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2005年2月 8日 (火)

二高共学化予算計上見送りへ




 宮城県教委は7日までに、仙台二高の共学化に向けた校舎などの施設改修・増築の予算について、予定していた2005年度一般会計当初予算案への計上を見送る方針を固めた。県議会文教警察常任委員会で先月、同校共学化を1年延期する付帯意見を付けた請願が採択されたため、本会議採決による県議会全体の判断が下されるまで、共学化の時期について結論を先送りすることになったとみられる(2/8河北)。



 ひとまず、結論は先送りのようです。議論を行うのは結構なこと。いずれ予算は計上されるでしょう。


 そもそも、議論を行っても結論なんて出るわけないんですよね。推進派、反対派のそれぞれの立場がまるっきり違うわけですから。反対派は”一律共学化の見直し”を掲げていますが、ホンネは”ナンバースクールの別学完全維持”に見えますし(でなければ運動が分裂するでしょうから)。


 だったら、いずれ県教委側も共学化を進めるしかない。  


 先日の河北に、二高を目指す中二の女の子を持つ親からの投書があり、共学化反対派を批判していました。子供の人生が左右されるわけですから親子ともに気が気でないでしょう。6月議会までに予算が計上されれば、来年の共学化に間に合うとのことですが、普通年度始めには3者面談とかで志望校の確認をするはずなのに、遅い気がします。



 財政上の都合もあり、一気には出来ないのかもしれませんが、


2010年までに五月雨式に少しずつ共学化を進めると、


学校間の序列やバランスが毎年崩れ、高校受験をしようとする中学生にとっては、予測できない大変な数年間になるでしょう。この序列やバランスを崩し、各校に刺激を与えることも今回の共学化の目的の一つなのでしょうが。



 とにかく、重要なのはこれから入学する子供のことを考えることだと思います。



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