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2007年4月16日 (月)

まちびらきは5月12日

 先週の河北にて、あすと長町のまちびらきは5月12日とありました。

まぁ、まちびらきといっても、大通線が全線開通し、テープカットがあるだけのようですが、それを期に都市機構の保留地の一部5haの売り出しが始まるようで、また通り沿いの郊外型店舗、カーディーラーがこの大通の開通に合わせてオープンのよう。もちろん5月23日からはドラリオンが開幕。もうすでに基礎の工事に入っているようです。5月はじめに東京代々木公演が終わってから、解体してこっちに巨大なテントを持ってくるのでしょうが、間は2週間程度しかないのにすごいねぇ。

 そういえば、5月完成予定にもかかわらず動きがなかった「杜のひろば」の一部の工事が先日やっと開始されたようです。現地は整地は終わっているので、あとは四角く囲ってタイルを張って、ちょっと木を植える程度であれば、1ヶ月で十分なのか。

 また、大通線に交差するモールからの道は関係者協議が終わり次第開通とのことで、大通線よりは多少遅れてもドラリオン前には開通するでしょう。ドラリオンのアクセスマップにしっかり記載されているので、間に合わないなんて言えないだろうし。

 まぁ、ここからがスタートだろうし、駅前型では市街地エリアでは他にない一等地ではありますが、あまりに広大過ぎる。景気的に多少良い流れになっている今の勢いを生かして、保留地が順調に処分されれば。民間の換地については、自然と活用されていくでしょう。税金もかかり始めるし、あまり心配していない。

地区計画
 大通線沿道を中心に策定されたようですが、大通線の一部は道路から10m程度は45m制限にするようですが、現状の土地利用を見ても妥当だろうね。45mといえば、マンションでは14,15階程度の高さだろうし、2000~3000平米という沿道画地の標準規模と容積率から考えると、これ以上高くすることは無意味。45mでもぎりぎり。これは周辺に建設済、および建設予定のマンションの高さからも納得できる。また大通から多少後退した部分については高さ制限はないし、少なくとも大通線沿道のみはある程度高さをそろえるということは良いのではないか。最近崩れつつあるとはいえ青葉通の高さがほぼ30mで揃っていることを考えると、45mでもそれなりの高さになる。沿道に立ち並べばかなり圧迫感は出てくるだろうね。立地条件を考えると沿道部分は30m制限でも良かったかもしれない。

 マスタープランにおいては、長町駅前部分に比較的高層の建物を集積させるとのことで、その部分のみ商業地域で容積率が500%程度に設定されるので、メリハリがついているのはいいこと。でないと、なんのための用途指定の区別かがわからん。といっても駅前に建つ高層の建物といっても、おそらくタワーマンション程度なのでしょうが。

商業施設

 やはり、長町の駅前には、大型の商業施設を是非誘致して欲しい。中華街が潰された土地はまさしく最適。もりの広場周辺に誘致する商業施設は比較的低層のものにならざるを得ないので、それとの相性を考えると駅前は多層型の泉中央のIY・セルバのようなものになれば。百貨店は無理だろうし。出来ればいいけど、名取三越のような中途半端なものはあまり意味はないか。例のエアリの攻勢でモールへの過度の集中が和らぎつつあります。以前は敵なしと言われたモールですが、エアリと比較すると作りがやはり古いというか、動線が洗練されていない面に気付いてしまう。パートⅢの話も出ていますが、これが予定されている場所にできると、さらに動線が長く、冗長な構造になってしまうのでは。そうすると、長町駅前にも勝機があるのかも。ここが商業面で活用されなかったら勿体なさすぎる。

 タラレバではあるが、せめてあすとの開発が10年早ければ、今の長町駅周辺の占める位置づけが高くなっていただろうに。。今の長町は、エリアが広いのが良い面もあるが、南駅と長町駅周辺に核が分散していることが惜しい。泉中央を見ると感じます。

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