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2013年1月20日 (日)

LCC ピーチが関空―仙台空港線就航!?

いわゆるLCCでは、エアアジアが数年後の参入を確約しており、成田、中部に続く拠点化も検討中という報道がありながらも、他の会社は明確な方針がない中、突然のピーチ4/12就航決定、!プレス発表前ですが、情報がダダ漏れないようで(^_^;)

 それに念願の関西路線ということで、先日記事にしたスカイマークの新規就航がかすんでしまいそうなビックニュース。つーか、わざとスカイマークの4/20就航にぶつけてきたとしか思えない。LCC3社+元祖格安系スカイマークの計4社でし烈な争いが全国各地で起きており、それで仙台空港LCC就航も早まったということか。

 

スカイマークいじめ?

 ピーチは今回石垣島へも就航で、これのために先行して石垣島への就航を発表していたスカイマークが突然就航中止を発表したということだし、スカイマークの神戸線が取りやめになったのも、ピーチの関空―仙台線就航をつかんでのことだろうな。

 LCCといってもエアアジアJとピーチがANA系、ジェットスターJがJAL系で、結局大手2社の子会社なので、独立系であるスカイマークを寄ってたかっていじめてつぶしにかかろうということか。スカイマークも就航直後の路線休止はざらにあり、昨年の全体搭乗率も1割程度ダウンしたとのことで、新規路線を開拓しないと厳しい状況。昨今のLCCブームで一番あおりを食っているのが、LCCのくくりに入れてもらえない元祖格安系のこのスカイマーク。

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2013年1月19日 (土)

楽天 今シーズンの展望

スタジアム改装

 昨年の8月にスポニチがすっぱ抜いたKスタ天然芝化の記事は完全に飛ばし記事でしたが、今オフの改装は、ホームランが出にくくてつまらないという意見(個人的にも同意)に対しての両翼の約1mの縮小とその部分への迫力のある座席の設置、一塁側スタンド上部へのボックスシート増設、パーティー席の設置と、いつものように単純に座席を増やすことはせず、プレミアム感の高い席のみの増設を現在行っています。

球団ホームページ

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  Kスタの観客動員からすると、昨年は2万人以上の満員の試合が減り、週末でも空席が目立つ状況だった割には平均1.6万人程度は入っていましたが、山崎、岩隈と客を呼べる創設当初からの看板選手が退団し、鉄平も不調で2軍、草野も控えと、客を呼べるのが田中マー君のみ。投手も釜田や辛島など、打者も銀次、舛田とか若手が育ってきたので、成長を楽しむ面白さもありながらも、まだまだ見たいと思える選手は少ない。

 

 そのような現状から、やみくもに座席数を増やすことをせず、魅力を付加し、拡張後の約2.3万人収容のスタジアムをせめて毎週末位は満員にすることが今年の現実的な目標でしょう。ホームラン増については、両翼縮小だけでは足りない。そもそもあの山崎でも40本打ったシーズンがあったのに。だったらわざわざ両翼縮小するよりは統一球を飛ぶボールに変えるだけでいいのにね。一番国内で広い両翼という売りをわざわざ捨てなくとも。

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2013年1月15日 (火)

新年のあすと長町の動き

 昨年あたりから、ようやく長町駅周辺大規模街区処分が続々と決まり、街の将来像が見え始めたあすと長町ですが、先日地区内を散歩で回ってみました。

12街区(イオンタウン落札)

まず、イオンタウンが落札した12街区

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駅真正面の好立地で、整備も終わっているので、だだっ広く感じますが、1.5haしかないこの土地の詳細な計画はいつ明るみになるのでしょうか。冷静に考えると、やはりせいぜいイオンタウン塩釜レベルかなぁ。泉大沢レベルを期待したいところですが。

17街区(イオンタウン+住友不動産落札)

 こちらは1.2haで、単独で使用するにはそれほど広い敷地ではないはずですが、現在の更地状況からすると広くは感じます。ここはすぐ東側が従前地権者の移転先の戸建住宅地となります。戸建住宅地に道路を挟んで隣接していることから住友のマンション部分の高さや建築位置も工夫が必要か。

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26街区(ナイス他)

上記の17街区の南側で、ヨークタウンから大通りを挟んで東側の26街区では、戸建住宅地に近い、仮設のグループホームが立地している南側でナイスが15階建の分譲マンションを計画しています。

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17街区の住友に先行しての分譲になるでしょうが、太子堂駅近くに震災前にナイスが分譲した最近の物件では、平置き駐車場メインで結構な人気で早々に完売した流れで、2棟目を計画してきたようです。100戸弱でボリュームも適度。ここは比較的安心できる中堅デベなので、現在あすと内で分譲中の新興デベの物件2件とはいい意味であまり競合しない気が。長町駅から近そうだけど、駅からは徒歩10分弱で意外と遠い。

 ここはヨークタウンに直接行けない(大通り線を渡るには、やまやかマックの交差点まで迂回が必要)という現時点では便利そうで意外に不便な立地ですが、マンション完成時点では駅前のヤマザワや北側のイオン等、より近いスーパーが開店しているかな。

 また、同じ街区のヨークの真向かいには、泉中央で手広く展開している不動産業の山一地所が「あすと長町ビル」とやらを建築予定で、目立つ看板を設置済です。ビルと言っても住居系中心かなと予想。いろいろと動きが見えてきました。

28街区(コーナン、パチンコ)

今春オープンに向けて、やまやの北側にホームセンターのコーナンが建設中です。こういった低層商業施設は建て始めたらあっという間。大店立地法の公表書類からすると借地とのことで、店舗も1階のみで屋上駐車場もなしの、ちょっともったいない土地利用の物件。

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 まぁ、長町エリアに不足しているホームセンターだし、そもそも別のホームセンターがヨークタウンとセットでできるという話もあったので、遅ればせながら便利にはなります。これで鈎取や名取まで行かなくとも済む。

 なお、やまやと線路の間、コーナンの南側ではパチンコと思われる建築看板が2件。同一物件かなと思ったら微妙に建築主が違う。線路を挟んだところにあったプラザの移転ではないようで、震災後に続く県外事業者の進出という意味では、太子堂駅西側のプライムと同じようなものか?そもそもここの地区計画ってパチンコOKだっけ?仮設住宅の真ん前というのも凄い分かりやすい立地条件。片方は6階建てとのことですが、上は立駐でしょうし、当該会社のHPを見る限り複合型レジャー施設ではなさそう。

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27街区(ヨークタウンの街区)

 震災後の修繕の件で貸主ともめて2階ツタヤの退店となったと聞いていましたが、なぜヨークの撤退の噂につながるの?と最初は思ったけど、「ヨークタウン」なので、ヨークが建物全体を借りてテナントに貸しているということから、ツタヤがらみについてはヨークも損害を被っていて信頼関係が。。。ということなのでしょう。

 ただ、ヨークが全部借りて、サンドラッグ、しまむら等にサブリースしているというのであれば、「ヨークの撤退=ほかのテナントの撤退」となるはずなのに、2階ツタヤ跡に入ったばかりの拡大シマムラやバースディなどがすぐに撤退するはずはない。だから、この撤退がらみの噂は近所でも結構広まっていますが、未だに半信半疑。週末などあれだけの混雑具合の店舗を簡単に閉店させるとは思いづらい。撤退を交渉カードに使うだけで、実際には継続と予想しています。動きがあるとしたら開店から5年経過する2014年末か?

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 なお、移転先と噂される太子堂駅前のヨーク新店舗は、複合店ではなくヨーク単独店舗で平屋。一応屋上には駐車場は設けるようですが、仙台市としては太子堂駅前って「泉中央並みの商業立地を」とか言ってたのに、平屋の郊外型商業施設が2棟並ぶようで、長町駅前もそうだけど、やはり期待外れと言わざるを得ない。ただ、地区外になりますがトーキン工場の行く末が不透明なので、ここの土地処分如何では大きく情勢が変わり得る。

16街区(イケア予定地)

 特に動きはありません。来春オープン予定からすると、現在建築計画中でしょうが。大店立地法は8~10か月前申請なので、夏くらいには概要が判明するかと。

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2013年1月14日 (月)

スカイマーク 4月に仙台空港就航

今日は大雪で大混乱だった仙台空港の良いニュースがあったので、


スカイマークが仙台便 札幌、福岡線4月に就航

航空会社スカイマークは9日、仙台-札幌(新千歳)、仙台-福岡の2路線を4月20日に就航する計画を発表した。同社の仙台便就航は今回が初めて。
 計画では札幌線を1日3往復、福岡線を1日2往復運航する。機材はボーイング737-800型(177人)を使用する。運航ダイヤや運賃は検討中という。
 スカイマークは2012年4月に仙台-成田線の就航を目指したが、計画を見直し、今回の2路線に方針を転換した。
 同社の担当者は「仙台便は観光やビジネスの需要が見込めると判断した。東北の被災地の復興、経済活性化に貢献したい」と話した。
 県空港臨空地域課によると、2路線計5往復の就航が実現すれば、仙台発着の国内線は1日50往復となる(1/10河北)。

震災後にスカイマークの就航は一旦発表されながらも、当初計画されていた札幌及び成田便等が延期されていましたが、結果的には成田便は断念し札幌便に加え意外な福岡便という組み合わせで就航になります。

福岡便はJALとANA系の寡占状態だったので、通常料金だとかなり高めだったから、格安系の元祖であるスカイマークの参入は価格競争を引き起こすだろうし、大歓迎。それにしても、あまり流れが太い路線ではないので、ここに参入するというのは意外。ベガルタの鳥栖戦や大分戦それに広島戦とか、アウェイの遠征に使えるか。

札幌便は、JAL、ANA、AIRDOに加え4社目の参入。AIRDOは実質ANA系なので、3社競合になりますが、便数は増えながらも近年機材のダウンサイジングが激しく座席数は激減し高搭乗率を保っていること、20年以上先の北海道新幹線札幌開業まではJRとの競合にはなりえない路線で、航空会社優位という状況に一石を投じることになり、こちらも大歓迎。

見送られた成田便は片道1万円程度での運賃であれば、成田発の国際線やLCC乗継にも使いやすくなるし、千葉方面との相互需要も喚起されるだろうからちょっと面白いなとは思っていましたが、現在の2往復はボンバルでの50人乗りも使われているようなニッチ路線なので、スカイマークの保有する機材ではちょっと大きすぎ、供給過剰を招く可能性もあったので、取りやめたのでしょう。

期待していたのは、仙台空港一のドル箱路線の伊丹便に競争原理を持ち込む神戸便。過去にも伊丹便の代わりにANAの神戸便を使ったことがあったけど、神戸空港は三宮からも近く空港もコンパクトでなかなか使い勝手が良かったから。スカイマークの拠点でもあるし。ただ、神戸空港の便数制限が厳しく就航が難しかったのか。

 

 仙台空港は、空港後進地域東北地方にあり、東京への近さと新幹線の圧倒的な競争力で、飛行機はJAL、ANAの寡占が続いており、新規参入エアラインも辛うじて札幌便にAIRDOが参入した位で、当然のごとくLCCの参入は現時点ではありません。東京(羽田便)がないというハンデがありながら頑張っているという見方もあるでしょうが、せっかくアクセス鉄道を整備しながらも、世界同時不況、大津波、中韓との摩擦激化で利用客はなかなか増えません。

 

 今後、宮城県が国に希望している空港の運営権と関連会社(鉄道、ターミナルビル等)の民間売却による活性化が図られる見通しがあり、震災被害をバネにした利便性の向上、LCCの誘致などで利用客を2倍の600万人に増やすという目標を立てています。

 今回のスカイマークに続き、国際線ではハワイアン航空の就航が確実視されていますし(週二便程度?)、数年後にはLCCのエアアジアの就航も可能性が高いようです。利用客600万人というのはちょっと遠い数字ですので、まずは震災前のピークである350万人弱/年 を超えるようになればと思います。

 

 ぶっちゃけ、競争がないから仙台空港から出かけたくても高くて不便でちょっと敬遠してしまう現状があるので、この流れには期待しています。

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