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2005年7月30日 (土)

仙台ナンバー決定



 念願の仙台ナンバーのH16年度中の創設が決定しました。


ただ、落選したのが2箇所のみという、大盤振る舞い。


 昔の新産業都市とか、地方拠点都市と同じように、絞りきることができないのが政治家ってもんか。導入のためのシステム改修費用の予算不足で、当初は数箇所のはずが。


 ダメ元で記念受験した受験生が、定員枠拡大で思わぬ合格って感じのところも多い。というか、そういうところが半分占めてるって、逆に複雑だなぁ。


愛知県なんて、元々ナンバーが4つあるのに、加えて一宮、豊田、岡崎が全部決まるってどうかと。


 まぁ、納得いかないところもありますが、なにはともあれ仙台ナンバーが実現するってことで、楽しみでもあります。


導入の功罪


 導入範囲は、申請通り「仙台市内で登録する自動車類」のみ。


名取も、多賀城も、富谷も入りません。


ナンバー導入の目的・効果としては、


1.住民の仙台への愛着の向上


2.県外での動く広告塔としての役割


 がありますが、1の観点からすると、周辺市町村と差別化することによって、周辺市町村でなく仙台に住んでもらいたいという仙台市の意向を感じます。


また、周辺市町村への人口流出を少しでも抑える効果を狙ってるのかも。でもナンバー取得には裏技が多いし、仙台市内に住んでいて車を買って仙台ナンバーを取得したら、すぐ富谷に引っ越しても車の買い替えまでは仙台ナンバーのままでいられるとか。名義借りとかも横行するかも。



 2の観点からすると、仙台ナンバーの車の台数が多いほど、広告効果が発揮されるってことから、仙台市内のみとは言わず、仙台都市圏に対象を拡大すれば、対象台数が1.5倍程度になるという考え方もできる(そうすると、宮城ナンバーの対象台数がかなり激減)


 


 両方とも、自己満足的なもので、はっきりと分かる効果はないのでしょうが。


 やはり考えられるのが、新たな差別の発生。仙台市はそれが狙いなのでしょうが。


この前地下鉄乗ってたら、若者3人組がいて、いきなりそのうちの一人が「市長選誰に投票するかな~。あれ、おまえらもしかして関係ないの?黒川郡民?」とかって一人悦に入っているアホに遭遇。いまどきそんなことを言ってるやつが居るんだな。


 ここまで露骨ではなくても、「仙台ナンバー」>「宮城ナンバー」という流れはできてくるでしょう。


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