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2007年12月 6日 (木)

仙台空港駅利用者100万人突破

 先日、空港アクセス鉄道について取り上げたところですが、こんなニュースが。

仙台空港アクセス線の仙台空港駅利用者が5日、100万人を超えた。
 (中略)

 運営する仙台空港鉄道(名取市)によると、利用者は1日平均6800人と開業前の需要予測の7割程度にとどまっており、空港駅100万人突破も当初見込みより90日ほど遅れたという(12/6河北より)。

空港利用者はほぼ予想通りでも、途中駅利用者が低調とのこれまでの報道ですが、先日利用した時には、美田園駅周辺の変化の激しさに驚きました。ビバホームのバカでかいホームセンターがオープンしており、カワチもそのときはオープン前だったようですが、もう開店したようです。駅北側では、ホットハウスのテナントビルがかなり出来上がってきており、同敷地内には分譲マンションの予定とか(ここで分譲マンションは無謀だとは思うが)。

 また、エアリ寄りのところでは、戸建てが結構建ってきており、開発自体は順調に行っているようです。ただ、生協が断念したなど、スーパー面でのエアリとの競合、集客施設として来春開業予定のだてもん市場も、卸町に数年後に予定されている同種の施設との競合もあるだろうし、楽観はできないだろうが、面白い街になって欲しいです。

 とにかく、鉄道自体は沿線開発による乗客を見込んで、なんとか事業化採算ラインに乗せた経緯があるので、この沿線開発は失敗できない。

 乗客数自体は伸び悩んでいるが、空港アクセス鉄道の存在は、全国的にも大きい。主要空港と認識される条件の一つとなっており、大都市の空港としては現在当然になりつつあるので、本数が少なく、混んでいるという快適に利用できるとは言いがたい状態でも、あるだけでもマシと考えるしかないのか?でもせっかく作ったのに、もっと有効活用して欲しいですね。

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コメント

あと、もう1編成ずつ、増備できれば、
昼間15~20分間隔の運転ができて、
現行の2両編成が基本でも、
混雑が少しは解消されると思うのですが。。。

仙石線が、
車歴40年の改造車を、多賀城高架事業の為に1編成残存させているのと同じ考え方で、

当面は、
(空港3セク鉄道の経営が安定するまでの間は)
現在、大量置換えが進んでいる東北・常磐線のオンボロ急行電車(の、無理矢理「通勤型」改造車=3両が基本編成=455系・717系)を、
『予備車』として、
格安な値段で譲り受ければ良かったのにぃ、、、、

なんか、勿体無い気がします。。。
(結局は、アスベスト問題で、JR東が早期の廃車を進めるという政策上の問題だったんですが、
あのオンボロ急行型電車と同時に、昭和53年型の近郊通勤型電車=417系も今回廃車しているので、これならば、アスベストは不使用だったので、残存させても問題は無かったはず。。。。)

投稿: ▼CAMMIYA | 2007年12月 7日 (金) 21時40分

確かに、せめてあと1編成(2両)程度増やすことが出来れば、20分間隔の運行をするにあたって障害が減ったのだろうが、ただ、JRと空港会社が、相互乗り入れにあたり、運行距離に応じて編成数を4:3の割合で車両を新造した経緯もあるようで、簡単にはいかないのでしょう。
 本音では、あえて空港乗り入れ用で専用にする必要はなかったとは思うけど(今春に同時投入されたJR側の本線・常磐線用新造車両と融通を利かせれば)、とはいえこの秋にほぼ淘汰された旧国鉄時代からの古い車両を使うわけには行かないでしょう。せっかくの新線であり、イメージ戦略は重要でしょうから。
 難しいところですね。

投稿: S-Watcher! | 2007年12月 9日 (日) 23時04分

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