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2005年12月15日 (木)

岩手医大の郊外移転



ちょっと話題は変わりまして、さらに隣県岩手での話しですが。




岩手医大が移転着工 薬学・教養部07年開設


 施設の老朽化などに伴い、盛岡市内丸からの移転計画を進めている岩手医大は14日、岩手県矢巾町で、移転新築工事に着手した。新設する薬学部と、教養部関連施設を2007年4月に開設、将来的には医学部、歯学部と付属病院の移転を進める。大学は「移転により総合医療系大学を目指す」としている(12/15河北)



 コンパクトシティの成功例とも言われ、今では盛岡駅付近へのマンション集積が進む盛岡市。最近はダイエーの都心部からの撤退のニュースはありましたが、これまで郊外へのイオンなどの出店に反対し続け、市も都心部を守る姿勢を見せていましたが。。。


 最近、国土交通省など、まちづくり3法の見直しが進み、都市機能の郊外移転を防ぎ、都心部への集積を進めるという方向に進みつつありますが、そのよく槍玉に挙げられる「大型病院や大学」を郊外に移転というバカなプロジェクトが行われるようです。


 都心空洞化って、商業だけの話ではない。病院も大学も都心部にとって重要な施設であり、さらに大学病院といえば盛岡にとって重要な医療施設。それをやすやすと郊外に手放してしまうって。。。まぁ、私立大であり、建替え費用を生み出すためにも、現在地の売却益で郊外に広大なキャンパスをというのも分からないではないが、盛岡市も市内での移転や、現在地建替えなどの可能性を探ったのでしょうか?現在地にも医療センター的な施設は残るようですが。


 ただ、移転地は一応東北線の駅からぎりぎり徒歩圏(徒歩20分)のようで、公共交通機関が辛うじて使える立地というのは多少評価してもいいかもしれません。


でも、もったいないねぇ。


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