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2013年12月22日 (日)

北部道路富谷IC開通

本日、仙台北部道路の末端区間で、国道4号線に接続する富谷ICが開通しました。これで北部道路が全通します。将来的には、東部道路や三陸道(仙塩道路)と合わせて常磐道扱いになるのでしょう。原発事故で開通・再開が遅れている区間についても、ここ数年で開通させるようなので。

 

 これまでは、4号線から北部道路に乗るのには、大和ICor泉ICからでしたが、大和ICと泉ICの距離がけっこうあり、また泉IC周辺は結構な渋滞スポットなので、市制施行の条件となる5万人を超え、順調に住宅地開発が進む富谷町の住民からすると、仙台港や空港方面へ行くのに大分使いやすくなります。

  また、4号線バイパスの仙台市内の渋滞・混雑区間だけを回避するという使い方をする場合でも、4号線から直接北部道路経由で東部道路方面へ抜けることができます。

 一方、マスコミでも注意喚起されていますが、富谷ICは北部道路専用ICで、東北道方面との相互利用はできない点に注意しなければ。何もしらないと、4号線走っていて緑色のICの看板があれば、ついつい東北道のICと勘違いして入ってしまいそう。

 

 

あす開通、仙台北部道路富谷IC 東北道入れず注意喚起

仙台北部道路富谷ジャンクション(JCT)-富谷インターチェンジ(IC)間が22日に開通するのを前に、関係者が誤進入への注意を呼び掛けている。開通区間は北部道路専用で、富谷ICから利用した場合、富谷JCTを通じて東北自動車道へは向かえないため。東北地方整備局は注意喚起の看板設置などの対策に当たっている。

 想定される誤進入は東北道利用を目的とする車両。富谷JCTは「ハーフJCT」と位置付けられるイラストのような構造で、富谷ICから北部道に入った場合、東北道の上を通過することしかできない。逆に東北道から北部道に入って富谷ICで出ることもできない。
 東日本高速道路によると、東北道への乗り入れを目的に間違えて富谷ICに入った場合には、北部道の他のICでいったん降りてUターンするか、仙台東部道路と仙台南部道路を回り、仙台南ICで東北道に入るしかない。大回りする距離は約40キロになり、料金も1750円~2000円掛かる。
 整備局は対策として、富谷IC入り口付近に東北道には行けないことを示す看板を設置。併せて東北道にも富谷ICからは出られないことを示す標識を置く。
 地元の富谷町企画部は「誤進入はある程度起こり得る」と想定。来月号の広報で町民に周知する。
 町は今後、東北道への乗り入れが可能となるよう国などに働き掛ける方針。北部道の建設促進期成同盟会長を務める若生英俊町長は町議会12月定例会で「富谷JCTのフルJCT化の実現を求めたい」と語った。
 整備局によると、富谷ICは1993年、北部道と国道4号をつなぎ仙台空港や石巻方面とのアクセス向上を目的に計画された。富谷IC周辺の仙台圏北部はその後、人口増や企業進出が加速し交通量も増えている。

<仙台北部道路>利府ジャンクション(JCT)と新設される富谷インターチェンジ(IC)を結ぶ。総延長13.5キロ。今回の開通区間は国道4号までの接続道路を含む1.7キロで、県内の物流効率化などが期待されている。富谷JCT-富谷IC間の整備工事は昨年1月に始まった。総事業費は31億円。(河北12/21)

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 まだ、東北道も利用できるようにフルJCT化を目指すとのことですが、富谷IC整備の目的が4号線から北部道路方面へのアクセス向上なのだし、東北道利用者については、従来通り大和ICor泉ICの利用で問題ないと思います。利府JCTのフル化とは意義が全然違うし。

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