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2014年6月26日 (木)

ゼビオアリーナでのイベント目白押し!

これまで、なかなか施設の活用及びイベント誘致に苦戦していた感のあるゼビオアリーナですが、今月からは結構頻繁に活用されており、何と延べ6日間もイベントで活用されています。

Together On Ice

何といっても、6月13,14の2daysで羽生君の凱旋公演があり、のべ3公演で1万2千人のファンが集まりました。アイスホッケー仕様のリンクだとせいぜい2800人/公演 だなぁと思っていたら、小さめのアイスリンクにしたため、バスケやバレーと同じような1階席も使用可能な座席パターンだったので、4000人/公演 を収容することができたようです。

全国から、ファンが集まってきたようなので、より多くの方に見てもらうことができて良かったのではと思います。自分は結局券が取れず、結局先日の録画特番でした。

全国に、この素晴らしい会場の存在をアピールできたのではと思います。

W杯パブリックビューイング

また、アイスショーの翌日の15日は、残念ながらいいところなく予選敗退してしまいましたが、ブラジルW杯の日本代表初戦のパブリックビューイングが午前中に開催され、ほぼ満員の3500人の代表サポーターで会場が埋まり、自分も行きましたがかなり盛り上がりました。結果はご存じのとおり。。。で、残念でしたが、前半の本田のゴールは盛り上がったなぁ。

ユアスタでも同時にパブリックビューイングがあり、7500人が集まったとのことですが、ユアスタだと、両ゴール裏のビジョンのみであり、はっきりいって試合を楽しむという感じではなかったのではと、ニュースの映像を見て思いましたが、ゼビオアリーナでは、ご存じ天井から釣り下がる4面ビジョンをフル活用して試合を流していたので、比較的見やすかったです。またリボンビジョンも使用して盛り上げていましたし、実際の試合を見に行っているような臨場感もありました。

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写真のとおり、前日のアイスリンクが残っていますが、その日の午後に鈴木明子さんの子供向けスケート教室があったためでした。

会場の熱気で氷が溶けてきたりして、ビックリしましたが、不思議な会場での観戦は貴重な機会でした。

今週末はライブ

そのほか、 今週末も2daysでD-LITEという韓流グループ?のライブがあるようです。

なにはともあれ、あの広場を中心に長町周辺が賑わうかと。。2daysなので、両日で1万人程度の集客があるのかな。チケットが完売であればですが。

周辺の飲食店は今月は特需続きですね。一度に来ると対応が大変かもしれないけど。

7月のイベント予定

ゼビオアリーナさんのイベント予定からそのまま引用させてもらいました。7月も6日間の活用で、ライブで2日、フットサルで2日、バスケットで2日とバランス良く埋まっています。IKEAが17日にオープンなので、ゼビオアリーナのイベントとともに長町がより賑わってほしいもの。

日付 曜日 イベント名 備考
05 松田聖子 コンサート

お問い合わせ:ニュースプロモーション
022-266-7555

10 ナオト・インティライミ コンサート

お問い合わせ:キョードー東北
022-217-7788

13 Fリーグ2014/2015 ヴォスクオーレ仙台ホームゲーム                ヴォスクオーレ仙台 VS フウガドールすみだ

ヴォスクオーレ仙台公式サイト

27 Fリーグ2014/2015 ヴォスクオーレ仙台ホームゲーム                ヴォスクオーレ仙台 VS 名古屋オーシャンズ

ヴォスクオーレ仙台公式サイト

29 東日本大震災復興支援                       バスケットボール女子日本代表国際親善試合2014

国際親善試合公式サイト
イベント情報

30 東日本大震災復興支援                       バスケットボール女子日本代表国際親善試合2014

国際親善試合公式サイト
イベント情報

注目なのは、今季からFリーグに参戦するヴォスクオーレ仙台のホーム会場として使用されること。

今月初旬に、プレシーズンマッチがこの会場で開催されていますが、かつてこのアリーナのオープン記念イベントで名古屋オーシャンズのフットサルの試合を見たことがありますが、なかなかの迫力で、リカルジーニョの一流のプレーに感動した記憶が。フットサルには最適の会場だと思います。

たしか、フットサルモードだと1階席は畳んで2800人収容モードだったと記憶しています。89ersのゼビアリ開催でも最近は2~3千人の集客で多少落ち気味だし、フットサルでそれだけの集客を見込むにはものすごい努力が必要。

ただ、この会場をホーム会場の一つとして活用しようという意気込みは評価されるべきと思います。すべての試合をというわけでなく、89ersのように一部の主催試合であっても、試合をするハコから興味を持ってもらうというアプローチもあり。

今の仙台のスポーツマーケットでは楽天・ベガルタ・89ersの3大プロスポーツチームでも集客に苦労している面があり、それに続くベルフィーユやベガルタレディースはなおさら。それに割って入ることになるので、苦労は多いかと思いますが頑張って欲しいです。

千葉直樹もいるし、ベガルタサポがたまに見に行くというのはありそう。

89ersの2014シーズン日程決定

このゼビオアリーナ開催は10試合で、昨シーズンと同様です。

26試合のうち10試合なので、1~2か月に1カード(2試合)

10月4日、5日 岩手戦(開幕戦)

12月6日、7日

1月17日、18日

3月22日、23日

4月18日、19日

の開催予定となります。理想は仙台での開催分はすべてここでなのですが、使用料も高くてなかなか難しいという話もさることながら、また上記でも書きましたが、ゼビアリ開催での目新しさが薄れてきたのと、チームの成績低迷で、昨シーズンはゼビアリ開催でもなかなか動員が伸びなかった印象です。やはりホーム開幕の2連戦での躓きが痛かったかな。

次シーズンは、福島の新規参戦により、東北ではNBL2部に参入するの山形を除く東北5県(新潟を含むと東北6県?)にbjリーグのチームが存在することになります。

前シーズンは、岩手と秋田の好調ぶりで新規参入の青森の後塵を押したことも、初年度から参加の仙台89ersとしては屈辱でしたが、そのような東北内でのライバル関係をうまく集客に結びつけて、特に東北のチームとの対戦はゼビオアリーナで優先的に実施できれば、ビジターの集客も見込めWIN-WINの関係を期待したいところ。

8月以降のイベント予定

8月24日 乃木坂46ライブ

9月20日(土)長渕剛ライブ

10月4日、5日 89ers(岩手戦)

10月13日(月) ヴォスクオーレ(北海道)

11月15日、16日 ランティス祭り(2days)

と、ちょっとイベントのペースは落ちるようで、コンスタントに開催されるバスケ、フットサルに加え、やはりこの会場はライブ向きだし、ライブでの活用に期待したいです。競合する施設は多いかと思いますが、サンプラザで2daysやるのと、ゼビアリで1daysでやるのでは、収容人員も同じくらいなので、効率が良いのではと素人的には思ったり。

少なくとも、あの不便な迷惑施設である利府の某アリーナ開催からできるだけ奪ってきて欲しいなと思います。

日常向けの店舗・施設の集積になりつつあるあすと長町にとって、東北唯一の店舗となるIKEAとともに、このゼビオアリーナの存在する意義というのは大きいもの。

仙台への集客を担う、ワクワクできるようなマチとして、ゼビアリには建ててくれた感謝とともに、今後もさらなる活用に期待しています。

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あすと長町の復興公営住宅 他

気仙沼などの他都市では、災害公営住宅の完成の遅れがニュースになっていますが、明日と長町内の3か所に建設中の復興公営住宅は順調に進んでいるようです。

ワールドアイシティ

ヨークベニマルあすと長町店の東側に、ワールドアイシティが建設中の復興住宅です。

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上は南側から、下は北側からの写真です。

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161戸で14階建と、分譲マンションのような規模感。商業施設予定地を挟んで南側には同社の分譲マンションも予定されていますが、まだ着手はされていません。分譲マンションの方は、南側があすと長町中央公園となり、日照は永久に確保され、東隣のナイスとともにその点では環境はよさそうですが、南西側には、某パチンコ店のド派手なネオンや広告ビジョンが24時まで煌々と点灯しており、安眠妨害を心配してしまいます。

植木組

そのパチンコ店から線路を挟んで西側。かつてのパチンコプラザがあった土地でしょうか。

南側はツタヤの店舗と拡大された駐車場です。

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ワールドと同じく14階で96戸の規模。このあたりは国道の大通りへの切り替えによる市道への格下げと、区画整理で沿道の店舗が移転したことで、大分さびしい街並みになっていましたが、区画整理で歩道も広くなり、新しい店舗の建築も始まり、長町駅へのアクセスも良好だし、建物の建築も順調に進んでいます。

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その他のあすと内の動き

写真はありませんが、太子堂生協予定地南側に、積水ハウスが67戸の復興住宅を建設中です。こちらも電車から見た限りでは順調に進んでいるよう。

来月オープンのIKEA仙台の北向かいには、歯科医院の建物が建設中ですが、2階建てながらも意外に規模は大きく感じます。鉄骨があっという間に組みあがっていました。

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これは北側の駐車場から。

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歯科医院が1階or2階のどちらを使用するかわかりませんが、1階部分は街並みに合った飲食店などのテナント活用がいいなぁと。歯医者は2階でもいいのでは。予定では秋口に建物は完成する模様。

プレミストあすと長町

来春完成予定のダイワハウスの分譲マンション。それなりの高騰後の価格なれど順調に販売が進んでいます。工事も既に3階程度までは工事が進んでおり、免震ではないとはいっても早いなぁ。

ともに計画はまだ詳細が出ていませんが、イオンタウンとヤマザワどちらも徒歩1~2分で行ける場所に予定されているので、この場所で人気が出るのは当然か。住友のタワー待ちの人も多いでしょうが、完成時期が2年近くずれるから早く欲しい人はこっちを選ぶかと。

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2014年6月25日 (水)

茂庭にアニメテーマパーク「WARASCO」

夕方のニュースのテレビ欄のタイトルで気になっていましたが、初耳のニュースで驚きました。

太白区にアニメなどのテーマパーク建設へ

太白区茂庭地区に、アニメやゲームのキャラクターを集めたテーマパークを建設する計画が発表されました。2016年の開業を目指すこの施設は、年間100万人の動員と70億円以上の売り上げを見込んでいるということです。25日、建設計画が発表された「WARASCO」は、東北道の仙台南インターから約1キロの場所に計画されている、東北初のテーマパーク型大規模集客施設です。アニメや漫画などの人気キャラクターをテーマにした体験型のパビリオンや、イベントスペースとなる施設が計画されていて、来場客数は年間100万人、売り上げは70億円を見込んでいます。事業は、東京の設計コンサルティング会社「創コンサルティング」が中心となり進めていて、テーマとするキャラクターは、来年春に発表予定としています。創コンサルティングの佐々木茂社長は、「仙台・東北に元気を与える、起爆剤になりたいというのが本音です。」と話していました。現在、建設予定地では、土地区画整理事業による造成工事が進んでいて、パビリオンは、来年4月、建設工事に着手し、2016年のゴールデンウィークまでの開業を目指しているということです(6/25仙台放送)

仙台南ICから286号を秋保方面に走ったところで、仙台宮城ICからの県道と交差する地点付近なのでしょうが、茂庭の区画整理地の中に3.6haの土地を確保して、これまた仙台駅付近の大規模開発やヨドバシと同様の2016年春にオープン予定とのこと。

この区画整理は住居機能は入れずにすべてが業務用の活用と聞いていました。茂庭台も含めた周辺住宅地・集落の生活をカバーするスーパーやホームセンターの出店が想定されていましたが、その一角を活用したテーマパークとは驚き。

大きな地図で見る

この場所自体は、当初聞いた時には、「何故?」と思うような、車での来場前提の場所ではありますが、東北道仙台南ICと観光地である秋保温泉の中継地というアドバンテージも持っています。仙台駅前からも車で30分くらいで行ける場所。

しかし、このようなテーマパークはコンテンツ次第なので、現時点では何とも言えないというか。

もう土地はないですが、仙台港背後地のあたりだと、アウトレットや水族館、松島観光等との相乗効果があるので良かったのではと思ったり。まぁ、茂庭だと土地代がべらぼうに安いので、それでかなり初期投資分を抑えることはできます。

ネーミングが「WARASCO」とのことで、当然子供の意ですが、みちのく公園のわらすこ広場をイメージしてしまいました。集客を考えると、もうちょっと子供たちや親にとって魅力的なネーミングにした方が良いのかなと。

あまりこの段階で、あーだこーだいうのも良くないので、具体的な計画が出てくるのを待つとします。

(早速追記)

河北の記事が出ていましたので、フォローします。多少具体的な内容が。

(抜粋)計画によると、キャラクターパビリオン棟2棟とセンター棟(いずれも3階)からなり、延べ床面積は1棟当たり6000~1万平方メートル。
 メーンのキャラクターパビリオン棟では、アニメやマンガの世界観を再現。大画面を使った体感ミニゲームなどのアトラクションや原画の展示、関連商品のショップも展開する。人気アニメの「ポケットモンスター」や「エヴァンゲリオン」など5~10程度のキャラクター展示に向け協議を進めている。
 センター棟には飲食店のほか、コスプレや撮影会、ヒーローショーなどを開くイベントスペースを設ける。(6/25河北)

それなりにメジャーどころのアニメキャラも使えるように協議中とのこと。そうすると女の子向けだとプリキュアあたりもあり得るのかな?子どもにとっては楽しみな施設ですね。

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2014年6月19日 (木)

仙台ヨドバシ新ビルも16年春オープン!

当初は今春オープンと言われていた新ヨドバシ店舗再開発。2年前の第二ビルオープン後も、旧プレハブ店舗がそのままになっていて、いろいろ憶測を生んでいましたが、環境アセスの提出とともに、河北に記事にされました。

ヨドバシ新ビル16年春開業 店舗、オフィス2棟建て、JR仙台駅東口

家電量販大手のヨドバシカメラ(東京)が、JR仙台駅東口で進める大規模再開発計画で、旧店舗を取り壊した後に整備する店舗兼商業ビル「ヨドバシ仙台第1ビル」の開業時期が、2016年春に予定されていることが18日分かった。

 計画などによると、12年4月まで「マルチメディア仙台」だった旧店舗は14年度中に解体し、第1ビルの基本・実施設計に入る。環境影響評価(アセスメント)の手続きも進めており、仙台市に12日、環境影響評価方法書を提出した。15年4月の着工、16年3月のオープンを目指している。
 第1ビルは延べ床面積約10万平方メートルの複合ビル。地上8階のA棟には1~5階に自社店舗や飲食店などが入り、6~8階は駐車場となる。地上14階のB棟はオフィス用テナントなどで構成する。
 敷地面積は約1万5500平方メートルで、南側にある既存の立体駐車場はそのまま活用する。
 仙台駅東口と第1ビル、市道を挟んで東側に建設した第2ビルをペデストリアンデッキでつなぎ、利便性を高める。第1、第2ビルを地下通路で結ぶ計画もある。
 「マルチメディア仙台」は、12年4月から第2ビルで暫定営業中で、第1ビル完成後に同ビルに移る。移転後の第2ビルのスペースの利用方法は未定。広報担当者は「仙台駅東口の活性化に役立ちたい。第1ビルに入るテナントについては今後詰めていく」と話した。
 仙台駅東口では、JR東日本が16年3月の完成に向け、東西自由通路の拡幅と大型商業施設の整備を進めている。

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過去記事で、第二ビル建設当時の計画を記事にしていました。

ヨドバシカメラ再開発(H24/02/10)

その当時の計画と比べると、コアとなる商業棟(A棟)の店舗部分の形態は変わらず、5層でワンフロアを広くとる形。今回は上に3層(6~8階)駐車場を積んでいますが、商業部分は、この形態しかないでしょう。

また、朗報は、なんといってもマンションの計画が外れたこと。ここに住居機能は??だし、入れたとしても中途半端なものになったことは間違いないので。

トータルのボリュームは、前計画では9万平米越えとのことでしたが、今回の計画では10万平米越えで、駐車場の占める割合が多いにしても、JR東口開発が縮小された分を補って余りあるビックプロジェクトです。

A棟について

1~3階がヨドバシカメラ本体で、3階部分で第二ビルから一直線に東西自由通路までつながるペデデッキに接続。なので、第二ビルと同じように、1階と3階の両方がメインエントランスになります。

面積は、ワンフロアの商業面積が6~7千平米に思えますので、ヨドバシ部分のみでせいぜい2万平米か。といっても、現店舗は1.2万平米の商業面積、さらに旧店舗は6500平米だったことを考えると、すごすぎます。

上階部分はテナントとして2層を活用なので、現第二ビルの商業面積と同程度の1.2万平米。大型専門店と飲食店の組み合わせでしょうか。せっかくの1万平米規模の広さを活用できるテナントはどこか?なお、このテナント部分の2層だけでも、西口に同時期にオープンするパルコ2の商業面積(地下2階~地上10階)に近い広さが確保されると考えると、感覚がおかしくなります。

B棟について

駐車場の螺旋スロープを挟んで、現在の立体駐車場側に14階の細長い建物ができます。

ここは、オフィスとして使用されるとのことですが、現ヨドバシ第二ビルが周辺相場の2倍の賃料を下げようとせずに未だに空きが大部分を占めていることを考えると、無理にオフィスにしなくともいいのではと思ったり。あまり形も良くないし。

ホテル向きかなとも思いましたがJRの開発でも入居予定だし、上層階は商業活用は無理なのでしょうがないか。

JR側の開発ではホテルとオフィス棟が各14階で60mの高さなので、ヨドバシのB棟は階高があまりないのか49mの高さですが、それでも、JR開発も含め、南北に長い迫力のある壁状の空間が出来上がることになります。

駐車場棟

既存の立駐を再利用したのは、良かったと思います。びっくりしたのは、ヨドバシ第二ビル建設時に、第一ビル地下に抜ける駐車場動線を想定していたという点。確かに過去の河北記事にもそれっぽいことは書いてありましたが、イメージが湧きませんでした。

片側1車線の東七番丁の渋滞悪化を避けるというのは、高速バスの東口集約の動きや、JR東口開発目当ての車の増加を考えても、先を見た英断でした。

その第一と第二ビルの間の駐車場動線に合わせて、歩行者用の地下通路も作るようですが、既にある第二ビルと東口駅前広場を結ぶ地下通路はうまく活用できないのかな?また、現在の東西地下自由通路からの動線も確保されるとより有機的な動線になって良いと思います。

JR東口開発と合わせると。。。

売り場面積で考えると

第一ビルA棟 3~3.5万平米

第一ビルB棟の一部 ?

第二ビル商業部分 1.2万平米(現ヨドバシ)

エスパル3(新規開発部分) 1.5万平米程度?

現エスパル  2万平米

と考えると、モール+ララガーデン並みの8万平米規模の超巨大商業施設が誕生です。

純粋な増分としても5万平米程度の新たな売り場が生み出されます。核店舗がヨドバシだけというのが惜しいというか、百貨店も含まれるとより魅力的な疑似SCになるので、JR開発が百貨店でなくエスパルの延長線上の開発になったのがちょっともったいない。

ヨドバシ第一ビルとエスパル3の南棟は図面を見ると、B棟付近と直接連絡通路で結ばれるような計画も。詳しい位置関係がピンとこないですが。

(追記)よく考えてみたら、「JR連絡通路」というのは、JR東口開発向けの5・6階駐車場に接続するスロープに抜ける車の出入り口かなと。ここ以外で車が入る場所がないし。歩行者用通路が確保されるというわけではなさそう。

さらに、西口にはパルコ2として売り場面積1.2万平米程度の新店舗が平成28年春の同時期に開業予定なので、こっちも合わせると6万平米規模の売り場面積が仙台駅東西に新たに生まれることに。

専門店中心に、ヨドバシ新店舗以外の4万平米の売り場を埋めることができるのかという懸念はありますが、そうなると、どこかに満を持して東急ハンズの出店がありえる?またシネコンはパルコ2に出ることがほぼ確定のようなので、これまで仙台駅前に不足していた機能が一気に充足することになります。あとはまともな百貨店のみ?これはエデンやさくら野の再開発に期待するとします。

(おまけ)パルコ2について

なお、パルコ2は地下2階地上10階建とのことで、思ったより縦に長い作りになります。

シネコンは上層の2階程度を使用して、シャワー効果を狙うんでしょう。良かったと思うのは地下2階まで活用する点。そうすると、やはり地下鉄仙台駅の地下1階コンコースから直結となるのでしょうし、もしかしたら、弘進パーキングの場所に作っている東西線用の出入り口側からも入れるようになれば、2方向で地下鉄コンコースと結ばれます。

予定地は未だ日通の平面駐車場として活用中で、H28年春に間にあうのかなと思っていたら、ヨドバシ側があれだけの規模で1年間で立ち上げるとのこと。だったらパルコ2はまだ余裕?

とはいえ、仙台駅東口開発とも合わせて、建設資材や工事関係者の取り合いになり、完成がそれぞれ遅れてしまう懸念もあります。せっかくであればJR+ヨドバシ+パルコ2の3つの開発のオープンが同時になれば、集客効果的にもメリットがあるかと思います。

あとは、中身のテナントの決定に期待。

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2014年6月18日 (水)

JR仙台駅大改造中

東西自由通路の拡幅と、通路南北への商業施設新設、新幹線からの連絡通路設置のため、多くの駅内店舗が閉鎖となったり、そこらじゅうが工事中の仙台駅。ホーム部分も柱が立ちまくりで使いづらいながらも、あと2年弱の辛抱で、ニュー仙台駅に生まれ変わります。

そのホームにおいて、3月に仙台駅地上ホームの謎の地下階段について、取り上げていましたが、この件で動きがありました。

過去記事

来週はJRダイヤ改正(3/8)

7月より、地下階段の一部切り替えがあり、やはり地下コンコースから南側の階段が復活?のようです。といっても自分はそんな階段があったことを全く覚えていないので、何年ぶりの復活なのでしょうか。

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光の加減で見にくくてすみませんが、7月2日から7日までは、地下コンコースから5・6番線、7・8番線に行くのに南北両方の階段が使えるようです。8日からは逆に従来の5・6番、7・8番につながる北側階段が閉鎖のようで、エスカレータ設置などがあるのかもしれません。

なお、2・3・4番ホームにつながる地下階段は当分の間今まで通りです。

南側の復活する階段は、幅の半分が上部に設置される商業施設の柱が設置されているので、あんまり幅が広くなさそうです。こっちにはエスカレータは無理か。

5・6番線のホームから地下コンコースにつながる復活階段です。このホーム自体がゆったりしているので、階段部分に柱があっても幅に余裕があります。

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またまた謎の階段?

なお、7・8番線に別の謎の階段が。こっちは地下コンコースに向かう方ではなく、2階に向かう階段が。

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ちょっと離れてみるとこんな感じ。

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新東口改札付近につながる階段なのでしょうか?ちょっと幅は狭いように感じますが、こんな階段が新設されるとは思っていませんでした。

5・6番線側から見ると、

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この新規階段もできるとなると、2階コンコース・改札に行く階段が3か所、地下コンコースに行く階段が2か所となり、大分朝ラッシュ時を中心に混雑緩和につながりそうですが、JR東日本のプレスリリース上の2階平面図を見る限りでは、新改札の場所とも整合性がなく、まだどうなるかわかりません。

今後も、いろいろと新たな発見がありそうな仙台駅です。

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2014年6月12日 (木)

青葉区分区なるか?

以前から議論になっていながらも、市当局は消極的でしたが、条件として設定していた人口を超え、さすがに知らんぷりはできなくなったのか。

 

仙台・青葉区、人口30万超 分区論議、今度こそ?

東日本大震災の発生後、人口が増加傾向にある仙台市の中で、特に中心部・青葉区の伸びが著しい。2012年12月に人口30万を突破して以降も、他区を上回るペースで増え続けている。一つの区だけで中核市並みの人口規模になり、かつて市審議会が答申した区割り見直しの検討基準に触れる領域に達した。

 仙台市と青葉区の過去10年の推計人口の推移は表の通り。ことし5月1日現在の青葉区の人口は30万2977人で、前月に比べ1899人増えた。他区は太白22万5761人(前月比751人増)泉21万6129人(306人増)宮城野19万2413人(626人増)若林13万3477人(566人増)で、青葉区の伸び幅の大きさが目立つ。
 市の試算では、人口は11年にも減少すると予測されていた。しかし、11年3月の震災発生後、市外の被災者や原発事故避難者、復興関係者らが転入し、想定が覆った。
 青葉区が30万人を超えたことで、注目されるのは市行政区画審議会が5区制の是非を議論して、01年に当時の故藤井黎市長に出した答申だ。
 5区制の維持が妥当と判断し、旧宮城町地区を青葉区から分区して「広瀬区」を新設する案を見送った一方、「将来的に一つの区の人口が30万人を超え、さらに伸び続けるような場合、区画の在り方を検討すべきだ」と求めていたからだ。
 仙台市は宮城町(当時)と1987年に合併した際、「宮城町地区の人口が5万人を超えたら分区を考える」と約束。同地区は96年に人口5万人を超えたため、98年に審議会が設置された。
 その後も愛子、栗生エリアで住宅整備が進み、住民は増えた。5月現在は約7万1000人で、青葉区の人口を押し上げる一因になっている。
 人口は区割り見直しの水準に達したが、今のところ分区論議について目立った動きはない。市区政課の伊藤勝也課長は「他都市の事例を参考に対応を研究する必要がある。震災後という特殊な状況にもあり、当面は人口が増え続けるのか、落ち着くのかを注視したい」と言う。
 全国の政令市では、横浜市が急激な人口増加に伴い分区を繰り返してきた。最近では札幌市が97年、豊平区からの分区で清田区を新設。その後、分区の例はない。
 仙台市行政区画審議会で委員を務めた元仙台市教育委員長の出村和子さん(82)は「一つの区だけ人口が膨れ上がるのは問題だが、区名が変わると住民は大変。慎重な議論が必要だ」と指摘する。(6/4河北)

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震災前は、青葉区の人口のうち旧宮城町の人口は伸びつつも、旧仙台市の部分は頭打ちだったりして、また郷六や国見が丘などの街中に近い方の住人は旧宮城町に住んでいるという実感がないでしょうから、なかなか分区について、住民側からの強い動きがなかったためか、市当局も金がかかる分区は避けたいという姿勢があからさまでした。

とはいえ、青葉区の人口について、愛子付近の錦が丘や栗生周辺の区画整理地などの人口の伸びは順調であり、区全体だと30万人超の水準を割ることは当分考えづらい状況。

また、旧宮城町の人口が7万人を超え、以前目安とされていた「東北道以西の人口が5万人」というのも、折立や西花苑を含めて境界を整理すれば、超えているでしょうし、このタイミングで再検討すべきだとは個人的には思います。

というのも、やはり青葉区が仙台駅から関山峠まで東西50kmの長さというのは、同じ区として統治するにあたり、あまりにも課題が違いすぎて、帰属意識や住民自治からするとどうなのと思います。泉区が旧泉市区域で一体感を持っているし、旧宮城町も単一市の規模になっているのだから。

市が恐れているのは、広瀬区として分区の場合、いろいろと公共施設の整備を求められたり、立ち消えになった「愛子副都心構想」が再燃することなのでしょうが、いまさら副都心なんてバブル期の構想にとらわれることはないし、公共施設も図書館、文化センターや体育館もすでに整備されているから、新たな投資というのも別にない。

青葉区の分区が行われれば、新青葉区、泉区、太白区が22~23万人でバランスよく並ぶ形になります。

大きな地図で見る

太白区も。。。

それをいうと、太白区も東西50kmというのは青葉区と同じながらも、旧秋保町は宅地化の流れもなく、人口が5000人と、有名温泉地を抱えながらも区の自治としては完全に太白区に埋没しています。区議会議員も出せないレベルで、こちらも気の毒。

確かに、旧名取郡として、長町や西多賀など、名取川沿い笹谷海道沿いの交流の歴史はあれども、これを機に、旧宮城町と合わせて広瀬区(?)として再編した方が良いのではと思います。

錦が丘を経由する県道が10年ちょっと前に開通し、愛子方面とのつながりが強化されており、区役所への距離も現在のように車で30分もかかるところよりは、山超えて10分程度のところの方が良いはず。おそらく住民の買い物も、愛子のヨークや生協の方への流れが強くなっており、抵抗感は弱いのでは。

奥山市長は今週の記者会見で分区に否定的なコメントをしていましたが、逃げずに検討して欲しいと思います。

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2014年6月11日 (水)

仙台港方面へその2(観覧車ポートフラワーから)

1週間空きましたが、前回の続きということで。 アウトレットの後は、敷地内の観覧車に子どもと乗りました。嫁の買い物中の暇つぶしに。

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アウトレットの屋上の屋根ですが、上から見ると不思議な気分。

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北側の東部道路及び駐車場方面。夕方の時間ですが、ほぼ埋まっていました。もし増床になれば、この駐車場の半分程度をつぶすことになるのでしょうが、その時は来るのか?

泉のプレミアムアウトレットと違って、ここの良いところは、直接幹線道路である産業道路に出れるところ。なので、帰りもあまり渋滞に苦しむことはないです。

泉の方は、タピオと駐車場が共有で立駐もあり、さらに帰りの誘導の動線が良くないので、車に乗り込んでから周辺の幹線道路に出るまで10分以上かかることがざら。立駐がすいている時でも、スムーズに出れたためしがない。車の混雑で賑わっている風に見せているんじゃない?と勘ぐってしまいます。自分は、泉はアウトレットというよりはタピオメインになってしまい、あんまりアウトレット側には行きませんが、両施設がデッキで直結しているのは使い勝手が良いですね。仙台港のこのあたりと比べるとなおさら。

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今度は、西の方(都心部方面)を。東京インテリアの向こう側の仙台港IC手前のクレーンが林立しているのは来春オープン予定の仙台水族館の工事です。

鉄骨造の低層なので、それほど遅れはないかと思います。GWに合わせてオープンさせないともったいない。規模はそれほど大きくないにせよ、期待のレジャー施設。楽しみです。

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こちらは、南側のカインズモール。各店舗のカインズホームとケーズデンキの間に、昨年サンキがオープンしています。ここは当初はスーパーの出店予定だった記憶がありますが、やはりスーパーで重要な足元人口に難があり、出店には至らなかったのか。

こちらも駐車場の状況からも、カインズ側を中心ににぎわっているのがわかります。このエリアでは随一の規模のホームセンターですので。逆にケーズはちょっと元気がないかな。というか店舗が広すぎるからそう感じるだけかもしれませんが。

この仙台港エリアは、ひたすら広大な駐車場を持つ超大型低層商業施設が広がっています。

アウトレット、カインズモール、ニトリ、東京インテリア、ちょっと離れてカワチやダイソーなど。

家具や雑貨を買うには、これらの店をハシゴすることが多く、もうちょっと適度なサイズであれば、一か所に車を止めて徒歩で回りたいところですが、いかんせん、その都度車を移動させた方が後で楽という距離です。アウトレットとカインズの間でさえ、横断歩道が街区の両端にしかなく、当初計画されていた歩行者デッキもおそらくなくなったのでしょうし、ヒューマンスケールには程遠い、泉大沢と似た大雑把な街づくり。あすと長町も似たものとはいえ、スケールが違う。

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キリンビールが近くなので、これらの商業施設とビアガーデンやレストランの魅力をうまく連携させるといいなぁと昔から思っていますが、やはりバラバラ感は否めない。

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もちろん、海側の夢メッセも同様。モーターショーや蘭展のような有名なものから、企業主催の面白そうなイベントも含め、数多くの催し物が実施されていますが、来年オープンする水族館も含めて、車を止めてエリア内がシャトルバスで行き来できるような回遊性のある街になれば面白いと思っています。

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2014年6月 4日 (水)

仙台港方面へその1(三井アウトレット)

先週末は、買い物で仙台港周辺の商業施設に行きました。

このあたりは、周知のとおり、大震災では夢メッセやアウトレットなど、1階部分は大きな被害を受け、東京インテリアもオープン間もない時期にあれだけの津波をかぶったのは非常に気の毒でした。ニトリやケーズデンキは高床式の構造が功を奏したものの、地震での被害も結構あったようで。

大きな地図で見る

商業施設群は、アウトレットが震災3か月半後の6月下旬に再開し、そのほかの商業施設も撤退したところはありません。現在では、震災前を超える賑わいを見せておりますが、津波の記憶というのは訪れる人の脳裏に残ってしまうもの。

車社会型の典型的な郊外型商業施設の集積地であり、中野栄駅から10分圏といっても、95%以上は車利用のエリア。駐車場はほぼ埋まっていても、自転車駐輪場はガラガラで、住宅地からも産業道路を挟んで離れているというのもあるのか。あの震災は金曜日だったからこそ、すぐ逃げることを選択した方はなんとかなりましたが、休日のピーク時には起こってほしくないなぁと。もうすぐ水族館もでき、より賑わうエリアになるだけに。

三井アウトレットパーク仙台港

泉パークタウンのプレミアムアウトレットと競うようにオープンしたこの商業施設。アウトレット単体だと東北最大120店舗のふれこみでオープンし、津波被害という不幸な災害を乗り越えて、何とか頑張っています。他の三井アウトレットで行われている段階的な増床はないながらも、当初から比較的大きめの120店舗でスタートしたので、まぁそこそこ楽しめる施設です。

プレミアムアウトレットと比較して、ビームスやユナイテッドアローズなど、集客力のあるテナントを泉側に取られ、コーチは両方にもあったり、ちょっと一般に対する訴求度は弱いなぁと思っていましたが、久々に行くと、ビームスが期間限定ながらもオープンしていたり、スポーツシューズ系が増えているような(ナイキ、プーマ、アディダスなど)気がしたり、少しずつ変化が見えます。ただ雑貨系の弱さは相変わらずで、ちょっと残念なところ。

結構駐車場も埋まり、モール内も昼過ぎはそれなりの賑わいを見せていました。

1階では縁日広場のような一角も設置され、子供が集まっていたり、場内1週のKoboスタにあるようなSL型風の乗り物があったり、ファミリー向けを意識したイベントも。

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フロアガイド

大賑わいのフードコート

どこの商業施設もですが、物を買わなくとも腹は減るいうことで、フードコートは大賑わいです。ここも御多分にもれず、席を確保するのも大変な位。東北地方の有名店を集めているコンセプトは、イオンモールのような、おなじみ大手系のファーストフード店の集合とは全く魅力が異なり、「ここにしかない」という差別化は図られていると感じます。

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オープン当初から、あまりテナントの入れ替えはなく結構安定しています。味よし(仙台辛みそラーメン)、ぴょんぴょん舎(盛岡冷麺)、比内地鶏の店、どん辰(海鮮丼)、山形そばやに加え、一部横手焼きそばなど、途中から入った店もあります。

まぁ、ちょっと高めの値段で、安くても700~800円からのラインナップであり、家族で行くとちょっと財布に厳しいところはあります。

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観覧車が見えるテラス席もあり、これからの時期は気持ちが良いかも。ちょっと先日は熱いながらも、海風が入ってきてなんとかしのげました。屋内席には、子どものプレイスペースと低めのテーブル椅子が設置された、親子連れ向けのスペースもあり、なかなか重宝しています。みんな長居するので、競争率が高いのが欠点ですが。

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高速バスの乗り入れ

面白い取り組みとしては、東北各地からの高速バスの起終点になっているところ。

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秋田の大館、能代及び福島の会津若松からの高速バスの一部がこの三井アウトレット仙台港に乗り入れています。

実際の利用者がいるかというと、16時前の大館行は乗客ゼロで出発していましたが、各地からの到着便とかはもしかしたら利用者がいるかもしれません。まぁバス会社としても待機場所も兼ねてという面白い取り組みかと思います。

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次回に続きます。

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