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2007年1月 7日 (日)

かたや、臨空都市は

 4月にまちびらきを迎える長町に対し、一足早く鉄道開業と同時に3月18日に街びらきを迎えるなとりりんくうタウン。ホームページもできたようで、これから宅地の販売に入るようです。このいい流れを受けて、住民の誘致も成功すると良いですね。

なとりりんくうタウンHP 

ネーミングは、2地区の名称に比べれば、ごく普通の抵抗ない名前。ひらがなというのはおいといて。でも、美田園という名前には最近慣れてきた自分。「杜せきのした」だけは最後まで許せないと思うが。

 ところで、アクセス鉄道のダイヤが先日発表されました。本数や始発・終電の時間程度しか、報道では流されていませんが、知り合いのJR関係の方に会う機会があったのでさらりと聞いたところ、飛行機の発着時間はあまり考慮していないって。また、JR東日本お得意のランダムダイヤで、東北本線(南)や常磐線並のよう。。。特に朝空港に向かう時間帯などは、現行のリムジンバスの方がよっぽど本数も多くて便利な状態なのでしょう。1時間にたった2本では。そのほかの時間帯も、電車の方は殿様商売のような、「渋滞もなくて値段も安いんだから別にダイヤがランダムだっていいだろう」といわんばかりのもの。

 まぁ、飛行機のダイヤにと言ったって、毎月変更もあるし、新規就航や廃止もあったりで、電車のダイヤを合わせることは厳しいとは分かるし、バスみたいに臨機応変に変更できるわけではないようですが、それにしても、1時間3本であれば00分、20分、40分発とかなんでできないんでしょうかねぇ。快速も殆どなくして、9割が各駅停車なのだから、なおさらやりやすくなっているのに(計画のように、毎時快速1本、各停2本だと、各停のみの停車駅は20分間隔と40分間隔が混在し、難しいところだったのですが。まるで仙石線の昼間のように)。

 飛行機乗る人も、降りてきた人も、比較的等間隔に電車が出ているということが分かれば、非常に使いやすいのに。もちろん、DCの買い物客も「もうちょっと買い物して、次の20分後の電車で帰ろう」という計算も出来るし、誰にとってもデメリットはないはずなのですが。

 まぁ、JRの本線に乗り入れするということで、ダイヤ編成の難しさとか貨物の存在を理由にしているんだろうけど、それもやる気次第なんですが。仙台並みか本数が多い、各地方大都市は、札幌も広島も、福岡も全てパターンダイヤを採用しています。各都市も貨物列車は無視できないし、福岡は特急が間に毎時3~5本走っているのに、毎時6本以上ある快速や各停をパターンダイヤで走らせています。博多から熊本・長崎方面に向かう方面の時刻表を見ると、さすがに特急を含めて毎時12本もあり、完全にはパターン化はされていませんが、ほぼ等間隔で利用しやすいようです。

 仙台でも、本線南部は以前昼間完全15分おきのダイヤにした実績があるのだから、それが無理な訳がない。空港線のダイヤがこんなひどさだということを考えると、既存の本線や常磐線のダイヤはなおさらしわよせを喰らっているような悪寒が。

 空港アクセスについては、新規参入する愛子観光と東日本急行の存在で、共倒れの心配もあると思っていたが、ライバルの出現はいいことだったと今となっては感じます。もし仮にバスに負けて鉄道が苦戦するようなことがあれば、使いやすいダイヤに修正するという動きもあるかもしれません。ただ空港鉄道会社の意見が通るのかは疑問で、どうせJRの論理に押し切られる可能性が高いですが。

 

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