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2015年8月12日 (水)

ベガルタ 2ndステージ初勝利!

数か月ぶりのユアスタ。松本山雅戦へ。午後の突然の大雨で、大分過ごしやすく。気持ち良い青空でした。

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ベガルタは、ジェットコースター状態が続き、低空飛行が続くと止められない。2ndステージ5試合で勝利なし。1分け4敗と惨憺たる成績。そろそろ初勝利を挙げないと本気でまずいというか、降格圏に限りなく肉簿してしまう状態。

もし、今日松本山雅戦で勝てないと、次は鹿島、浦和のアウェイ連戦。本気でヤバい状態です。

とはいえ、松本は今年初昇格とはいえ、4月のアウェイ戦では、松本山雅のホームアルウィンでの初勝利を献上しており、こういうハードワークのチームに弱いという分かりやすい伝統が。鳥栖とか甲府とか。

単にスタミナがないだけか。ベガルタも2012年とか、そういうハードワークのチームとして躍進したんですけどね。

松本山雅とユアスタ

 実は、自分が山雅との試合を見たのは2回目。それも18年前。

1997年の天皇杯の試合。当時ブランメルとの試合を、またまた当時仙台スタジアムで観戦。

自分の観戦2試合目が当時の山雅FCだったことを思い出しました。

その時は、仙台がJFL。山雅が長野県代表なので、県リーグとかでしょうか。

それが、18年後には、お互い日本のトップリーグのJ1にて戦うことになるとは。

感慨深い思いです。

お互いのチームは、弱い時代に球技専用スタジアムが完成し、その魅力に引きつけられる形でサポーターが増えて行き、チームも強くなって、J2→J1とステージを上がっていったという共通点があります。

2015シーズンのホーム観客動員からすると、ベガルタと匹敵する数です。

当然、J1昇格バブルということもあり、今日もビジター自由席は満員でした。

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策士反町の存在は大きく、選手では有名なのは田中隼磨のみ。なのに、なんとかJ1で戦って行けているのはさすが。2ndステージでは、甲府と鹿島に勝利しています。

しかし、そのチームに2連敗は避けなければならない。

絶望的な前半

サラリーマンディチケットで2000円で入場。

Aバック。いわゆる自由南の隣接地。アウェイ側コーナーフラッグ付近。

でも当日だと3700円(前売りでも3200円)のところを、名刺提示で割引。200枚限定ながらなんとか買えました。

試合が始まって、あれっ?と思ったら、サイドがいつもと逆。ベガルタがこっち側に攻めてくるのは後半かー。よく相手チームがベガルタのリズムを崩そうとしてやる策なんだけど、実はそういう時にベガルタの勝率は悪くないので、良い予感が。

と思ったら、前半はひたすら近くのサイド(ベガルタ陣地)で試合が進みます。ということはベガルタのピンチの連続。試合展開が早い。ハイプレスで速攻の繰り返し。ベガルタは全くリズムをつかめません。

特に、二見がヤバすぎる。プレーが軽いし、焦ってのラフプレイも多々。

そしたら、サイドであっさり抜かれてクロスを上げられ、先制点を許してしまう。

今日はキムミンテもあまり良くなかった。奥埜も目立たず。若手のホープと言われる選手たちで、このチーム状況もあるし、プレイに迷いを感じているのかなと。

でも、蜂須賀を含めて、これらの若手選手たちを我慢して使っていかないといけないところ。J2の金沢に育成レンタルされた茂木も、新人ながら春先には存在感を出していた期待の選手ですが、疲れと対策を講じられスタメン落ちして久しいので、自信を失わずに試合にコンスタントに出ることができるので、良い選択かと。捲土重来を果たして欲しい。

もちろん、夏の暑さ対策で、前半は抑え気味にという戦い方をしているのかなと思いながらも、それで前半に3失点したのは前の試合(FC東京戦)。というか、単なる凡ミスの繰り返し。今日も守備がひたすらギクシャクしていて、これで1失点で済んだのが幸運という感じでした。

意外な展開の後半

後半開始早々も、前半とあまり流れは変わらずと思いましたが、多少はボールを持てるようになってきたと思った時に、金園の泥臭い同点ゴールが。金園は2点目もこぼれ球をうまくシュートし、相手のオウンゴール的な(結果的に金園の得点になりましたが)ゴールを呼び込みました。

金園については、移籍当時は正直期待していなかったのですが、ゴールへの嗅覚が意外に鋭く、抜けた赤嶺並みの成績を上げているというのは感謝感謝です。

あと、ハモンの3点目の豪快シュートはおまけでしたが、ハモンらしさを出してくれました。

勝ちを信じながらも、金園のオウン臭い勝ち越しゴールまでは、不安満点の試合運びだっただけに、未だ信じられない気分です。

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これで、自分自身としては、5か月ぶりの観戦勝利(今年は5試合で2勝2敗1分)。

松本に負けていたら年間勝ち点が並んでしまっていただけに、本当に助かりました。

続くアウェイの試合では、3連勝中の鹿島、1stステージ無敗優勝しながら、2ndは気が抜けたのかいまいち調子が上がらない浦和。勝てない相手ではないので、ここはどちらかで勝利を挙げてほしいな。

そろそろウイルソンも戻ってきそうだし、ベガルタ得意の秋に向けて、調子を上げていってくれれば。

観客動員は1万6千人弱。帰省客が結構来てくれる時期ではありますが、平日ナイターかつ相手が松本としては健闘した方か。チーム成績がどん底なだけに。

フロントも、様々な割引チケットを出して、裾野を広げようと努力しています。引き続き頑張って欲しいです。

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2015年8月 9日 (日)

海沿い小旅行 リターンズ(4)

女川から石巻線に乗り、石巻駅へ。

帰りは全線仙石線経由で帰りたかったが、その仙石線各駅停車あおば通駅行は、石巻線が到着する2分前に発車。嫌がらせとしか言いようがない。次のあおば通駅行は1時間後。

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20分ちょっと後に発車する仙石東北ラインに乗り、高城町まで。石巻駅発車時点で席が半分程度埋まる位の混み具合。

高城町で下車し、やたらと狭いホーム上で仙石線あおば通行を15分待つ。ここで待つとしたら理想は5分以内だなと改めて実感。雨風雪だったら拷問としか言いようがない。その日も暑くてしんどかった。

ホームは屋根を設置する工事中で、待合室は撤去されていました。

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というか、ここに待合室があったことが驚き。

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駅自体も自動改札がなく、簡易スイカ対応。奇しくも分岐駅・乗り換え駅となりながらも、駅自体はホームが2つでしかなく、石巻方面列車の行き違い(単線なので)と仙石線高城町発着電車を処理しているというのは、ある意味すごい。

というか、この設備で無理して処理しようとしているため、ダイヤはお世辞にも便利とは言えない状況ですが、それでも仙台方面行の選択肢が広がったので、”高城町駅周辺住民”にとっては、うれしいことでしょうね。概ね毎時3本は確保されることに。

一方これまで毎時3本あった松島駅の利便性が格段に低下したという事実もあり。

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駅前は閉店した個人商店が目立つなど、まさかこの駅が松島町の玄関口になるとは思っていなかっただろうに、松島町にとってもうれしい反面悩ましいでしょう。駅前広場もなく、ホテルの送迎バスも出せない。一の坊や壮観にとっては最寄駅の利便性が上がったので万々歳でしょうが。

仙石線(高城町→仙台)

ほぼガラガラで発車し、本塩釜までは空気輸送なのかなと思ったら。。。

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松島海岸で、どどどっと乗ってきて、何と席が全部埋まりました。

若い人たちのグループが目立ちます。

松島水族館が閉館して、閑古鳥云々という報道が目立ちますが、以前は遠方からきて水族館目当ての人ってあんまりいなかったよね。そりゃ最近は閉館ブームで客が押し寄せたということもあり、当分は周辺の飲食店には影響はあるでしょうが。 水族館はあくまでも地元向けで、県外観光客への影響はそれほどないとは思っていました。

電車から見える駅前ロータリーに面した飲食店で、日曜なのにシャッターが閉まっていると思われる店もありました。松島町のテコ入れで10年くらい前にきれいになったこの一角。焼き立ての牡蠣などの水産物を提供するなど、頑張っていると思っていましたが、ちょっと元気がないかな。

このダイヤ改正で、松島海岸に停車する快速が廃止となり、概ね30分に1本というのは変わらないにせよ、仙台駅までの所要時間が約40分に統一されました。

まぁ、分かりやすい面もあります。ただ、40分はやっぱ長いかも。観光客のみなさん、仙台着くころには結構うとうとしていました。

意外な駅が便利に

なお、5月末の仙石東北ライン開通に伴う勝ち組の駅は、塩釜、高城町は明らかですが、地味に松島海岸と東塩釜の間の、利府町にある陸前浜田の利便性が格段にアップしています。

これまで通過していた快速の各停化で全部停まるようになり、震災前の毎時1本から、松島海岸と同じ30分毎に。でも周りは単なる漁村で、車で5分位の場所に伊藤忠が造成したシーアイタウン利府葉山の最寄駅ではありますが、クルマで利府駅に向かう住民が多いようで、一応直線距離で近いとはいえ、仙台まで本塩釜経由で遠回りとなるこの駅の利用促進につながっているのであれば良いのですが。一応ニュータウンからのバスの発着はありますが、早速減便されており、住民の流れはイオンがある利府駅周辺に向いているよう。

利府⇔仙台 は240円 朝夕毎時2本、日中夜間毎時1本 直通16分、乗換25分

陸前浜田⇔仙台は320円 基本毎時2本  直通40分弱。

東塩釜の手前から景色が変わり、住宅地や造船所、塩釜湾を見下ろしながら本塩釜到着。この眺めも好き。

仙石東北ラインの開業もあり、ますます本線の塩釜駅に利用者が移りそうな流れではありながらも、古くからの塩釜市の中心はやっぱりこっち。

30年前からの高架駅でありながら、改装されて古さは感じないし、周辺の町並みと合わせて都会的な雰囲気を醸し出しています。

海側にはイオンタウンとマリンゲート。山側には塩釜神社や駅周辺の寿司哲・しらはたなどの有名寿司店やホルモンやなどの飲食店が集積し、魅力のある空間に。震災での被害から、一部は再開発ビルの整備が決まっていますが、個人的には塩釜は魅力のある街だと。マリンゲートのブレアマリーナもお気に入り。たまに行きたくなります。

また、多賀城も、先日記事にしていますが、駅高架化と駅周辺整備が進んでいます。TSUTAYAが入る再開発ビルも、鉄骨が組みあがり、大分進んでいました。先行事例の武雄市の図書館の影の面もいろいろ言われており、ちょっと心配ですが、武雄市の轍を踏まないようにしっかりチェックが必要。

塩釜、多賀城は、仙石線・本線が市域を縦断し、駅勢圏の広さもあり、稠密な街並みが広がっています。両市の市域も一体化し、約40k㎡で12万人の人口は若林区並みの人口で、さらに人口密度は高かったりします。古くからのコンパクトシティ。

両市とも津波で、(石巻や気仙沼に比べると)目立たないながらも場所によってはかなりの被害を受けました。でも、着実に復興に向けての取り組みが進んでいます。この両市は応援したくなります。

石巻までの往路は本線経由で、ある意味田んぼと住宅街の繰り返しで退屈だったけど、復路の仙石線経由は、バラエティに富んだ街並みが続き、駅ごとの乗り降りも活発で全然飽きませんでした。

陸前浜田付近の松島湾の眺め、本塩釜の塩釜湾と駅前に立ち並ぶビルのコントラスト、生まれ変わりつつある多賀城駅前、駅ごとに広がるマンション群(多賀城、陸前高砂、小鶴新田)、レトロな高架駅の苦竹駅、そして、最後の地下化区間でエセ地下鉄気分を味わえる。

仙石東北ラインの開業で、仙石線(高城町以南)は、ローカル輸送に徹することになり、沿線の利便性は確実に上がったながらも、石巻行の快速はこの部分をショートカットすることになり、ちょっともったいないとも感じながら、仙台に到着しました。

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2015年8月 8日 (土)

伊勢志摩サミット財務相会合は秋保温泉に

来年のサミット候補地からは予想通り落選しましたが、予定調和的にゲットした財務省会合。仙台にとっては十分な成果。

で、場所は国際センター、トラストのウェスティン、加えて、泉のロイヤルパークホテルが挙げられていましたが、国際センターは前の記事でも書いた通り、地下鉄東西線の開業で警備面でのネックが生まれることが気になっていましたが、都心部を避けて秋保温泉に決まりました。

同じ郊外であれば、秋保温泉の方が当然良かった。ロイパとかウェスティンだと地元への経済効果がかなり小さくなる。

街中だけでなく、秋保でも大規模コンベンションが開催可能という実例を作り、また温泉街の知名度を上げる意味でも、良い考えだと思います。5月は新緑の一番良い季節だし。

人工的な仙台の郊外(ロイパのある泉パークタウン)を見せてもハァ?って感じだし、住民への影響も大きいしね。

とはいえ、秋保でもメイン会場はどのホテルになるのか。結構カラカミ観光とか外部資本に買収されているホテルも多いから。

施設的には、瑞鳳、佐勘、岩沼屋あたりかなとなんとなく。瑞鳳は倒産の原因となったと言われるザ・エンパイア が生きているのであれば、施設的に瑞鳳が本命だとは思う。稼働率が低そうでメンテナンスとかどうなのかな。瑞鳳の施設は豪華だけど、秋保らしさを考えると、佐勘が一押し。

まぁ、メイン会場だけでなく、報道陣や関係者の宿泊を考えると、秋保全体のホテルにまんべんなく好影響があるでしょう。当然ウェスティンを含めた街中のホテルにも。

アクセス

これは都心開催と異なり当然ネックになり、結局都心部から郊外部にかけ交通規制が生じる。

要人の輸送は、新幹線の仙台駅から送迎が基本。

また仙台空港経由もあるけど、南部道路の山田ICまでは良くても、その先の秋保に向かう286は、山田の先から茂庭までを中心に結構混んでいるから、このルートは結構厳しい。

予想は、街中から西道路⇔宮城IC⇔愛子バイパス⇔錦が丘⇔秋保温泉のルートで交通規制をかけることになるかと。

仙台空港からの要人も東部道路⇔南部道路⇔東北道宮城IC経由であれば、比較的時間は読める。

その反面、仙台の大動脈である西道路の交通規制が、高速バスなどに対する影響も大きいから、完全に規制はできないか。

報道陣など、バンバンタクシー使いそうだから、タクシー業界にとっても一大イベントで稼ぎ時ですね。

関連記事

財務省会合は仙台に(6/27)

仙台サミットは幻に(6/6)

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海沿い小旅行 リターンズ(3)

さて、念願のゆぽっぽに入りました。

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8年ぶり、、、といっても全く入れ物は違いますが、一応お湯は同じはず?源泉は若干離れた場所にあるとか。

5年前にも来たときは、たまたま定休日(火曜)でガックリでしたが、それから半年もせずに流されてしまうとはショックでした。

1階は、入浴しない人も入れる土産物等の売店、2階は休憩所と温泉、3階は展望デッキになっています。

周りに食事処がないのは知っていましたが、駅前の出店と、温泉内のお弁当と手作りパンが生命線。

クルマで来た時に行ったコンテナ商店街にはちょっと遠い。町民バスもあるけれど、食べてから2時間待ちになりそうなので、予定通り駅周辺で過ごすことに。

まずひとっ風呂を浴びてから飯にしようと思い、温泉へ。

小ざっぱりした脱衣所の先には、温泉が。手前側の円形の小さな風呂は水道水、奥側の四角の大きな風呂は温泉。やっぱその場に源泉があるわけではないので、メリハリをつける必要があるのか。

それは亘理の鳥の海温泉でも、内湯が温泉で露天が水道水という謎のメリハリですが、亘理は源泉は直結しているはずなので、源泉の供給能力の問題か。

入浴してみて、泉質は同じはずですが、前回に入った時の驚きはあまり感じず。前回は珍しいカルシウム泉で、肌がすべすべになってびっくりした覚えが。

でも、泉質をみると、カルシウム泉なので、同じだよなぁと。

なお、お風呂の中は、震災前のゆぽっぽにあったプラズマテレビ群は今回は設置されず。

テレビ自体の価格は大分下がっているのに、さすがにそれは不要なものと判断されたのでしょうが、地デジ特需前の10年近く前に設置していたというのは、今から考えると、女川の”豊かさ”を実感するところ。

なお、今の休憩室には大型のはめ込み式TVが1台設置されています。

その休憩室は、畳敷きで、東西の両端が掘りごたつ風のカウンターになっていて、一人ものでも景色を見ながらゆっくりすることができ、居心地は良かったです。

そのカウンターで、1080円の高級弁当を。1階で売っていました(それ以外選択肢なし)。平日は地元向けなのか500円程度の弁当も売っているようでうす。あとは、手作りパン。

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真昼間から、ビールも買ってしまいました。

まだ午前中なんですが。。。

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開けてみると、タコ飯、ホタテ、高正の蒲鉾、ホヤ、金華サバ、つくだ煮、ワカメなど、女川の海の幸づくしです。右奥に見えているゆで卵はホヤにくるまれており、贅沢感ありました。

これは、ビールが欲しくなる!という言い訳をしながら。。。

隣で食べていた熟年夫婦の会話を聞いていると、地元テレビで取り上げられた有名な弁当らしい。確かにこれで1080円であれば、納得できます。

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ちなみに、カウンターからの眺めはこんな感じ。正面に海も見えます。

駅前の出店もちらっと。

震災前のゆぽっぽは、外の食堂からの出前もできたシステムでしたが、今はまだ店が再開していないので、出前はないにしても、出店に行きたいときには温泉の再入場券を発行してくれます。

昼寝をして、起きてまた2回目の入浴。

その後、外に出てみました。15時からは駅前ビアガーデン実施とのことですが、午前中から生ビールが売られていました。

女川駅に着いたときにふらっと出店を回りましたが、その時から気になっていた「ほやきそば」

なお、500円。どんなもんなの?と半信半疑だったのですが、昼寝してまた風呂入ったら腹が減ってきて、また外は熱いのでビールのお代わりがほしくなり、ほやきそばとビールをゲットしてみました。

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塩味の焼きそばに贅沢なくらいのホヤ。上にシソの刻んだやつが大量に乗っています。

一口食べてみて、「これイケる!」

祭りの出店風のノリで作られたのかと思ったけど、ホヤの独特の塩みが麺にマッチしていて、超ヒットでした。ビールも進む、進む。暑いのもあるけど、こりゃよかった。

それにしても2日連続の昼酒は気持ちいい。

夏ならではという幸せな気持ちになりました。前日は12時間にわたり飲んでいるのに、暑いからなのかアルコールの抜けが早い。

とはいえ、帰りの列車の時間が限られているので、15時前の電車で女川を後にすることにしました。その次は確か1時間半後。

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帰りの万石浦はやっぱりよかった。ほろ酔いで良い気分。

ダメ人間まっしぐら。

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2015年8月 4日 (火)

海沿い小旅行 リターンズ(2)

さて、昨日の続きです。

石巻駅から、女川駅行の石巻線乗車。座席は半分以上は埋まり、まぁまぁの乗車率。

クルマで行くときは渡波ルート牧山トンネル⇔398号沿いが多いので、石巻線だとのどかな稲井経由で渡波にトンネルで抜けるというのはちょっと新鮮。

渡波の北側も、集団移転地として造成中で、災害公営住宅も建設中でした。

万石浦駅のあたりのニュータウンにはベイパーク跡地のイオンスーパーセンターもあり、新しい家が多く立ち並んでいます。

それを過ぎると、万石浦が見えてきます。牡蠣棚が浮かんで静かな万石浦。ここは車で通るときにもちらちら景色を楽しんでいるほど、好きな場所ですが。列車だとなおさらゆっくり眺めることができて、ご満悦。

津波被害が少なく家が立ち並ぶ浦宿を過ぎて、トンネルを抜けると、別世界の女川駅にあっという間。

仙台から1時間半ちょっとで到着です。

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1番線しかない簡素なホーム。でも駅舎は立派です。震災前は2番線まであったっけ?

2時間に1本の列車が往復するだけということを考えると、まぁこれでも十分ではあります。

でも3月の街びらきの際は臨時列車が多数発着し、結構大変だったとか。

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坂茂が設計した女川駅。シンボリックな建築です。駅はほんの一部で、あとは温泉と観光案内を兼ねた休憩所ですが、街の中心として存在感を発揮しています。

まぁ、周りに何もないというのはありますが、周りには個人商店も建ち始め、街の交流センターも建築中。

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何か自転車集団のたまり場となっていましたが、水産業体験センターのあがいんステーション。6月にオープンしたばかりで、水産加工品を中心としたこじんまりとしたお土産やと体験コーナーとやらで構成される施設。旧女川駅に似せたデザインとか。

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駅前に完成した主な建物はそれくらいですが、駅から海へ向かってのプロムナード沿いにテナント型商店街が建設されるなど、コンパクトな一角に利便施設を集積させる、震災後の人口減を踏まえた街づくり。まぁハコものの多さは気になるところですが、女川は観光客を呼んでナンボの街なので、温泉を含めてこの一角に魅力を作っていかなければと。

そう考えると、震災で大きな被害を受け解体された、マリンパル女川。。。

物凄い何とも言い難い、原発マネーで潤っていたからこその観光施設。産直市場と食堂は良かったけど。

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2階で食べたアナゴ天丼がおいしかったなぁ。。。

南側には、高台にありながらも1階が浸水してしまった旧女川町立病院。現在診療所化された医療センターが位置しています。震災前はこんなに高い場所にと思ったものですが、それでも被災してしまったということは何ともいえない。建設当時は、想像力を働かせて津波の時も大丈夫なようにと、あえて高台に作ったのに。それでも2階以上に逃げることができたので、無駄ではなかった。

結果論で、紙一重で助かった女川原発、浸水してしまった医療センター。

このようなことは、普段の生活でも普通にあるはず。

それでも、(原発事故は別として)災害を受け入れられず、誰かのせいにしたり、犯人捜しをしようとする状況を裁判やニュース等で目の当りにすると、やるせない気持ちになります。それが心の支えなんだろうなぁという気持ちと、あの状況で一生懸命対応したのに、責任を突きつけられる人が一方でいるということを考えると。両方の立場を考えればなおさらわからなくなります。

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現在では、駅側はかなりかさ上げが行われ、それほど高度差は感じなくなっています。いつ見ても「女川は流されたのではない。新しい女川に生まれ変わるんだ」というメッセージがジーンときます。

これは、仮に石巻市に合併されていたら、このような主体的な街づくりは当然無理だったのでしょうし、雄勝とか北上町の復興計画を見る限りは。停止していながらも原発を抱える町という強味も当然あり。地方交付税不交付団体ではなくなったとはいえ、一定の収入はあるはずで。

またまた、続きます。

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2015年8月 3日 (月)

海沿い小旅行 リターンズ(1)

今日も休めて1日フリーだったので、どこに行こうと考えた。

温泉に行きたい!で、クルマは嫁が使っており、使えないので、電車で行けるところ。

何度も行っている作並の一の坊は2か月前に行ったばかり、鳴子はちょっと遠い。

そいえば、3月に復活したばかりの女川温泉ゆぽっぽがあるではないですか。

2か月前に開業した仙石東北ラインの初乗車も兼ねてというのもいいなーと、昨日の二日酔いのさなか、朝にあわてて飛び起きて、行ってきました。

良く考えてみると、この行程、震災前にも行ったことがあるなぁと思っていたら、8年前に記事にしてました。

過去記事

海沿い小旅行ー1(2007/4/3)

海沿い小旅行ー2(2007/4/7)

いろいろと、震災前を思い出すと、切なくなります。

女川には震災直後に行っているし、昨年はドライブで、今年も仕事で行ったりしているので、状況は分かってはいますが、鉄道で行くというのは当然ひさしぶり。

ビールも飲めるしということ、読書を兼ねて、あまり下調べもせず。というか、女川の駅前で過ごすしかないだろうけど、何かは飯食うところはあるかなと。

開業記念フリー切符

仙台駅でいったん改札を出て、女川まで往復1200円というお得なフリー切符を買おうと思い、券売機へ。そしたら、おとくな切符のところには石巻へのW切符しかでてこない。

乗り換え時間7分しかないのにとあせっていたところ、フリー切符のポスターが。

そしたら、指定席券売機で購入できるとのことだったので、あわてて移動し、何とか購入。

で、朝飯を食ってなかったので、NEWDAYSに入ったら、混んでる!。コーヒーと菓子パンを買おうとして、ここでも焦りまくり。ここで買わんと1時間は飲まず食わずはきつい。。。

なんとか、8時18分発の仙石東北ライン、発車1分前に飛び乗り。車内はボックスに1~2名程度。まぁ、その前日までは石巻の川開き祭りの花火とかで大賑わいだったのでしょうが、反対方向だしこんなものかと。

仙石東北ライン初乗車

 見た目は奇抜で、ピンクの使い方はやはり好きにはなれないデザイン。

でも、車内にいる限りでは、普段乗っている本線のE721系とほぼ一緒だからあまり違和感はなし。

赤快速なので、仙台を出て、塩釜-高城町-野蒜-陸前小野-矢本-(東矢本以外の各駅)-石巻で、1時間6分の所要時間。以前の仙石線経由の快速と変わらない。

塩釜まで無停車14分というのはやっぱり早く感じます。ふと、古川までの所要時間と一緒かと思うと、新幹線の偉大さが。それを考えると石巻まで1時間以上はちょっと長い。

東北本線から仙石線への接続線部分は、聞いていた通り長時間停車。旅行客を中心に興味津々できょろきょろしてました。

高城町で、対向の仙石東北ラインと待ち合わせ。高城町は、改めてよくこの駅を乗換駅にしあなぁと。写真は帰りに撮ったものですが、ホーム幅の狭さ、上屋がなく現在工事中、改札からの跨線橋もなく、線路を横断というところなど、昔ながらの私鉄的な名残を感じます。

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野蒜近辺の新線区間には気づいたら入ってました。

東名駅周辺で造成中の集団移転地は、それなりに造成と基盤整備はそれなりに進んでいました。東名の駅前広場も広く、駅舎は簡素ながらも、やはり東名の方が駅勢圏が広く、アンバランスだなぁと。野蒜は駅舎は立派だけど、駅勢圏は狭く、造成も東名駅周辺に比べると進んでないなぁと。

行き違い待ち多し

単線だからしょうがないのはわかるけど、同じ快速でも1時間前の7時24分仙台発は特別快速並みの54分で全線を走破するのに、同じ停車駅で66分。余裕を持たせているのは分けるけど、毎時で時刻もまちまちでパターン化すれば良くなるのではと。どうせJRがやる気はないのは分かっているけど。

集団移転地の造成進む

来春開業の「石巻あゆみ野」の付近も造成工事が真っ最中。その他、東矢本の駅前など各地で、着々と造成が進んでいます。

結果的に、各市町とも鉄道駅近辺に集団移転地を集めているのは、コンパクトシティの考え方というか、辺鄙なところに造成しても不人気で無用の長物になってしまうため。良い方向性だと思う。とくに災害公営住宅は10年程度過ぎて空きが出てきた段階で市営住宅として活用することを考えて立地を選んでいるというのは、仙台市も同じ。

石巻駅到着

矢本からはほぼ各駅停車ですが、この時間の乗客はほとんどが石巻までの客であまり乗降は多くない。ようやく石巻駅到着。

震災直後に仕事で何度か来てたけど、小牛田から石巻線経由、高速バス、仙石線代行バス、クルマとかいろんな手段を使っても片道2時間コース当たり前だったので、時間的には震災前に戻っただけとはいえ、心から復旧に喜びを感じたいです。

石巻駅前は、8年前に来たときに寄ったさくらの百貨店はとうに石巻市役所にコンバージョン。津波で1階の商業施設部分が被災しながらも、2階以上の市役所部分は無傷で良かったのか。そもそも日和が丘の旧市役所だったら津波の心配はなかったといっても、そっちは地震でやばかったのかも。

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隣には、工事費がうなぎ上りで、駅北からの救急車誘導路も中止になるなど、迷走中の石巻市立病院が工事中。市役所に続いて市立病院と公共施設が集まり、旧市街地の再興に少しでも寄与できればといいながらも、近辺の再開発が軒並み中止に追い込まれて、厳しい状況。

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蛇田に対して勝ち目がない商業機能については期待できないけど、少なくとも災害公営住宅併設型であり、程度市街地への人口を戻すことは必要なんでしょうが。

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結構な乗客が石巻線の女川行3番ホームに移動してきました。

次の列車は2両編成で、ちょうどよい混み具合で発車。

まだまだ女川ブームは続いています。といっても1~2時間に1本の列車に集まっているだけとはいえ、ありがたい話です。

続きは次回に。

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2015年8月 2日 (日)

気仙沼線 JRが復旧断念

全く予想通りの展開ですが、震災で気仙沼-柳津間が不通で、BRT代行となっているJR気仙沼線の復旧断念がJR側から正式に伝えられました。

国が黒字企業のJR東日本に対し復旧費用を補助しないという方針、JRも赤字路線を自前で復旧させることは株主への説明責任を考えても無理との方針は、以前から何も変わっていないながらも、地元は無策で行きつくべくこの結論に行きついた感があります。

JRもBRT化で本数を増やして、エサをばらまいたところも。鉄道に戻っても本数が2~3時間に1本に戻るという印象を与えて、してやったりというところ。ただ、BRT化で増えた本数が、鉄道復旧断念が決まって、一方的に減便される可能性は大アリ。

すぐにはやりにくくとも、10年後には30分間隔→1時間間隔にはなることは十分に予想できる。将来的には運行からの撤退もあるな。だからといて鉄道復旧させても先はじり貧。なのでやむを得ない。気仙沼駅や南気仙沼駅でも、震災前1日200人程度しかない乗客数。気仙沼駅は大船渡線も含めて。それを考えると、鉄路復旧自体が無謀。

関連記事

JR気仙沼線の再建問題(H24/3/4)

鉄道の内陸移設(1)(H24/5/24)

鉄道の内陸移設(2)(H24/6/3)

気仙沼市の菅原市長も、震災後に復旧は無理的な本音をポロっと漏らしてから、復旧前提みたいな方向性に変化してましたが、今回の正式発表に対し、地元向けの説明ができないって、これまで4年間何をしていたの?というところ。

まぁ、本音は対仙台では、震災前でたった1日2本しかなかった快速南三陸なんて使い物にならないから、東北道・三陸道経由で現在10往復(三陸道経由3時間、東北道経由2時間半)もある高速バスが、三陸道が延伸すると三陸道経由でも東北道経由と同等になる。

鉄道復旧しても、そのころには仙台直通が高速バスが当たり前状態になっているだろうし、そこでJRが快速南三陸を例えば倍増(1日4往復程度)まで増やして、高速バスに対抗するとはととても思えない。

気仙沼市としては、対仙台は高速バス、対東京や北東北については、一関駅経由での大船渡線が生きているから、本数は少ないにしても、気仙沼線の復旧にこだわる必要性はない。

一方、南三陸町は、鉄路が被災せずに残っている陸前戸倉までの復旧案を出していましたが、ちょっとトーンダウン気味。陸前戸倉でBRTへの乗り換えを強いられるのはちょっと。。。とのことですが、南三陸町が置かれている状況は、石巻線の女川と同似ている。

石巻線も、女川の一駅前の浦宿までは比較的被害が小さく、ルート変更された女川まではJR負担で復旧されました。

なので、南三陸町としてもせめて志津川駅までの復旧と、気仙沼方面とのBRT接続という提案もありなのでは。当然移設ルートは町で確保する必要はありますが。

それがなければ、柳津まで鉄路を残す意味が感じられない。

そう思わせるがため、JR側でBRTを前谷地延伸したのでしょう。さすがです。無策の自治体側に対し、戦略的なJR。お隣の岩手県は山田線の三陸鉄道への編入を前提とした交渉など、状況は異なるとはいえ戦略がありましたが、宮城県側は。。。

また、BRTで存続するのであれば、現在のルートにこだわることなく、志津川から三陸道経由で石巻駅や新設される石巻あゆみ野駅に接続して、仙台方面への接続を図るという方法もあったり。まぁそれであれば最初から仙台まで直通の高速バスに乗ってしまえばという面はありますが、蛇田イオン付近の商業施設への足という位置づけもあるのでは。

とにかく、自治体側としては、前向きで、JRが飲めるような提案をしないと、時間切れになってしまうので、”戦略的な撤退戦”に持ち込むべきかと。

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2015年8月 1日 (土)

早くも8月(ベガルタ・楽天・89ers)

ほぼ2か月ぶりに土日休める週末。外で昼間からビールと肉三昧で、珍しく夏らしい?気分転換ができる1日を過ごしたので、その勢いで飲みながら更新を。

楽天とベガルタ いつもの通り。。。

両チームとも、最悪の7月でした。両チームとも感じるのは、監督が悪い流れを修正できない。

大型連敗が多く、その後たまたまの連勝で反省点がなぁなぁになり、また連敗に突入。

どうしようもないベガルタ

渡辺監督になってから、昨年も、5月に4連勝して中断を迎えながら、夏はグダグダで、8月からは5連敗で。連敗が始まると修正さえできないのは今年も同じ。

4月のホーム川崎戦から怒涛の5連敗で、監督の退場が契機で浦和戦の4-4の引き分けから上昇気流で1STステージを終えましたが、2NDステージは昨年と同じくチーム力の過信なのか、全く勝てる気配がなく、5試合を終えてまだ未勝利で最下位。年間順位も14位まで下がり、降格圏目前というのは、あまりにもデジャブ過ぎる。

暑い夏に弱いというのは聞き飽きたし、そのために静岡キャンプやったというのが単純というか、単に体力をつけるためだったのか。戦術には工夫が見られない。

例年どおり堅守速攻という戦術が、夏には通用しないと散々言われていますが、、昨年まではメンバーの高齢化で、その戦術が使えないという事情があったけど、今年はメンバーの若返りでその対策を講じてくるかと思ったら、全く無策でだらだらと試合を重ねている印象。

選手交代も後手後手で、相変わらずのナベさんの引き出しのなさを感じているところ。

なーんて、行けないだけでなく、最近はテレビ観戦もできない状況で文句ばっかり言うのは良くないですが、考えているのは、

FW:実績を残している金園は外せない。そこで相方が奥野よりは、ハモンor山本で行きたい。ウイルソンの復帰が待たれるが。

サイドハーフ:リャンと野沢の両サイドハーフが常時スタメンは避けたい。限界でしょ。 奥野はこの位置で。金久保・野沢・リャンの中で1人。

ボランチ:富田は不動、キムヨンテorリャン

DF:二見は育てたい。あとはあんまり考えなし。

なんてことを。あんまり見ていないくせに考えていたり。まぁ功労者リャンの扱いは難しいよなぁ。今度の松本戦は平日だけど意地でも行きたい!

観客動員は好調な楽天

別に降格がないので、最下位に落ちようがどうでも良いのですが、逆に最下位に落ちてくれた方がデーブが更迭されるので良いかなと思っている今日この頃。

たまたま日ハムに札ドで3連勝して、さらに球団最多得点を記録して気が抜けたんでしょうが、そこからホーム5連敗って醜すぎる。デーブのはしゃぎ振りで嫌な予感してましたが。

思いつき采配もひどすぎる。勝ちを狙う試合と捨て試合のメリハリがつけられないので、頑張っていた投手陣にしわ寄せが。同点の試合で松井や福山などを投入して疲弊させてというのはひどすぎるし、打線も日替わり打線というか思いつき打線。今日は勝って最下位転落を免れたけど、時間の問題の気が。

まだ今年はコボスタ行けてないけど、今年は行かなくても良いかと思ったり。デーブが辞めたら行こうかな。

まぁ、観客動員がやばいベガルタと異なり、楽天の観客動員数は好調で、一般人はデーブがクソ采配しようが、殺伐とした雰囲気で負けようが、平均2万人程度の観客を集めるようになり、球団史上最速で観客動員100万人を突破したのは、球団経営にとっても好ましいこと。監督はともかく、球団の集客の努力には頭が下がる思いです。

秋田と岩手の東北シリーズでは、過去最高の観客を集めたとのことで、2年前から勝てていないというのはあっても、1年に1回の東北各県巡業。九州でのソフトバンクほどではないけど、東北内で大分定着してきていることはうれしい限り。

今年感じるのは、平日のナイターでの地上波テレビ中継の多さ。秋田と盛岡巡業のテレビ中継もありましたが、いい意味で定着してきています。あとはデーブ。。。

89ers 新リーグ一部決定

東北では秋田とともに、一部参入決定しました。山形と岩手にも可能性があるとのことですが、順当なところでしょうか。

他の参入チームを見てもNBLの強豪チームと大阪、琉球、浜松などbjの優勝経験チームが並んでいますが、千葉が入ったことと、bjの旗振り役だった新潟がペンディングなのは意外でした。アリーナの条件を考えても。

Jリーグの時を考えても、最初に1部の枠に入れないと、上がるのが大変なので、当初から入れるのは良かったと思います。

他のプロスポーツとの競合も激しいので、ベガルタしかなかった10年以上前とは異なり、今は2部から上がることのステータスをそれほど評価してもらえない。それはベガルタも同じかもしれませんが。

さて、気になるのは、やはりゼビアリ押しの立場からすると、ホームアリーナは「仙台市体育館」なの?ってこと。その点本当に川渕はクソ。収容人員だけをみて、

収容人員が多い陸上競技場>コンパクトな見やすい球技場 

みたいな判断基準は、Jリーグのチェアマン経験者とは思えない。

まぁ、89ersの経営状況からすると、全てゼビアリを使えないという状況はあれども、現状で年間10試合は使用している。それに1部参入で、参入したばかりの知名度の低いチーム相手ではなく、実力と人気を兼ね備えたチーム相手の試合が増えるから、集客力は高まるはずだし、ホームアリーナで8割以上を開催という条件も含めて、これまで開催してきた塩釜、南三陸での開催の是非を含め、悩ましいところ。

なお、ゼビアリは仮設席を含めて5000人に近づけることはできないのかな?秋田はこれまで使用してきた県立ではなく仮設で5000人近くを収容できる市立体育館で申請しているけど、どこのチームでも空席が目立つようでは意味がない。Jリーグの93年開幕時の大ブームの二匹のドジョウを狙っているにしても、高飛車ではなく、各チームの置かれている条件に配慮して欲しい。それでないと、川渕は単なる老害野郎だ。

さて、明日はちょっと出かけてこようかな。

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