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2014年8月12日 (火)

ゴッホのひまわり展

宮城県美術館で、東日本大震災復興支援の特別公開「ゴッホのひまわり展」が8月末までの1か月半の会期で開催中です。

せっかくなので、行ってきました。

といっても、実は最初は仙台市博物館の「奈良・国宝 宝生寺の仏たち」もいいなぁと思い大橋から向かったところ、国際センター前から駐車場へ車が長蛇の列で、あっさりあきらめて美術館に浮気したところ、駐車場はほぼ満車ながらも、スムーズに入れたので、ゴッホにしました。

我ながら、この適当さ。。。

なお宝生寺展もゴッホ展と同様に復興にからめたの特別展として開催されています。

両方とも、なかなか仙台では普段見ることができないものです。何でも明らかに関係ないものを復興に絡めてというのは食傷気味ながらも、こういうおこぼれにはせっかくだから与りたい。

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普段は、外部に出すことがほとんどない展示物とのことなので、ありがたいことです。

ゴッホのひまわりは有名でも、詳しくは知りませんでしたが、ゴッホが描いたひまわりは複数あるんですね。今回県美術館で展示された作品は、1888年に描かれた、東京の損保ジャパン東郷青児博物館で普段展示されているもの。日本にはこの1つのみ。

この作品は、ロンドンのナショナル・ギャラリーに展示されている作品をもとに描かれたものとのこと。一連のひまわりの作品には、青い背景と黄色い背景のものがあり、今回展示されたものは「黄色い背景」のもの。

花の数についても作品によって微妙に異なっていたりするようです。

ゴッホが亡くなる2年前に描かれた一連のひまわり。晩年は精神病に苦しみ、最終的には小銃で自殺したという悲しい最期ながらも、そのような時期に必至に描かれたということを想像すると、また別のイメージも湧いてきます。

ゴッホのひまわりのほかは、県美術館に所蔵されている作品を中心とした「花」を描いた作品がセレクトされていました。パウルクレーの抽象的な不思議なモチーフの作品他20点ほど。

観覧料も700円と安いと思ったら、スペースはそれほど広いわけではなく、30分ちょっとで十分見終わる感じでした。そのほか、常設展も同じチケットで見ることができたので、そこもちょっと覗きました。

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宮城県美術館は、本当に環境が良いというか、街中から近いのに緑に囲まれた素晴らしい空間。県の施設も最近はひどい場所にしか新設されていませんが、30数年前に整備されたこの美術館。中庭の雰囲気も素晴らしいし、春や秋などもっと気候が良い時期は、ゆっくり周辺を散歩したりするのもおすすめです。アリスの庭とかも。

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中庭に面して、仙台の有名カフェ、カフェモーツアルトの支店「フィガロ」があります。片平の「アトリエ」と同じように、さまざまな椅子や家具に囲まれてゆっくりとした時間を過ごすことができます。さすがにゴッホ展が行われている週末だったので、2時過ぎでもほぼ満員で悩みながらも今回はパス。

でも、こういう空間いいなぁ。ランチで1000円強ですが、幸せな時間を買うことができます。

「アトリエ」は駐車場台数が少なくなかなか行きづらいので、「フィガロ」目的だけで来るのもありかなと思いました。駐車場も豊富だし。

先日七夕花火が行われたこの一帯。1年ちょっと先に開業予定の地下鉄東西線の整備で大きく変わるこの文教エリア。美術館からは川内駅や国際センター駅まで徒歩5分程度の距離となり、現在は車やバスでのアクセスですが、仙台駅や一番町駅からも10分余で来ることができ、大きくアクセスが改善されます。

このあたりは東北大や二高、尚絅学院など、学生を中心とした文教エリアですが、街中に近く、かつ緑豊かな空間が広がり、この辺を生活エリアにできる人は羨ましいです。

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