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2005年1月27日 (木)

合併前は何でもあり?

 宮城県栗原郡10町村の合併で4月に「栗原市」となる栗駒町が、今月1日付で臨時職員11人を正職員に採用した問題で、栗駒町を除く9町村長は26日、同県築館町で会議を開き、「採用は認められない」と確認。大関健一栗駒町長の責任で具体的な解決策を示すよう文書で要請した。一方、栗駒町はこの日、今回の採用に理解を求めるチラシを町内全戸に配布。9町村との認識の違いがあらためて浮き彫りになった。(1/27)。

 4月で栗原市に合流する、栗駒町での話です。

このエリアでは、10月のblogでも取り上げたように、合併前の駆け込み公共施設建設なども行われていますが、駆け込み採用まであるとは。。。


 何のために合併するのかを全然認識していません。この町長は。

昨日は、他の9町村への説明から逃げ、仙台へ急遽出張したとか。

この方は、あと2ヶ月で失職するのは分かりきっているので、町長の辞任とかでお茶を濁されても意味がありません。

 公務員は一度採用すれば、簡単にはクビには出来ない仕組みですが、今回は認めるわけにいかないでしょう。他の9町村にとっても。



 これって、浅野知事ができることは、「指導」だけなんだね。

さすがに、人事は市町村の権限で、県が口出しできないことなのでしょうが、こういうことがあるから、地方の小自治体が批判されるのは仕方ないのか。地方自治といっても、性善説では処理しきれない事態。TVタックルのいい餌食になるよ。

 

 先日、瀬峰町での「任期12日のために300万かけて町長選挙実施」が某ニュースに取り上げられていましたが、ここまで続くとそういう悪習がはびこっている地域とのレッテルが貼られかねない。


 合併は、金銭的なメリット・デメリットで判断しがちだけど、

職員の交流や組織改変によって、悪い習慣が淘汰され、規模に見合った適正な組織になることも重要なことだと思います。


 何事も”刺激”が必要です。同じ組織に長くいると、前例主義で何事も判断してしまうから。さて、栗駒町長の判断はいかに?

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