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2015年12月26日 (土)

地下鉄東西線 開業日レポート(5)宮城野通駅

このシリーズも終盤です。

東西線の東側は、試乗会の際に乗ったのもあり、開業当日は時間切れでパスしましたが、せめてと思い宮城野通駅まで足を延ばして。

仙台駅からはものの1分程度。当たり前だけど、仙台駅東口なので、仙石線のあおば通駅~仙台駅 程度の所要時間。一応800mという駅間距離だから、歩いて10分のはずだけど、そんなにないよな。ただ、工事中の仙台駅の東西を移動するのは結構面倒なので、南北線から乗り換えて1駅利用という価値はあるかな。この区間だけを200円かけて利用するのはありえないだろうけど。

3月に新装される広々とした東西自由通路ができると、また状況は変わるけど。

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改札正面のこの壁面が印象的。

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改札出ると、アンパンマンがこれでもかとお出迎え。

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一応最寄駅ですからね。このアンパンマンのおかげで、駅の雰囲気もやわらかくなっているような。

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ミュージアム方面の北出入口に向かう通路のタイルにもはめ込まれ、子供たちは喜びそう。

うちの子は、そろそろアンパンマンは卒業みたいだけど。

地上に出ると、駅の出入口の目の前にはビジホが建設中。

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改めて出入口のサインを見ると、南北線のと比べてコストダウンなのか、安っぽいのは否めない。

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駅の出入口自体は、上下エスカレーターやエレベーター完備で、バリアフリーが求められる時代に合わせたハイスペックなつくりなだけに、これも良い意味でのメリハリか。

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宮城野通駅といえば、当然この商業施設の最寄駅。

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あくまでも「ヨドバシ第二ビル」なので、仮店舗ながらも、オープンからもう4年近くたち、第一ビルの再開発がまだ未着工なので、ここがメイン店舗という状態は少なくとも2年は続きます。

理想は地下鉄出入口と地下レベルでの直結だったのでしょうが、仙台駅のパルコ2も含め、今回は周辺商業施設との地下レベルでの連絡通路の設置は低調。

南北線の時には、あのイービーンズ(エンド―チェーン)にも地下鉄との連絡通路ができたのに。

また、100m程度の距離で近接している、仙石線仙台駅につながる東西自由通路とも直結はせず。ここが地下レベルで接続されれば、仙石線⇔東西線の乗換は仙台駅よりも便利になるかなとも思うけど、これも費用がかかるからやむを得ない。

あえて東口に駅を設置せず、ちょっと南側の新寺通沿いに設置するという手もあったかと思いながらも、今回の東西線の駅設置場所は、ルートを曲げてでも極力需要地の近くにというポリシーになっているかと。

この宮城野通駅の位置だと、ユアテック、MTビルなどの東口のオフィス街近くになるし、アンパンマンミュージアムやヨドバシはルート決定後にたまたまとはいえ、南北線駅からだとちょっと距離があった仙台駅東口へのアクセス改善を考えたのかと。

青葉通一番町駅も、南町通りから不自然に青葉通へ曲がっているけど、仮に市電時代のように南町通を直進して、サンモールの南端に駅が設置されていたら、東北大の片平キャンパスへの利便性は上がっただろうけど、フォーラスあたりからも遠くなり、当然藤崎へ直結ではなくなり、利用客獲得からするとマイナスだったからなのでしょう。当初は露骨な藤崎前誘導だなぁと思ったけど、採算性を考えてるとやむを得ないかと考え直しました。車社会の都市だと、駅から少しでも歩くということへの抵抗が強いから。

ただ、連坊~薬師堂~卸町は、若林区役所・卸商センター、沿線の高校の便を考えての妥協の産物なだけに、苦肉の策のルートだから、中途半端さは否めない。

特にルート決定時には、宮城球場がプロ野球の本拠地になるとは誰も考えられなかったしね。新寺通りを直進していたら、今のローソンあたりに駅が設置されていて、最高のアクセスになったんだけど。(夢物語だけどドーム球場が貨物駅跡地に建設されればなおさら)

それは仙石線の地下化にあたっての宮城野原駅の場所や貧弱な設備にもいえることなんだけど、先を見通すのは本当に難しい。

なんてことを感じたり。

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