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2006年10月22日 (日)

仙台市立病院、長町移転正式決定 



しばらく空きましたが、金曜日の河北より。



 仙台市は19日、老朽化に伴い新築する市立病院(若林区)の移転先を、太白区のJR長町駅周辺で整備している「あすと長町(長町副都心)土地区画整理事業」の音楽堂建設予定地周辺(第1街区内)とすることを正式に決めた。


 市立病院の移転先については梅原克彦市長が2月、「全市的な医療機関の配置バランス、交通アクセスを総合的に勘案し、長町副都心が最適地」と表明していた。


 市立病院移転が正式に決まったことで、音楽堂予定地周辺を含む第1街区(約10ヘクタール)の利用計画も固まった。新病院の敷地面積は、現病院の約2倍の約3.5ヘクタール。緑地帯確保のため、音楽堂予定地(約3ヘクタール)よりも拡張した。加えて緑地公園「杜の広場」も約1.5ヘクタール確保。残る約5ヘクタールについては、事業主体の都市再生機構が来春、商業地として売却先を募集する。


 これに先立ち、市は同地区の都市計画を見直し、用途を「工業地域」から「商業地域」に変更する。病院に隣接するため、遊戯施設の立地は認めない方針(10/20河北)。



一応正式決定したということですね。移転は予定通り2014年目標とのこと。梅につぶされた中華街云々以前に、市立病院の話は2年半前から決まっていた話なのだけど。梅にとっては、「代わりに何もないのか?」という批判をかわすための、市立病院なのでしょうが。


 まぁ、それはおいといて、仙台の基幹病院のバランスからいうと、市立病院の南部への移転は必然でもあります。


大学病院は北西~西方面、国立病院は北東~東方面、市立病院は南部方面という一応の役割分担がありながら、現位置は大幹線道路が合流する五橋の交差点の横という立地、渋滞ポイントではありますので、市南部の中心である長町への移転というのは機能的にもいいのかもしれない。都心からは多少離れてもJR、地下鉄、バスと、交通の便はいいところだし、救急医療面でも長町ICから5分程度で到着できるので、緊急時の対応も容易かと。


 ただ、あすと長町自体、業務用から居住用に大きく梶を切って開発を進め、来春にまちびらきを迎えるところなのに、この市立病院の正式決定が吉とでるか、凶とでるか?もちろん家の近くに大病院があるのは気持ち的に安心なところがある反面、真夜中の救急車のサイレン攻撃を受けることは、マイナスに働くだろうし。


商業施設について


 文中にさりげなく、商業施設の用地5haを来春に売却とのことですが、これまでは賃貸前提と聞いていたけど、景気回復と好条件の土地へマネーが流れ込んでいる現在、売るに越したことはないということでしょう。


もちろん保留地だから土地の売却益で事業費を回収するのは当然だし。


 周辺では、モールのパート3の話(市がモール隣接市有地を20年の事業用借地権前提で貸し出すそう。コンペ方式といっても、賃料提案の結果、モールの増床で決まりではないか)、名取のDCの来春オープンを控え、周辺の2大巨艦商業施設及び都心部の商業集積に対して、ここを狙う商業デベはどのような戦略をとってくるのか?商業施設でも5haとのことで、モールやDCと比べて小規模な立地ではあるが、商業施設で容積率が500~600%確保できることは可能。もちろん都市再生緊急整備地域に指定されているけど、おそらくこれ以上の容積率UPは必要ないと判断される可能性高し。商業施設の最近の流行からも多層階の構造にはしないだろう。高くても3階程度。+立体駐車場。JRと地下鉄駅の両駅使えるという利便性の高さは都心部を除くと最高の立地ではありますが、周辺の道路整備スケジュールが条件が読みきれないところがあるので、あまり巨大な施設では渋滞を招く心配があるから、来春に南半分が完成するもりの広場を取り囲む条件を生かして、広場や大通線の街路樹と調和したセンスあるSCを希望。新幹線乗客へアピールできれば。商業施設用地としては、別に長町駅のまん前にも保留地以外の土地があるし。梅が中華街つぶした場所とか。





ダイヤモンドシティ


 週末に、自転車で運動がてらに近くまで行ってきましたが、ホント馬鹿でかい!


スケール感がおかしくなりそうでした。道路もせっせと工事中で、来春の街びらきまで半年もないのに、間に合うの?


 南側に川が流れていることで逃げ道が少ないこと、計画されている幹線道路が完成までしばらくかかることなどから、大渋滞どころでない麻痺状態を確信しました。


せっかく駅前でも鉄道の存在が渋滞解消の切り札になるとは思えず、「無いよりまし」という程度でしょうが、判断できるのは運賃が正式決定してからでしょう。


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2006年10月 2日 (月)

。。。



 試合に行く気もまったく起きない今日この頃。


土曜日の試合もひどいもんでしたね。結果は出ても、内容のなさ。もういまさら感がこれでもかと漂っています。


今年の失敗を来期につなげて欲しいし、監督の挿げ替えをしないというだけまだましなのかもしれない。


これだけの経歴の監督だし、来期こそは立て直してくれるはず。


でも、社長さん、あんたは別。こいつだけはいい加減にして欲しい。


もう、自分の応援やる気の低下の80%はこいつ。無責任三セク社長の典型的なタイプ。


 こいつがやめたら、来期はちょっと気合を入れて応援したいと思う。


こいつがいる限りはちょっと厳しいな。


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今シーズンも終わり



 まぁ、いろんなところで感想が出ているので、ここでは簡単に。


とにかく7月から8月の夏バテ状態で、下手したら38勝行かないかも。。。と恐れていましたが、結果的には8月後半から来期につながる戦いぶりで最終的には47勝。上出来ですね。最下位脱出は来年に取っておいて。



悲しいこと:飯田の引退(;_;
嬉しいこと:カツノリの引退(*^^)v

以上!もうあんなのは見たくない。


飯田ほどの名選手があんなヘボ七光りと一緒に引退試合させられるなんて、


失礼にもほどがある!これでヤクルトの黄金時代の選手たちで残っているのは古田、土橋ほか数人になってしまいました。飯田もあと1年はやれたろうに。


 来期は駒苫の田中も入るし、投手陣の補強が成功すれば、60勝近くは勝てる普通の下位チーム位にはなれるのでは。一方、もうひとつの地元プロチームは。。。


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アクセス鉄道の運賃




仙台空港鉄道の運賃設定 価格競争、値下げ論も



 東北で初めての空港アクセス鉄道として来年3月に開業する「仙台空港鉄道」の運賃設定をめぐり、運営会社内で論争が起きている。沿線の活性化にも影響する問題であり、幅広い視野での検討が望まれる。


 空港鉄道は空港とJR仙台駅を最速17分で結ぶ。建設費や維持費、需要予測などを基に、県が議会へ示した収支計算では、運賃を470円と想定している。JR東北線乗り入れ区間(名取―仙台間、230円)分を合わせると、空港―仙台駅間は700円になる。


 これに異論を唱えたのが、ほかならぬ空港鉄道社長の八木功氏。値ごろ感を理由に「理想はワンコイン(空港―仙台駅間500円)。それが無理でも、せめてツーコイン(同600円)」と、八木氏は目標を掲げる。(河北10/2)



以前にも取り上げましたが、仙台駅-空港間700円は高い。もちろん、ぼったくりリムジンバスよりは安くても、体感的に20分乗って700円はないでしょ。JRで700円だったら仙台から白石や小牛田付近まで行けそう。


県民の税金からの補助を使って建設したのに、運賃が高くてあまり使われなくては余りにももったいない。


 空港鉄道の社長さんが値下げ論をぶち上げているとのことですが、さすがに空港まで片道500円は理想でもいくらなんでも無理だろうよ。600円が経営面でも利用者にとっても適当な料金だと思う。


これであればJR230円+空港線370円で、もちろん空港線部分は7kmで370円は高いけど、これが限界。JRであれば、200円以下の運賃の距離だし、地下鉄でも290円のはず。さすがにこの距離で470円はありえない。



確かに、単価が高い飛行機の旅行者からぼったくるのは
全国どこでも同じで、羽田も成田も新千歳も宮崎も関空も
同じように割り増し運賃設定している。
 通常料金なのは地下鉄が乗り入れている福岡空港位か?
そいえば、モノレールの那覇も通常料金だけど、
この2つは都心から空港が近くて、鉄道開業前もバスで2~300円で
行けたんだろうし、そこで割り増し運賃は取れなかったのかもしれない。


 アクセス鉄道は空港利用者だけではなく、途中駅の臨空都市開発での


利用者増も見込んでいるから、単にぼったくり一辺倒では区画整理事業自体も失敗しかねない。


住宅地を選択するにあたって、目安としては仙台駅から片道500円程度でしょう。往復1000円。


泉の住宅地でもパークタウンあたりでは地下鉄290円+250円?=540円程度。


今ガンガン売っている富谷のガーデンシティでは290円+350円=640円。


ちなみに感覚的に仙台圏NTの中で最遠と言われる某S台は片道740円だとか。ちょっとここは高すぎだが。


JRであれば、亘理、柴田、鹿島台あたりで、住宅地として選択する最遠部に一致します。


だから、杜せきのしたまでは400~430円、美田園までは500円というのが現実的な運賃設定。


これを越してしまうと、近くに駅があっても高校生とかサラリーマンは奥さんが毎日名取駅まで車でお見送り&お出迎えという悲惨な状況になってしまう予感。


 せっかく、駅前型の商業施設や集客施設、ホテルなど業務系の施設誘致は順調に行っているのだから、


住民をどれだけ呼び込めるかは、この運賃設定にかかっているでしょう。


 


 それにしても、昨日東部道路を通ったらダイヤモンドシティのあまりの巨大さにびっくりしました。


安普請の建物だけあって、工事の早いこと。


このダイヤモンドシティのせいで4号バイパスの麻痺は確実だと言われていますが、


社会的責任を果たしたいと思うのであれば、例えば3000円以上の購入者にアクセス鉄道の往復運賃分のサービス券を配布とかすれば、店も渋滞緩和に貢献しているとアピールできるし、空港鉄道会社も助かる。利用者も渋滞の中で苦しまなくてもすむと、一石三丁ではないかい。


 ここまで社会的インフラにただ乗りして平気な顔をしている企業はないよ。だから、少しでも社会に貢献してほしいと思います。


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