも厳しい。

その前の週は起きたら9時だったので、仙南に向かいましたが、今回は朝奇跡的に起きれたので、以前から考えていたフリー切符を利用した気仙沼行きを実行に。

2年前はクルマで南三陸を目標に北上しました。時間がありそうかなとさらに北上したものの、いろんなところに寄ったためか時間切れになり、本吉で戻ってきましたが、

県内日帰り温泉めぐり その2(H26/4/19)

今回は、超寝不足でも寝ながら先に進める電車&BRTを選びました。睡眠4時間で良く目覚めたなーと。

しょっぱなから

微妙に家に忘れ物をして、結局長町駅からの本線に乗り遅れ。次は6分後とはいえ、もともと、仙石東北ラインで石巻→前谷地→気仙沼線 を考えてたのですが、その7時24分発仙石東北ラインに間一髪で逃げられ、保険で考えていた7時47分発小牛田行きに。

これでも、同じ前谷地からの柳津行き列車に乗れます。行きかえりで同じルートになってしまいましたが。

利府の浜田付近で海に出ますが、ここはクルマで通っても電車でも好きな場所。

途中で橋上駅舎化された鹿島台駅を初通過。何か不思議な気分。

小牛田駅で石巻線に乗り換え。

震災後にヘルプで数日間石巻に通った時以来かな。こののどかさが懐かしい。

気仙沼線へ

前谷地で気仙沼線という名の柳津行きに乗り換え。ほぼ同時刻に、気仙沼行きのBRTが駅前のBRT乗り場から出るし、どうせ柳津からこれに乗ることになるかなと分かっていながら、この気仙沼線に乗るのも最後かもしれないと思い、列車の方に。

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この区間は8年ぶり?正直全く記憶がありませんでした。ただ三陸道と交差する区間があったり、豊里や柳津の街としての面影を感じながら、柳津駅に到着。

旧津山町の中心で、それなりに住宅は立ち並んでいながら、また、駅舎は観光案内所を兼ねているようなたたずまいながらも、やはり寂しさは否めない。

気仙沼線が全通する前と同じくこの柳津駅が終点となってしまっているのは、歴史が逆戻りしたようで、非常に気の毒なところがありながら、ここに鉄道が残っていることの中途半端さを感じてしまいました。残すのであれば、志津川まで何とか復旧させてあとはBRTでもと思っていました。

個人的には懐疑的だった、石巻線の女川駅までの復活及び、シーパルピアの商店街などのコンパクトシティを旗印にした、インパクトのある街づくりで注目を浴びている女川町。

これも、鉄道の駅が残ったからこその街づくりの成功(現時点では)なのでしょう。

それを考えると、柳津は中途半端。いずれ、JRのことだから、前谷地までBRTを延長したことも含め、”合理化”の戦略を練っているのかと思ってしまいます。

この1~3時間に1本という鉄道の本数。一方BRTでの気仙沼方面は毎時1本程度。運行コストが違うとはいえ、この格差も戦略的です。

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柳津の駅前には既に1台のバス(あえてBRTと呼びますが)が止まっていて、その後前谷地から来た気仙沼行きが到着しました。

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待合の駅舎には、このような運行案内ディスプレイがあります。

P4092562

先進的なバス運行管理システムを導入し、鉄道よりも便利と思わせるために、かなりの投資がされています。それでも鉄道の復旧よりは安価なんでしょう。

このバス(BRT)に乗り込み、一路気仙沼を目指しますが。。。。

次回に続きます。






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熊本での大地震

1日前(14日夜)に起こった九州熊本での震度7の地震。

あの5年前の東日本大震災以来の、国内での大きな地震災害。

直下型で津波が起きなかったので(書いている途中にM7.1震度6強の最大余震というか本震?があり、1Mの津波注意報が出たとのこと)、海溝型で津波被害が甚大さらに原発事故まで起こってしまった東日本大震災に比べると、感覚がマヒしてしまっているところがあるなぁと思いながらも、新潟での中越地震並みの被害規模なので、本当に大変だなぁと思います。

5年前に全通した九州新幹線は、前日に起こった東日本大震災の衝撃の中、自粛ムードで全線開業を迎えた気の毒な感じでした。その九州新幹線も脱線で運休が続いていること、高速道路が寸断されていることなど、九州全域の交通網に影響が出ています。

幸いにも熊本空港が機能しているとのことで、臨時便を含めた対応がなされているのは良かった。東日本大震災ではまさかの仙台空港水没で交通網が長期間麻痺しましたし。東北新幹線の全線復活まで1か月半もかかったり。

災害列島日本

日本はどこにいても、災害からは逃げられないと実感。原発事故の放射能が原因で仕事を辞めて九州に引っ越した職場の同僚を思い出しました。幸いにも九州の原発は大丈夫でしたが、東日本大震災前に、大きな地震がないといわれていた福岡でも比較的大きな地震が起こったり、大本命と言われている東南海地震や、東日本大震災の余震(アフターライズ)も今のところ来ずに済んでいますが、いつあってもおかしくない。

5年前はまさかの交通断絶で数日間家に帰れなかったこと、その数日間の強烈な記憶がよみがえりました。日常が非日常に突如変わってしまう大災害。油断してはいけないけど、どこまで準備すれば良いのか。そのバランスは悩みどころです。散々準備していた災害用の常備食も管理を怠り、賞味期限切れ続出で、意味をなさなかったりしている我が家の保管庫。ある意味日常に戻っているとはいえ。。。

そう考えると、メリハリつけて、缶詰とか在庫管理の手間が小さいものに絞って対応した方が良いのかなと。いざとなれば、支援も含めて何とかなるものであり。

しかし、ほとんど午前様でテレビを見れない生活なので、熊本大地震の被害状況も朝のニュースでちらっと確認したのみ。ただ、災害報道の胸糞の悪さの5年前のトラウマ(〇ジTV)があるので、あまり見たいものではない。落ち着いたら確認するとともに、募金をしようかな。

余震も続いていますので、現地の方々は不安な日々が続きますが、何とか早く日常に戻ることを祈っています。

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2016年4月10日 (日)

復活!もちぶた館&いい湯

最近仙南に行くことが多いですが、今度は大河原に。

桜が開花した週末でしたが、なんとなく南に車を走らせて、ふと思い出し、もちぶた館&いい湯に行ってきました。

ここに来たのは、しばらくぶり。1年半前にまさかの火事で全焼したのにはショックでしたが、無事復活してくれてうれしい限り。

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前の建物配置と変わらず、確かに店舗スペースは立派になった気がしましたが、自分の記憶力のいい加減さを感じたり。

温泉の入り口には水車が。

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水車の横には、オープンデッキもあり。当日は雨が降ってあいにくの天気でしたが、気候が良い時期であれば、コーヒーでも飲みながらゆっくりしたくなる空間でした。


温泉は、内湯と露天風呂が。こじんまりでそれほど大きくはないけれど、内湯にジェットバスがあるのは個人的にポイント高し。

風呂に40分ほど入って、その後に食事処へ。当然ここに来たからにはトンカツでしょ!

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これで確か950円。トンカツはサクサクでジューシー。杏仁豆腐もデザートでついてきます。ごはんはちょっと少な目。大盛にもできるのかな。

満足して平らげ、そのあとは、一番奥にある休憩室でお昼寝。

食堂とお風呂の間には、液晶大画面テレビがある小上がりの休憩スペースも。楽天の試合がやっていたけど、とにかく風呂入って飯食ったら昼寝でしょ!と奥へ。


気持ちよく寝ていたんだけど、談話室と間違えたような年配集団の大声での会話で起こされ、寝覚めが悪く。まぁ1時間半程度は寝れたので、あとは入り口近くのコインマッサージで至福の時を過ごし、帰途につこうとしたところ、やはり物販スペースを除くと、つまみに丁度良い、レバーや餃子が売っていて、野菜も含めて、いろいろ買ってしまいました。

仙南では、遠刈田や鎌先・小原温泉はあるけれど、なかなかそっちまで足を延ばせない時には、わたり温泉鳥の海と並んで使い勝手が良い温泉です。

この「いい湯」は800円なれど、食事処はあり、休憩所もあり、物産館的なお土産屋もあり。それにコインマッサージも最新式があるので、おすすめです。

北だと竜泉寺の湯仙台泉店があり。1月に初めて行ったけど噂通りの設備と温泉の充実さと、風呂のイモ洗い状態に圧倒され。そこもマッサージ機が充実していて最高の時を過ごしたのですが、時間距離的には変わらんなぁと。少なくともイモ洗いにはならんし。

わたり温泉も、以前は800円ながらも、レストランあり、2階の大広間を利用した休憩所あり、産直施設ありで、同じような利便性があったので、こちらも完全復活を望むところ。町の施設なので、収益を考えると、度外視ということにもいかないでしょうが。

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2016年4月 9日 (土)

遅ればせながら仙台駅東口レポ(2)スカイガーデン

エスパル東館屋上に開設されたのが、このスカイガーデン。

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芝生が張られた、気持ち良い空間です。椅子、テーブルも設置されています。

まだ肌寒いですが、多くの見物客が訪れていました。

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北側の風景。仙台駅発着の新幹線が一望です。ちょうど新函館北斗からの北海道新幹線が入ってきました。

高さがあるので、在来線部分はあまり見れず。それに、新幹線4階ホーム部分や在来線ホームを含めあまり綺麗にはお色直ししていないので、景観的には微妙です。 

アエルやマークワン、花京院のマンション群など、高層ビルが立ち並んでいるところは都会的には感じます。ただし、東口方面との景観のギャップが。

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自由通路側は、ガラス張りの近代的な景観。

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ここから、東急ハンズと自由通路の屋根を。

ここから見ても、にぎわっているのが分かります。

ガラス張りの屋根からの光が満ち溢れ、非常に明るい空間ですね。

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スペース的にも、それほど広くはなく、それほど何度も訪れたくなる空間ではないかな。

個人的には、イービーンズの杜のガーデンの方が、緑も多く、座れる場所もあるので好きかも。

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2016年4月 8日 (金)

遅ればせながら仙台駅東口レポ(1)

先月18日のオープンから、すでに3週間経ちましたが、賞味期限が切れつつあるので、仙台駅東口レポを簡単に。



在仙の方であれば、ほとんどの人が行っているでしょうから、速報性ではなく、一応記録として残しておきます。



相変わらず年中繁忙期なので、この週末に更新しないと。







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こんな広々とした空間が仙台にも生まれました。



全東北人が待ち望んだ?東急ハンズ。ものすごい混雑でした。今さらながらという感じもしますし、ハンズ特有の多層階でのメリハリのついた展開ではないものの、仙台ではロフトが多層階で階毎に色がありますし、逆にワンフロアで見渡せるのも悪くないと思ったり。



ある意味、丁度よいサイズに思えました。まぁ、売り場面積の制約から商品を絞り込んだ関係で、普段使いではロフトと同様の雑貨店的な品揃えだなぁと。でも、仙台ではそういうホームセンターはちょっと外れた郊外になんぼでもあるし、これで十分。駅西口と駅内とで適切な距離で競争になりますね。



個人的には、コーヒーメーカーが欲しいので、そのあたりをよく見ていましたが、ロフトの方が品揃えが良かったと思ったり。あと、ちょうど探していたスマホグッズはロフトよりも充実しているように感じました。ヨドバシには勝てませんが。



気になったのは、泉中央、長町に出店しているロフトに対抗してなのかわかりませんが、仙台の郊外にも出店するかもというコメントを残している点。


エスパルの面積が多く取れなかった分を補完する意味合いなのかな。泉中央は、セルバのトラックマーケットの実績もあるし、長町ではロフトがララガーデンなので、バランス上長町駅前の三井の商業施設辺りに期待したいところ。







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エスパル東館の吹き抜け空間です。直線状の吹き抜けは長町モールや名取イオンモールにもありますが、エスパル東館は通路も単調な直線上の空間ではなく、曲線や斜めのラインで変化を加えています。



この吹き抜けの状況でわかりますが、本当に大賑わい。それに落ち着いた色合いで大人の空間です。





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2階東口改札前のお土産屋に面する場所。このようなサインも凝っています。









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お土産も、こけしのディスプレイが秀逸。





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2階改札はやっぱりこじんまりというか、小さい。。。





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これは、改札内コンコースの乗り場案内。

コンコース内は綺麗に改装されました。シンプルで質素。こっちにはあまり手はかけていませんね。



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改札内の”エキナカ”店舗の、ドンクエディテと、チーズケーキタルト店。





2~4番線と、5・6番線との間にできたんですね。

本当にJRを使っていない毎日なので、浦島太郎です。





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2016年4月 2日 (土)

鳥の海スマートインターへ

3月19日に利用開始した、常磐道の鳥の海スマートインター(亘理町)を翌日に利用しました。

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もともと亘理ICで降りるつもりが、行先が急きょ変わり、亘理の荒浜になったので、使ってみようかと、試しに。

亘理ICからは5分ほど。早いといえば早いけど、翌日の河北新聞では鳥の海に行くのに”2分”短縮とのことで、下道が信号がほとんどないこともあり、時短効果はないに等しいんですけどね。

鳥の海ICの場所は、県道仙台塩釜線沿いではなく、県道相馬亘理線沿いで、PA併設なので、中途半端な場所に感じます。まぁしょうがないけど。

先行して供用開始していた、鳥の海PAに接続する形で、震災後に併設が決まりましたが、もともと、個人的にはこの場所に「亘理IC」が出来た方が良かったと思っていました。

現在の亘理ICは、場所は6号線の阿武隈橋の近く。岩沼寄りで実質逢隈ICみたいなもので、6号線との接続が良いとはいえ、亘理の中心部には遠回り。


常磐道のルートが決まっておらず、田んぼを潰す平野案と角田寄りの山沿い案で両にらみできる場所に東部道路の終点の亘理ICが設置されたという経緯があり。亘理で田んぼを潰すことに反対意見があったのと、角田からラブコールがあったとか。

でも、常磐道が町のど真ん中を田んぼを潰し建設されたおかげで、亘理町の津波被害が軽減されたのは、本当に良かった。山を崩して自然破壊して、走りにくいルートにすることはない。

鳥の海PAとスマートインター

上下線併設でこじんまりとしたPAです。

本線から降りた後が、平面交差ありでちょっとおっかない。

トイレと自販機のみのシンプルな設備。高速を降りれば鳥の海に「きずなぽーとわたり」があるとはいえ。福島県の南相馬鹿島SA以北の常磐道・東部道路・北部道路・三陸道では、まともなSAがありません。新設された利府の春日PA位でしょうか。その点は、有料道路方式も組み合わされて作られた仙台近郊区間の成り立ちの故。

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あと、ちょっとした案内版があります。

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インター部分も、平面交差があり、ここもおっかない。開通直後で自分みたいに試しに使うクルマが多かったので、危なっかしく感じただけかもしれません。普段はそれほど利用者が多くないでしょうね。


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それも、仙台方面からは有料道路の東部道路の料金に加えて、常磐道の初乗り?料金がプラスされ、料金体系が異なる道路の乗り継ぎとなるため、割高感を感じます

一応休日ETC割で確か長町ICから650円。亘理ICまでだと420円なので、プラス230円。平日だとプラス300円程度で行く場所によりますが、微妙です。

逆に、いわきや相馬など、南側への利用は常磐道のみなので、料金的なデメリットはありません。

亘理町としては、鳥の海の観光振興・復興を見据えて、あえて鳥の海という名称をPAとスマートインターにつけたのでしょうから、震災でダメージを受け、日帰り温泉のみ復活している「わたり温泉鳥の海」のレストラン、宿泊施設を含めた全面再開を目指し、その起爆剤にしたいところ。

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