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2013年12月27日 (金)

あすと長町にまたまたクリニック

またまたあすと長町記事ですが、最近着工したあすと長町の「プレミスト」の西側で、東北電力の変電所に挟まれた場所に、「平成26年度クリニック開業予定」との看板がありました。




 ここは、うしろがあすとの開発前からあるニューサンハイツ、東側がサンハイツ2棟で、計4つのマンションに囲まれた絶好の場所に開業予定です(診療科は不明)。

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 やや南側には、昨年たんぽぽレディースクリニックが開業済で、震災前にはマックの裏にも丸山アレルギークリニックを中心とする医療モールが。勿論市立病院南側の仙台長町メディカルプラザ(開業済)、SHIPビルに入居するクリニックモール(来年6月開業予定)もありますので、マンション・復興公営住宅開発に伴う人口増と市立病院との連携・おこぼれを目当てと言っても、ちょっと増えすぎの感あり。

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<上は仙台長町メディカルプラザ、下はSHIPあすと長町ビル>

 太子堂駅近辺でも、あすと長町えだクリニック、太子堂駅前ひふ科、歯科アリア。歯科はヨークタウンにもあすと長町歯科があります。

 おそらくイオンタウン内にもクリニックが入るでしょうし、IKEA以北のあすと長町地区は、今回分かったクリニックでほぼ土地の用途が決まり、ゼビオとSHIPビルの間の工事中の駐車場以外はほぼまとまった未利用地はなくなります。

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2013年12月26日 (木)

続 あすと長町近辺の分譲マンション動向

昨日の夜にあすと長町のマンション状況を記事にしたところ、朝起きたら、同じような記事が河北に載っててびっくり!新しい情報もあったので、続編としてフォローします。

 仙台・あすと長町にマンション続々 数年後、一大拠点に

 仙台市太白区の「あすと長町」で、マンションの整備が急ピッチで進んでいる。東日本大震災後に市中心部の物件に品薄感が強まっていることもあり、計画中を含めた戸数は4棟700戸を超える。不動産関係者は「数年後には仙台を代表するマンションエリアになる」と予想している。

 住友不動産は約400戸が入居する24階建てのタワー型の建設を2014年に始める。仙台支店は「市内でも最大規模の物件になる」とアピールする。
 大和ハウス工業は15年3月、11階建て121戸の完成を見込む。仙台支社は「地区の将来性は抜群。震災後に用地供給が逼迫(ひっぱく)する中、物件としての希少性が高い」と話す。
 08年のリーマンショック前に年間約2000戸供給されていた仙台市内の新築マンションは現在、ほぼ半分の水準に落ちた。被災者の移転需要が高まるにつれ、物件の不足感が強まっている。
 130戸の販売を担うワールドアイシティ(仙台)は「新たなマンション拠点は市内ではここだけ」と断言する。9月発売の97戸の7割に買い手がついたというナイス(横浜市)も「ファミリー層を中心に反応は上々」と話す。
 地区内では14年秋にスウェーデンの家具大手イケアの大型店が開店するほか、若林区から移転する市立病院も14年秋以降の開業を予定する。利便性の向上が、マンション立地を加速させている。
 人気地区とあって、価格帯は上昇傾向にある。マンションの市場分析などを手掛けるDGコミュニケーションズ仙台支社によると、地区内の物件の平均坪単価は150万~160万円。太白区全体の平均を20万~30万円上回る。
 同支社は「青葉区などの中心部に比べれば割安。人気は揺るがないだろう」と分析している(12/26河北)

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市内過去最大規模!
17街区(約1.2ha)のイオンタウン・住友不動産が取得した土地の持ち分割合が分かりませんでしたが、住友不動産が400戸規模の24階建タワーマンションを建設とは!長町駅前であれば十分分かるけど、駅から徒歩5~6分の場所なので、従来型で20階までの建物で200戸程度を予想していましたが、思い切った規模で事業化を進めるようです。
そうすると、住友不動産側の持ち分は、約半分の0.6ha程度かな。
17街区イオンタウン側の計画は、小規模なものになりそう(メインは12街区で1.5haあります)。

 住友不動産は、長町一丁目のサニーランド跡地の予定地及び勝山跡地に着手せずに、あすと内に販売資源を集中させて先行的に進めるとのことか。400戸規模というと、仙台では近年ではありえない最大規模。大学病院近くのライオンズタワー広瀬、若林区古城のロイヤルコート河原町と並ぶ規模。両者とも10年位前に分譲されたものでしたが、近年では街中の大型物件でも最大250戸規模だったので、一瞬目を疑いました。

 (12/28追記)また、予定地は日影制限のない商業地域とはいえ、タワー型だとすぐ東側が戸建住宅地なので、24階建だと概ね高さ80m級でかなりの圧迫感でしょうし、なるべく大通り側や北側に寄せる感じじゃないと、反対運動とか起きかねないかな。ちょっと工夫が必要です。

 住友は、街中の五橋(赤のタワー)、勾当台(青のタワー)、花京院に続き、現在南町通で建設を進めていますが、値引きはせずに数年かけても売れるのを待つという営業スタイルというのは、さすが体力がある財閥系というか。じっくり売るんでしょう。

 ちょうどIKEAが来秋のH26.9月に完成予定であり、共同開発イオンタウンも住友の分譲時期に合わせて計画を進めているでしょうから、かなり戦略的。

 仕様は、当然免振でしょうが、タワー型といっても、シティタワー五橋や東口JR社宅跡地のミッドプレイスのように、東西横長のものもあるから、たいはっくるのライオンズタワー長町・ライオンズタワー広瀬のような典型的なタワータイプになるかは分からない。400棟で24階というと単純計算で、1階あたり15~18世帯程度。同じ400戸規模でタワー型のライオンズ広瀬は30階以上だし、一つのタワーに押し込めるのであれば、建物としてかなりのボリューム感になります。

 完成すれば、そのたいはっくるに線路を挟んで対峙し、バランス良い配置になります。長町駅東口側は、現時点で30m以下の中低層建物の計画しかなかったところで、景観を引き締める役割を果たします。

写真は遺跡調査中の現地

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あすと長町近辺の分譲マンション動向

 あすと長町内では、中央公園に面するナイス(約100戸)、国土交通省河川国道事務所北側の大和ハウス「プレミストあすと長町(約120戸)」の2つの新築マンションが分譲・準備中です。

環境重視のナイス
 「ナイスパークフロンテージあすと長町」の方は、第1期が完売して、第2期に入るところですが、将来的に日当たりが確保されるところ、免震、自走式駐車場など、駅からは徒歩10分と多少歩きますが、総合的なレベルは高く、さすがの安定した中堅デベ。これまでの仙台での評判も悪くなく、実を取るのであればここはありでしょう。
 
 ただ、太子堂駅近くの震災前に分譲した物件の価格が良心的だっただけに、震災後の建築費高騰による分譲価格の高騰で、相対的に割高感を感じますが、今後しばらくはこの状態が続くでしょうから、やむを得ないか。

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利便性重視のプレミストあすと長町
 こっちは、大通りに面していて、JR・地下鉄両長町駅から徒歩5分と、あすと内のマンションでは長町駅から最も近くなります。
 
 道路向かいにヤマザワ、河川国道事務所を挟んでイオンがともに徒歩1~2分の場所に出来る予定であり、また、この利便性であれば、そこそこ売れるでしょう。

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 目の前の建設中の事務所のために日当たりや眺望が悪いというデメリットはありながらも、棟配置がV字型とのことで、南東(イオンタウン・サンクス側)向きと南西(ヤマザワ・JR長町駅側)向きにそらすことから、視界的には多少開けるのでイメージよりは悪くないかも。

 ただ、ナイスの免震に対し耐震など、コストダウンの取り組みが結構目立ち、ナイスと比較すると落差は目立つところ。
 どっちを取るか。そもそもナイスはもう残り少なくなっており、完全に分譲時期がかぶるわけではないから、それほど地区内では競合はしないかな。

 その他、長町南で、プラウドが200戸規模の大型開発の準備を進めており、そっちとの競合になりそう。

 なお、あすと長町内では、イオンタウンとナイスの間の住友、ヨークタウンから大通向かいのワールドアイシティと、他に2つの計画があります。この4つを合わせると、500戸規模で、加えて長町南プラウドを加えると700戸規模と、これまでにない供給数となります。
 一般的に、これまで長町エリアでのマンション供給は、市全体で年間2000~3000戸の時代でも、100~150戸/年 程度と言われてきました。
 
 現時点では、建築費の高騰での価格UPを上乗せできる場所でしか供給されていないという面があり、仙台駅東西、泉中央、長町に供給が限定されています。  

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2013年12月25日 (水)

アクセス鉄道の魔の時間帯改善

1年くらい前に仙台空港を利用した時に遭遇した、”仙台空港に21時前に到着する便の利用者を苦しめる”「魔の時間帯」について、記事にしていました。

仙台空港とアクセス鉄道(H24./11/8)

これは、過去記事を見てもらえば分かりますが、各都市からの最終便が集中する20時40分~21時の20分間に6便の到着が集中する時間帯ながらも、仙台空港発の仙台駅方面の電車が20時40分丁度に発車し、その次が何と52分後の21時32分と、利用者不在のダイヤであることに対し、改善を望んだ内容でした。

 それに対し、今春のスカイマーク新規就航時期に合わせてなのか、空港鉄道では、当分の間の臨時列車として、空港発20時54分発名取行の快速列車を走らせています。

 参考記事:

 仙台空港民営化について 他(H25/4/14)

 JRに影響されない、自社路線内のみで可能なサービス改善策で、仙台駅に21時半頃に到着できることから、一定の改善は図られていました。

ただし、今月の到着時刻表ですが、

IBX 87 福岡
(Fukuoka)
20:40
ANA 3187
ANA 739 大阪(伊丹)
(Osaka)
20:45
ANA 730 札幌
(Sapporo)
20:55
12/3~5
9~12,16~19は運休
ANA 369 名古屋
(Nagoya)
20:55
JAL 2910 札幌
(Sapporo)
21:00
JAL 2219 大阪(伊丹)
(Osaka)
21:00

の通りで、おそらく20時45分着のANA伊丹便利用者までは、辛うじて臨時快速に間に合う可能性はありながら、その後の札幌×2、名古屋ANA、伊丹JAL最終便利用者は確実に30分以上の待ち時間を強いられていました。

よって、中途半端なところがあったのですが、来春3月のJRダイヤ改正に合わせて、抜本的な改善策を講じてきました。

従来の20時40分発と21時32分発の間に、新規で21時12分発を設定するとのこと。

仙台空港鉄道プレスリリース

プレスリリースより引用:

20時半から21時に集中する航空各社からの最終到着便に合わせて、仙台空港駅21時12 分発仙台行きの列車の設定を行い接続時分の短縮を図ります。これにより、現在52分~32分の接続時分を32分~17分に短縮しお客さまの利便性を向上します

 そうすると、21時ちょうどに到着する札幌、伊丹便(ともにJAL)から、間に合うかは運or手荷物の預け方次第ですが、それ以前の福岡、伊丹、札幌、名古屋(全部ANA)からは余裕で間に合うし、従来の21時32分空港発に比べると20分も早く仙台駅に到着することができるようです。

 とはいえ、アクセス鉄道開業当初は、21時14分発があったので、元に戻っただけとも言えますが。

  なお、おそらく現在走らせている20時54分発臨時列車は、ダイヤ改正までの運行でしょうが、これは利用できる航空便が限られていたので、やや時間は遅くなりますが定期列車への移行は改善ではあります。

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2013年12月24日 (火)

コボスタ宮城に決定

既報通りですが、一応宮城はつくようです。語呂は悪いが、言いやすいしことは確か。

来年から「コボスタ宮城」球場



宮城県は24日、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である県営宮城球場(仙台市)の新しい愛称が「楽天Kobo(コボ)スタジアム宮城」に決まったと発表した。略称は「コボスタ宮城」で、来年1月1日から使用する。



 球団親会社の楽天(東京都)が球場の命名権(ネーミングライツ)を取得した。「Kobo」は楽天グループが提供する電子書籍サービスの名称で、愛称に取り入れて知名度アップを目指す。



 契約は3年間で、楽天が年2億100万円を支払う。(12/24共同通信)

当然ながら、Kスタになることはありませんでした。これで球場名を含めて楽天色がさらに強くなることから、球団への力の入れ方もさらにUPして欲しい。マギーに代わる新外国人もユーキリスと有名どころを抑えてきました。若干AJにキャラが被るような。近年はメジャーで衰え気味。四球王、年棒3億円というとことが。まぁそういった選手でなければ、メジャーから日本には来てくれないということですが、楽天にしては、思い切った投資。これまでの5千万円級の数撃っても当らない外国人ばかり見せつけられてきただけに。

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2013年12月23日 (月)

仙台東道路構想の検討開始

 北部道路に続いて高速道路絡みネタですが、宮城野原の防災拠点絡みで、突如構想から事業化検討段階へステージが上がってきたこの仙台東道路。

 東部道路と紛らわしいですが、現在整備が進められている広瀬通の延長(X橋架け替え)での都市計画道路「元寺小路福室線」上を高架で通し、東部道路の鶴巻・福室付近(現在のコロナワールド付近)で合流するイメージの計画です。

 もしできれば、石巻方面への自動車アクセスが格段に向上します。高速バスも都心と東ICまでの渋滞に悩まされてきたのが定時性が確保でき、2015年に全線復旧し、東北線と乗り入れる仙石線にとっても、改めて強敵となります。

20131109002jd

 

 仙台自動車専用道路網の配置からすると、いわゆる環状高速(ぐるっ都せんだい)は完成し、都心部を迂回する目的には十分対応できる路線網となっています。

 一方、都心部へ乗り付ける高速バスも含めた車両の行き来については、西側は言わずと知れた国道48号バイパスの扱いの「仙台西道路」があり、青葉山東北大の下をトンネルで仙台宮城ICまで突っ切る高規格道路ながらも、無料で通行でき、愛子方面の宅地化の進行にも大きく寄与している道路でもあります。

 一方、その他の方向は、東・北・南方面でそれぞれ構想はありながらも、これまでは導入路の問題もあり、また環状高速優先で整備されてきたので、具体化はなかったところでしたが、既存の西道路に対応する形だと東側の自動車専用道路ができるとバランスが良い。よって「東道路」の検討が始まったのは、ようやくながらも納得。

 もちろん、導入路としての元寺小路福室線の全線整備の目途が立ってきたということもあります。

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2013年12月22日 (日)

北部道路富谷IC開通

本日、仙台北部道路の末端区間で、国道4号線に接続する富谷ICが開通しました。これで北部道路が全通します。将来的には、東部道路や三陸道(仙塩道路)と合わせて常磐道扱いになるのでしょう。原発事故で開通・再開が遅れている区間についても、ここ数年で開通させるようなので。

 

 これまでは、4号線から北部道路に乗るのには、大和ICor泉ICからでしたが、大和ICと泉ICの距離がけっこうあり、また泉IC周辺は結構な渋滞スポットなので、市制施行の条件となる5万人を超え、順調に住宅地開発が進む富谷町の住民からすると、仙台港や空港方面へ行くのに大分使いやすくなります。

  また、4号線バイパスの仙台市内の渋滞・混雑区間だけを回避するという使い方をする場合でも、4号線から直接北部道路経由で東部道路方面へ抜けることができます。

 一方、マスコミでも注意喚起されていますが、富谷ICは北部道路専用ICで、東北道方面との相互利用はできない点に注意しなければ。何もしらないと、4号線走っていて緑色のICの看板があれば、ついつい東北道のICと勘違いして入ってしまいそう。

 

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2013年12月21日 (土)

震災による小学校の統廃合 他雑感

今朝の河北で、仙台市内で被災したエリアの3小学校のうち、宮城野区蒲生地区にあった中野小学校の閉校が決まったとの記事がありました。

被災の中野小が閉校へ 震災影響、初のケース 仙台市教委

 仙台市教委は20日、東日本大震災の津波で校舎と学区が甚大な被害を受けた宮城野区の中野小(児童68人)について、2016年3月で閉校することを決めた。震災の影響で閉校となる学校は、同市で初めて。
 市教委によると、同校の児童数は震災前に比べて半減した。学区は災害危険区域に指定されており、児童数の減少に歯止めをかけるのは難しいと判断。12月初旬に開いた保護者説明会では、「今後の子どもたちの学習環境を考えれば、閉校はやむを得ない」との意見が大勢を占めたという。
 児童は現在、同区の中野栄小で授業を続けている。児童減少に伴う学校集約化は近隣校と統合するのが一般的。しかし、仮設住宅で暮らす中野小の児童の家庭の移転先が将来、多数の学区に分散することが予想されるため、特定の統合先は設定しないことにした。
 市内で津波被害を受けた中野小以外の学校は、若林区の荒浜小(37人)と東六郷小(26人)。市教委は近隣校との統合や閉校を視野に、本年度内にも地域住民や保護者と協議を進める。(12/21河北)

 

 中野小学校は、震災時に近隣での火災に巻き込まれる可能性もありながらも、間一髪地域住民の避難場所となり多くの命を救った場所です。

 

 もともと、仙台港南側の蒲生地区は、掘込港として建設された仙台港の開発時に、周辺住民の移転地として区画整理が行われたり、流通・工業団地が形成された場所。

 

 津波被害をまともに受け、地区東側(蒲生干潟側)の住宅地は、災害危険区域として、原則人が住めないエリアとなり、区画整理事業にて業務用地の拡張用地として転用されるようです。

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そうすると、住人はほぼいなくなるわけで、小学校としても存続することはできず、集団移転先もバラバラなので、閉校が決定したとのこと。児童数60人ほどでは一学年10人程度で、再建したとしても将来的にじり貧なので、地域の賛成もあり、この判断は妥当なのでしょう。

 

 

 

 

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2013年12月19日 (木)

フォルクスワーゲン仙台太白移転オープン

引き続き、あすと長町情報を。

ディーラー銀座

あすと長町には、カーディーラーが集まりつつあります。

まちびらき当初に、先行的に立地したのは、レクサス太白。

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たしか、シルク・ドゥ・ソレイユのドラリオンの公演が行われた時期位にオープンしたはず。

その当時は、店の後ろに住宅地があるだけの、殺風景な場所への出店で、将来性を見込んだとはいえ、正直違和感がありましたが、いまではすっかり溶け込んでいます。

その隣には、レクサスと同じく宮城トヨタが運営する、フォルクスワーゲン仙台太白が、若林区から移転してきました。

フォルクスワーゲン仙台太白

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高級車ディーラーが2軒並ぶと、さすがに周りの雰囲気が変わります。

周辺にお住まいの方は、やっぱり買いたくなったりするのかな?

あすと長町には、高級車ディーラーだけでなく、庶民派のディーラーもあり、

仮設住宅ある交差点向かいには、ホンダカーズ宮城中央があります。

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個人的には、こっちの方が親近感が湧きます。欲しい車もこっちにあり。

さらに南に行くと、ヨークベニマル太子堂店向かい側に、またまた庶民的なスズキのディーラ店舗の建設が始まりました。

郊外型の街づくりが進むあすと長町ですが、マンションの建設も進んでいます。

次回は、そのマンションや復興公営住宅の進捗状況でも。

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2013年12月18日 (水)

IKEA仙台絶賛建設中!

来年の秋を目指して長町駅東口に建設中のIKEA仙台。7月末に起工式をしてから、基礎工事等を行っていましたが、鉄骨が組みあがり始めたとおもったら、あっという間にこんな状態になっているのに改めてビックリ。

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この写真は、交差点向かい角から。角の部分には、IKEAの青い看板が設置されるであろう部分の鉄骨も組まれています。

 

 実際のオープン時のスケールが分かるようになってきました。

 

 周りの建物が低層or更地が多いので、高さは30m程度ながらも、かなりの存在感。

この写真は、裏側(ヨークタウン向かい)から。こちらは、まだ鉄骨の積み上げ中で、もう少しヨークタウン側まで建物が迫る感じになります。長町駅側からだと、ヨークタウンが完全に隠れてしまっています。

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 一方、あすと長町北側の、高さ50メートル超の市立病院と、隣の医療福祉複合ビルSHIPとの並びもかなりの圧迫感、存在感です。

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SHIPビルの方は、下層階の茶色の外壁が見えてきました。

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市立病院は秋以降に移転オープンがずれ込みますが、このSHIPビルは、2か月遅れの6月オープンを目指して休みなく工事が行われているようです。

 

 先日の河北の中面に、運営会社が1ページの全面広告記事(対談形式)を出していました。

内容は、高齢者住宅、クリニックモール、保育所、訪問看護・介護ステーションなどで、震災前からの計画とのこと。市立病院を中心として、このSHIPビル、仙台長町メディカルビル、北側の広瀬川近くにオープン済のラ・ナシカせんだいなど、医療福祉系施設の一大集積地となります。

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2013年12月17日 (火)

プロ野球とJリーグが共存できる都市を目指して(3)

それぞれのホームスタジアム

 それぞれのチームの本拠地は好対照です。

マツダスタジアム

長年の懸案であった市民球場移転を実現したカープ。

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場所も旧市民球場の現地建て替えvs貨物ヤード跡地(現在地) とのせめぎ合いもあり、結果的に貨物ヤード跡地に建設地が決まりながらも、コンペに選ばれた外資の撤退等もあり数年完成が遅れ、かなりの難産ながらも、市民及び行政がマスコミを巻き込んで議論して一歩ずつ進めて行った印象です。地元経済界も資金面でも協力し、地下調整池の予算が別建てながらも、3万3千人収容と、旧市民球場よりも収容人員をUPさせた上、本体建設費は100億を切るコストパフォーマンスの良い素晴らしい球場が出来ました。

同時期に同規模の予算を投入し建設した新潟ハードオフエコスタの、”いかにも公共施設です”という新しいながらも時代遅れの球場と比較すると、球場に対する文化の違い、自治体の野球に対する愛の違いを感じます。

 

 (無理にドーム化をせず)身の丈にあったオープン球場

 選手の要望、時代の流れを読み、天然芝球場に。

 1周できるコンコース(ユアスタと同じく観客の移動が容易)

 名物のアッパースタンドや、寝ソベリアなど、様々な個性的な座席。

 山陽新幹線からも球場内がチラ見できるなどの遊び心

 

 ホント魅力的です。新しくなってからずっと行きたいと思っていますが、カープとのマツダスタでの交流戦は、いつも5月中旬の平日開催が多く、今年は珍しく週末でしたが、未だに行けていません。もしかして日本シリーズで対決?と思いながらも、どっちにしても平日だったから無理だったんですが。

立地も、以前の街のど真ん中からは多少郊外に移ったと言っても、新幹線も停まる大ターミナルの広島駅から徒歩10分の別な意味で立地は遜色なく、遠方からの観客にとっては、かえって利便性がアップしたような状況です。

 

 繁華街からみて駅の向こう側というのは、仙台とも似ている立地関係かも。

  広島:八丁堀・流川―広島駅―マツダスタジアム

  仙台:一番町・国分町―仙台駅―宮城球場(新楽天スタ)

Map01

マツダスタジアムホームページより引用>

球場周辺も、三井不動産系が関与し、コストコがすでにオープンしているなど、試合開催時以外でも賑わうような街づくりを進めており、本当に理想的なスタジアムです。

宮城球場(楽天koboスタジアム)の取り組みと今後

一方、我が仙台の楽天の本拠地、来年からは、楽天自らが命名権を取得し「楽天koboスタジアム」になると、先日NHK他で報道がありましたが、球場自体は、楽天野球団が様々な工夫を重ね、球場改修を行ってきており、実際楽天の取り組みがマツダスタ等他球場へ波及したというトップランナー的な取り組みを行ってきています。

 

 砂かぶり席や、フィールドシート、ボックスシートなど、初年度から矢継ぎ早に新たな考え方の座席を設置し、収容数の少なさを座席の魅力でカバーしようという取組は、賞賛されるべき。近年こそ、観客動員の伸び悩みもあり、投資は小粒なものになってきていますが、この仙台の市場規模からすると、無理のない投資とも言え、ようやく今年の初優勝・日本一にて、ファン層の拡大が見込めるので、次を見据えた投資ができる段階になったかと。

 

 いろいろ言われている、宮城球場のドーム化については、知事が、「現球場に屋根をかけたドーム化」の”可能性”について言及し始めた段階ですが、行政トップとして、現時点で可能な現実的なコメントかなと。相変わらず身銭を切ってという姿勢は地元経済界にはないし、楽天にタカるだけでは解決はしない。

 

 防災拠点とのからみで、避難できる屋内施設は望まれている面があっても、行政だけでその理由のみで推し進めるには厳しいところ。なので、ドームと言っても(寒さ・暑さには殆ど効果はないが)西武ドーム方式もあるし、サッカースタジアムでは、トヨタスタや大分銀行ドームのように、簡易式の開閉式屋根という方法もあり。

 

 

 課題として、

 ・当然、公園法の建蔽率制限(貨物駅跡地が使えるようになるまでは10年以上)

 ・立花社長が目指している天然芝化との兼ね合い(開閉式屋根では厳しい)

 ・もっとも老朽化が進んでいるバックネット裏の座席部分の老朽化対策

 (ボールパーク養成ギブス部分はともかく)

 ・観客席増設を兼ねて外野も含めたスタンドの外周部の高さを揃え、

  屋根をかけやすいようにすること。

  屋根に耐えうるスタンド強度の確保(または球場外周部への支持基礎の設置)。

 ・簡易式ドームでは、暑さ・寒さへの対策が中途半端。

 など、簡単にはいかないにしても、議論を始めることは重要。そもそも広島もですが、長年の議論のもとに新球場が生まれた経緯があり。札幌ドームも球団がなかったバブル期からの議論の積み重ねの結果生まれたもの。タナボタというのは、当時のダイエーが金を出してくれた福岡ドーム位?

 

 

 楽天のみが責められていた、「約束の28,000人収容になんでしないの」という問題については、今シーズンに続いて、来シーズンも”仮設を改めて設置”とのことで、ひとまず乗り切るようですが、公園法とか制約がある中で、抜本的な改善は見込めないので、単にドームクレクレというのは何も解決にはつながらない。まずは、寒い春先も含めて少なくとも週末は満員になるような、我々ファンの頑張りがあってこそ、本格的な議論につながっていくのかと。

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2013年12月15日 (日)

医学部新設に東北学院大も名乗り?

こっちも、今朝入ってきたビッグニュースです。

特区により、東北地方への医学部1校新設方針が決まり、これまでは、

1)一番最初(震災前)に手を挙げていた「東北福祉大」+「仙台厚生病院」

2)東北厚生年金病院を購入し、着々と準備を進めてきた「東北薬科大」

の一騎打ちとみられていましたが、3番目の候補として、東北福祉大と組んでいた「仙台厚生病院」+「東北学院大学」との組み合わせの可能性が出てきたようです。

東北学院大が医学部検討 仙台厚生病院、連携を打診

東北最大の私大、東北学院大(仙台市青葉区)が医学部新設の検討に入ったことが13日、分かった。財団法人厚生会仙台厚生病院(同)との連携を前提に、同病院と財政面など条件のすり合わせを進めている。近く経営母体の学校法人東北学院が理事会を開き、新設に名乗りを上げるかどうか最終判断する。

 大学関係者によると、厚生病院から連携の打診があり、10月末に学内の検討委員会と学外の医学関係者による懇談会を設置した。(以下略) (12/14河北)

厚生病院側からの打診とのことですが、最初に福祉大と組んで医学部新設に向けて取り組んできたところ、薬科大側の方が優勢なので、組む相手について学院大も含め天秤にかけるということなのかな。

校舎と附属病院との位置関係

 厚生病院が関わる場合、目の前に東北大病院及び医学部があり、兼任等で教員等もある意味確保しやすいということがありながら、実際の校舎が福祉大の現在地(北山)を用いることになると、病院からそれほど遠くないとはいえ、教育と実習の連携において効率が悪い。校舎を設置できるスペースは厚生病院近隣にはないし。

 

 それは、学院大になっても同じであり、校舎は土樋の近辺にならざるを得ないでしょう。学院は泉キャンパスの土樋キャンパスや市立病院跡地(構想)への移転という大きなプロジェクトを進めており、資金面でもどうなの?という心配もあり。

 

 薬科大は、薬学系の単科大学ながらも、福祉大よりは医療系に近いし、薬学部の附属病院として手に入れたはずの旧東北厚生年金病院を有効活用でき、さらに医学部の校舎はこの病院に近接して設置する構想なので、教育と実習の連携と言う面では厚生年金病院の計画よりも有利に思えます。

 当然、今の小松島キャンパスに医学部設置となると、病院までの移動が厳しいので、仙台厚生病院チームよりも条件は厳しくなります。

 

 もちろん、福祉大も看護系の学科を持ち、実習等も県内病院に依頼して実施していることから、それなりに受け入れにあたっての心配は必要ないのでしょうが、今回突如浮かび上がってきた東北学院大が手を挙げるメリットとして、当然総合大学として医学部を保有するステータス性UPが大きいのでしょう。

 個人的には、学院大よりは、薬科大でも福祉大でもいいけど、医療福祉系の学部を既に保有する大学と組んだ方が良いのではと思います。

 

 

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2013年12月14日 (土)

新たな球場名は、「楽天koboスタジアム」

朝のNHKニュースで知りましたが、日本製紙が命名権継続を辞退したため、来年度以降の宮城球場の命名権公募の選定結果として、球団の親会社が応募した「楽天koboスタジアム」になったとのこと。

 楽天が買うのではとの噂はありましたが、今年の日本一で”楽天”自体の名前は散々メディア等で連呼されたわけで、単純に楽天スタジアムにしてもうまみは小さいわけで、ヤフオクドームのように、親会社の提供しているコンテンツ名を入れて、知名度を上げる戦法に。

 どうせ、3/4の約1億5千万円は楽天野球団に還流され、県に支払う分は5000万程度。

  以前のKスタは、「日本製紙クリネックススタジアム宮城」と言いながらも、略称でしか呼ばれないかわいそうな命名権でした。古紙使用割合の偽装へのペナルティで、当初は会社名の「日本製紙」さえも省かれてしまった結果、会社名のアピールもできず、もともと有名なティッシュのブランドをPRしても、実際は消費者は安いのを買う訳で。。。

さらに震災で自社の主力工場である石巻工場が壊滅的な被害を受け、会社が厳しい状態ながらも継続してくれたということを考えると、計6年間も命名権を買ってくれた恩は忘れる訳に行きません。

さて、楽天の名前が入るのは良いが、名称として入る"kobo"。楽天が提供している電子書籍のサービス名ですが、kindle等と比較して劣勢なだけに、テコ入れ・知名度UPのための命名権購入なのでしょうが、万が一短期間でこのサービスがコケるようなことがあれば、また球場の名前が変わってしまう。

 ちょっと不安が残る選定でしたが、2社の応募のうち片方が楽天となれば、県としてもこれだけ今年頑張ってくれた楽天の顔を立てないとというところがあったのでしょう。もう1社は現時点で知りませんが、

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2013年12月10日 (火)

プロ野球とJリーグが両立できる都市を目指して(2)

続きです。札幌、福岡と異なり、野球とサッカーの両チームが切磋琢磨している広島のプロスポーツについて。

根強い人気のカープ

今年の広島の二大プロスポーツは、カープが16年ぶりのAクラスで初のCS進出を決め、さらに、CS1stステージで2位の阪神を破り、巨人との日本シリーズ進出をかけたステージにまで進出しました。

 

 巨人に対しては、初戦健闘しながらも、ちょっとのミスで流れを手放し、結果的に3連敗で日本シリーズ進出はなりませんでしたが、自前での選手育成を命綱とし、せっかく育った選手がFAで流出の繰り返しながらも、根強いファンに支えられ、最近はカープ女子という言葉も有名になるなど、このカープのけなげな戦い方は、尊敬に値するところがあります。

 

 ちなみに、セリーグの連続Bクラス記録は、創立の1950年から連続18年という記録をカープが持っているとのこと。危なく自チームの悪しき記録を塗り替えるところだったのか。中日の自滅のおかげとはいえ、このようなチームを応援してこれば、我慢強くもなるか。

 

 もちろん、1975年に初優勝を遂げてからの約20年間は黄金時代で、優勝も幾度か、Aクラスが当たり前だった時期を過ぎ、FAとドラフト逆指名の導入で、じわじわと戦力を削がれ、長かった低迷期を経験したところながらも、過去の栄光を知っていると、文化として完全に根付いており、簡単に見捨てられることはありえないでしょう。

これは、9年目の楽天には逆立ちしてもまねできないところ。初優勝まで25年かかったカープからすると、楽天は順調過ぎる?カープも初年度は優勝チームから59ゲーム差つけられたとのことで、親近感が湧きました。楽天は来シーズン以降が勝負ですが。

円熟期のサンフレッチェ

一方、サンフレッチェは、上位の自滅という面もありながらも、安定的な戦いぶりで徐々に順位を上げ、最終戦上位を争う鹿島との直接対決に勝利し、見事逆転優勝を決めました。

サンフレッチェも、決して順風満帆というわけではなく、J2年目の1st(サントリー)ステージで優勝しながらも、その後は、財政難で中位をさまようチーム状態で、ベガルタがJ1昇格した2002年シーズンにJ2降格の憂き目にあい、2007年シーズンでも再度J2降格しながらも、ともに翌シーズンに1シーズンでのJ1昇格を果たしています。

 

 基本的に、カープと同じような育成を柱としたチームで、降格のないプロ野球と異なり、2度もJ2に降格しながらも、1年で復帰できたことで、選手の流出を最小限に抑えられることができ、寿人もベガルタ退団後、サンフレッチェの柱として10シーズン目を迎えることになります。久保、駒野とか、柏木など代表クラスの選手がコンスタントに流出しながらも、フロントとしては一貫した戦いぶりで、再昇格してからは、5年連続で1ケタ順位で、一度の成績を下げることがなく好成績を維持し続けています。

 一方ベガルタも、手倉森監督就任以来、5年連続で成績を上げ続けてきましたが、6年目の今シーズンは大きく順位を落としました。

 コンスタントに成績を維持、または上げていくことは、強豪チームでも難しいことで、さらにカネをかけずにその目標を実現している点に関しては、尊敬すべき。

 

 

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2013年12月 8日 (日)

プロ野球とJリーグが両立できる都市を目指して(1)

昨日は、ベガルタの最終戦を受けて、楽天と比較したベガルタの置かれている立場にコメントしましたが、この両チーム。これまで仙台では、ベガルタは熱狂的なサポーターに支えられ、J2時代でも楽天と双璧の人気を誇ってきました。

仙台の宝ベガルタとユアスタ

 2010年からは、J1というトップリーグに復帰し、2011年の震災による影響を乗り越え、チーム一丸となり2年連続の好成績を残し、今年は初のACL出場を果たすなど、仙台を代表するプロスポーツチームとして、何より中規模スタジアムとしては日本一と絶賛されてきた宝物のようなユアスタを本拠地としていることも大きいところ。

 もうユアスタ(当時仙スタ)オープンから早17シーズン。

「球技専用の見やすさ」、

「ほぼ屋根付きで、雨の心配なし」、

「地下鉄でのアクセス最高」

「駐車場も多数」

「副都心にあり商業施設や飲み屋も充実」

と、他の陸上競技場を本拠地とするチームから見ると、垂涎の的のようなスタジアムに我々は慣れきってしまっているところがあります。

 当初は、スタジアムの魅力にはまり、サポーターになる人も多く、当初のJ1昇格時には平日ナイターでさえ大入り満員、チケット入手困難状態で、その状態を誇りに思っていましたが、J2に転落し、「J1に上がりさえすれば。。。」と言いながらも6シーズンが経過し、その間に、タナボタでプロ野球楽天が誕生し、入れ替え戦の苦杯をなめようやく2010年にJ1に上がりながらも昇格の「達成感」もあり、観客動員はそれほど伸びませんでした。

 また、トップリーグのプロスポーツとしては、プロ野球の楽天もあるので、好成績を達成しながらも観客動員は劇的に増加するわけでもなく、震災もありスポーツどころでない雰囲気もありましたが、今年は平均14,000人台と、成績のせいもありながらも一気に減少し、フロントもサポも危機感を感じているところ。

日本一の楽天は
 一方、楽天については、論じるまでもないですが、実績をもつ有名監督2人の起用で、アピール度も全国区になった面もあり、今年の日本一で、一気に仙台そして東北での盛り上がり、サポート体制も充実した感があります。やはり、野球の持つ裾野の広さを再認識したところで、若者から高齢者までバランスよく支持を受けています。

 来年の観客動員の増加を見越し、仮設スタンドを再度設置し、来季は25,000人規模のスタジアムで勝負するようです。さらに知事は将来的な簡易ドーム化の可能性にもコメントしており、仙台の気候と都市規模を考えると、現実的な目標かなと。ドーム化は防災拠点との絡みもあるんでしょうね。ただし、特にバックネット裏は老朽化が進んでいるので、屋根をかけるだけといっても、抜本的な改修は必要だと思いますが。

 多少野球が優勢な状況ながらも、スタジアムの規模や魅力は拮抗し、比較的両者のバランスは取れており、切磋琢磨していけることを望んでいます。

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2013年12月 7日 (土)

手倉森ベガルタリーグ最終戦

監督として6年間、コーチ時代を含めて、10年間チームに貢献してくれた、手倉森監督。

天皇杯の試合はまだ残っていますが、リーグ戦としては、最終戦をアウェイの味の素スタジアムで迎えました。

 相手は、昨年の最終戦と同じ相手のFC東京。昨年も最後の5試合を無勝利で優勝を広島に譲る結果となりましたが、今年も最後は3連敗、5試合未勝利と尻すぼみで終わりました。

 今日は、アウェイで中継もなかったし、監督最後の試合とはいえ、モチベーションが上がらず、優勝争いのマリノスの試合をテレビで見ていましたが、案の定ベガルタは完敗で、後味の悪い敗戦で最後を締めることになったのは、監督としても無念でしょう。

 この悔しさは、オリンピック代表監督になる前に、是非天皇杯で晴らして欲しいところ。

 それにしても、去年優勝争いをしたサンフレッチェ広島は、ACL過密日程からくる序盤の苦戦というのはベガルタと同じながらも、最終節で見事な逆転優勝による2連覇を果たしました。

 一方、ベガルタは、じりじりと順位を下げ、数節前は8位だったのに、何と13位フィニッシュとは悔しい限り。それも、鳥栖にも抜かれ、ほぼ後半戦無勝利同然の大宮に勝ち点で並ばれ、辛うじて上回ったという体たらく。

就任から昨年までは、順位を一度も下げることがなく、常に我々を驚かせてくれたテグさんですが、今年の低迷は、

 ○戦術が研究されたこと

 ○春先のACLの過密日程

 ○怪我人の多さ

を理由にする向きもありながらも、昨年からのメンバーからの上積みのなさと固定メンバーの高齢化、過密日程もあり、昨年までのプレッシングサッカーは無理と判断し、このメンバーでポゼッションサッカーを実現させようとしながら、昨年のベガルタがやったようなプレッシングサッカーに対してめっぽう弱いところなどを見せてしまい、強さを感じることは殆どありませんでした。

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2013年12月 6日 (金)

仙台水族館着工

仙台水族館 15年春開業目指し、建設予定地で起工式

 

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2015年春に仙台市宮城野区の仙台港背後地で開業を目指す「仙台水族館」(仮称)の起工式が4日、建設予定地であった。東日本大震災の発生から1000日の節目に当たり、出席者は「震災復興の象徴にしたい」と期待を込めた。
(途中略)
 施設は鉄骨2階で、延べ床面積約9800平方メートル。三陸沖の豊かな海をテーマにした大水槽、東北最大級の約1000席のショー観覧席、ペンギンやアシカとのふれあいゾーンなどを設ける。総事業費は約65億円。初年度は130万人の来場を見込む(12/5河北)。

2015年春開業を目指すとのことなので、GW前の4月20日頃と考えると、あと1年4か月ほど。様々な建築物の工事が、震災後の建築ラッシュで遅れていることを考えると、大丈夫かなと心配ですが、鉄筋コンクリートではなく鉄骨造なので、まだ影響は小さいとみるべきか。

2015年度は地下鉄東西線の開業、仙台駅東口の開発と合わせて、大きな動きが見える年で、いろいろと楽しみです。

 

 市のHPでの施設紹介平面図見る限りでは、入口すぐの場所に目玉の大水槽。その次に「東北の海」をテーマとしたエリア。またまた目玉のショープールは、イルカショーなどをやるのでしょうか。解放感あふれる魅力的な空間です。そのほか「タッチプール」など、体験型のエリアもあります。

飲食店が水族館の中には少ないと感じましたが、特区を使って敷地内に誘致するとの報道も過去にあったので、うまく棲み分けするのでしょう。

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